このソフトのレビューを書く

【3DS】真・女神転生IV レビュー

真・女神転生IV
発売元 インデックスオフィシャルサイト
発売日 2013/05/23
価格 6,980円(税込)
レーティング 【C】15歳以上(CERO について)
ショップ/リンク セブンネットショッピング
タギングトップ3    
タイトル概要 RPG

スコアボード

真・女神転生IV評価ランク
総合ポイント
65
難易度
2.62
レビュー数
39

スコアチャート 真・女神転生IVレビューチャート


0%
0-9
0%
10-19
2.6%
20-29
7.7%
30-39
20.5%
40-49
10.3%
50-59
12.8%
60-69
33.3%
70-79
12.8%
80-89
0%
90-100
【60点以上】
59%
【標準偏差】
16.83

ユーザーレビュー


431人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 4pt 3pt 3pt 2pt 1pt 2pt
総合点
49pt

GOOD!

真シリーズはPS版1、2(2はアーカイブ)、3、ノクターンマニアクス、ストレンジジャーニーをクリア済みです。
ストーリーが一番好きなのは2で、一番思い入れがあるのはノクターンマニアクス(以下ノクマニ)です。
今作はイージーモードでロウルートを一度クリアしています。
ダウンロードコンテンツは無料でできるもののみ入手しています。

・キャラクターが魅力的
どのキャラクターも魅力的で好感が持てました。
これまでロウルートはあまり魅力を感じたことがなかったのですが、ヨナタンのおかげで「まあたまにはそっちに行ってもいいか」と思えました。
印象的なキャラはやっぱりタヤマ。あの渋い声で何か言われるとどんなに酷いことでも説得力を持ってしまう……さすが東京を牛耳ってるだけのことはあります。
バロウズも良いですよね。
彼女の落ち着いているけれども明るい口調と頼りがいのあるナビゲーションが、あの薄暗くて殺伐とした東京を旅する気持ちをどれほど和らげてくれたか。

また、クエストやストーリー上で戦うボス悪魔たちにもそれぞれの主義主張があり(しかもちゃんと神話的背景を踏まえている)、ただ倒すだけの対象ではないという演出が良かったですね。
こちらも倒すなら相応の覚悟をしなければ!と気持ちが引き締まる感じがしました。

・新人サムライ仲間と一緒に冒険できる
真1や2のようにパーティを組むことはできないのですが、ゲストキャラとして一緒に戦ってくれます。
メガテンだしどうせ途中から裏切ったり仲違いとかするんだろ……と覚悟しながらプレイしていたのですが、意外にもほとんどの時間一緒に行動することができてびっくりしました。
イベントシーンではボイスつきでしゃべってくれるので、愛着がわきます。
それだけにルートの選び方次第では悲劇的な別れをしてしまうキャラもいて胸が痛みました。
これはすぐ2周目にいかなきゃな、と決心させられたくらいです。

・レベルがあがりやすい
とにかくレベルがぽんぽんあがるのがいいですね。
悪魔合体、交渉成立、クエスト達成、レベルアップ用のアイテム……と経験値を稼ぐ機会がたくさんあるので驚きました。
ストックの中にいる仲魔たちにも配分があるので育てるのが楽でいいですね。

・序盤からダーク系悪魔と交渉可能
過去シリーズでは幽鬼や妖樹など、ダーク系悪魔とは出会っても交渉が成立せずに涙を飲んだプレイヤーも多かったのではないでしょうか。
できたとしてもかなり後にならないとその方法が手に入らないということもありました。
しかし今作はバロウズアプリさえ入れれば、序盤からダーク系悪魔と会話ができ、仲魔にもできるのです!
あまりに嬉しいのでフィールドで出会った悪魔は片っ端から交渉して仲魔に入れまくっていました。

・バトル時仲魔自身で召喚/帰還可能
主人公がいちいち召喚/帰還を命令しなくても、仲魔自身がストックに待機していた別の仲魔とチェンジできます。
しかもチェンジ後すぐ行動できるのでターンの無駄遣いがありません。
敵の攻撃の傾向を見てすぐに体勢をたてなおせるというのはいいですね。

・主人公がやられてもゲームオーバーにならない
真3やペルソナ3、4だと主人公が死んだらすぐにゲームオーバーだったので新鮮でした。
画面に向かって頑張れ仲魔!と応援してしまいます(笑)。

・ウィスパーイベント
上限は8個までと決まっていますが、真3のマガタマシステムと違って仲魔からもらうので、気に入ったスキルを何度も入れ替えして試せるのは便利でいいですね。

・3Dマップ
これが携帯機のゲーム!?とびっくりするくらいフィールドが広いし、実際の東京の街を歩きまわっているようで探索しがいがあります。
実際の場所を知っている人は余計にニヤリとできるかもしれないですね。

・豊富なクエストから世界が見える
依頼をこなしているうちにメインストーリーでは語られなかった東京の姿が見えてくるというのは良いと思いました。
東京は悪魔たちにとって神話をやりなおすための特別な場所になっており、彼らがただ人々を脅かすだけの存在ではないということがわかります。
また、どんなに過酷な状況であっても人々は娯楽を見出したり、過去を懐かしんだり、新たな偶像にすがってみたり、精一杯生きているということがわかるクエストが多いのも良かった!

・過去シリーズの音楽がさりげなく流れている
今作オリジナルの曲は可もなく不可もなく無難な感じだと思います。
印象的なのは不気味な感じの3Dダンジョン曲ですかね。いくつか種類があったのですがどれも聴いているとだんだん不安になってきて早く人がいる街に戻りたい!という気分になります。
あと、たまに過去シリーズの曲が流れるのが良いですよね。すれ違い通信の時とか、ターミナル内の曲とか。

BAD/REQUEST

<システム>
今作はシステム面で色々と不便な点がたくさん見られました。

・大マップが使いにくい
最大の欠点はこれですね……。
序盤で東京に行けるようになりますが、何と地図では現在位置しかわからず、次の目的地がどこにあるのか印さえつきません。拡大縮小も不可です。
東京23区の位置がだいたい頭に入っていても、通行止めになっている場所が多くて思うように進めずにイライラさせられました。
その上、「3Dマップに入れる場所」「イベントが起こる場所」「地下通路の入り口」などが全部同じオレンジの四角マークで区別がつかない!
せっかく目的地の近くに来ても気づかずに通り過ぎるということもしばしば。
それでも地図がないよりはましなので確認するために立ち止まっているとエネミーシンボルが容赦なく襲ってくるし(しかも建物をすり抜けてくる!)、いきなりバロウズは話しかけてくるし……。
頼むから落ち着いて確認させてくれ!と何度も思いました。

・トラエストとリフトマの未実装、エストマソードの使いにくさ
良かった点に書きましたが、今作は3Dダンジョンがかなり広いです。
にもかかわらずトラエスト(ダンジョンから一瞬で脱出できる魔法)がないので、ダンジョンの奥から戻るときはわざわざ徒歩で帰るしかありません。
また、ダメージ床を回避する手段(リフトマ、浮き足玉)がないので、安心して歩きまわることができません。
ストーリーが進行していけばなくなるイベントでもあるのかな?と思いきや最後まであの調子とは……。
エストマソードも使いにくかった!大マップでは触れただけでエネミーシンボルを消滅させられるのですが、3Dダンジョンだとわざわざ自分から斬りかかりにいかないといけないんですね。
シンボルが一体ならまだしも、複数体で囲まれて襲われたら全く意味がありません。
失敗すると当然バトルに突入するし……。
どうしてこんなに使いにくくしたのだろうと疑問でなりません。

・上下移動する際に視点変更必須
上あるいは下に移動できる箇所に行くとわざわざ視点変更してからAボタンを押さないと移動できません。
一瞬ですが上下どちらに行くか判断する必要があるので面倒です。
しかも視点変更には十字キーが割り当てられているので序盤は前に進もうとして無駄に視点変更してしまう→敵の先制をくらってピンチということが何度もありました。
今までみたいに「はしごがある。のぼりますか?」→「Aボタン」みたいな感じでもっとシンプルな操作にしてくれたらよかったのに……。

・悪魔合体で条件を一箇所だけはずすことができない
今回採用された合体方法は、条件を絞りこんでいけば狙ったとおりの悪魔が作れるというものです。
色々検索条件を変えるのは面白かったのですが、少々気になった点があります。
「使いたい悪魔」や「欲しいスキルの名前」など複数の項目が入っている条件については、リセットしようとしてXボタンを押すと全部の検索条件がはずれてしまうのです。
例えば、「使いたい悪魔」「欲しいスキルの名前」「作りたい種族」の3つで検索条件を設定していたとします。
この結果で今ひとついい結果が得られなかったので、「作りたい種族」だけを検索条件からはずしたいと考えたとします。
しかしここでXボタンを押すと3つの条件全てからチェックがはずれ、何も条件を設定しないまっさらな状態となってしまいます。
また最初から選びなおす作業が発生するので結構面倒でした。

・弱点オートプラグインの使用方法がわからない
自動で弱点をついてくれるという大変便利な機能ですが、ゲーム中で説明がないため、どうやって使えばいいのかわかりません。
私も攻略サイトを見てようやく知りました。

・バトルで防御コマンドがない
恐らく弱点持ちの仲魔がパーティにいても他の仲魔が反射や無効や吸収で打ち消してくれたらプレスターンはこちらに有利になるから撤廃されたのかもしれないですね。
だからといって相手がこちらに不利な攻撃をしてくるとわかっているのに何もできずにぼーっと突っ立っているだけというのもどうなんだろう、と。
いくら他の仲魔がフォローしてくれても弱点を突かれたのは変わらないわけですから、あっという間にHPがごっそり削られてしまうんですよね。

・ゲーム起動時、最新データにカーソルがあっていない
過去何度もアトラスのアンケートで指摘してきましたが、このゲームもか!
最初にゲームを起動すると、一番目のセーブデータに必ずカーソルが合っていて、二番目のデータがどんなに新しくても無視されてしまいます。
ゲーム途中でセーブするときには普通にもとの場所に上書き保存なんですが。

・上半身装備品に必ず弱点がある&高い!
見た目が変わるのは良いのですが、弱点が必ず一つあるので使いにくい印象でした。
頭部防具やアクセサリーで弱点のカバーができないのもマイナスです。
しかもお値段が高いので、種類がたくさんあるにもかかわらずほとんど買わないままクリアしてしまいました。
仲魔は合体で弱点を完全に潰せる手段があるのに、主人公が最初から最後まで弱点を考慮し続けながら戦わなければいけないというのは少々面倒に感じました。

<ストーリー・キャラクター>

・一部キャラクターの出番が少なすぎる
グラフィック付きで非常に魅力的なキャラクターが、あっさりと退場し、かつその後も出番なしということが何回かあったのが残念でした。
ルートの選び方次第で変わってくるのかもしれないですが。

・終盤のストーリーが端折られすぎ
終盤は信念を違えた仲間とのドラマチックな別れのシーンを期待していたのですが、全くそういうものがなくて拍子抜けしました。
いつの間にか主人公の知らないところで話が進んでおり、あとは敵の大将と戦うだけという段階にまで一気に進んでしまいました。
選ばなかったルートで詳細が語られるのかもしれないですが、このルートを選んだ甲斐があったと思えるようなもうちょっと盛り上がる展開にしてくれても良かったのになあ……と思いました。

・外注の悪魔デザインが微妙
デザイン自体は決して悪くはないと思うのですが、金子さんのスタイリッシュでわかりやすいデザインの悪魔たちと並べるとどうしてもちぐはぐな感じがしてしまいます。
特に四大天使とリリスのデザインは同じデザイナーさんだからか非常に似通った感じで、3DSの小さい画面だと言葉は悪いですが何だか四方から引きちぎられたボロ布みたいで正直あまりかっこよく見えなかった。
公式設定画集を見る限りでは各々神話背景を考えてデザインしてくれているようなのですが……。
これがソーシャルカードゲームならたくさんのデザイナーさんが参加していてもそれほど違和感がないと思いますが、これはメガテン、しかも真シリーズですからね。
時代の流れには逆らえないだろうし仕方ないのでしょうが、もうちょっと何とかならなかったのかなと思います。

COMMENT

ストーリーやキャラは良かったのですが、システム上の不満点が多いですね。
キャラの見た目のとっつきやすさやほぼフルボイスであるということ、合体システムの単純化など、新規プレイヤーをもっと増やしていこうという意気込みは感じられました。
3DS版ソウルハッカーズをプレイしたときに「こうしてくれていたらもっと快適だったのに!」と感じていたことはだいたい解消されている印象です。
ただ、それ以上に多くの不便な点が生まれているせいでせっかくの改善点が帳消しになってしまっているのはとても残念でした。

待望の真シリーズ最新作ということで思い入れもあって少々辛口の評価になってしまいました。
やはり自分の中で最高傑作と思っているノクマニには敵いませんでしたね……。
それでも面白いのは確かなので、メガテニストもそうでない人も、気になっているのならやってみる価値はあると思います。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
うみさちさん [2013/09/08 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


389人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 1pt 3pt 3pt 2pt 3pt 3pt
総合点
53pt

GOOD!

・プレスターンバトルシステム
真3から基本は踏襲している戦闘システムですが、戦略を考えながらのバトルなので飽きが少ないです。
最近のヌルゲー路線とは違い、難易度は高めですがバランスのサジ加減が絶妙です。

・悪魔の数
2Dバトルになったことで真3よりも悪魔の数が増えています。
真3では少なく感じましたが、真4は逆に多すぎると感じるくらいのボリュームです。

BAD/REQUEST

・悪魔合体
メガテンシリーズの要、悪魔合体ですが、完全な劣化です。
まず、非常に検索しづらいです。
なぜソウルハッカーズのシステムにできなかったのか謎です。
地味に3体合体が無くなったのは痛い。

・悪魔のデザイン
金子一馬氏の悪魔が綺麗に表示されているのは良かったですが、ボスクラスは違うキャラデザインなので違和感があります。
金子氏のキャラデザインに雰囲気を合わせようとしてくれれば良いのですが、全く無視して現代アートのようなキャラデザインにはゲンナリしました。
大ボスキャラはほとんどが現代アートなので、その時は別ゲーをやってる感じです。
デザインの違和感のせいで終盤はどうしても話に入り込めませんでした。

・カロンの復活
ほぼ、どこでもセーブできるのだから不要です。
通常戦闘でもよく死ぬゲームなので、死ぬたびにカロンのイベントを見る必要がある。
面倒なので読み飛ばして、高額なマッカで復活してロードするという無駄な作業をさせられていた。
メガテンに変な救済システムはいらないし、今作はイージーモードがあるんだから…

COMMENT

メガテン、ペルソナ、デビルサマナーシリーズはほとんどプレイしています。
本当に待ちに待ったメガテンのナンバリングでしたが期待はずれでした。

悪魔のデザインですが、金子氏が新たに描く気がないようなら、いっそ全リニューアルでも良かったと思います。
ただ、今回の新規悪魔デザインの人はメガテンには合ってないです。
世界観をぶち壊すような真似はしてほしくなかったです。

悪魔合体が劣化した理由は3DSの性能だと思いますが、ハードの性能が理由で劣化させるなら据え置き機で作ってくださいと言いたいです。
本当に悪魔関連はデザイン、合体共に雑な作りです。
ほかの出来は良いだけに残念としか言いようがないです。

悪いところが目立つ作品ですが、ゲーム全体として見れば良作です。
ただ、メガテンファンである自分は名作レベルを期待しているので、厳し目の批評になっていまいました。

プレイ時間:40時間以上60時間未満(クリア済)
teeさん [2013/08/18 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


396人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 3pt 4pt 5pt 5pt 2pt 3pt
総合点
82pt

GOOD!

メガテンは真?、SJとこの作品しかプレイしていない新参です

・シナリオ
SJなどのSFチックなものが好きな私は、トレーラーを見て、とても怪しいな…と思っていたのですが、SFチックではないにしろ、ストーリーはとてもメガテンらしくて満足でした。今回は一つを除いてどのルートにも共感できるところがあって選びやすかったです。メガテンのダークな世界観がよく出ていたと思います

・戦闘システム
今回は真?と同じプレスターンバトルシステムが採用されました。
個人的にこのバトルシステムは大好きで、いつ死ぬか分からない緊張感が味わえる、最高のバトルシステムだと思います。今回は「ニヤリ…」という弱点やクリティカルを出した時に確率で発動し、次の行動まで能力が上昇するという要素が追加されていて、これもいい味を出していました。

・豊富なチャレンジクエスト
任意でできる大量のチャレンジクエストが用意されており、サイドストーリー的なものも多くてこれのお陰で長く楽しめました。比較的短いシナリオですが、これを残さずやるとだいぶ長いシナリオに感じられました。

・悪魔合体
今まで悪魔合体のときスキル継承の際、合体素材から継承されるスキルはランダムだったため、
狙い通りのスキルが出るまでスキルを厳選する「ABマラソン」が必要でしたが、今回は継承するスキルを自分で選択できるようになり、悪魔合体を快適に行えるようになりました。(これが好きという人も多いのでしょうが…)

・通常マップ
舞台の大半は東京となっており、通常マップはよくできていて、うろついているだけで楽しめました。

・BGM
過去作のリメイク曲が多く、とても雰囲気を出してくれていました。やはりメガテンの曲は良いなと感じました

・レパートリーの増えた悪魔会話
今までのメガテンより会話レパートリーが増え、とても楽しめました。
メガテンならではの悪魔のズレた感じはやっぱりいいです

BAD/REQUEST

・調整不足気味の難易度
最序盤のナラクは、もはや運ゲーとしか言えない難易度です。その割に中盤以降、仲魔がそろってくると急に楽になります。ただ、最後まで雑魚敵は強いです。ボスは序盤とチャレンジクエストボスを除きヌルめです。DLCや序盤のファンドなど、一度使うと想像以上に難易度がヌルくなるものもあり、調整不足としか言えません。

・浅いキャラ
今回のメガテンのキャラは魅力を感じたキャラが少なくて残念でした。
行動の真意がわからないものも多かったです

・わかりにくいラージマップ
わざとやっているのかもしれませんが、変なところで行き止まりだったり、見づらかったりで正直イライラしました。他の方も言っていますが、案内不足なところも多々ありました

・新規悪魔
今回の新規悪魔は、どれもデザインはかっこよくていいとも思うのですが、リリスや四大天使など、神話や伝承、逸話や立ち位置を無視したうえ、統一感もなく、少しは金子さんに描いてほしいと思いました。

・DLC
ボス戦系のものは良かったですが、周回プレイヤーには非常に便利ですが使うと超ヌルゲーになるものも多く、そこら辺ちゃんと考えてんの?と思いました。

・シンボルエンカウント
最初は良いなと思っていたのですが、周回プレイをするうちに非常に鬱陶しく感じられました。

COMMENT

メガテンは三作品目になりますが、どの作品も優劣をつけがたい面白さ、やりこみ度でやっぱりメガテンは最高だなと感じました。
しかしメガテン?は設定やシステムなど少し詰めが甘く、惜しいゲームだなぁ〜と感じました。
SJでも感じましたが、やっぱりメガテンは小さい画面でちまちまやるより、大きな画面でプレイしたいので、難しいでしょうが次は据え置きハードで出して欲しいと思います。
この作品は良いか悪いかがとても割れる作品で、古参ファンへの配慮も所々見えましたが、古参ファンが楽しめない気持ちはなんとなくわかる気がしました。
多くの新要素の取り入れなど、真?と同じく、「人集めのメガテン」という感は少しありました。
最初のDLCの内容を聞いたときはとても萎えましたので、こういうのは次はもうちょっと考えて出してほしいです。
文句のある部分も多いですが、全体的に良い仕上がりだったと思います。
3DSのRPGでは、最もおすすめできる作品です。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
なすびさん [2013/08/05 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


383人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 4pt 4pt 5pt 4pt 2pt 3pt
総合点
78pt

GOOD!

・テキスト
 漢字の読み仮名(ルビ)がついていますが、単純に漢字=(かんじ)ではなく、
 効果抜群(クリティカルヒット)などと読ませるのは正直ビックリしました。
 主役(オレ)や、革命(レボリューション)など、これだけでテキストに
 シリアスさ・面白みが増します。素晴らしいアイデアだと思います。

・ムービー
 いくつかムービーが含まれていますが、3Dやアニメーションではなく、
 静止画をベースに動きをつけてムービーっぽく見せています。
 個人的には非常に気に入りました。
 他の作品も見習って欲しいと思います。
 なにより無駄な容量を使わなさそうで評価出来ます。

・LAWとCHAOS
 LAW=正義、CHAOS=悪ではなく、LAWやCHAOSのどちらにも共感出来る所と
 出来ない所があり、どちらに重きを置くのかは人それぞれ。
 最終的に、どの属性を選んだとしても不快感はありませんでした。
 SJの様に極端すぎてNEUTRALしか選びたくないということはありません。

・東京マップ
 メガテンといえば東京マップ。
 今回も荒廃した東京を歩き回ることが出来て本当によかった。
 新宿や渋谷などの主要都市もリアルに再現していてマップを埋めたり
 歩き回るのが楽しく感じました。

・戦闘中の選択肢
 ボス戦のみですが、誤った選択肢を選ぶと戦局が悪化し窮地に立たされ、
 正解?を選ぶと主人公に有利な状況となります
 これも今までのメガテンにはないもので、その戦闘における主人公の
 立ち位置や(主にプレイヤーの)感情により、どのような考えや心境を
 持って戦闘に挑んでいるのかが表現できるのではないかと思います。
 そのことから感情移入しやすくなるのではないでしょうか。

BAD/REQUEST

・スティックによる移動
 十字キーではなく、スティックによる移動・・・
 これに慣れることが出来ず、誤操作による敵の先制を受けることが多く、
 敵の先制 → パーティ半壊へと繋がることの多いこと、多いこと。
 戦闘そのものの難易度よりも、先制を取ることの方が遥かに難しい。
 そのため、移動中はひと時も安心出来ませんでした。
 エストマソードの仕様も、何とかならなかったものか。

・悪魔のデザイン
 金子一馬さん以外のデザインでも基本的に問題はないのですが、
 女神転生特有のデザインとかけ離れたデザインだと強烈な違和感が
 あります。特にボスキャラ全般に違和感がありまくり。戦闘中は
 苦痛そのもので、精神的?な難易度の上昇に繋がりました。
 特に四大天使。酷いなんてレベルじゃないです。
 ショックのあまり、暫く呆然としていました・・・。

・DLC
 DLCそのものは否定しません。むしろ喜ばしい。
 ただ、あまりにもバランスが壊れるようなものが多く、
 地獄の沙汰も〜は、ハッキリ言って存在そのものが不愉快です。
 もっとバランス調整をして欲しい。
 有料なDLCが多く、ソフト本体の価格に加えて追加料金を支払わなければ
 ならないと考えると非常に考えものです。
 DLC料金で利益を得ようと考えているのではないかと勘ぐった程です。

・主人公のファッション
 武器や防具を変えることで、見た目に反映されます。
 この見た目が非常に厄介で、私は武具そのものの性能よりも見た目を重視するため
 装備できるものが限定されてしまいました。
 特に体防具は相性に関係するため、弱点を突かれることは死に直結します。
 基本的に弱点のない体防具は無い為、装備を外すことが出来れば良かったのですが
 脱ぐことは出来ないため、ずっと同じ弱点を抱えることになります。
 (ボス戦だけ着替えることもしませんでした。)
 
 武器も種類により攻撃モーションが変わるため、剣以外は怖くて装備出来ません。

・悪魔会話
 魔王や邪神が会話で仲魔になることに違和感を感じます。
 その肩書きはニセモノですか?

・敵悪魔の使用スキル
 通常エンカの雑魚敵が使用するスキルは2個前後であることが多く
 バリエーションが少なくワンパターンになりがち。
 ボスキャラは数多くのスキルを使用しますが、思考ルーチンや行動パターン
 が乏しく、ボス毎の特徴が薄く感じます。
 携帯ゲーム機では難しいのでしょうか。

・仲魔の習得スキル
 こちらも数が少なく、レベルアップしても大体1〜2つしか習得しません。
 初期スキルと合わせても3〜4個しか使えないため物足りなさを感じます。

・物理攻撃スキル全般
 「あの」スキルがあると期待していたのですが、どうやら無いようです。
 そのため、物理スキルを使用するメリットがありません。
 消費コストがMPになったことも大きな痛手です。
 というのも、物理型悪魔はHPが多くMPが少ないことから、
 スキルを多用することが難しいからです。
 序盤〜中盤ならまだしも物理耐性を持つ悪魔が多く登場する終盤になると
 まったく戦力になりません。

・キャラクターの名前
 誰とは言いませんが、ちょっと酷すぎませんか?

COMMENT

BADで書いている内容に不満を感じていたものの、最後まで楽しめました。
「3DS」での発売ということで、大きな期待はしていなかったのですが、
やはり女神転生は違いました。
しかし、真3と比較すると家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機の性能差から
生じる差を埋めることは出来ないと思います。
真4の出来は素晴らしいと思いますが、それでもPS2というプラットフォームを
使用している真3には到底及びません。
今後も携帯ゲーム機が主流になると思うと、真3を超えるメガテン作品は
登場しないのではないでしょうか・・・。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
りゅうやさん [2013/08/03 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


380人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 3pt 5pt 4pt 3pt 2pt
総合点
76pt

GOOD!

・豊富な悪魔
なにはともあれ悪魔の種類が豊富
それだけでメガテンとしては優秀

・悪魔会話がけっこう面白い
真3が壊滅的に悪魔会話がつまらなく、ゲーム自体は面白い最近のペルソナやデビルサバイバーも悪魔会話はろくになし、ということで、悪魔会話のかけひきが面白いメガテンは非情に少なくなりつつあったが、今作はなかなかにくせのある会話が多く、押すだけじゃなくて引くことも大切だったり、交渉決裂して一気にピンチになったりなど、悪魔会話が楽しかった。終盤になるとたいがいのパターンが出尽くして単調にもなったが、シリーズの中でもかなり面白いほうだと思う。

・豊富な選択肢
ロウとカオスの間を自らの選択できめていく感じはまさに真女神転生。

・立体視の調整
3DSのゲームの中でもかなり自然かつ立体的に映像を見せているのでは?

・シリーズ独特の世界観
メガテンではおなじみだがメガテン以外では味わえない独特の世界観。

・軽快なインターフェイス
ロード時間は皆無。あらゆる動作がサクサク進んでストレスがなく、熱中度があがる。

BAD/REQUEST

・DLC
金稼ぎ、経験値稼ぎなどがDLCでものすごい楽になるため、通常でプレイしているのが馬鹿らしくなるというか、やりこもうと思うとDLC入れないと馬鹿らしくなる気がして、逆にやりこむ気が起きなかった。
自分はDLCはみなかったものとしてプレイし終えたが、高難易度をウリにしたようなゲームで、DLCで一気に低難易度化というのはいかがなものか。
するなとはいわんがもう少しバランスを考えたらどうなのか?

さらにボスキャラの追加配信。
これ自体は嬉しいはずなんだが、微妙に高い値段をとられるのが釈然としない。
そして上記の難易度調整DLCのために「このゲームにDLCなどない」と思いこむことにしたため、結局DLC追加ミッションをやることはなかった。


・難易度がめちゃくちゃ
序盤が常軌を逸して難しいため「うわ、難しいなこれ」と嬉しさと悔しさがいりまじったものの、中盤から急に難易度低下。終盤になると適当に強い魔法うってるだけでよくなるので、結果的にいままでのシリーズの中でもぬるいほうなのではないか?
序盤ぬるくて終盤きついならまだしも、序盤だけクソ難しいというのはどういう調整なのだろうか……

・悪魔の絵柄の不統一
金子一馬以外のデザインの悪魔がいること自体は問題ない。
が、ボスキャラを中心に適当に新規デザインか混じっているため、違和感がすごい。
例えば「天使サイドは全員新規絵師にする」「〜〜派は新規絵師」など、悪魔の所属によって絵師を分けてくれたりすれば、特徴づけられて良かったと思うのだが、あからさまにボスキャラだけ新規デザインで、そのボスキャラだけほかの悪魔から浮いていたら違和感しかない。

・良さそうで良くないストーリー
楽園を降りると閉ざされた東京。
謎の意思に導かれる主人公。
仲間だったものたちの対立。
なにをもって悪とするか自らの手で選ばされる展開。
いずれも魅力的なのだが、どれもこれも肝心のところで盛り上がることなくすかされ、そしてそのまま終わるので、不完全燃焼感が強い。

・すくないスキル
豊富な悪魔に反して、スキルが少ない。
特に高位悪魔の特殊なスキルが少ないため、悪魔の数自体は真3などよりはるかに増えているのに、パーティーの個性自体は3よりはるかに低くなった。
というか単純に魅力的な魔法やスキルが使えなくなってて悲しい。


・悪魔合体の検索方法
便利になたようでわかりにくくなったようで便利にもなっていて、ようわからん。
従来の画面をベースに今作の便利機能をつけるだけでよかったのではなかろうか?

・絶妙な不便さ
ダンジョン脱出魔法がない、敵回避魔法の使い勝手が著しく悪い、2Dマップが見づらい、ワープ場所が離れてて歩かされる、などなど、周回プレイするごとに不便さが気になってくる。あまり便利だとぬるくなるけど、もうすこしなんとかならんかったものか。特にエストマソード。

・カロン
死んでも金がゲームコインで復活できるというシステム自体は良い。
良いが、そのままロードしてやり直したいと着ても長い会話を見せられるのは嫌がらせとしか思えない。

COMMENT

全体的に
めんどくさい→面白い→すごい面白い→なんか単調→面白すぎる→あれ、終わり?
という感じで、なんか面白さとつまらなさの波が激しくて、結果的に名作なのか失敗作なのかプレイし終えてもよくわからない感じだった。
全体的に途中で力尽きた感が強い。

ただレベルアップ→新しい悪魔をつくる→もう1レベル上の悪魔が気になる→レベルアップ→新しい悪魔をつくる→……
というシリーズ特有のループ具合がくせになり、悪魔の豊富さも手伝って、とにかくレベルをあげて仲魔をつくる作業が楽しい。

近年のRPGでもまれにみるほど熱中し、やめられない止まらない状態に陥ったのだが、一通りプレイして「満足したか」「名作だったか」と思い返すと、「いや、どうだろう……嫌いではないけど……面白いとは思うけど……」という、不思議な感覚が残る。
結局、真女神転生1と2の焼き直し感が強いのと、シナリオ面で1の現実が崩壊するおそろしさも、2の作られた楽園の恐ろしさも、どっちもやろうとしてどっちも掘り下げなかったせいで中途半端になってしった気がする。
「作られた楽園からきたサムライ」という設定をもう少し活かしたシナリオにできなかったものか。
ところどころすごいわくわくはしたんだけどな……

東京に降りて上野池袋新宿あたりを探索しはじめたときの楽しさは間違いなく近年のRPGでも随一だったので、そのあたりは評価したい。
戦闘だけのゲームだった真3よりは個人的には好きだが、戦闘ゲームとしてのクオリティでは圧倒的に真3に負けている。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
うなぎさん [2013/07/23 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ




レビュー投稿フォーム

【3DS】真・女神転生IV
レビュー投稿フォーム

レビューを投稿する前に

レビューをご投稿して頂ける皆様には心より感謝しております。
あらかじめ下記注意事項のご確認をよろしくお願いいたします。

  • 投稿時、IPアドレス等も取得されます。
  • ゲーム関連会社・proxyサーバー・公共施設(ネットカフェ等)からの投稿が確認された場合、投稿内容に関係なく削除対象となります(多重や不正投稿の緩和のため)。ご自宅のパソコンからよろしくお願いします。
  • ルールにより、最低5時間以上プレイしてから投稿するようよろしくお願いします。(5時間未満が確認された場合、削除対象となります)
  • 改訂稿はこちらからよろしくお願いします。
  • 自分の名前(HN)が固定されていない方へ

「通りすがり」「匿名」「名無し」など……禁止です。

任意。非掲載時の連絡の際に使用されます。予期せぬ不備や事実誤認、誤って規約に抵触してしまい、それらによる削除依頼もありますので、アドレス記載を強く推奨します。(連絡するだけなのでフリーメールも可です)


ご自身のブログ等が無い方、レビュアー登録していない方は空欄。

PR URL>URLをご自由にご記入いただくことで、ブログ、おすすめのサイトやアフィリエイトなど、公序良俗に反しない範囲でリンクを設置することができます。
レビュアーID>レビュアー登録によりレビュアーIDが発行され、レビュアーの嗜好などを紹介したページへリンクされます。仮登録された方で本登録が完了していない方は「仮登録中」とご記入ください。レビュアーID登録者はパスワードを記入しないようご注意ください。
レビュアー登録はこちら(別ウィンドウ)

注意事項
  • 「GOOD!」「BAD/Request」の欄は、何がどう良かったのか(悪かったのか)最低何かひとつでも”ゲーム中身”とその理由を具体的に記載して下さい。例えば「グラフィックが良い」”のみ”の記載は、他にゲーム内容が書かれていなければ50文字以上でも「ゲーム内容記載漏れに抵触」と削除依頼されます。この場合「どうグラフィックが良いのか」「どの部分でグラフィックスが良いと思ったのか」”中身”を記載して下さい。
  • 批判ではなく誹謗・中傷。他レビュアーに対する批判。ネタバレ等はしないようよろしくお願いします。(該当部分を削除する事もあります)

  入力文字数:0

  入力文字数:0

総評として該当ソフトの感想・自分の嗜好・プレイ環境や購入動機等


  入力文字数:0
点数に関する注意事項

ソフトに対する満足度に関わらず、項目に沿った判断で採点して下さい。 総合点計算機計算機
「廉価版や中古により、定価より安く買えた」「高く売れたから」などの理由で”加点”するのは禁止となっています


独自性。過去にない斬新なアイデア

綺麗な画像、ムービー、キャラクターなど

BGM、音楽、効果音など

飽きがなくどれだけ長く遊べるか

一通りプレイして面白かったか。総合的な評価

ゲームバランス、操作性や分かりやすさなど

プレイ時間:通算プレイ時間です。クリア時間ではありません
「クリア済」:原則「エンディングまでたどりついた」が基準です

「真・女神転生IV」の”特徴”や、”良い”と思ったものにチェックして下さい。

  • どんな人にも向いている
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • ファンを対象としているソフト
  • 初心者でも無理なく楽しめるソフト
  • 女性を対象にしたゲーム
  • 昔のプレイヤーを対象とにしているソフト
  • キャラクターが魅力的
  • リアリティな演出
  • ストーリーがよく練られている
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • ユーザー同士で楽しめる
  • 緊張感のあるゲーム
  • 対戦が燃える!
  • 自分の好きなように遊べる
  • 攻略情報を参照してプレイすると楽しめる
  • 細かい操作が求められている
  • 続編物で前作のプレイを推奨
  • オンラインが楽しめる
  • やればやるほど隠された楽しさが出てくる
  • 手先よりも頭を使うゲーム
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 特に秀でたところはない…

■ 投稿すると、掲載基準の規約(削除ガイドライン)や注意事項に同意したとしています。













サイト情報


2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
NARUTO -ナルト- 忍列伝

2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
チャリ走 DX

2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
星のカービィ ロボボプラネット

2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
PROJECT X ZONE

2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール

2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション

2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
3次元エアホッケー

2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁

2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
New International ハイパースポーツ DS

2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”

2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち

2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム

2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ

2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町

2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI

2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
ゼノブレイド

2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編

2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
アッコでポン!イカサマ放浪記

2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト

2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS

2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語