【3DS】BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY- レビュー
発売元 | スクウェアエニックス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2012/10/11 |
価格 | 6,090円(税込) |
レーティング | 【C】15歳以上(CERO について) |
ショップ/リンク | |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | RPG |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
■ 329人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 4pt |
63pt
GOOD!
緻密に作りこまれたマップ、魅力的なアートデザイン、ジョブや装備ごとに用意されたキャラクターの可愛らしい3Dモデルなど、3DSとしては最高レベルのグラフィック要素の数々に開始早々引き込まれてしまった。重厚で美しい音楽が、古き良き王道RPGの世界観を更に印象付けており、正当な進化を遂げたFF3・FF5といった第一印象。
戦闘システムには、お馴染みのジョブ・アビリティシステムに「ブレイブ&デフォルト」という要素が加わった。1ターンに複数回の行動が可能なので、多様なアビリティを組み合わせることで幅広い戦術を取ることができる。バランス調整が巧みで、強力な戦法が1つや2つに限られていないため、プレイに自分の個性を出せて楽しい。ブレイブで畳み掛けて一斉撃破したときの爽快感や、往年のFFを思わせる複数回ヒットの攻撃エフェクト、レベルアップで次々アビリティが開放されていく過程などには高い中毒性があり、次のレベル見たさについつい戦闘を繰り返してしまう自分がいる。
大筋で過去のFFの要素を踏襲しつつも上手くまとめ上げ、一方でおまけ要素レベルではあるが、3DSの通信機能を生かした村の発展システム・アビリンク・アイテム配布、ARムービー、Webサイトとの連動など、新しいシステムを実験的に取り入れているのも好印象。1人でプレイするRPGの要素にそれを邪魔しない程度の他プレイヤーとの交流が加わったことで、とても居心地のよい体験が生まれる。
RPGのレベル上げがそれほど苦ではなく、ストーリーよりも地道なキャラ育成やコンプ作業に血道を上げることに喜びを感じるならば、プレイしてまず損は無いことと思う。難易度は歯ごたえを感じる程度にほどよく高め。何より、昨今、リメイク以外で代替になるようなRPGの数自体が少ないため、最新の美麗なグラフィックとサウンドを堪能できる新作王道RPGといった意味では重要な作品。
BAD/REQUEST
致命的かつ最大の不満点はシナリオのクオリティに尽きるのだが、これには後で触れる。
ゲームに慣れてきた中盤あたり(3章前後)から細かな不満が蓄積し始める。広いだけで特殊な仕掛けもほぼ無いダンジョンが目立つようになり、マップやザコ敵も多くが使い回しで変わり映えがしない。ザコ戦においては、ブレイブとアビリティを駆使して1ターン撃破するのがセオリーとなるのだが、コマンド入力のUIが洗練されていないためカーソル移動やボタンを押す回数が非常に多く、指が疲れる上、押し間違えやすい。ブレイブ&デフォルトをL/Rなど未使用のボタンに割り当て、全体魔法をカーソル記憶するだけでも大分違ったのではないかと思う。
これに加えて、ザコ敵のエンカウント率が比較的高くてエンカ回避の効率的な手段がなかったり、ダンジョン内の宝箱にろくなものがなかったり、ジョブレベルが急激に伸び悩んだりといった問題も噴出しはじめる。といった複数の問題が相まって、プレイのモチベーションがストーリー展開を追う方向へ徐々にシフトしていくと思われるのだが、そこへ来て4章から始まるシナリオ上のとある仕掛けがプレイヤーのやる気をアスピルさせる。
シナリオに抱く明確な違和感の原因はやはり、流れ作業のように発生するアスタリスク保有者との中ボス戦で、ほぼ毎回相手を殺害して回っている点だろう。明言は避けるが、それらの相手には主要キャラの身内も多く含まれており、毎回バトルに発展させて殺害する必然性が感じられない。命のやり取りに伴うキャラクターの葛藤や背景の描写が全く不足している。絵に描いたような悪役も登場するが、主人公の振りかざす正義感と合わせて全体的に陳腐で薄っぺらい展開が連続する。
イベントの合間など、キャラ同士の掛け合いが随所に挿入されるのだが、これがまたイチャコラとダブルデート気分のゆるいテキスト(個人的には楽しめる要素が全くなかった)なので、前述の殺伐とした展開とのアンバランスさがまた気になる。忍者ジョブ獲得の際のイベントに至っては、笑うしか無かった。ブツ切りの展開が続くこともあって、読ませる会話や引き込まれるような展開に乏しく、4人の主人公の間の関係性も深く描けていなかったように思う。相手側勢力含め、いわゆる\"キャラ立ち\"ができていなかった。
COMMENT
町中などの、小物が細かく書き込まれた美麗なマップがあまり生かされていなかったのが勿体無く感じた(1度しか訪問しない場所など)。終盤のシナリオ上の仕掛けについては面白いと思ったが、結果的に同じダンジョンを回る時間が長くなってしまったので、尺伸ばしをするならもう少し工夫できたと思う。RPGのゲーム性を維持しつつシナリオの完成度を高めるのは容易ではないのだろうが、ゲームシステムに生まれた多少のひずみをフォローするような神シナリオが乗ってさえいれば、歴史的名作となったやもしれず、返す返すも惜しい一本。次回作に期待していきたい。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
66pt
GOOD!
ターン制のコマンド入力型バトルでシナリオもグラフィックもサウンドも古き良き王道路線。
そこにブレイブ&デフォルトという味付けをしてオリジナリティと戦略性を付加。
新しいアビリティを覚えたけどコストオーバーでつけられないもどかしさを感じ、
ちょうどそういったタイミングでサポートアビリティのコスト枠が増える熟練度のバランス。
中盤あたりまでは戦闘の煩わしさより楽しさが勝つ。
基本的にダンジョンはボス前にセーブポイントと補給ができ、ショートカットルートも作れる。
テレポストーンでの脱出も可能でいちいち歩いて帰る必要もない。
逆に、強制的に外に出されることもないので、敢えて歩いて帰って稼ぐこともできる。
レベルの高い声優陣を起用しており(1キャラ除く)、進行イベントは基本的にフルボイス。
一部装備品で見た目が変わる。
無駄なリアリティを排した、いかにもな「ゲーム」。
「ゲームを模した何か」だらけの昨今、貴重な存在である。
BAD/REQUEST
セーブデータが1つしか作れないこと。
セーブデータをせめて3つくらいにするか、引き継ぎありで2周目以降をプレイできれば。
登場人物が対話をしないこと。
敵も味方もお互いに大事なことを話さない、聞かないからイライラ。
「白か黒か」だけで揉め、理由も話さず聞かず感情に任せて戦いに突入。相手は死ぬ。
ブレイブ&デフォルトをザコ敵があまり活用してこないこと。
ザコにデフォルト連打されたら鬱陶しいことこの上ないので仕方がないが、
前借りブレイブもほとんど使ってこない。
そのくせブレイブアタックをくらうとみんなでブレイブして総攻撃をかけてくるわけだがw
シナリオ終盤の展開。
全体としての骨格は悪くないと思う。が、見せ方が上手くない。
同じことを何度も繰り返させられ、そのたびにレベルがバンバン上がる。
ストーリーが進展してキャラクターが衝撃を受けていることに衝撃を受けた。
何か考えがあるように見えてたのに何も考えずにやってたのかよ!
中盤以降の戦闘。
レベルが上がりやすすぎるのとシナリオ後半の仕様により、どんどんゴリ押しに。
普通に逃げる場合の成功率が高くなく、逃げるよりフルブレイブで潰した方が早い。
そしてまたレベルが上がる。
最終的にはぶっ壊れアビリティのせいでザコ戦は瞬間的に終了する。
操作性。
片手プレイできるように配されたキー割り当てだが、それが非常に不便。
キーコンフィグ機能なり、ショートカットキーなり、せめてページ送り機能くらいは欲しい。
戦闘中に縦にレベル順に並んだ魔法から目当ての魔法を選択する不便さといったらない。
メニューがボタンで呼び出すのとタッチで呼び出すのに分かれているのも面倒。
ヴィクトリアのキャスティング。
起用の意図は分からないでもないが…
こういうキャラなら金田朋子さんにやってもらいたいなぁw
COMMENT
他、GOODともBADとも言えないもの。
通信関連。
村の復興やフレンド召喚、アビリンク、メンバーズのアチーブメントなど。
すれちがいができなくてもネット環境があればよく、利用するとかなり楽になる。
むしろ制限をかけないと楽になりすぎるかも。
ジョブごとに外見が変わり、イベント進行時もその外見のまま。
イベントシーンと他シーンの一貫性という意味で自分はアリだと思っている。
シリアスなシーンで見た目が残念だと別の意味で泣けるが…
イベントシーンの外見はデフォルトか各ジョブかの選択があったらよかったのかも。
BADが多めですが、書いたこと以外の不満点は特にないです。
新しいものを取り入れながらも複雑になりすぎない、シンプルなシステムを貫いており、
DQシリーズや、SFC時代までのFFを楽しめる人は十分に楽しめる作品だと思います。
序盤はFF5を、終盤はヴァルキリープロファイルを思い出しました。
GOODに書いたことの繰り返しですが、無駄なリアリティを排した、まさに「ゲーム」です。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
67pt
GOOD!
・魔法や武器等がFFのそれと同じものなので、とっつきやすい。
・ブレイブとデフォルトという戦闘システムは女神転生のプレスターンシステムが生まれた時の様に革命的で面白いと思った。ただ雑魚戦がブレイブをフルに使った1ターン撃破前提のバランスなので、デフォルトはボス戦でしか基本的には使用しない。
・最初のARムービーは「おおっ」と思わせる出来で、ストーリーも先が気になるシナリオ+専門用語なしの分かりやすい展開でぐいぐい引き込まれた。
・中ボス戦・ラスボス戦を始め、BGMが全体的に格好良かった(中ボス戦が多いので有難味は若干薄れたが)
・ジョブごとに特徴があり、何のサポートアビリティをカスタマイズするか考えるのが楽しい。これぞRPGの醍醐味。
・キャラクターが可愛らしくデフォルメされており、声優陣も豪華。
・すれ違い要素がストーリーとリンクしており、すれ違えない環境でも時間をかければコンプリート可能。
BAD/REQUEST
・シナリオにミスリードがないため序盤から黒幕の存在に気付きやすい。そしてヒントがあるのに気付かない主人公達の馬鹿さ加減にイラつく。
・中盤から終盤にかけてほぼ同じ作業を繰り返すはめになるので、かなり単調。
・戦闘のコマンド操作に若干ラグがあるので、テンポが良くない。
・バランス崩壊するレベルのアビリティがいくつかあり、通常攻撃をする利点がほとんどない。
それを差し引いてもゲームバランスが中盤から大味すぎる。ボス戦の戦法が全部同じでクリア出来てしまう。
・半分程度しかジョブをマスターしていないのにレベルがカンストしてしまった。これもバランス調整の不満の1つ。
・マスターしたジョブが多いほどステータスが上がるジョブ「すっぴん」が、全ジョブマスターしても微妙であったので、やり込み甲斐がない(最終ジョブが皆同じにならないという意味ではgood?)
・武器に優遇・不遇がはっきりとあらわれている上、新しい武器を手に入れた時の感動が薄い(これも一部のアビリティが強いせい)。
COMMENT
やや不満点の方が多く挙がってしまったが、面白い作品であることには変わりない。
総合して80点はあげられるし、次回作があれば買いたいと思う出来。
でも、この作品をもう1度やりたいとは思えないシナリオの終盤の作業感と雑なゲームバランスが非常に残念。
遙か昔のFF5のAPシステムの方がバランスが良かったし、伝説の12の武器で目当ての物を手に入れた時の感動はこのゲームでは味わえなかった。
ペルソナシリーズの様にレベル・装備・戦略全てを駆使しないと倒せない様な隠しボスも欲しかった。
中盤までは神ゲーの予感がしていたが、終盤で凡ゲーになった。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 4pt |
67pt
GOOD!
【ただの回帰路線じゃない】
回帰路線を掲げるゲームなど今では珍しくありませんが、そのなかでもこの作品は異彩を放つものでした。
昔懐かしのシステムをただ世襲したというだけではなく、新しい試みや現代のゲームのよさ、技術をうまく取り入れており、そのすべてがほどよく破たんなく、しっかりとまとまっています。
ストーリーやシステムもわかりやすく、それでいてオリジナリティを感じさせるものになっています。
それらすべてが高いレベルでまとめられていると感じました。
【グラフィック】
一枚絵の水彩画に見えるような背景でもしっかり奥行があって、立体的になっています。
ただグラフィックが綺麗というだけではなく、芸術的にも素晴らしいと思います。
【ストーリー】
王道で非常にわかりやすいストーリーです。
ユーザーに努力を強いることなく、すんなりと入ってくるので、まあ概ね万人ウケといっていいと思います。
少々行動の動機付けが弱い感もあるのですが、この重々しくない作風には返って合っているように思いました。
【戦闘システム】
簡単に言うと行動ターンを前借りしたり、何もしないで後に取っておいたりできます。
雑魚敵相手なら前借りで畳み掛ければいいのですが、ボス戦ではそうはいかず、ある程度の駆け引きが必要になります。
特別おもしろいシステムだとは思いませんが、あまり見たことのないシステムなので、オリジナリティかなと思います。
【ジョブシステム】
やっぱりこれですね。
物語を進める活力として、ジョブの成長を早く見たいというのが大きな助けになっています。
どんどん増えていくジョブも外見性能ともに個性的で、どのキャラにどのジョブを任せるか等、考える楽しみも大きいものでした。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
よくも悪くも王道ですね。さらにここ数年の作品によく見られる○○○要素、または○○○○要素(ネタバレ回避)ありです。
こういった要素を持つ作品は、某アニメ作品のヒットからここ最近急増しており、食傷気味だった私としては「またかー」と大きく萎えることになりました。
○○○ものだとわかった瞬間、私のなかでシナリオを追う楽しみが消えてしまい、プレイを断念しました。
【難易度】
難易度は高いです。
でもなんでしょう。
もっと正確に言うと、難しいというよりは……ただ死にやすい。
ボス戦では最大HP超えダメージ当たり前(防御しない場合)、雑魚的でも半分超えなんて珍しくないです。
ゆえに「とにかく死にやすいので早く片をつけたい→だからパワーゲーム」という戦術になりがちです。
だって状態以上や特殊スキルを駆使して倒すより、パワーゲームのほうが遥かに楽で早くて確実で、被ダメも少ないですもの。
じわじわとプレイヤーを追い詰めるとか、しっかり練られた戦術が必要という意味の高難易度ではく、ひたすら数字が求められるパワーゲーム……という意味のちょっとばかりチープな高難易度でした。
まあこういうのは他作品でも多いんですが……
もうちょっと「ゴリ押しじゃ無理だったけど、考えてやればちゃんと進めた!」という気持ちにさせてほしかったです。
【快適性】
こういった回帰路線の作品をプレイしていつも思うのが
「なんでリトライないの?」
ということです。
ボス戦は直前にセーブポイントがあるから問題ないとしても、この作品の難易度では雑魚的に崩されることも多く、プレイしたぶんが無駄になったとうなだれることが何度かありました。
古き良き作品への回帰を目指すのはいいのですが、昔のゲームの悪いところまで真似しなくてもいいのではないでしょうか。
あとはプログラム上の問題なのか、仲間がパーティーから一時離脱するとアビリティが外れます。
わざわざ「外れるよ」「付け直してね」と、そのつど警告までしてくれるのですから、なんとかならなかったのでしょうか。
COMMENT
「なんだかゲームが進化する方向性とユーザーニーズがずれてきたような……」
そんな想いを持ったユーザーは私だけではないはずです。
クリエイターの努力は感じるものの、「誰がよろこぶの?」という不思議な箇所に力が入れられていたり、とっつきにくい仕様が増えたり、難解すぎて何が真実かわからないストーリーだったり。
私はそんな現状のゲームに辟易するとともに、ファンとして残念に感じていました。
そんななか、はっとさせてくれたのがこのゲームでした。
「変に技巧を凝らさずとも、これでいいんだよ」
そう思わず呟いてしまうような作品でした。
だってこれで十分おもしろいのですから。
昔ながらのゲームのおもしろさと、現代の技術。それぞれのいいところをうまく融合したすばらしい作品でした。
最近よく見られる難解すぎるストーリーや凝りすぎた戦闘システムに辟易している方には非常におすすめできるRPGです。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
-
ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
-
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
-
アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
基本的にはRPGの王道です。
アクションを求められるわけではなく、FFシリーズを継承するようなジョブシステムやアビリティシステムは自分の好みです。
すれ違い通信で村を開発する村民が増えていくので、すれ違い通信の楽しみもあります。
また、すれ違い通信できなくてもインターネット接続で少しずつですが村民を増やすこともできます。
BAD/REQUEST
いくつか気になる点があります。
・ジョブが豊富だが、マスターになるには時間がかかる。
⇒いろいろなジョブを試せない。
マスターにならず、役立つアビリティが得られればよいというのであれば問題ないのでしょうが。。。
もう少し、必要な経験値を少なくしてもよかったのでは?
レベル10以降、極端に必要経験値が増えます。
・キャラクターに名前をつけられないことからも分かるように、自分(プレイヤー)が主役ではない。
あくまでも、用意されたストーリーを遊ぶというもの。
プレイヤーの意志に関係なくキャラ同士が喧嘩します。思わず主キャラに対して、それ違うやろ、とつっこみたくもなります。
COMMENT
トータル的には面白いです。
ただ、キャラの言動(ストーリー)に共感できない部分が多々あります。
たまにイラッとすることも。
映画を見せられていると思えばそういうものなのでしょうが、本当の意味でロールプレイングではないのではないでしょうか。
そうは言っても、基本的には楽しめると思うので、3DSで王道RPGを遊びたいのであればお勧めします。