【DS】ゼルダの伝説 大地の汽笛 レビュー
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■ 329人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
69pt
GOOD!
DSゼルダは初めてです。
クリア済みレビューです。
音楽
自然あふれる世界観にマッチしていて、
聴いていると癒される綺麗なBGMでした。
特によく聴く列車運転中のBGMは優しい感じで聴いていて和みます。
操作性
タッチペン操作のみですが、
これといってストレスは溜まらずに快適にプレイ出来ました。
ボタンはショートカットキーとして配置されていますが、
片手にペンを持っているためボタンを押すことはありませんでした。
列車移動
最初は汽笛を鳴らすことしか出来ずに苦痛でしたが、
こちらから攻撃出来るようになると
移動しながらのウサギ探し(沢山捕まえるとご褒美がもらえます)ができるため、
楽しくなってきました。
ストーリー
神だの魔王だのといわれても世界が小さくて盛り上がりに欠けました。
しかしゼルダ姫がわーわーきゃーきゃーとイベントを進めるのは見ていて面白いです。
演出スキップができるのも細かい点ですが良かったです。
BAD/REQUEST
音声入力
マイク操作強制はどうにも受け付けませんでした。
携帯ゲームなので屋外でプレイすることも考慮してほしかったです。
屋外だと恥ずかしいんですよね、息を吹きかけたり単語とはいえ声を出すことが。
謎解き
謎解き用として上画面にメモが書けますが、
スイッチを押す順番だったり
石像の目線を線で引っ張って交差している箇所を見つけるものが多く、
プレイヤーに考えさせて書き込ませることが少なかったのが物足りないところです。
クリア後
クリア後は何も無いみたいですので、サブイベントが大量に残っていても気になりません。
イベントがまだまだあるのを知っているだけにプレイ意欲が出てこないのが残念です。
COMMENT
15時間ほどのプレイでしたが、一日一ダンジョンコツコツ遊んで結構楽しめたゲームでした。
難易度はそれほど高くなく、ゲームオーバーになってもお金は減らないので安心してプレイできます。
すれちがい通信、マルチ対戦には手をつけていません。
以上です。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
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3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
69pt
GOOD!
・任天堂らしく丁寧にちゃんと作られていて、ゲームバランスなんかは流石だなと。
・基本前作と同じですが、新しいアイテムや仕掛けを違和感無く取り入れている。
・音楽は新曲、過去作のアレンジ共に良い。
・お馴染みのキャラ達が出てる。
BAD/REQUEST
・操作が基本タッチペンのみなので、たまに予期せぬ動きをすることがある。
・汽車での移動。長距離をあっち行き、こっち行きするのは正直ダルイ。
前作の羅針盤の代わりにゲートで移動ができますが、自由度が無く使い勝手は羅針盤に大きく劣る。
ビジアル的には良かったので残念でならない。
・マイクに息を吹きかける程度はいいですが、話しかけなければならないのは簡便して欲しい。
・最終戦直前の3択は必要なかったように思います。
COMMENT
十分楽しめる作品ですが、私は前作「夢幻の砂時計」の方が面白いと感じました。
タッチペンでの操作が売りなのは分かりますが、固執するのは良くないと思います。
タッチペン操作が主なのは構いませんが、自由にショートカットを割り振れるようにすれば
もっと遊びやすくなるんじゃないだろうか?
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
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PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
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ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
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3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
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メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
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New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
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Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
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真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
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真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
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G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
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ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
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ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
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アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
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Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
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パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
程良いアクションと、タッチペンを最大限活用しながらも分かりやすい操作感が好印象。ボタンでのショートカットと併用することで、より直感的に楽しむことができる。タッチペン操作であるため、本体が邪魔な時に隅に置いてのんびりプレイが出来るのも利点。
特に世界が広いのは嬉しい。隠された要素やシナリオやらがふんだんに盛り込まれているため、汽車に乗りながらも世界観を満喫することができる。大地が変化に富み、各所で新しい発見があれば、名所もあり、眺めるだけの世界になってないのが楽しい。
終盤になるにつれ、次第に盛り上がってくる展開もなかなかのもの。個性的なキャラクターが多い等、細かいところでプレイヤーへの配慮はさすがのものと言える。汽車のカスタマイズや車両の増築、更にはシムシティのように徐々に姿を変えゆく街などもあり、ここまで深く世界に干渉出来る作品も少ない。やり込みの面も合わせ、冒険している雰囲気が味わえるソフトだった。「無限の砂時計」と違い、街ごとや、ダンジョンごとに固有音楽があるのは良い。幻想的なため、つい聞き入る。まさしく汽車のゲームという雰囲気。
BAD/REQUEST
メインシナリオのポリュームがシリーズの中でも割りと少ないのが悔やまれた。元来よりゼルダシリーズは手慣れてしまえばどれもストーリーそのものは短いのだが、それでも引き延ばしをやってのけても許されたと思う。DSでの前作「無限の砂時計」よりかは無論長いものの、ダンジョンクリアで早々に次のフィールドへと駆り出すため、より短く感じてしまう。前作のように早々に中盤へ持って行き、長くプレイしているような感覚が欲しい。ダンジョンに手慣れるか否かで、クリアタイムが15時間?30時間とかなり開きが出る。中盤でもっと無駄なシナリオがあっても良い。
操作面では、タッチペンでの限界と見受けられる場面が多々あった。路線上では画面の縁をタッチしても汽笛が鳴るわブレーキがかかるわで、カレラ操作が困難で、ダンジョンではアイテムをタッチしようとして、リンクが走り出して崖から落ちることもあった。ゼルダを操作中の時は、やはりゼルダを呼ぼうとして崖から落ちたり、何よりも操作の混同が激しく、はっきり言うとオールタッチペンでは難がある。他にも多々あるが、とにかくタッチペンのみの操作ではやはりゲームに対応できていなかった。特に打ち返しアクションの時にその理不尽さがいかんなく発揮される。ここまで操作感が悪いなら、もうゼルダでタッチペン操作は嫌だと言うのが最終的な答えだった。
汽車も速度が遅い。遠くの場所になるとかなり厄介。あと、やはりあれだけ大きな世界なら、やはり汽車を使わずに走ってもみたかった。
後、発掘や「真実の目」を叩き起こすのに一々パンプルートを吹くのは面倒。それと、何故シナリオ上で爆弾袋のみが手に入れられないのだろうか。
COMMENT
汽車のカスタマイズ、スタンプラリー、お宝等、主に“収集”をはじめとして、サブシナリオや路線の開拓等、世界に深く関わったやり込み要素の光る作品。
メインシナリオは、裏を返せばしつこくない長さなので、シリーズ初心者ならば悠長に、慣れた人ならば、少し物足りなく感じるかもしれない。
外伝らしくまとまっているゲームであるが、全体のボリュームとしては本編をもしのぐできとなっている。
特に、シリアステイストの中にコミカルさが味わいをもたせてくれるため、シリーズファンならば一味違う「ゼルダ」が楽しめる。
価格も安いので、タッチペンにさえ目を瞑ればかなり遊べるソフト。