【3DS】真・女神転生IV FINAL レビュー
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■ 413人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 4pt | 2pt |
58pt
GOOD!
戦闘面のテンポの良さ、バランスなどが良い。
単純に悪魔を仲間にして合体させてパーティー構成を考えたりするのが楽しい。
ダンジョンもギミックは割りと豊富な方でした。
どこでもセーブ可能。どこでも悪魔合体可能。アプデすれば難易度選択は5段階に選べる。
モブキャラを除けば大体フルボイス。
マルチエンディングでボリュームは結構は長い。大体40時間くらいでクリアしました。
BAD/REQUEST
個人的にはシナリオがあまり面白くありませんでした
序盤まではまだよかったんですが、中盤付近からは先が読めてしまうシナリオとかワンパターン展開という印象がありました。2種類のエンディング両方とも普通だなぁって印象です。絆ルートはなんでラスボスを倒しにいくのかなんというか曖昧な印象もありました。もっと絶望的でダークなシナリオを期待していたのですが、世界観、設定の割りには緩く優しいシナリオだったのが残念でした。
ヒロインの格好がださい、どこのゲームにもいそうな無難な性格な上に見た目がださいのでは、良い印象としてはほぼ残らない。
ダンジョン探索中にトラップが不意に発動する→ボタン連打で解除できる
ボタン連打をミスるとダンジョン内のどっかに飛ばされてしまう。
という面白くもなんともないトラップシステムが面倒でしかない。
防具を装備すると見た目に反映されるのですが、ださい服がやたら多いのが謎でした。勿論そういう服もあってもいいとは思うのですが、多すぎる印象です。
よくこのゲームの欠点としてでてくる、ラストダンジョンの長さですが
長いというよりはめちゃくちゃ迷う感じで、自分はめんどくさくなったので攻略サイトでMAPを見ながらプレイしました。
最短ルートで中ボスなどを倒してラスボスにたどり着くまで大体50分程度でしたが、そういった情報無しで進むなら3時間以上はかかるんじゃあないかと思います。流石にあんな入り組んだMAPにしなくてよかったと思います。 ラストダンジョンの一つ前のダンジョンもそこそこ長かったので、結構だれてきます。
COMMENT
戦闘面は期待通りで面白かったのですが、シナリオやキャラクターは正直微妙だなぁって感じです。
女神転生はもっと奇妙で暗い感じの方がいいと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt |
86pt
GOOD!
女神転生シリーズ(真シリーズやペルソナなど)をそれなりにプレイしているため、
どうしてもそのような目線の評価になっているかもしれません。
・オリジナリティ3点
女神転生シリーズ初プレイの方にとっては、このシリーズの基本となる「悪魔を仲魔にする」→「悪魔同士を合体させより強い悪魔を仲魔にする」は新鮮だと思います。
真・女神転生Ⅳの舞台設定を引き継いでいるため、Ⅳプレイ済みの方にとってオリジナリティはあまり感じられないと思います。オリジナリティよりゲームとしての完成度を高めた印象です。
・グラフィックス3点
良くも悪くも3DSのゲームといった印象です。
・音楽4点
女神転生シリーズは戦闘曲が良いのですが、今作も個人的に好きな戦闘曲がいくつかありました。物語の中核となる第3勢力との戦闘曲は歴代の戦闘曲のなかでも個人的に五指に入る傑作でした。
またストーリー的に前作Ⅳの音楽を意図的に用いている場面は逆に「おっ」となりました。
・熱中度4点
携帯機のため気軽に中断できるにも関わらず、ついつい時間をわすれてプレイしてしまいました。あと少しレベルアップすると合体できる悪魔が表示されるため「こいつを作りたい!」という思いで進めてしまうのはシリーズ恒例です。
・満足度5点
前作Ⅳの舞台設定を引き継いでいますが、システム面がかなり改良されています。
特に戦闘バランスの見直しが秀逸です。これまでのシリーズですと有用なスキルが大体決まっており終盤は能力の高い仲魔に同じようなスキルを持たせて・・・というパターンが多かったですが、仲魔によって得手不得手(炎タイプの仲間に氷のスキルを覚えさせても通常より威力が大幅に落ちるなど)の概念が生まれ、一体一体の悪魔の個性が際立っていると思います。
・快適さ5点
前述の通り、システム面の改良がかなりされておりストレスなくプレイできました。シリーズ初プレイの方にも、実戦を交えたチュートリアルが要所要所で入り、取説やwebで調べなくても無理なく覚えていくことができます。
・難易度4点
難易度が5段階で選択可能なのでどの難易度を選ぶかによりますが、私は現時点最高難度の「終末」でスタートしました。ボス戦は死ぬのが当たり前、ザコ戦でもちょっと油断すると(油断してなくても)何もできずにゲームオーバーが起こりうる難易度です。状況に応じた対策が必須なため、レベルをあげてゴリ押しタイプの方には向いてないですが、何回かやられながらあれこれ対策を考えるタイプの方には非常に楽しい要素です。
BAD/REQUEST
最近のRPGではもはや定番の隠し要素(ストーリー上は関係ないが、戦闘力がラスボスより強い、腕試しのような強敵)がいるのですが本当にやり込もうと思うとDLC(いわゆる課金)が必要になってきます。
DLCで特別な音楽やユニフォームとかが手に入るのは個人の好みなので良いですが、やりこみにDLC必須なのは個人的に好きではありません。
COMMENT
とにかく戦闘バランスがピカイチでした。
前作Ⅳと今作ともに4人パーティーですが、前作Ⅳは終盤の戦闘時の4人は常に固定だったのに対し今作ではコロコロ入れ替えながら状況に応じて対応していく様が非常に面白かったです。
前作Ⅳでイマイチと思った人(私もそうでした)でもプレイする価値のある作品です。
従来の真・女神転生ファンにとっては今作の作風が少しライト寄りなため受付けない人もいるかもしれません。逆にペルソナシリーズなどのちょっと仲間で和気藹々のノリが好きな人にはこれまでの女神転生シリーズより入りやすいと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 1pt |
72pt
GOOD!
【移動関連の操作性改善】
操作性が前作に比べ、大幅に改善されていて好印象。
特にワールドマップ、3Dマップ内の移動に関する操作性が向上し、ストレスは最小限になりました。
かなり早い段階でアプリでダメージ床を回避できる、エストマをかけておけば他は何も操作しなくても戦闘回避できる、ワールドマップの現在地と目的地がわかりやすくなった点はありがたかった。
【個性豊かなパートナーキャラたち】
前作で好きだったノゾミさんが使えると聞いて嬉しかったんですが、彼女参戦以降もどんどんパートナーが増えていってあっという間に大所帯に(笑)。
こんなにぞろぞろ歩いてて潜入ミッションなんて大丈夫なんだろうかと思いました。
一緒に行動していくことで、それぞれ立場の違う若者たちの成長が見られて楽しかった。
ストーリーを進めていくとパートナーキャラからたびたびメッセージがもらえるのも良かった。
主人公を励ましてくれたり、他の仲間には明かさない本音をこっそり明かしてくれたり、仲間に愛着がわきますね。
【声優さんの演技が素晴らしい】
ダグザの冷静でありながら裏に秘めた熱さや憤りを感じさせる台詞、クリシュナの妖しげでまとわりつくような台詞が印象深いです。
あと特にボス悪魔たちの前口上がいい意味で大仰でもったいつけた感じで実にいいですね。
舞台を意識した台詞回しということらしいんですが、これから特別な者たちと戦うんだぞ!とテンションがあがります。
普通に生活をしていたらまず聞いたことのない言葉もあったりして、それに関してハレルヤが「あれって意味分かった?」なんて言ってるのも楽しかったです。
【前作ゲストデザイナー悪魔のリファイン】
前作では、作風の違うデザイナーさんたちの悪魔をそのままゲーム内に使用したことで壮絶にちぐはぐな印象を受けたものですが、今回はキャラクターデザイナーの土居さんによって描き直されています。
その結果違和感が少なくなったのはとても良かった。
デザイン自体は変わっていないのに、ちゃんと統一感が出るんですよね。
【アイテムの説明が楽しい】
前作は東京の文化をまったく知らないサムライが主人公のため、遺物を回収するとまるっきり見当違いの面白い説明が見られたものです。
今回は人外ハンターである若者から見た説明になっていて、例えばパソコンでキーボードで打つのが年寄りの特技になっているのがわかったり、身近な道具を武器や防具や怪我の応急処置に使っていたり……。
新しい遺物を得るとこれは東京ではどういう風に使うんだろうと確認するのが楽しみでした。
【クエストから垣間見られる東京の人々の暮らし】
主人公が人外ハンターとして東京に生きている人物だからか、前作よりさらに身近で生活感のある依頼が多かった気がします。
クエストで出会う東京の人たちから、日々を一生懸命生きている人々の姿が浮かび上がります。
陽の光は当たらないし地上は悪魔だらけ、毎日が死と隣り合わせの絶望的な状況でも、人間はちゃんと笑って泣いて食べてたくましく生きている。
また一方で、過去の人間の過ちが主人公たちの時代にまで長く影を落とし、それについていよいよ決着をつけなければならなくなる……なんてこともあり。
こういうことは現実世界でもよくある話ですよね。
あの東京は決して現在の東京とは無関係ではないのだなと思わされます。
【ラスボス直前のある悪魔との戦いからエンディングの流れ】
実に熱いです、素晴らしい!
これを見るためにここまで頑張ってきたんだなという気持ちになりました。
4をやったことのある方はぐっときたのではないでしょうか。
特にラスボス戦、真シリーズをやり続けてきた方はより痛快だと思います。
あそこまで描いてしまって、制作関係者は闇討ちにあったりしないだろうかとちょっと心配になりました(笑)。
BAD/REQUEST
ここは致命的というような悪い点はほとんどないのですが、いくつか気になった点はありました。
【パートナーたちの怒濤の攻撃がキャンセルできない】
私は悪魔との交渉はまず周りの悪魔を一掃してから行うのですが、いざ交渉しようとしたら彼らの攻撃が発動してしまって、うっかり倒してしまった……ということがよくありました。
オートで発動しないよう途中でキャンセルできたらなおよかったですね。
【レベルがカンストするのが早すぎる】
レベルアップがすさまじく楽なのであっという間に99レベルになってしまう。
そうなるとレベルアップによる全快はできなくなるので、ちょっと面倒ですね。
あれならもう125レベルとかあっても構わないんじゃないかなあ。
【ラスダンが長すぎる】
アプリの効果もありほぼ戦闘は回避できますが、その分だだっ広い空間をひたすらもくもくと走り回ることになります。
その上ここの悪魔は交渉に応じないのでやることが少なくなり、余計にダレがちに。
そして滅茶苦茶広いので、マップ上の空白を埋めるのが一苦労。ほんの片隅だけ1ドットくらい踏んでいないところがあったりして、マッピング病の私にはかなりの苦行でした。
条件がそろわないと開かない扉もあり、さすがに最終的には踏破を諦めました……。
別ルートのエンディングも見たいですが、このラスダンにまた挑むのかと思うとためらいますね……。
【ストーリー展開が唐突で雑なところがある】
今のシーン、誰もおかしいと思わないの?とか、逆に今になって何でそこが問題になるの?というところが序盤にいくつかあるのが気になりました。
ここでこのキャラの台詞があっても良さそうなのに、何故言及なしなんだろう?なんてところも。
またラスボスの存在を提示されたときには、それってやっても大丈夫なの?と思いました。
この辺り前作もそうでしたが、何故そうなったのか事前に説明がもう少しほしかったですね。
【仲間の描写がちょっと足りないところがある】
本作ではロウとカオスではなく、ニュートラルルートの複数の可能性を描いています。
そのため、これまでの真シリーズと違い、かなり人間寄りの描写が多く感じました。
しかし、仲間とか絆というわりにはキャラの掘り下げが甘いところも。
(特にノゾミさん関連はもうちょっと描写が欲しかった。)
とはいえ、真シリーズである以上はこれくらいがちょうどいいのかも……、とも思います。
ペルソナシリーズなみに人物描写が濃くてもそれはそれで何だか違う気がしますから、この辺のさじ加減は難しいですね。
COMMENT
真シリーズはPS版1、2と、3、ノクマニ、SJ、そして前作の4プレイ済みです。
今作は「対立」(イージー)モードで一回クリアしました。
前作真4の正統進化。若干ストーリー展開が単調で甘いところがあるものの、操作上のストレスが少なく遊びやすくなっているのはとても良い。
これならメガテン初心者も安心してできるのではと思います。
実際、私はイージーモードでやってみたら、全滅が一番最後あたりに一回きりだったですからね……。
序盤の難易度が高くて大変だった前作がウソのようです。
とはいえ、これはやっぱり前作をやった方がずっとわかりやすいし、よりいっそう楽しめると思います。
あの未来も良かったけれど、この未来も良かったと前作経験者ほど感慨深く思うのではないでしょうか。
本作の神様たちは非常に自分勝手に人間を振り回します。
しかし、その実神様を振り回しているのは人間の方ではないのか?
前作はロウとカオスのねじれがテーマらしいですが、今作は神と人との関係のねじれがテーマなのかもしれない。
そんな風に考えたゲームでした。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
74pt
GOOD!
まずは戦闘だね。こいつがやはり面白い。
難易度のバランスが絶妙なので、やりごたえがある。
システム的にも秀逸で光っている。
悪魔の検索機能が使いやすくて役に立つ。
3dsの下画面の地図に、目的地が表示されるので迷うことがない。
魅力的なキャラクターたちが物語を彩る。
BAD/REQUEST
ラストのダンジョンが広大すぎて、かなり疲れてしまった。
もうちょっと狭くしてほしかったね。
これは仕方がないかも?だが、マップ系は前作からの流用が目立った。
あと一回フリーズしたんだけど、他は書くほどの欠点ってのは感じなかった。
COMMENT
全体的にはよくできてたね。
前作の流用ってのもちょこちょこ目についたものの、
それらを軽く忘れさせてくれる展開の良さがあった。
バトルはプレイヤーの腕もかなり響いてくるバランスなので
単調にもならず楽しめた。
ここのメーカーは堅実に作るから安心できるね。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
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チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
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ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
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3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
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メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
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New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
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Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
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真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
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真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
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G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
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直感ヒトフデ
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レイトン教授と不思議な町
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ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
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GOOD!
前作の真女神転生4からぶっ続けで遊びました。
前作より細かく遊びやすく改善されてます
・エンカウント
前回→画面に入ろうものなら速攻で察知してダッシュで突っ込まれてエンカウント
今回→横を通り過ぎても関知されないことすらある
・パートナーシステム
人間の仲間もぞろぞろ引き連れていく。パートナーで選べるのはそのうち1名(終盤まで自由に変えられます)
アシストゲージがある程度たまると仲間全員で一斉攻撃してくれる
また、戦闘に参加したパートナーによって方法は異なるが頻繁に助けてくれる
・前回よりも話がとっつきやすくなった印象
前回→東のミカド国のサムライというファンタジーのような世界観からスタート
今回→錦糸町に暮らすハンター見習いとして先輩達と仕事するところからスタート
また、気のせいかもしれませんが、悪魔と会話していても
前回よりアタリが優しい感じがします。話しやすいというか。
主人公が子供だからか?
ストーリーはひねりはそんなにないけれど、ある意味王道といえるかも。
予測出来てしまうけれど、お約束具合が安心できる感じ。前回より万人向けといえる
全体マップが断然見やすくなった。
ターミナルも着いた時いちいち「どうする?」と問いかけてこられたけど
今回は着いたら即ターミナルから出られるなど、少しずつシステムが改善されているのが分かった。
悪魔からの依頼などわかりにくいイベントが減ったように思う。
面倒な依頼も前回よりは少なめ。
BAD/REQUEST
・一部の悪魔の扱い
私はとある悪魔が好きで前回仲魔で大活躍してくれたので
今回のその悪魔のシナリオでの扱い(完全に悪党…)にガックリきてしまった。
・パートナーは好きなのを選んで問題ないのだけれど、役に立つのとそうでないのとで性能のばらつきがある。また、コマンドはランダムなので何を使ってくれるかは分からない。
・選択肢
毎回のことだけれど、二重人格かというくらい選択に温度差があり、好意を向けて助けてくれる仲間にとてもそんな態度は取れない…と、皆殺しルートは選べなかった
かといって仲間ルートも、ダグザの扱いが都合良すぎで、後半はそんなキャラだったっけ??という感じになるのでいまいち納得できなかった。
でも仲間ルートのEDはメガテンには珍しい大団円なので、DSJでしんどくなった人の心の傷を癒やす癒やしとしておすすめ。
・トキ
あの蓋をしめるイベントとイナンナに憑依されて悪魔を…というイベントは「大丈夫かこれ」と思いました。プレイした人は分かるはず…声優さんの演技もすごい。
・全体マップ
大分わかりやすくはなったけれどやはり迷いやすい。
ドラクエで言う旅の扉的な存在のターミナルも町中なので全体マップでささっと行き来したい場合はかえって面倒になることも。
・ラストダンジョン
ギブアップで攻略サイトとにらめっこしながらやったけれどそれでも数時間かかった。
自力で解いた人を表彰したいです…。
COMMENT
システムは一番好きだし、主人公と仲間たちのやりとりがとても身近で微笑ましかった。
前作で敬遠してしまった人こそ是非やって貰いたい。
ほのぼの、とはいかないけれど、とっつきやすいメガテンという印象。
メガテン初心者の方にもおすすめかも。ストーリー的には前作からの方がぴんとくるかと思いますが。