【3DS】BIOHAZARD REVELATIONS レビュー
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■ 373人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 2pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
まずグラフィックがきれい。
この作品がこのまま3ds最高のグラとしてハードの寿命を終えてしまうのでは、と思ったほどきれいです。
ストーリーはまだノーマル難易度しかクリアしていませんが、まさにちょうど良いといった感じでした。このぶんなら難易度hellではなかなか手ごたえあるんじゃないでしょうか。
熱中度5の理由はレイドモードです。アクション+ハックアンドスラッシュというのは、元々PCゲー好きだった自分にとってはそこまで目新しいものではありませんでした。
しかしそれをカプコンという大会社が、バイオというブランドで高い完成度を持って仕上げてきたのですから自分としては大満足です。
BAD/REQUEST
海外レビューに、「アクションとホラーを混ぜようとして中途半端になっている。」という意見を見ましたが、僕も少なからずそう感じました。
自分が一番気になったのはBGMです。ストーリー後半ではまず途切れることなくBGMが流れ、しかもそれらの大半はスタイリッシュなものであったように思います。また、チャプターごとにおさらいが入る演出は海外ドラマを意識したものでしょうが、個人的に嫌いです。一気に安っぽいアクションサスペンスものを見ている気分にさせてくれます。
COMMENT
購入の参考にするにあたり、あちこちでレビューを見ましたが、「初代への原点回帰」という言葉をちらほら見かけました。僕としては前述した理由などからこれに関しては疑問です。5はやったことがないのであまり下手なことはいえませんが、5の評価を見る限り、ただのアクションゲームである5から、4に回帰した。というのが一番しっくり来ます。ちなみに自分の中での4の評価は非常に高いのでこれは貶す表現ではありません。もっとも4よりもホラー分は少なめですが。
結果として不満点も多くあげてしまいましたが、それは「もっとこうだったら…」という思いの表れで、全体としてみると大満足です。psバイオの虜でであった自分でさえ一気にストーリーモードをクリアしてしまったので、なかなか食指のうごかないpsバイオ、バイオ4ファンの方には購入をオススメします。最後に、言い忘れましたがスライドパッドは必須だと思います。元々の操作感も悪いわけではありませんが、有ると無いとでは全然違います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 5pt | 2pt | 2pt |
75pt
GOOD!
シリーズは、0?5(リメイク1含め)、C-V、OB1、をプレイ、クリア済み
今作は本編全難易度クリア、ノーハーブクリア(casual)、
RAIDMODE全ステージクリアと、一応のやれることはほぼ終わったので
レビューさせていただきます.
オリジナリティ
・すれ違い通信について
本編では弾薬やハーブをゲットできるので、弾薬不足になりがちな初心者救済としてよいと思った。
RAID MODEではパーツや武器をゲットできるので、外出時にDSを持ち歩くのが楽しく、すれ違ってると純粋に嬉しい。
音楽
・収録音声がいままでの英語だけでなく、日本語やフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の6種類も収録されているので、周回プレイ時に違った言語に変えるだけで新鮮な気持ちでプレイできる。
熱中度・満足度
・まず本編ですが、4や5と同じくチャプターで区切られており、
メインシナリオ(ジル編)と、サイドシナリオ(サブキャラ)の2シーンで構成されている感じです
ジル編は広い船内を探索しながら少しずつ行動範囲が広がっていく、謎解きなどの要素はまったくありませんが、旧シリーズに似た感じのゲームデザインです。(パズル的な謎解きがところどころあります)
そしてサイドシナリオは、基本一本道のマップを敵を殲滅しながらひたすら突き進む、5に似た感じです。(敵が弾を落としたりはしません)
これを交互に進めていくわけですが、ジル編がいい感じに盛り上がったところでサイドシナリオに切り替わったりするので、続きが気になり一気にプレイしてしまいました。
サブキャラ編もジル編のくら?い雰囲気とはぜんぜん違うので、ちょうどよい息抜き?にもなるし、敵もバンバンやっつけられるくらい弾も豊富に用意させれてます。(ノーマル)
そこからまたジル編に戻ると余計こわ?く感じるので、よい相乗効果?を得ていると思います。
・次にRAID MODEについて
こちらは本編のマップ、キャラクターを使って遊ぶ、本編とはまったく違ったゲーム性のモードです。ローカル、ネットで二人協力プレイができます。
全20ステージ×3難易度+エクストラステージで構成されています。
キャラクターや武器にレベルがあり、ステージをクリアすることで得られるお金で、武器や弾薬パック(持てる最大弾数も増やす)、改造パーツを購入し、次々とステージを攻略していくモードです。
アクションRPGって感じです。
前半は簡単すぎていまいち盛り上がりませんが、後半の難易度、ステージは協力プレイのしがいがある難しさで、ワイワイととても楽しめました。
瀕死の仲間にハーブを分け与えたり、敵につかまれてる仲間を銃で助けたりもできるので、(特にローカルで)協力プレイできる環境ならめちゃくちゃ面白いモードだと思います。
BAD/REQUEST
・グラフィック
このゲームで初めて3DSをプレイしたのでなんとも言えませんが、
ただひとつ、非常にがっかりした点がありました。
なんとコスチュームチェンジがないんです!
バイオと言えばコスチュームを変えて2週目以降も新鮮にプレイ!
これができないのが非常に残念でした。
憶測になりますが、今回ムービーシーンをプレイ中のグラフィックとは別に作成し、それを流すタイプのムービーなんですが、たぶんそのせいで、コスチュームチェンジしたグラフィックをムービーに反映できないのでコスチュームチェンジをなくしたんだと思います。
正直コスチュームチェンジできないなら3DSなんかで発売するな!
とさえ思いましたが、今回は音声を日本語、英語、フランス語、など6種類から選ぶことができるので、それを変更することで2週目以降もなんとか新鮮な気持ちでプレイできました。
自分的には、ムービーシーンとプレイ中のコスチュームが違ったりしてもいいんで、このクリア特典は残しておいて欲しかったです。
ゲーム自体のグラフィックは、携帯ゲーム機とは思えないほどキレイだし、すごいと思うのですが、だからなおさら別のコスチュームでプレイできたらよかったなとがっかりしました。
・快適さ
エレベーターや、大きい扉のときの読み込みが非常に気になりました。
開発者インタビューとかで、没入感という言葉をなんども口にされているんですが、あのカクカクの処理落ちは没入感を妨げていると思わなかったのでしょうか。
なんかこだわるところを間違えていると思います。
あんなカクンカクンになってまでシームレスにこだわるなら、据え置き機で開発して欲しかったです。
敵が出現した瞬間も、ゲームが一瞬止まるので、没入感の妨げになっていると思います。
3DSというハードで開発したメリットはすれ違い通信くらいで、デメリットがあまりにも多すぎる。
3D機能も、普通に3DTVで代用できることですし(安く3Dを体感できるメリットもあるが)、RAIDMODEを3Dでプレイすると、敵が多い後半ステージではHPバーの表示がぐちゃぐちゃでまともにプレイできませんでした。
・本編
バイオ5でもそうだったんですが、装備を難易度間で引き継げるのはどうなんでしょうか。
ノーマルで強いパーツをゲットしてからHELL(難しい)に挑めるから難易度の意味があまりないように感じる。
ただサイドシナリオは武器が引き継げないのでちゃんと難しかったです。
あと一度クリアした後はジル編だけを通して遊んだり、好きなサイドシナリオを選んでプレイできるようになればよかった。
特にジェネシスのチュートリアルみたいなエピソードとか飛ばせてもいいと思った。
もうひとつ。
バイオは一人だから怖い、みたいな風潮がありますが、ほとんどのチャプターでCPUのパートナーが付いてくるのだから、本編も二人で遊べるとよかったと思う。
・RAID MODE
Goodで協力プレイが楽しいと書きましたが、今作初登場のオマケモードなのでまだまだ練りこまれていない気がしました。
手に入る武器の種類もかなり少ないですし、強い武器は決まってしまってるので、結局みんな同じ装備になりがちです。
しかもステージクリアで手に入る武器の強さ(スロット数)がランダムなのも残念です。
クリア時にせっかくランク表示されるのだから、いいランクでクリアしたらいい武器が出やすいなどの特典があればよかった。(実はそうゆう仕様だったらすいません)
あとバイオ5のように協力プレイ時に、こい!や待て!と声をかけることができるがそれに対しての返事ができないのも地味に惜しい。
ステージが物足りない。
LVがMAXまであがると最終ステージも簡単すぎる。
もっと難しいステージがほしい。LVMAXで最高の武器とパーツを持って、やっとクリアできるかどうかギリギリってくらいのステージや、敵の配置がランダムのステージなどがあるともっと長く飽きずに遊べると思う。
・その他
体術の溜めはいらなかった。溜めてる間に別の敵に攻撃され中断されるしすぐに発動すると弱すぎるので、体術をあまり使わなくなってしまった。
まぁゾンビやマジニに対してならまだしも、今作の敵は見た感じ怪物っぽいので、体術メインで戦うのも違和感あるし、むしろなかったほうがよかったかもしれないですね。
COMMENT
久しぶりに自分で行き先を考えながらプレイするバイオハザードでしたが、原点回帰というより、4に近いと思いました。
手に入れたキーアイテムをどこで使うのかを考えたり、ファイルなどを頼りにギミックを解いたり、といった要素がまったくないので、原点回帰とは思えませんでした。
ホラー具合についても、1のときのホラー感より4で初めてリヘナラドールが出てきたステージの怖さに非常に近い気がします。
ただ僕は原点回帰よりもどんどん進化し、変わっていくバイオを楽しみにしているので、上記はマイナス評価にはなっていません。
携帯機でこんなにじっくりゲームをプレイしたのは初めてですが、やっぱりこうゆう本格的なゲームは据え置き機でじっくりやるほうがいいんじゃないか?と思えました。
3Dの機能も結局1週目だけで、それ以後はほとんどオフにしてプレイしてたし、据え置き機なら最初からついてる右スティックも、わざわざ後付で発売してまで3DSでこんなに本格的なゲームを販売する必要があったのか。
別に携帯機を馬鹿にするつもりはありませんが、ほんとにこのハードでこのソフトを販売(というか開発)する必要性があったのか、ただただそれだけが疑問でしかたありません。
携帯機には携帯機のよさがあると思います。
ただ勘違いされると困りますが(Badの項目も多いし文句いっぱい言ってますが)、ゲーム自体はほんとにめちゃくちゃ面白くて、大変よくできていると思うので、興味がある方はぜひプレイしてもらいたいです。
70時間ほどプレイしたんですが、一週目をクリアしてからいままでの感想は
「めっちゃ面白い!!やっぱりバイオ最高や!
けどなんで3DSなんやろ」
これに尽きます.
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
88pt
GOOD!
初めに、拡張パッド使用を前提にしたレビューです。
操作性は良好、銃の操作も、緊急回避も慣れればスムーズに行うことができます。
映像は携帯ゲーム機とは思えないほど高画質で、3Dにすれば臨場感のある立体的な視点を体験できます。難波船の淀んだ空気感や何か得たいの知れない物が潜んでいそうな陰鬱な感じが表現されていてホラーゲームとして申し分ない。
サウンドは場の雰囲気に合った、恐怖心を煽るようなBGMで、ホラーゲーム的には良く出来ています。銃の射撃音もしっかりと射撃してる感じが出てて良い感じです。
キャンペーン(一人用モード)のボリュームは人によりますが、最低4、5時間程掛かると思います。全12話3章から成り、各話ごとにキャラクターや様々なシチュエーションが用意されており、飽きさせないような工夫が凝らされています。
一応一人でも可能ですが、二人向け協力モードであるRAIDモードは是非、友人とのプレイをお薦めします。これは前作の様な「マーセナリーズ」形式ではなく、本編のMAPを使用した独自の協力モードとなっております。アイテムの購買機能や、このモード限定のアイテム、多数のキャラクター、多数のミッションなどこれだけでも充分に楽しめる内容となっております。
家にアクセスポイント等の無線LANがあればインターネットを通じてパートナーを探すことも出来ます。
BAD/REQUEST
3Dの利点は上記の通りですが、3Dは見える角度が限定されるため、こういったTPSのゲームには不向きだと感じました。視界がずれると見づらくなるので私は実際には3D機能は余り使用しませんでした。これはゲームの欠点というか機能そのものの仕様なので評価には影響させていません。
ゲームの欠点としてはシナリオにそれ程魅力を感じられなかった点でしょうか。今作では各話終了後に連続ドラマのようなカットインが入り、前作のあらすじを説明してくれるので前回のプレイから時間が経っていてもスムーズに物語に入れるよう配慮されてはいますが、当のシナリオは私の主観ではこれといって見所は有りませんでした。所々に伏線は貼ってありましたが、露骨すぎて先の展開が読める事もあり、意外性を出そうとして余計な部分まで付け足している感じがしました。キャラクター自体は非常に個性的で魅力があるだけに少し残念です。
COMMENT
普段国産ゲームは余りプレイしていなかったのですが、久々にプレイして改めてその素晴らしさを実感しました。ゲーム自体は従来のサバイバルホラーですが、そのバランスや細かな調整には素晴らしいの一言。難易度バランスも実に絶妙で、ゲームが不得意な方でもシステムを理解し、敵を良く観察すれば必ず最後までクリアできるようになっています。
シナリオの時系列はバイオハザード5の前ということですが、後付なので特に関連は無いです。
5で登場する某ヘリパイロットの知られざる活躍が観たい人は是非本作をプレイしてください。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
77pt
GOOD!
■グラフィック
これが携帯機の映像かというほど綺麗。ムービーシーンはもちろん操作画面も細部まで出来上がっていて雰囲気も良い。5のグラフィックをそのまま携帯機に落とした感じ。
■ストーリー
ミニドラマ形式で分かりやすい。複数の登場キャラを別々の視点・場所で操作できるのもいい。
■マルチプレイ
今までのマーセとは違い、とにかく敵を倒すというモードで実力差がそこまで出ず初心者や上級者と組んでも楽しめる。武器のカスタマイズやレベルアップの要素も楽しい。
すれ違い通信で強力な武器を手に入れることができるが、ネットワーク協力プレイをした人ともすれ違った扱いになっていて周りにゲームをやってる人がいなかったり外に3DSを持ち出さない人の対策もできている。
ソロプレイも可能
■オプション
ボタン配置、エイム速度やサイトの色、言語の設定、3D深度など細かい所に行き届いている。
BAD/REQUEST
■マップが複雑
船内は若干だが迷いやすい
■強い武器に合った強い敵がいない
強い武器を手に入れてもそれに見合う敵がいないため、苦労して手に入れたのに最強プレイしかできない。マルチプレイで使うと強すぎて相方の人が空気になる。
■エレベーターでのロード
かなりラグります。普通にロード画面で良かった。
■敵の少なさ
似たような敵ばかりで飽きる。中ボスクラスの敵はいるが、大型ボスが少ない。
■オートセーブ
ハーブを使わずにクリア等をすれば特典武器がもらえたりしますが、それをやるのにオートセーブを切らないと詰みます。セーブタイミングはチャプター終了の時しかなく若干不便。
COMMENT
ナンバリング作品に引けを取らない出来です。
3DSの機能もほとんど使いつくしていて、やっていて楽しい。
英語でプレイしましたが、2週目は日本語にしてみたら敵の台詞がちょっと変わってたりしてそういう楽しめ方もできました。
基本的にはバイオ5の操作性でバイオ2とか3の恐怖感でやっている感じです。
バイオファンなら楽しめると思います。
ただジルとクリス以外は今作の新規キャラなのでそこらへんは番外編として割り切るしかありません。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
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G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
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ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
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ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
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アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
グラフィックは、現在の3DSのソフトの中ではトップクラスのグラフィックと言ってもいい。
また、そのグラフィックが不気味さを演出する暗闇や、3D表現のためか距離感がつかみやすい等、ゲームに必要となるモノで、しっかりとゲーム性と関わっているのも高く評価できる。
ゲームシステムについては、「バイオハザード4,5」のTPS視点を取り入れつつ、昔のバイオハザードにあったホラー要素をうまくミックスしたような構成になっているのが嬉しかった。
曲がり角の先や暗闇の先に敵がいるんじゃないかとか、ソロソロと進んでいたら上から降ってきたとか、そういうホラー要素が復活していた。
シナリオとなるキャンペーンモードは昔のホラーの雰囲気を漂わせるモードで、ミニゲーム的な立ち位置のレイドモードは敵を倒して進むモードと、完全に趣旨が分かれている。
このレイドモードが想像以上にボリュームがあったのが良い誤算だった。
今までのシリーズではミニゲームで用意されているのは、ほんの数ステージだったが、今作ではかなりの量が用意されていて、難易度も3つあり、更に成長要素まであるという作り込みに感動した。
BAD/REQUEST
キャンペーンモードのラストボスがとても強いのだが、シリーズ定番の「ラスボス専用演出で派手にトドメをさす」ようなモノが無かったのが残念。
上記も相まって、今回のラストは若干違和感があった。ラストの前のエピソードにそういった盛り上がりのあるシーンがあった分、最後があっけなかった様に感じてしまった。
ジェネシスという、隠されたアイテムを見つけて拾える様にする装備があるのだが、進む→探すの繰り返しが多く、ややテンポが悪くなる原因となっていた。
一応、近くに対象物があるかを示すアイコンはあるのだが、構えている状態でないと表示されないので、結局持ち替えて構える動作を繰り返す事になる。
このアイコンが常に表示されているだけで十分快適になったと思う。
一長一短なオートセーブもどちらかと言うとマイナスだろうか。
シナリオの区切りやエリアの区切りなどで自動的にセーブされるのだが、そのせいで弾や回復アイテムが無い状態でセーブされる事がある。
当然上書きされるので状況によっては詰む事があるし、詰んだら初めからやり直すしかなくなるので、やや危険だと感じた。
レイドモードで高レベルのステージに行くに連れ、高威力や、ひるませやすい武器でないと手も足も出なくなるので、使う武器がほぼ固定化されていくのがやや残念な点。
COMMENT
TPS操作でやるホラー時代のバイオと言った印象で、最近のバイオはホラーが足りないと思ってる人にこそオススメ。個人的には、旧バイオの雰囲気のパズル的な謎解きがもう少しあったらより良かったと思った。銃を構えている時にFPS視点にできるのだが、私はTPS視点の方がやりやすかった。
レイドモードは、キャンペーンモードのステージを再利用した別ゲーと思ってプレイできるぐらい充実している。wifiを使ってのマルチプレイも可能。
字幕・音声のがやたらと豊富なのは驚いた。英語だけでなく、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語と充実している。多言語マニアにとっては歓喜。