【3DS】カルドセプトR レビュー
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ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
■ 452人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 4pt |
59pt
GOOD!
・カードが多少変わった
・クリア後のやり込み要素
・メダルや画廊といったコレクション要素
・戦闘時の演出
・(カード販売)
BAD/REQUEST
・運要素が大きい…これはクリア後敵が強くなればなるほど理不尽といえるほどにひどくなってくる
・ストーリー…この手のゲームに求めるのは筋違いかもしれないけど、やはり
もう少し煮詰めてほしかった
・お供キャラがうっとうしい…これは人によるだろうけど個人的に好きにはなれない
COMMENT
ds版はプレイ済み
運の要素は本当に理不尽といえるレベルです。
クリア後敵がどんどん強くなってくるわけですが、ダイスはこちらの味方をしてくれません
運と戦略こそがこのシリーズの持ち味だと思うので運があまりにも敵の味方をしすぎるとやる気がそがれる…
ストーリーのCOMキャラ相手なら足止め+ランドプロテクトで勝ちぬけてしまいます
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 5pt |
81pt
GOOD!
いつものカルドセプトが帰って来ました。
基本体型はいつも一緒。モノポリー+TCGと言い切れると思います。
10年以上変わらない基本システム+セカンドの領地能力システム
そして、今回初登場の雪辱によってゲーム性を豊かにしています。
必ず対策方法がある=無敵・鉄壁ではないというゲーム感。
応援能力などで、数字以上の成果が出るところが本作の特徴ではないでしょうか。
今回はトレードというモードがあり
余ったカード3枚と新しいカード2枚と交換という
今まで、どうしてなかったんだろうと思うシステムが導入されることにより
4枚以上ブックに入れられないのでどんなに強いカードでも5枚以上は
保つ意味がなかったんですが、それが他のカードに生まれ変わるチャンスが有るのは
非常に心強いです。
ゲームバランスも、今までで一番偏りが少なく
前作DSでは鬼神の如き振る舞いを見せ、一大ブームを築き上げた「モスマンブック」も
今回は鳴りを潜めています。
周回ボーナスにおける領地数もかなり影響が強くなったおかげで
ランドトランスもなかなか見かけない戦法になったととは楽しく思います。
BAD/REQUEST
やっぱり回線状態でしょうか。
前作と比べたら、マッチングしやすくなった感はありますが
まだまだ改善の余地はあると思います。
回線切断も良くしますし
一番いただけないのは、対戦途中でフリーズすることですね。
今後のUPで解決してほしです。
COMMENT
さんざっぱら言われているんですけど、サイコロについては
自分に関してはなんら不正は見受けられません。
人間、印象の強い出来事のみを覚えているものです。
ですので、いつも高額領地を踏む時のことを鮮明に記憶しているので
また踏んじゃった。=不正じゃないか
って感じてしまうのかもしれません。
連続して同じ目(例えば3連続1の目)とかも確率論から言えば
普通に出るでしょう。
現に、自分は最終局面での高額領地回避は何度も経験しています。
止まらないときは止まらないですし、止まるときは何回も同じ所に泊まったりするのは
しょうがないと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
75pt
GOOD!
【ゲームバランス】
何よりもゲームバランスが良い
弱く使われないであろうカードも一部ありますが、今作ではそういったカードはリストラや修正が加えられており死にカードは少ないと思います。
また明らかに強いであろうカードもそれなりに存在しますが、どんなカードにも何かしらの弱点はあるため、オン対戦の中でメタとトレンドと読みによって流行が隆盛しバランスが取られています。
【初プレイの方】
販売元が任天堂になったためか、チュートリアルやカード説明等が強化されており、経験者と初見さんのスキルの差が出易い本シリーズにおいて、初めての方にも参入し易くなってます。
オン対戦にもビギナー部屋があるため慣れてない新規プレイヤーもオンで楽しめる仕組みです。
【音楽】
音楽はあのイトケンです。私は氏の音楽が好きでそれだけでも購入理由になります。
内容もゲームの雰囲気を崩さずそれでいて耳に残る軽快なメロディ、私はラビトのBGMが一番好きです。
【カードグラフィック】
カードゲームにおいて重要なカードのグラフィック、好みが分かれる絵柄ですが個人的にはこのゲームの雰囲気にもマッチしており
ただ万人に受ける、とっつき易い絵では決してないと思いますが…
BAD/REQUEST
【同盟の仕様】
今作の同盟は同盟者のクリーチャもほぼ自分のクリーチャと同様な扱いができるようになっているのですが、その仕様のせいで一部マップでの領地能力が猛威を振るい過ぎています。
(CHAN-PONなどの城周りで小さな周回できるとこなど)
ハマれば相手に何もさせずに完封できてしまうほどに強力な程です。バランスの良い今作においてここだけはいただけない。
【CPU戦】
CPU戦は強化されても尚、A.Iが弱くブック(デッキ)にメタも張れるため少し慣れたら簡単に勝てると思います。
ただ他の方にもやや不評なようにストーリークリア後のレベルアップステージは難易度的には手応えはあるのですが、それがハンデという形でバランスを取っており、そのハンデのつけ方が理不尽であんまり楽しめるものではありません。
オン対戦が前提のゲームなのでオマケはあくまでオマケと楽しみましょう。
【カード集め】
少ないカードをやりくりし、新カードが入ったら入れ替えて順次試してみる…というプレイはストーリーにおいて楽しいし、新たな発見もあるのですが、いざオン対戦に乗り込もうと思った際にカード資産が中途半端な状態ではためらってしまいます。
今回も半ば裏技的な方法でカード集めたり、トレード交換したりできるので集めやすくはなってますが、ある程度(ストーリー2週分くらい?)プレイした段階ではカードをフルコンプできるようにはして欲しかったかなぁと思います。
【焼きスペル強化】
相手の領地を奪う手段に、武器持って戦闘での奪取の他にマップ画面でのスペルによるダメージ方法があります。これが今作で強化されているのですがマップ上で焼きスペルを打ち合う展開が
好きじゃないので「個人的には」敬遠したい調整です
【観戦/リプレイ機能】
自分のプレイだけじゃなく他人のプレイを見たいと思うこともありますが、本作にはその機能がありません。(過去据え置き機のシリーズにはリプレイはありましたが)
搭載して欲しいなぁ・・・あとロビー機能も欲しいけど無料のWifi対戦でそれは求めすぎな気がしますがw
COMMENT
過去シリーズもだいたいプレイしています。
今回全体的に更にバランス調整がされていて、それでいて色んなコンセプトの戦い方ができるようになっていると思います。
一人でプレイしても楽しいですがやっぱり基本はオンライン対戦でしょう。
それなりに不満もあるのでBADのほうに多くコメントを書きましたが、半ば次回作に期待したメーカーへの要望に近い内容かもしれませんw
頭を使うゲームであり、オン対戦一戦(小一時間程度)こなしただけでもどっと疲れる事もありますが、それだけに勝てた時の喜びもひとしおです。
↓ こんな人にオススメです。
・ボードゲームが好きで、更に高みの頭脳戦を行いたい。
・オン対戦で熱戦を繰り広げ、勝利の喜びを噛みしめたい。
・オレ流での勝利に拘りたい
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt |
68pt
GOOD!
・基本システム
基本のシステムは大体出来上がっていましたが今やっても面白いです。
また、細かいところでバランス調整がされており使い道が無かったと
思われていたカードも多少マシにはなってます。
・新システム
雪辱なんかは面白いシステムかなと。無効化の絶対性が
薄れたので幅ができたかと思います。
マーケットなんかも五枚以上は無価値だったのでいいシステムだと思います。
クリア後のシナリオも中々面白いとは思いました。
・対戦
やはりこのゲームはこれに尽きます。
自分の考えたブックで対戦し勝つ楽しみ。
または負けても、どこが悪かったか考えて次に活かすのも面白いです。
・グラフィック
キャラデザインは概ね気に入ってます。
ただ、ルシエンみたいに誰だお前みたいなのも居ますが。
BAD/REQUEST
・クリア後シナリオ
内容については特に言うことはないです。が、ハンデは要らなかったです。
相手だけ周回ボーナスが多かったり領地魔力が多かったり
最初からクリーチャーが設置されていたりとか・・・
あくまでAIやブックで差をつけて欲しかったです。
・カード集め
マーケットのおかげで集めやすくなったとは言えAIが無くなり通称デク回しが
できなくなったので思うようなブックを組めるまで時間がかかります。
ただでさえ対人(オン対戦)では無いと話にならないカードも多いので
それが集まるまで時間がかかり中々オン対戦ができませんでした。
・同盟戦
仕様が変わり同盟相手のクリーチャーでも色々出来るのでCPUが
自分のクリーチャーを勝手に変えたりとか要らない事をしすぎで
CPU同盟戦は3対1で戦っている気分でした。
・防魔
悪いって程じゃないんですが、どうにも「防魔」と言う名称が慣れません。
テキストのスペースの問題なのかもしれませんが以前のでよかったかと。
COMMENT
クリア後の追加シナリオとオン対戦をある程度やるくらいの感想です。
シリーズはサーガとプラス系以外は全てプレイしています。
オン対戦もDCで少々、DSで結構やりました。
よく言われるCPUの運勢についてですが。
確かに狙ったかのようなダイス目やカードの引きは多々見受けられますが
ハッキリとイカサマとも言える訳ではないので悪いには入れません。
大体想像通りの出来で楽しめています。
ただ、DSの時より盛り上がりに欠けているのかなぁ、と言う気もしますが。
同時期に出たゲームが悪かったと言うのも大きいのかもしれません。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
-
ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
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アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
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Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
●オンライン対戦
自分の考えたブックで全国対戦はやはり面白いです。
ボードゲームという仕様上、やり慣れた格上の方が相手でも勝機はあります。
●高い戦略性と駆け引き
相手の拠点に攻め込むか否か、はたまた素直に通行料を支払うべきか……自分と相手の手持ちカードと今後の展開を予想して判断する瞬間が多数存在します。
火力スペルを手元に残しておく事で相手の行動を抑制したりと、手に汗握る展開になる事も常です。
●BGM
イトケン氏の手掛けたBGMはカルドセプトの雰囲気にとてもマッチしており、軽快なものから重厚なものまでプレイ中素敵な彩りを加えてくれます。
●多彩なマップと魅力的なカード群
内蔵されているマップだけでなく、オンラインに繋ぐ事で更に多数の追加マップとカードを無料ダウンロードする事ができます。
またブックも万能型や焼き型、援護型から侵略型と他にも多くの行動指針を持ったものがクリーチャー・アイテム・スペルの組み合わせにより作れます。
面倒臭そうに思えますが、その実これといったものをブックに投入するだけなのでシンプルです。
BAD/REQUEST
●カード収集
多数のカードがある弊害と言うか、これらを集める事はなかなかに骨が折れます。
特に有用なカードを四枚投入したいなどなると尚更です。
CPUや人対戦で貰う他にもオンラインに繋げるだけでも毎日ランダムで一枚貰えますが雀の涙。
新要素でもあるカードショップで不要なカード三枚と二枚を交換して貰えるのは、カードがダブつき始めた時には有用ですが序盤にかけては利用し辛いです。
カルドセプトの対戦自体が一戦の時間も掛かりやすい事もあり、カードを早く揃えたい人にはまさに八方塞がり状態です。
そこでハンデキャップを付けてCPU対戦を高速でクリアし続けるのが最も入手効率は良いのですが、作業プレイ極まりないのでしんどいです。
手持ちカードでやりくりしつつノンビリ集めるさーな方が気楽かもしれません。
●オンライン対戦への準備
上記に関連している事ですが、始めて間もなく初期ブックに毛が生えたようなものでオンライン対戦に挑んでも当然ながら厳しいです。
最低限ストーリーモードをクリアする頃にはそこそこカード資産も揃ってくるとは思いますが、やはり物足りなく思える事も確か。
好きなブックを組むための下準備はやはり手間です。
●強カードの存在
この手のゲームでは当たり前の事かもしれませんが勿論カルドセプトにも存在します。
特に強い物は若干カード選択の幅を狭めているように思えます。
COMMENT
セガサターンの頃よりシリーズを通してプレイしていますが今作も完成度が高いカードボードゲームです。
特に携帯機で手頃にインターネット対戦が出来る事は大きなポイントだと思います。
カード絵も安心のクウォリティなので自分の好きな絵師の方でブックを組むのもまた一興。
ダイス操作に関しては自分は全く感じません。
CPU戦に関しては移動・足スペルと足止め系だけで何とでもなりますしね。
また任天堂のDLキャンペーンに入っていた事もあり新規さんもじわりと増えてきているようです。
ある程度カードが揃えば後はプレイングを覚える事で先達にも追いつけるので気楽にプレイが出来ると思います。