【DS】光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/10/29 |
価格 | 5,980円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | RPG、プレイ人数:1?4人 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
■ 331人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
49pt
GOOD!
●ゲームの雰囲気が素晴らしい
グラフィックはお世辞にも綺麗ではありませんが、町などのデザインは作り込まれていて非常にいい雰囲気に仕上がっています。
●音楽
電子音らしき音を混ぜており、町やボス戦の曲が良いです。
聞いていて心地よい曲が多いですね。
●戦闘のテンポが速い
DS版FF3から三年余、だいぶん速くなったと思います。
●オートバトルがある
わりとザコ戦で便利です。
●AP制
魔法やアビリティの使用はAPというポイントをやりくりして行います。
1ターン待ってポイントを溜める等の戦略性もありますし、MP制より気に入りました。
BAD/REQUEST
●アイテム所持の仕様
アイテムをキャラクター1人につき15個しか所持できません。
宝箱の中身を所持アイテムがいっぱいで拾えない、
アイテムを他のキャラクターに渡すといった手間が増えます。
不便さばかり目立ち、はっきりいってわざわざこんな仕様にする意義が感じられません。
●戦闘中の装備変更が不可
武器や防具、敵の攻撃には属性付きの物も多く、属性次第で敵からのダメージを大きく減らせたりできるのですが、逆に武器の属性が合わないとダメージをほとんど与えられないこともありえます。
そんな場合に遭遇しても戦闘中は他の武器に変更して戦う、ということができません。
ボス戦など状況によっては敗北確定です。
これに限らず、戦闘前の装備品の準備に比重がありすぎるのではと思える所がちらほら。
●ターゲット選択不可
ターゲットは自動的に選択されるのですが、敵の組み合わせによっては
さっさと倒したい敵を狙ってくれず、長引いて不利になることさえあります。
●戦闘システムの粗さ
序盤はそこそこに手応えがある戦闘ですが、後半になると
ミスが頻発し(10分ひたすら当たらなかったり)ボス戦は長期戦で疲れます。
しかし、反面後半は普通に進めていても強力な装備や魔法が手に入り、
急激にレベルアップしやすくなるためすぐに簡単になります。
つまり、バランスが悪い。
精霊使いなどアビリティも一部があまりに強力です。
もっともそれをひとつひとつ探していく試行錯誤も楽しいのですが。
●ストーリーに落ち着きが無い
ストーリーの都合で、キャラクターは離脱と加入を繰り返し、
後半まで4人で揃いません。
大体が2人(と一時加入キャラ)でパーティーを組み、
時には1人で進むことになります。
シナリオライターに小説家畑の人を雇っているそうで、
仲間が揃うまでの間に出会い、再会、別れを繰り返す中での
キャラクターの成長を描きたいのは分かるのですが、
こういうストーリーは小説ならともかくゲームだとかなりうっとおしい。
少人数パーティーだと、クラウンもザコ抜けに逃走の楽な旅人や、
ボスには死ににくいHPの高いクラウンを選ぶようになります。
さっさと4人でパーティーを組んで戦えたほうが遥かに楽しい。
操作するキャラクターも転換が頻繁なので愛着がなかなかわきません。
特にキャラクターが別れる場面もプレイヤーが置いてけぼり気味で、
「何故そこで別れる?」と思うこともしばしばです。
ターゲット自動選択と絡んで、キャラクターに感情移入ができません。
話自体も退屈で、面白みに欠けます。
後述の演出の簡素さと相まってイベントに見所がない。
●妙なシンプルさ
イベントの演出は簡素で、ほとんど会話で進みます。
おそらくは昔のRPGが演出凝っていなかったのを真似たのだと思いますが、
話の求心力を欠いていて、つまらなく感じました。
同社のFF1やサガシリーズなどもシンプルで会話が主体でしたが、
もっと特徴的なテキスト作りでプレイヤーを引きつけていました。
というか、このシンプルな演出はキャラクターの成長などの
踏み込んだストーリーと相性が悪いのでは?手抜きに見えるほどです。
(また、初期のRPGはこんなに場面転換が多くない。主人公ももっと一貫して操作できた)
●クラウン周りについて
FF3のジョブチェンジを発展させたようなシステムで、これ自体は悪くないのですが、
肝心のクラウンの種類を小出しにしすぎると感じました。
アビリティがジョブ固有という方向性もいいですが、FF5式にアビリティの
付け替えが出来た方がジョブが局地的になりにくくよかったように思います。
特に「にげる」が旅人しか使えないのは不便すぎる。
●ボリュームの無さ
話自体が短く、4人が揃ったころには話がもう終盤です。
それ以降は各地のボスと戦えるものの、それでもクリアまで20時間ちょっとは短すぎます。
ランダムダンジョンもあるのですが、ダンジョン内がやたらと広く作業的。
世界全体も狭く、個人的に閉塞感がありました。
モンスターも使い回していて萎えます。
これでこの値段は正直言って高い。
COMMENT
古き良きを目指したということで、その方向性自体は悪いと思いません。
音楽や雰囲気作りなどはたしかに素晴らしいです。
しかし、変に「古き良きRPG」にし過ぎて作り込みが甘いゲームになっており、
FFの名前が付けなければ売れなかっただろうなという感想。
というか、FFの名を付けているならチョコボを出したり
本編の曲を使ったりしてほしいものですが。
期待も大きかったぶん残念でした。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 5pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
63pt
GOOD!
特筆すべきはグラフィックス。
アートディレクションの統一がしっかりと成されており、純ファンタジーの雰囲気が感じられる。
DSの性能では3D表現の限界があり、これ以上のグラフィックスを求めるのは酷というものだ。
水の表現など、随所にセンス溢れる処理が施されており、DSのRPGでは最高峰といえるものとなっている。
個人的に絵師のファンでもあるため、全体を通してデザインに関わっている仕事振りを高く評価したい。
主旋律が耳に残る音楽。
FC時代に名曲と言われている音楽のほとんどは、主旋律が日本人好みのメロディアスな曲となっている。
本作品も、その定義に沿った音楽となっており、耳に残る(放置して聴きたくなる)メロディーが多い。
特にラピュタの音楽が良かった。
どこか懐かしさを覚え、このゲームになくてはならない要素となっている。
とりあえず戦闘が快適。
同社にはめずらしく戦闘は割と快適(テンポよく終わる)
ただ、ターゲットを選べない点がストレスを溜める一要因となっている。
また、ユーザビリティの観点からいってもメニューなどはボタン操作メインの私には不便であった。
逆に、タッチペンメインの人は使いやすくなっていると思われる。
戦闘は高めの難易度。
某メガテンほど極端な弱点設定はないものの、某メガテンのような辞典がないため、強いところと弱いところがわかりにくく、難易度は高めと言わざるを得ない。
レベリングせずに適当に突っ込むと、普通に全滅する。
ストーリーは何も考えなくとも進めることができ、ダンジョンも何も考えなくとも進める。
全体的にゲームデザインレベルでのアートディレクションにともかく注力した出来は好感がもてる。
BAD/REQUEST
あまり変化のないクラシックRPGなオリジナリティ。
個人的にはクラシックなテイストにとてつもなくブラッシュアップされたシステムが組み込まれたRPGを期待したのだが、見事にはずれた。
クラウンシステムなるジョブシステムが導入されているが、某MMOの土台づくりをここでしなくてもとは思った。
中身に関しても、ジョブにつかなくても育てることができるため、関心の無いジョブは全く使わない。
育ててもアビリティが増えるだけなので、武器防具のレベルを上げるために膨大な量を必要とする宝石が勿体無く感じた。
この成長システムのデザインはもっと練り込んで欲しかった。
同社のドラクエにしても長く遊んで欲しいなら、一つ一つのなっがーーい階段の上り方をもっと吟味して作ってほしいと思います。
これでは辿り着く前に辞めたくなると思います。
その点、某メガテンはよく出来ていたと思います。
他に不満な点として、ストーリーが進むとショップの売り物が変わる。
キャラの入れ替えが激しく、アイテムを持ち逃げされる。
敵の絵がオリジナルすぎる点など。
ともかく取り返しのつかない要素を全開にするのはやめて欲しい。
また、同時間軸で別々にストーリーを展開させるのなら、某貝獣物語みたいにして欲しかった。
COMMENT
アートディレクションと同社にめずらしい戦闘の快適さは特筆すべき点かと。
システム周りは時間が無かったのかやっつけ仕事になっていると感じた。
ただ、丁寧に作ろうとした意図は垣間見えるし、ビジネス的に同社ではこれが限界なのかなぁとも感じた。
最後に、古来のFFをお求めの方は大人しくリメイクをやるといいと思います。
この絵師が好きだ!ファンだ!という方にはお勧めしたい。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
-
ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
-
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
-
アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
【グラフィック】
独特の雰囲気を持った、統一感のあるグラフィックはとても愛らしくて良かった。
とは言え、時折歩ける場所を見分けづらいマップもあるが。
荒く感じることもあるが、DSであることを考えれば、それなりのレベルかと。
【音楽】
何処か懐かしさのあるメロディラインが堪りません。
ゲーム自身の雰囲気とも合っており、耳に馴染む出来。
かなり気に入っています。
【やりくり】
アイテム所持数や、APのやりくりは非常に楽しいです。
というか、このゲームの楽しみ方は、これに尽きると言っても過言ではない気も。
アイテム所持数は少ないですが、それを見越したバランスになっており、その辺りに関しては問題ないかと。
APも戦闘時にやりくりを考えながらプレイするのが、醍醐味と言っても過言ではなく。
この辺りを楽しめないなら、プレイはお勧め出来ません。
宝石のやりくりは…やりこみをする人以外は、そんなには気にする必要はないでしょう。
BAD/REQUEST
【システム】
戦闘中のターゲッティングを自動で行うのは、今時どうかと。
先に倒したい敵も後回し、先に回復したい仲間も後回し。
そのせいで何度死んだことか。
わざわざ自動ターゲッティングに容量や手間を裂かずとも、プレイヤーにターゲットを決めさせてくれれば、それで良いじゃないかと思うのですが。
正直、ストレス溜まるばかりで、開発時間の無駄じゃないかとさえ思えました。
後、戦闘時は何故か、敵の攻撃が1人のキャラに集中しやすいのもどうかと…乱数の偏りで片づけられない頻度でした。これは最早、意図的にそう設定していると考えたくなるレベル。
これも古典RPGを意識しての設定ですかね?
それとも無駄に難易度を上げる為?
その他でも、預かり所があるにもかかわらず、NPCはアイテムを持ち逃げするし。
危うくボスドロップを持って行かれるところでした。
セーブを上書きする前に気付いたから、事なきを得ましたが…。
そのセーブも、1箇所しかありません。
他のゲームでも言えることですが、ロムゲームでセーブ1つってのは止めて欲しい。
パソコンや別のメモカににデータコピー出来るPSPや据え置き機なんかとは違うんですから…。
ポケモンみたいに、交換があるゲームならまだしも、何故このゲームでデータ1個にしようと思ったのか、理解出来ません。
クラウンシステムに関しては、最初は良いなと思いましたが、使えるクラウンは少なく、クラウン数が増えても選択肢幅が少ない感じ。
どのクラウンでも一応クリアは出来るんだろうけど。
特に白魔と詩人は、あると無いとではかなり難易度が変わってしまいます。
攻撃系キャラも、一部キャラが余りに強くて、他が霞んじゃいますし…。
もう少し、色々と使える様に、設定して欲しかったです。
【使い回し】
前半と後半で、マップを使い回すのはどうかと…。
おまけに、後半は敵まであちこちのダンジョンで使い回す始末。
プレイすればする程、目新しさを感じなくなる仕様。
正直飽きてきます。
【自動生成ダンジョン】
…こんなに面白味のない自動生成ダンジョンに出会ったのは初めてかも。
固定階にボス・アイテム・ショップ・クラウンがあるものの、それ以外は単調で。良いアイテムが入るでもないダンジョンを、ひたすら上るだけ。
敵は強く、マップも何もないのに無駄に広く。
苦労してクリアする気にはなれませんでした。
正直放置です。
【シナリオ】
シナリオやフラグ関係はかなり不満でした。
例えば、ダンジョンから帰ってきたら、何故かフラグが既に立っているらしく、まだそのイベントをきちんと終わらせておらず次の目的も分かっていないのに、町の人たちの話が次の目的地の話になっていたりすることがありました。
イベントが終わるまで待ってからフラグを立てても、問題ないと思うのですが…。
また、肝心のシナリオそのものの部分のテキストはかなり説明不足で、物語が分かりづらいです。
その上、後半は十分な説明がされておらず、結局何がどうなのか、よく分からない有様。
腑に落ちない点もあり、シナリオに関してはとても及第点はあげられません。
テキストが少なければ古典ですか?
これはしかし、そのレベルを超えています。
最低限の説明があってこそだと思うのですが。
COMMENT
まとめて言うと、古典を勘違いしたRPGという印象。
最近、古いテイストのRPGもちょこちょこありますが、古き良き時代のRPGへの解釈をもう少し突き詰めて欲しいところ。
不便=古典じゃないし、情報足らず=古典じゃない。
様々な部分で、別な形で古典RPGを描いて欲しかったと思うことしきりです。
面白かったかと問われれば、「一応面白かった」と答えますが、欠点を挙げろと言われたら1時間くらいは平気で語れそうです。
何というか、面白くなる為の要素は存在するのに、それを生かし切れていない、非常に残念な感じのゲームでした。
あ、ラスボス辺りのテキスト関連に関しては、過去作のFFをプレイしていると、にやりとする部分はあるかも。