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【3DS】真・女神転生IV FINAL レビュー

真・女神転生IV FINAL
発売元 アトラスオフィシャルサイト
発売日 2016/02/10
価格 6,998円(税込)
レーティング 【C】15才以上対象 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3    
タイトル概要 ■ ジャンル:RPG
■ プレイ人数:1人

スコアボード

真・女神転生IV FINAL評価ランク
総合ポイント
77
難易度
2.69
レビュー数
16

スコアチャート 真・女神転生IV FINALレビューチャート


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31.3%
80-89
6.3%
90-100
【60点以上】
87.5%
【標準偏差】
11.07

ユーザーレビュー


382人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 4pt 4pt 4pt 4pt 4pt 3pt
総合点
80pt

GOOD!

・戦闘システムの改良
ニヤリ時の追加効果によりスキルと戦術に幅が出て面白い
ノーマル難易度だと全体的な戦闘バランスも良いので適度な緊張感で楽しく戦闘ができる

・ストーリーがメガテンらしい
聖書に準じた神と悪魔の戦いを描いた前作に、他の多神教神話から横槍が入るという展開がメガテンらしくて面白い
一方でキャラクターの個性か会話のトーンはペルソナ的で、良い意味で新旧のメガテンが折衷していると感じた

・仲魔がたくさん
メガテンなので当たり前だが、仲魔がたくさんでどの悪魔を使うか楽しく悩める

・合体が楽しい
スキル継承を考えて合体させていくのが楽しい
ニヤリの追加効果などやバランスの見直しなどもあって、とりあえず四属性積んで弱点属性、という感じではなくなったので、よりスキル構成に頭を悩ませる
また合体検索が前作に輪をかけて使いやすくなり、従来のやり方もできるし、文句なし

・悪魔イラストに統一感がある
前作は韮沢靖デザインの悪魔が、クオリティではなく方向性的に完全に浮いていたが、今作はそれらのデザインを踏襲したうえで従来のメガテンっぽいデザインにリファインされていて違和感がなかった

・十分なボリューム
テンポよくさくさく進むのになかなか終わらないボリュームに満足

BAD/REQUEST

・前作(4)プレイ推奨
「前作未プレイでも大丈夫といったな?あれは嘘だ」といわんばかりの置いてけぼり感。
今作だけプレイしても前作の流れはよくわからないし、どう考えても完全に続き物。
売り上げ的な意味で未プレイても大丈夫と宣伝したんだろうが、騙してる感じがある

・使い回しが多い
悪魔イラストはいつものことだからいいとして(金子絵じゃなくなったら嫌だし)、マップ等も前作からかなりの部分使いまわしているので新鮮味がない

・ストーリー展開が少年漫画的
一神教VS多神教という重いテーマに対して、わりと絆だ仲間だ希望だという少年漫画的なノリでだいたい解決してしまうのが人によっては気になると思う

・分岐少ない
プレイ中はかなり分岐があるように感じるが、クリアしてみるとほとんど分岐なし
ストーリー的な意味でのリプレイ姓はシリーズの中でもかなり薄い

・尖ってない
重箱の隅をつつくような意見になるが、メガテンといえばシステム的にもストーリー的にも尖った作品ばっかりだったが、今作はいろんな意味で優等生的な仕上がりになっていてほんのりと物足りなさがある

・ラストダンジョンひどい
他の部分はかなり個人的な「敢えていうなら」的な意見だが、ラスダンに関しては本当にひどい
難しいとかではなく、ただひたすらに広いだけのなんにもない単調な場所を3~4時間歩きまわらされるだけ。敵のスカウトもできないので本当につまらない。
まあ異様に広くてなにもないダンジョンもメガテンらしいといえばメガテンらしいんだけどね……

COMMENT

真・女神転生シリーズの総決算のような作品
賛否のわかれた前作をよくここまで立て直したものだと感心してしまう
ストーリー偏重だった1や戦闘偏重だった3と違い、ストーリーも戦闘もあらゆる部分がバランスよく仕上がっており、減点法で考えるとシリーズ最高傑作かもしれない。
が、BADにも書いたがメガテンらしからぬ優等生ぶりに多少の物足りなさもある

ともあれ前作が好きだった人はもちろん、前作にガッカリした人こそプレイしてもらいたい良作

プレイ時間:40時間以上60時間未満(クリア済)
うなぎさん [2016/02/21 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


508人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 4pt 4pt 4pt 5pt 3pt
総合点
80pt

GOOD!

・オリジナリティ3点について

本作は端的に言えば前作『真女神転生4』の改良発展版です。

ゲームを構成する素材の多くを前作から使いまわしていますが、
それは単なる手抜きではなく、生じた余裕リソースを
ゲーム本体の完成度向上にありったけ注ぎ込んだような恰好になっています
(具体例としては『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と『同 ムジュラの仮面』
の様な関係に似ています。ストーリー自体がほぼ完全新規な点も含めて)。

ゆえに操作性等、プレイアビリティに関しては「もう元には戻れない」レベルで快適です。
が、当然オリジナリティに関しては点数が辛くなります。

こういう作り方のゲームが生まれる背景は不幸なものだったり逆に幸福なものだったり
しますが、間違いなくレアケースであり(移植を機に作られた完全版ともまた少し違いますし)、
「ぼくのかんがえたさいこうの○○」を現実に遊べる機会を公式が提供してくれた
という現象に独創性を認めるなら、プラス1点かも。

・グラフィックス4点について

前述したようにグラフィックも含めた素材は前作の使いまわしが多いのですが、
前作より機種がグレードアップした分(3DS→NEW3DS)、一部に3DCGの
モンスター(悪魔)も居たりして、それらのクオリティは高いです。

また、イベントシーン等のアニメや一枚絵が最後まで
力尽きることなく高水準だった点もマル。

後、把握しなければならない情報量の多いゲームなのですが、
それらがストレスなく把握できるよう配置されている点は
多分受け手が考えている以上に凄い仕事が詰まってるんだろうなと。




・音楽4点について

映画のBGM程には聞き終わった後に耳から去らず、
昔のゲーム音楽程にはメロディアスではなく、中庸です。
(これは前作同様です)。
BGM自体も使いまわしが多いのですが、却って盛り上げる効果が高かった気がするのは
演出のセンスと元々の質の確かさかと(特に前作戦闘BGMの再利用)。

あと、声優さんは今回も全員素晴らしい仕事だったと思いました
(個人的にはヒロインは初聴きから段々馴染んでいく感覚でしたが)。

・快適さ5点について


前作からの改良点で印象に残ったものを順不同で並べます。

セーブファイル数が2→5(本体1 SDカード4)に増加

魅了スキルの復活(仲魔が敵ボスに全快魔法で完全回復等、普通にあります。
対処や対策を怠れば強みが逆手に取られる良い仕様だと個人的には思っています)

結界(ミニダンジョン)のマップ表示廃止(あれネズミの知能テストっぽかったので)

エストマ(敵回避)の自動化(アクション回避自体は残す点が
このゲーム全体のおもてなし精神を象徴している気が)

ダメージゾーンがリソース消費により無効化可能

二身合体の復活(検索合体との使い分けで手順が効率化できる点が何とも快適)

仲魔ステータスの練り込み強化(得意スキルの導入、所持スキルの個性化――特に
無効化等重要スキルが希少化というか、一種宝探し状態になっている点――、能力値やHP、MPの
メリハリ強化、それでいて、最強クラスの悪魔でも耐性等が圧倒的有利では無いというバランス感覚)

きりが無いのでこの辺にしますが、とにかく凄まじい磨き込みというか、
宮本茂の「ゲームを完成させるまでのテンションの高い状態もだが、
完成した後クールダウンして磨きこんで行く過程も好き(大意)」
を地で行ってるというか。


・熱中度4点について

ゲームシステム自体はあまりにも快適でストレスを感じさせる要素が
無いのですが、ストーリーについて若干……(後述します)。



・難易度2点について

戦闘の難易度はゲーム中ほぼいつでもおオプションメニューから再選択可能です。
エンディングに格差はありません。
ストーリーで詰まる所はまず無いでしょう。
課金なしで一番難しいという「大戦」でやりましたが、前作の3に比べるとそこまで死にません。

理由としては、敵の奇襲が稀(シンボルエンカウントの動きが温め)、
恐らく敵AIは一ターンに同一スキルの回数制限を設定されている
(開幕マハザンマ×8みたいな事が起こらない)点。

また今作は、前述したように有用なスキルが希少化されており(持ってる悪魔が極端に少ない)、
突出して強い悪魔も居ないので中、終盤でもすんなり最強布陣は組めなくなっているような。

BAD/REQUEST

・ストーリーについて

色々言われているようですが、以下自分が考えてまとめたあくまで個人の意見です。

今作のストーリーは典型的な「軍師不在のシナリオ」です。

これはゲーム出身のシナリオライターである虚淵玄氏がラジオか何かで発言していた、

「ゲームのシナリオライターとは何をする人か? そもそもゲームの責任者である
ディレクターは作りたいシーンや見せたい展開は色々頭にあるのだが、
それがどこでどう繋がっているのかつじつま合わせについてはあまり考えていない。
そこでシナリオライターは『こうすれば自然にその様なストーリーになります』と
軍師の様に策を講じるのがその役割なんです(大意)」

に基づくものです。

あくまで個人的な感想ですが、今作のシナリオ担当スタッフのポテンシャルは高いと思います。

・ロウとカオスというマンネリズムを打破する多神連合という発想。

元々神話のクロスオーバー的なゲーム(小説)だったわけで、
このなんでもあり感は新しい鉱脈の再発見というか。

・顔四文字様にこの上なく相応しい因果応報な運命の演出

例の書物の天地創造やバベル崩壊の章は成立年代的に出エジプトやアブラハムの章より
断然新しく、それから考えるにダグザのように野良神やってたあの方が

「モーセよ、お前は俺の預言者となって全ての神を悪魔に堕すのだ」

とかなんとかやり遂げた末の、信者の観測により天地創造の功績も横取りしたのが
今のあのお方だと考えれば、第二段階のあの姿も納得というか。

・やたらとよく描けてる一部のキャラクター

傲慢で孤独なキャラがこちらの再三の歩み寄りに対して
そっと一歩を踏み出す姿をゲームならではの
インタラクティブな枠組みで表現する演出。

あるいはとあるキャラに、ゲームシステム上
「プレイヤーに対してやってはいけない行為」の上位ランクに位置するであろう
凶行をやらせておきながら、むしろそのキャラの感じた怒りと悲しみを
プレイヤーに共感させるセリフ回しの上手さ。

いずれも素晴らしい演出だと思います。が、ですが、その反面というか、
そういう(恐らく)描きたい部分や演出、それに対して、それらを無理なく繋ぐための
シークエンスの出来に差がありすぎるというか。

以下、あくまで個人的に思う、作劇上やってはいけない
(受容者が萎えるであろう)演出というものを列挙します。

・選べない選択肢

これはゲームならではというか、「いいえ」をえらんだら「そんなひどい……」でループ、
もしくは、本筋イベントが一切進まなくなるものです。

で、選んだ結果「なんでそんな事をしたんだ!」みたいな事を作中で非難されたりすれば
なんだかなぁ、としか思えません。例えば間違いなく本作に影響された某傑作SRPGには
「バルマムッサの虐殺」というイベントがありますが、これが「虐殺しないと本編が進まない」
だったなら、製作者の一人よがりっぷりに辟易する以外の感想は出てこないでしょう。

もしその展開がどうしてもディレクターの望む方向だというなら、シナリオ軍師の出番でしょう。
「僕と契約してry」が成立するように選択者の他の選択肢を巧妙に奪って行く腕の見せ所というか。


・伏線なしに人質獲得に成功する人質作戦

これを見たらだれでも「今までもこれからも毎回それをやればいーじゃん」としか。
だからこれは無造作に使ってはいけない禁じ手というか、
「ある人物にある行動を強制させたい」ならシナリオ軍師に何か策を講じて貰うべきかと。

・バレバレなのに見抜けない替え玉

まだしも後催眠なり、寄生なり、作中人物たちが見抜けなかった理由付けが
なければ、彼らが愚か、もしくは駒に見えてしまいます。


・場面の入退場のご都合主義

大物敵の顔見せ、あるいは敵の包囲網からの主人公の脱出、
こういう定番の演出シーンでは「なぜそのキャラは出入り可能なのか?」
をきっちりルーリングして受け手に明示しないと「おい、止めろよ」とか
「なんで見逃す?」という感想しか出てこなくなります。
「『歌舞伎』として納得してね」というのが演出家の意向なら、
それはシナリオ全体を「歌舞伎」ワールドで包むようなセンスが必須かと。

総じて、ご都合主義というか、製作者の意図(都合)が露骨に見えてしまうシナリオは
「やらされてる感」が先立って、受け手をなえさせるわけで、
その手の誘導的言動を担うキャラに対しても悪印象を抱いてしまいます
(今作に於いては一部女性キャラ陣が相当割を食っているように思いました)。

COMMENT

今作に対する個人的な総評としては、

「前作の素材流用で開発リソースに余裕を持たせた結果、普通ではありえないレベルで
完成度を高めた作品であり、ただ一点を除いて文句のつけようのない傑作である。
ただ、シナリオについては良い部分と悪い部分がハッキリしており、あまりにも
ご都合主義なシナリオ展開は他の部分の出来が良いだけに、どうしても目につく。
しかし、シナリオ自体も展開の強引さ以外は随所に光る部分があり、画竜点睛というか
真に惜しい作品である」と。

まあ、ぶっちゃけ、今作のシナリオが他のシリーズ作品に比べて格別劣ってるとは
思いませんが(ご都合主義はある意味いつもの事な気もするので)、
今回はRPGジャンルにおける王道的なシナリオだった事と、他の部分があまりにも
完成度が高かったせいで、悪い部分が目立ってしまったかなと。

そういう意味では「神作品に最も近づいた佳作」辺りでしょうか。

個人的には「どうして駄目だったか?」がハッキリしているので、次回作は
「約束された勝利の神作品」がリリースされる姿しか思い浮かばないのですが、
出るんでしょうかね? 次回作。

展開的にもこのシリーズ(FC時代も含めた)は例の四文字様が顔見せした、
ある意味綺麗に完結してしまった作品の後にこそ、高く評価される衝撃作が
出てきた過去があるわけで、大いに期待してしまうのですが。

ウオーッ! アトラス・バンザイ!! 開発チーム・バンザイ!! 
真女神転生シリーズ・バンザイ!!! 急反発するんだからぁ……成せばなるんだからぁ……
(某上野のモブ風に)

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
kjtsさん [2016/07/16 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


420人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 3pt 3pt 5pt 4pt 4pt 3pt
総合点
81pt

GOOD!

・難易度
 私は戦争(Normal)で始めたのですが、多少レベル上げをしたくらいではあっさり殺されるバランスですね。メガテンファンなら突然死が無いしぬるいくらいですが、普通のRPGに慣れている人は心折られるかもしれません。ギリギリの戦いを強いられるようなボス戦のあとで同等以上のボスと続けて2連戦とか普通にあります。でも正直それが楽しいです。負け方は理不尽という感じではありません。重要なのは弱点です。大抵の敵には弱点があり、弱点を付くと+1回行動、運が良ければニヤリという強化状態になれます。全員で弱点を突ければ2倍行動できることになるわけです。敵もしかりなので「弱点を突かせず弱点を突く」というのが重要です。そういう意味ではシリーズファンは有利とも言えます(ギリメカラやランダに殴りかかる人は居ないでしょう)。メガテン初心者の場合は、とにかく弱点に注意して進めると楽しめるかと思います。一部の場面を除き、全滅してもボスに話しかける直前から再開できますので、初見ではまず弱点と敵の攻撃手段を探っていきましょう。

・仲魔
 シリーズ恒例「敵悪魔と会話して仲間に引き入れ、仲魔同士を合体させて別の悪魔を作っていく」というシステムなのですが安定の楽しさです。スキル継承や悪魔によってスキルの得手不得手もあるので試行錯誤しているとあっという間に時間が経ちます。属性に偏ったパーティにしたり、物理に偏らせたり、バランスのいいパーティにしたりと個性が出ます。いつも通り補助魔法も強力なので攻撃補助回復どれでも活躍可能。一度仲魔にしたり、何度も会話に失敗していると「顔なじみ」として無条件で仲魔になってくれたりもします。

・シナリオ
 IVと同じ舞台で違うシナリオ展開なので、マップも登場人物のほとんども同じですがアナザーストーリーとしてうまくまとまっており、多くの人が最初に選ぶであろうダヌー(絆)ルートはペルソナのような和気藹々の味付け。ダグザ(皆殺し)ルートは従来のメガテンっぽい人間と神と悪魔の在り方、みたいなものを考えさせられる展開になっています。

・ハマムド
 シリーズ恒例の即死ではなくなり光闇のダメージ魔法扱いになりました。とはいってもニヤリのときには即死効果が付くのでいい落としどころかも。これまでのメガテンだと、弱点持ちは即死させられるけどそれ以外はイマイチ使えない、ボスには絶対使えないものでしたが、この変更により存在感の大きな魔法になりました。雑魚に先制すると高確率でニヤリ状態になるため、マハンマなどを持っていると1発で殲滅できたり、ボスには普通の削りとして使えたり。
 逆の立場だとボスは1ターンに2~3回動いてくるので、1回目に弱点やクリティカルを突かれ、次に即死をばら撒く、みたいな状況もあります。ですので、仲魔の弱点を管理するのがとても重要になります。

・レトロな雰囲気
 バランス、住人との会話、ダンジョンなど、古き良き時代のRPGって感じですね。カジュアルはペルソナに任せてメガテンはこれからもこうあって欲しいです。

BAD/REQUEST

・棒読み
 一部のキャラの棒読みがかなり酷いです。演技力ある声優さんと並んで話していたりするとかなり目立ちます。

・トラップホール
 歩いているといきなり金縛りになり連打して逃れるというものです。連打が足りなければどこかにワープさせられます。これが面白くない上にひたすらウザイです。壁の向こうに飛んだりショートカットになることもありますが戻される可能性もあり、得するという感じではないです。

・IVをやったことが無い人は注意
 続き物と言った方がいいと思います。一応IVとは全然別のシナリオなので、IVfinal単体でも楽しめますが、登場人物の背景や状況などを理解するにはIVをプレイしていた方が断然楽しめます。

・開拓感が少ない
 IVでは東京各地が徐々に開放されていく感じになりますが、今作は一気に広範囲が開放され、行かなくていいところが多く残念です。

・Nルートしかない
 一応Nルートは2種類あり、ペルソナから入った人もメガテンファンもどちらも喜ばせようとしているのは感じます。でもメガテンといえば、LNCルートそれぞれで人間と神・悪魔の付き合い方、思惑が展開していってほしい。今作はLCルートは実質的に無い(選んだら即バッドエンド)のがとても残念です。

・クリアデータセーブ前に選択肢
 2周目を始めるとき、大抵のゲームではクリアデータを読み込むと何を引き継ぐかという選択が出ると思うのですが、なぜかクリアデータをセーブする前に選択させられます。

・ラスダン
 めちゃくちゃ長い、悪魔会話できない、逃げれない、途中までアナライズ見れない、軍勢タフすぎ、ということで楽しくないです。東狂でもアナライズ見れない、逃げれない、会話できないですが、短いのでそこまで気にならないです。

・マッカビーム
 簡単に言うと、お金をがっつり減らす敵スキルです。その敵が序盤~中盤に出てくるのですが、序盤~中盤はお金を稼ぎにくく、交渉に結構かかる上に装備も安くないのでかなりの痛手。防ぐ手段が無いので速攻で倒すか仲魔にして会話で避け続けるかしかありません。獣娘に気をつけてください。

・不意打ち
 敵は床から発生するのですが、走っていると丁度足元に発生することがあります。シンボルにぶつかると不意打ちの可能性が高いので、上で言ったマッカビーム等と重なると理不尽感が半端ないです。

・やっつけ感のあるイベントが・・・
 迷路園のくだりで「敵は道順を知らないから抜けられない」「私たちも抜けられない」「入り口に答え置いてあるから大丈夫」「実は答え見なくても敵は着いてました」っていうのは皆さんツッコんだんじゃないでしょうか。

・セーブ遅い
 セーブ1は遅いのでセーブ2以下を使うことをオススメします。

・反則スキル
 固有スキルのゴッドアローは縛ったほうがいいです。この技は破魔属性で即死付きなんですがボスに効いちゃいます。破魔無効以上を持っていないボスだと3~5割くらいの確率で即死させられます。今作の貫通は反射も貫通するので、隠しスキルの破魔貫通を継承させてしまうと完全にバランスブレイカーです。

COMMENT

1周目クリアまで75時間。2周目終了で4エンディング制覇。
メガテン歴はデビルサマナーからで、真は友人の横で見ていたくらいです。
Badを多めに書きましたが重箱の隅で、RPGとしては十分合格レベルです。辛口が苦手の人は難易度下げた方がいいと思います。
メガテンファンの私はとても楽しませていただきました。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
miRokさん(Webサイト) [2016/03/15 掲載]

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579人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 4pt 4pt 5pt 5pt 4pt
総合点
86pt

GOOD!

女神転生シリーズ(真シリーズやペルソナなど)をそれなりにプレイしているため、
どうしてもそのような目線の評価になっているかもしれません。

・オリジナリティ3点
女神転生シリーズ初プレイの方にとっては、このシリーズの基本となる「悪魔を仲魔にする」→「悪魔同士を合体させより強い悪魔を仲魔にする」は新鮮だと思います。
真・女神転生Ⅳの舞台設定を引き継いでいるため、Ⅳプレイ済みの方にとってオリジナリティはあまり感じられないと思います。オリジナリティよりゲームとしての完成度を高めた印象です。

・グラフィックス3点
良くも悪くも3DSのゲームといった印象です。

・音楽4点
女神転生シリーズは戦闘曲が良いのですが、今作も個人的に好きな戦闘曲がいくつかありました。物語の中核となる第3勢力との戦闘曲は歴代の戦闘曲のなかでも個人的に五指に入る傑作でした。
またストーリー的に前作Ⅳの音楽を意図的に用いている場面は逆に「おっ」となりました。

・熱中度4点
携帯機のため気軽に中断できるにも関わらず、ついつい時間をわすれてプレイしてしまいました。あと少しレベルアップすると合体できる悪魔が表示されるため「こいつを作りたい!」という思いで進めてしまうのはシリーズ恒例です。

・満足度5点
前作Ⅳの舞台設定を引き継いでいますが、システム面がかなり改良されています。
特に戦闘バランスの見直しが秀逸です。これまでのシリーズですと有用なスキルが大体決まっており終盤は能力の高い仲魔に同じようなスキルを持たせて・・・というパターンが多かったですが、仲魔によって得手不得手(炎タイプの仲間に氷のスキルを覚えさせても通常より威力が大幅に落ちるなど)の概念が生まれ、一体一体の悪魔の個性が際立っていると思います。

・快適さ5点
前述の通り、システム面の改良がかなりされておりストレスなくプレイできました。シリーズ初プレイの方にも、実戦を交えたチュートリアルが要所要所で入り、取説やwebで調べなくても無理なく覚えていくことができます。

・難易度4点
難易度が5段階で選択可能なのでどの難易度を選ぶかによりますが、私は現時点最高難度の「終末」でスタートしました。ボス戦は死ぬのが当たり前、ザコ戦でもちょっと油断すると(油断してなくても)何もできずにゲームオーバーが起こりうる難易度です。状況に応じた対策が必須なため、レベルをあげてゴリ押しタイプの方には向いてないですが、何回かやられながらあれこれ対策を考えるタイプの方には非常に楽しい要素です。

BAD/REQUEST

最近のRPGではもはや定番の隠し要素(ストーリー上は関係ないが、戦闘力がラスボスより強い、腕試しのような強敵)がいるのですが本当にやり込もうと思うとDLC(いわゆる課金)が必要になってきます。
DLCで特別な音楽やユニフォームとかが手に入るのは個人の好みなので良いですが、やりこみにDLC必須なのは個人的に好きではありません。

COMMENT

とにかく戦闘バランスがピカイチでした。
前作Ⅳと今作ともに4人パーティーですが、前作Ⅳは終盤の戦闘時の4人は常に固定だったのに対し今作ではコロコロ入れ替えながら状況に応じて対応していく様が非常に面白かったです。
前作Ⅳでイマイチと思った人(私もそうでした)でもプレイする価値のある作品です。

従来の真・女神転生ファンにとっては今作の作風が少しライト寄りなため受付けない人もいるかもしれません。逆にペルソナシリーズなどのちょっと仲間で和気藹々のノリが好きな人にはこれまでの女神転生シリーズより入りやすいと思います。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
もーにゃさん [2017/04/10 掲載]

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414人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
5pt 4pt 3pt 4pt 5pt 4pt 4pt
総合点
87pt

GOOD!

4無印からの様々な改善が多くされており、特に戦闘に歯ごたえを感じました。

ムドハマ等の即死系スキルの仕様変更点(ニヤリ時即死、それ以外はダメージ)
これに関しては今までのシリーズのファンの方からすると、不満に感じるかもしれません。
事実、私自身事前に仕様変更の情報を知った時は「は?」と声が出ました。
ただ実際にプレイしてみると、相変わらず敵のニヤリ時に即死の危険があってヒヤリとしますし、ムドハマもダメージ判定になった事であらゆる戦闘時の戦略の幅が広がったのはとても驚かされました。

スキル等
高レベル、高位の悪魔の持つ「継承不可の固有スキル」の数が増えた事、
また、すべての悪魔の攻撃スキルに得意不得意が付いた事で、前作と違い悪魔それぞれの差別化がなされ、継承の際も結構頭を悩ませることになりました。
簡単に言えば「氷吸収炎弱点のジャックフロストに炎魔法を継承させると、威力は下がり消費MPが増える。逆に氷魔法は威力増大消費MP減少」等です。特に消費MPに関しては、不得意なモノを無理矢理継承させると4割5割近く増えるので、かなり悩むようになりました。(例:ランダマイザ消費MP80→119)

前作の継承システムがより進化したと言えます。
メガテンシリーズの肝である、悪魔合体と、歯ごたえのある戦闘難易度に関して、非常に満足しています。

BAD/REQUEST

ラストダンジョンのあまりの広さと、
前作に対し、戦闘の際にたまーに演出が重くなったり、
1部の個所での読み込みが少し長くなったのだけはBADとして挙げておきます。

4無印は、今までの作品に比べて不満な点を挙げる方もいて、その言い分に関しても理解はできるのですが、、
個人的には4無印、そして4F両方とも、その世界にどっぷりハマる事が出来てとても良い作品だと思っていますので、あまり不満らしい不満はなかったです。


ただ、私はメガテンの世界観に関しては、かなりコアなファンである事を自覚しているので、「BAD」に関しては他の方のレビューを参考にした方が良いかもしれません。

COMMENT

1週目クリア記念カキコ。クリアタイム96時間。
悪魔合体やらサブクエストで色々としていたら自然と時間が過ぎていきました。

前作4無印は、天上世界のサムライ、フリンが主人公として、地下世界東京を旅していくのが基本の流れでした。
今作はそれと異なり、地下世界東京で生まれ育った一般人が主人公として活躍します。

時系列的にはフリン達が東京で名が知られ出した頃、4無印のルート分岐でNルートに入った直後辺りの物語。ここら辺の事情は4F序盤でも軽く解説がありますが、深く事情を知りたいなら4無印からプレイすることを強くお勧めします。(4F独立でのプレイも十分可能ではあります)

4無印では、law勢力、caos勢力、人間勢力の3陣営が各々で活動する状態でしたが、4Fは「4無印終盤で、それらとは全く思想の異なる別勢力が殴り込みを掛けてくる」ことにより、新たなルートに入る形で進んでいきます。

ボリュームもそうですが、メガテンとしての世界観のスケール、敵となる勢力の思想等が4無印に比べて一回り大きい視野で進んでいくので、4無印プレイ済の人も別作品として楽しめると思います。

フリンが東京にとって異邦人なのに対し、主人公「ナナシ」は元から東京の住人。
東京の人々の生活に溶け込んだ状態から始まる環境も、色々対比されてて新鮮でした。

難易度に関しては、
メガテンシリーズらしく、かなり歯ごたえがありました。
属性や弱点、補助等を駆使すれば突破は出来ますが、逆に言うとそれをしなければ難易度「ノーマル」以上は終盤詰みます。特にボス戦はかなり頭をひねって戦略を練る必要があります。

最後に
東狂の魔人マジ鬼畜。
前作のロード地獄は無くなりましたが、純粋にクッソ強いです。

シバブーで金稼ぎ、マリンカリンで仲魔勧誘クリティカル、トラフーリが手放せない。
ここら辺の感覚はきっと他の人も共感できるんじゃないだろうかw

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
アンヘルさん [2016/02/22 掲載]

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【3DS】真・女神転生IV FINAL
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注意事項
  • 「GOOD!」「BAD/Request」の欄は、何がどう良かったのか(悪かったのか)最低何かひとつでも”ゲーム中身”とその理由を具体的に記載して下さい。例えば「グラフィックが良い」”のみ”の記載は、他にゲーム内容が書かれていなければ50文字以上でも「ゲーム内容記載漏れに抵触」と削除依頼されます。この場合「どうグラフィックが良いのか」「どの部分でグラフィックスが良いと思ったのか」”中身”を記載して下さい。
  • 批判ではなく誹謗・中傷。他レビュアーに対する批判。ネタバレ等はしないようよろしくお願いします。(該当部分を削除する事もあります)

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総評として該当ソフトの感想・自分の嗜好・プレイ環境や購入動機等


  入力文字数:0
点数に関する注意事項

ソフトに対する満足度に関わらず、項目に沿った判断で採点して下さい。 総合点計算機計算機
「廉価版や中古により、定価より安く買えた」「高く売れたから」などの理由で”加点”するのは禁止となっています


独自性。過去にない斬新なアイデア

綺麗な画像、ムービー、キャラクターなど

BGM、音楽、効果音など

飽きがなくどれだけ長く遊べるか

一通りプレイして面白かったか。総合的な評価

ゲームバランス、操作性や分かりやすさなど

プレイ時間:通算プレイ時間です。クリア時間ではありません
「クリア済」:原則「エンディングまでたどりついた」が基準です

「真・女神転生IV FINAL」の”特徴”や、”良い”と思ったものにチェックして下さい。

  • どんな人にも向いている
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • ファンを対象としているソフト
  • 初心者でも無理なく楽しめるソフト
  • 女性を対象にしたゲーム
  • 昔のプレイヤーを対象とにしているソフト
  • キャラクターが魅力的
  • リアリティな演出
  • ストーリーがよく練られている
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • ユーザー同士で楽しめる
  • 緊張感のあるゲーム
  • 対戦が燃える!
  • 自分の好きなように遊べる
  • 攻略情報を参照してプレイすると楽しめる
  • 細かい操作が求められている
  • 続編物で前作のプレイを推奨
  • オンラインが楽しめる
  • やればやるほど隠された楽しさが出てくる
  • 手先よりも頭を使うゲーム
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 特に秀でたところはない…

■ 投稿すると、掲載基準の規約(削除ガイドライン)や注意事項に同意したとしています。













サイト情報


2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
NARUTO -ナルト- 忍列伝

2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
チャリ走 DX

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星のカービィ ロボボプラネット

2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
PROJECT X ZONE

2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
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2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
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2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
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2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
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2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
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2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
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2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
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2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
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みんなのポケモンスクランブル
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ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
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2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
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ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
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トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ

2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
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レイトン教授と不思議な町

2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
ドンキーコング リターンズ 3D
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