【3DS】BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY- レビュー
発売元 | スクウェアエニックス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2012/10/11 |
価格 | 6,090円(税込) |
レーティング | 【C】15歳以上(CERO について) |
ショップ/リンク | |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | RPG |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
■ 358人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt |
79pt
GOOD!
【全体的なボリューム】
ほど良く多い。普通にプレイするだけで、EDに到達まで50時間近くかかる。
【音楽】
文句無し。
環境音とゲーム音楽の中間のようなメロディアスだけど耳には残りにくいのだが、しかし、非常に良い曲である。
メニュー画面、フィールド、ダンジョン、戦闘、哀しいシーン、どれも雰囲気に合った曲が流れる。
【ストーリー】
90年代のRPGの王道をまっしぐらに進むかのようなストーリーが良い。
ほぼ最初から話の全体像が見えていて、複雑な専門用語も無く、勧善懲悪なストーリー展開に安心感と気持ち良さがある。
一部、後半で意外な展開も用意されてるが、それ以外は話のオチやどんでん返しも含めて、ほぼ王道ど真ん中と言っていい。
【戦闘】
ブレイブ&デフォルトシステムは、賛否両論あろうかと思うが私は良いと思った。
雑魚戦は一気に敵を畳み掛けて瞬殺する爽快感があり、ボス戦は、デフォルトしながら、探り探り戦っていく緊迫感がある。普通のRPGなら絶体絶命的な状況に陥っても、最大四連続行動が可能なブレイブシステムのおかげで、一気に体制を復帰させることが可能であり、ボス戦はどれもハラハラさせる死闘続きで楽しめた。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
王道すぎるほど王道なストーリーが人によっては稚拙で陳腐に感じるかもしれない。
台詞回しに違和感や、展開が強引だったり、最後までやると話の整合性に疑問を感じる部分もある。
一番問題なのは、○○(ネタバレ防止で伏字)を何回もやらされる終盤の展開。ストーリー上必要になる事だが、プレイしてる人間からは作業感が強い。うまく例えられないが、DQ7の石版探し並みにだるかった。
【戦闘】
私は気にはならなかったが、やはり、ブレイブを連発するときに何十回もボタンを押すのはめんどうと感じる人はいると思う。あと、十字キー右で決定ボタンと同じ役割があるので、アナログスティックで普通に操作しているときに、誤って決定をしてしまうことが少しあった。
【その他】
一度仲間が外れて再び仲間になると、アビリティが全部外れてて付け直しになるのはめんどうだった。Dの手帳も、あまりストーリーに生かされてない気も・・・。村復興で手に入る装備品やフレンド召喚が序盤でチートすぎるほど強い為バランスブレイカーになってること。あと、序盤から中盤にかけての戦闘バランスは良いが、後半、特にラスボス戦はかなり大味なパワーゲームになってしまっていて残念。
COMMENT
色々、良い所と悪い所が多く書きましたが、全体的には力の入った力作であり、良作だと思います。
3dsのサードのソフトでここまで力を入れて作られているのはバイオハザードぐらいでしょう、今のところ。なので満足店を5点としました。
3dsでRPGをしたいなら、まず、これを薦めます。
次回作があれば、不満点が改善されていることを願ってまた買いたいと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
67pt
GOOD!
・魔法や武器等がFFのそれと同じものなので、とっつきやすい。
・ブレイブとデフォルトという戦闘システムは女神転生のプレスターンシステムが生まれた時の様に革命的で面白いと思った。ただ雑魚戦がブレイブをフルに使った1ターン撃破前提のバランスなので、デフォルトはボス戦でしか基本的には使用しない。
・最初のARムービーは「おおっ」と思わせる出来で、ストーリーも先が気になるシナリオ+専門用語なしの分かりやすい展開でぐいぐい引き込まれた。
・中ボス戦・ラスボス戦を始め、BGMが全体的に格好良かった(中ボス戦が多いので有難味は若干薄れたが)
・ジョブごとに特徴があり、何のサポートアビリティをカスタマイズするか考えるのが楽しい。これぞRPGの醍醐味。
・キャラクターが可愛らしくデフォルメされており、声優陣も豪華。
・すれ違い要素がストーリーとリンクしており、すれ違えない環境でも時間をかければコンプリート可能。
BAD/REQUEST
・シナリオにミスリードがないため序盤から黒幕の存在に気付きやすい。そしてヒントがあるのに気付かない主人公達の馬鹿さ加減にイラつく。
・中盤から終盤にかけてほぼ同じ作業を繰り返すはめになるので、かなり単調。
・戦闘のコマンド操作に若干ラグがあるので、テンポが良くない。
・バランス崩壊するレベルのアビリティがいくつかあり、通常攻撃をする利点がほとんどない。
それを差し引いてもゲームバランスが中盤から大味すぎる。ボス戦の戦法が全部同じでクリア出来てしまう。
・半分程度しかジョブをマスターしていないのにレベルがカンストしてしまった。これもバランス調整の不満の1つ。
・マスターしたジョブが多いほどステータスが上がるジョブ「すっぴん」が、全ジョブマスターしても微妙であったので、やり込み甲斐がない(最終ジョブが皆同じにならないという意味ではgood?)
・武器に優遇・不遇がはっきりとあらわれている上、新しい武器を手に入れた時の感動が薄い(これも一部のアビリティが強いせい)。
COMMENT
やや不満点の方が多く挙がってしまったが、面白い作品であることには変わりない。
総合して80点はあげられるし、次回作があれば買いたいと思う出来。
でも、この作品をもう1度やりたいとは思えないシナリオの終盤の作業感と雑なゲームバランスが非常に残念。
遙か昔のFF5のAPシステムの方がバランスが良かったし、伝説の12の武器で目当ての物を手に入れた時の感動はこのゲームでは味わえなかった。
ペルソナシリーズの様にレベル・装備・戦略全てを駆使しないと倒せない様な隠しボスも欲しかった。
中盤までは神ゲーの予感がしていたが、終盤で凡ゲーになった。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 4pt |
34pt
GOOD!
昔なつかしいFC時代のFFを思い出させる作りとなっています。
植松信夫ではないですが、音楽がよいです。
あのジョブシステムがあることなど。
すれちがい通信があります。
アイテムの受け渡しが可能です。
BAD/REQUEST
難易度が高くてザコ敵でよく全滅させられました。
全体的に難易度が高めです。
難易度設定があればよかったです。
システム的に古臭いのでオールドな人以外には
向いていないと思いました。
自分でも向いていませんでした。
キャラが全体的に地味です。絵のせいでもあるのですが。
キャラと声が合っていないのも気になりました。
COMMENT
神ゲーとか言われていたので購入したのですが、
あまり楽しめませんでした。
オールドな人にだけ楽しめるかと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt |
87pt
GOOD!
オリジナリティ:5p
古き、良きRPG、古き良きファイナルファンタジー。
最近のゲーム業界ではこういった作品は異質と言える。
ゲームやってるぜ、ではなくFFやってるぜ!と思えるので
オリジナリティは5ポイントをつけた。
グラフィックス:5p
キャラクターやジョブのデザインは可愛さとかっこよさが
ちょうど良くバランスをとっていて◎
さらに背景が素晴らしい。
一枚絵が立体に起こしてあるような背景が絵本のような
ファンタジー感を作りだしている。
音楽:4p
最高の一曲と言う曲は見当たらなかったが、
ゲームの邪魔はせず、とは言えしっかりとした演出効果で
テンションを上げてくれた。
熱中度:4p
ストーリーを進める→サブイベントをこなす→ジョブを育てる
→ストーリーはもうちょっと強くしてから進もう→お、村の開発が終わったぞ
といった感じでいつ終わればいいのかわからない。
あっさり寝不足を食らった。
満足感:5p
古き良きゲームたちは、クリア後も売ろうと言う気持ちが起こらなかった。
このゲームはそう言った類のゲームで、買って良かったと思える作品でした。
BAD/REQUEST
快適さ:3p
今時コマンド戦闘だと言う事は、人によってはマイナス点。
私的にはコマンド戦闘は嫌いではないが、
選択する際にほんのわずかにコマンドがもたつく。
わずかなら良いのでは?と思うかもしれないが、
このゲームはかなり多くのコマンド選択を行い戦略を立てて戦う事、
加えてその戦闘システムやジョブの育成が面白い為
相当量の戦闘を繰り返す。
この若干のコマンドのもたつきのみがこのゲームでの不満点となった。
COMMENT
ストーリーが気になるがジョブも育成したいしサブイベントもこなしたい、
そしたらストーリー進められないじゃん!
面白いぞーーー!!
これが素直な感想です。
現在未クリアとなっていますがある一定のところまでクリアした段階で
このゲームの良さを語りたくなり投稿にいたりました。
ラーメンとゲームは人それぞれと言いますし
あまりゲームをオススメしたくはありませんが、
FF1?6あたりの作品が好きだった方には胸を張ってオススメです。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
-
ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
-
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
-
アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
【ただの回帰路線じゃない】
回帰路線を掲げるゲームなど今では珍しくありませんが、そのなかでもこの作品は異彩を放つものでした。
昔懐かしのシステムをただ世襲したというだけではなく、新しい試みや現代のゲームのよさ、技術をうまく取り入れており、そのすべてがほどよく破たんなく、しっかりとまとまっています。
ストーリーやシステムもわかりやすく、それでいてオリジナリティを感じさせるものになっています。
それらすべてが高いレベルでまとめられていると感じました。
【グラフィック】
一枚絵の水彩画に見えるような背景でもしっかり奥行があって、立体的になっています。
ただグラフィックが綺麗というだけではなく、芸術的にも素晴らしいと思います。
【ストーリー】
王道で非常にわかりやすいストーリーです。
ユーザーに努力を強いることなく、すんなりと入ってくるので、まあ概ね万人ウケといっていいと思います。
少々行動の動機付けが弱い感もあるのですが、この重々しくない作風には返って合っているように思いました。
【戦闘システム】
簡単に言うと行動ターンを前借りしたり、何もしないで後に取っておいたりできます。
雑魚敵相手なら前借りで畳み掛ければいいのですが、ボス戦ではそうはいかず、ある程度の駆け引きが必要になります。
特別おもしろいシステムだとは思いませんが、あまり見たことのないシステムなので、オリジナリティかなと思います。
【ジョブシステム】
やっぱりこれですね。
物語を進める活力として、ジョブの成長を早く見たいというのが大きな助けになっています。
どんどん増えていくジョブも外見性能ともに個性的で、どのキャラにどのジョブを任せるか等、考える楽しみも大きいものでした。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
よくも悪くも王道ですね。さらにここ数年の作品によく見られる○○○要素、または○○○○要素(ネタバレ回避)ありです。
こういった要素を持つ作品は、某アニメ作品のヒットからここ最近急増しており、食傷気味だった私としては「またかー」と大きく萎えることになりました。
○○○ものだとわかった瞬間、私のなかでシナリオを追う楽しみが消えてしまい、プレイを断念しました。
【難易度】
難易度は高いです。
でもなんでしょう。
もっと正確に言うと、難しいというよりは……ただ死にやすい。
ボス戦では最大HP超えダメージ当たり前(防御しない場合)、雑魚的でも半分超えなんて珍しくないです。
ゆえに「とにかく死にやすいので早く片をつけたい→だからパワーゲーム」という戦術になりがちです。
だって状態以上や特殊スキルを駆使して倒すより、パワーゲームのほうが遥かに楽で早くて確実で、被ダメも少ないですもの。
じわじわとプレイヤーを追い詰めるとか、しっかり練られた戦術が必要という意味の高難易度ではく、ひたすら数字が求められるパワーゲーム……という意味のちょっとばかりチープな高難易度でした。
まあこういうのは他作品でも多いんですが……
もうちょっと「ゴリ押しじゃ無理だったけど、考えてやればちゃんと進めた!」という気持ちにさせてほしかったです。
【快適性】
こういった回帰路線の作品をプレイしていつも思うのが
「なんでリトライないの?」
ということです。
ボス戦は直前にセーブポイントがあるから問題ないとしても、この作品の難易度では雑魚的に崩されることも多く、プレイしたぶんが無駄になったとうなだれることが何度かありました。
古き良き作品への回帰を目指すのはいいのですが、昔のゲームの悪いところまで真似しなくてもいいのではないでしょうか。
あとはプログラム上の問題なのか、仲間がパーティーから一時離脱するとアビリティが外れます。
わざわざ「外れるよ」「付け直してね」と、そのつど警告までしてくれるのですから、なんとかならなかったのでしょうか。
COMMENT
「なんだかゲームが進化する方向性とユーザーニーズがずれてきたような……」
そんな想いを持ったユーザーは私だけではないはずです。
クリエイターの努力は感じるものの、「誰がよろこぶの?」という不思議な箇所に力が入れられていたり、とっつきにくい仕様が増えたり、難解すぎて何が真実かわからないストーリーだったり。
私はそんな現状のゲームに辟易するとともに、ファンとして残念に感じていました。
そんななか、はっとさせてくれたのがこのゲームでした。
「変に技巧を凝らさずとも、これでいいんだよ」
そう思わず呟いてしまうような作品でした。
だってこれで十分おもしろいのですから。
昔ながらのゲームのおもしろさと、現代の技術。それぞれのいいところをうまく融合したすばらしい作品でした。
最近よく見られる難解すぎるストーリーや凝りすぎた戦闘システムに辟易している方には非常におすすめできるRPGです。