【3DS】真・女神転生IV FINAL レビュー
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ソート(デフォルト:ALL)
■ 513人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
80pt
GOOD!
・戦闘システムの改良
ニヤリ時の追加効果によりスキルと戦術に幅が出て面白い
ノーマル難易度だと全体的な戦闘バランスも良いので適度な緊張感で楽しく戦闘ができる
・ストーリーがメガテンらしい
聖書に準じた神と悪魔の戦いを描いた前作に、他の多神教神話から横槍が入るという展開がメガテンらしくて面白い
一方でキャラクターの個性か会話のトーンはペルソナ的で、良い意味で新旧のメガテンが折衷していると感じた
・仲魔がたくさん
メガテンなので当たり前だが、仲魔がたくさんでどの悪魔を使うか楽しく悩める
・合体が楽しい
スキル継承を考えて合体させていくのが楽しい
ニヤリの追加効果などやバランスの見直しなどもあって、とりあえず四属性積んで弱点属性、という感じではなくなったので、よりスキル構成に頭を悩ませる
また合体検索が前作に輪をかけて使いやすくなり、従来のやり方もできるし、文句なし
・悪魔イラストに統一感がある
前作は韮沢靖デザインの悪魔が、クオリティではなく方向性的に完全に浮いていたが、今作はそれらのデザインを踏襲したうえで従来のメガテンっぽいデザインにリファインされていて違和感がなかった
・十分なボリューム
テンポよくさくさく進むのになかなか終わらないボリュームに満足
BAD/REQUEST
・前作(4)プレイ推奨
「前作未プレイでも大丈夫といったな?あれは嘘だ」といわんばかりの置いてけぼり感。
今作だけプレイしても前作の流れはよくわからないし、どう考えても完全に続き物。
売り上げ的な意味で未プレイても大丈夫と宣伝したんだろうが、騙してる感じがある
・使い回しが多い
悪魔イラストはいつものことだからいいとして(金子絵じゃなくなったら嫌だし)、マップ等も前作からかなりの部分使いまわしているので新鮮味がない
・ストーリー展開が少年漫画的
一神教VS多神教という重いテーマに対して、わりと絆だ仲間だ希望だという少年漫画的なノリでだいたい解決してしまうのが人によっては気になると思う
・分岐少ない
プレイ中はかなり分岐があるように感じるが、クリアしてみるとほとんど分岐なし
ストーリー的な意味でのリプレイ姓はシリーズの中でもかなり薄い
・尖ってない
重箱の隅をつつくような意見になるが、メガテンといえばシステム的にもストーリー的にも尖った作品ばっかりだったが、今作はいろんな意味で優等生的な仕上がりになっていてほんのりと物足りなさがある
・ラストダンジョンひどい
他の部分はかなり個人的な「敢えていうなら」的な意見だが、ラスダンに関しては本当にひどい
難しいとかではなく、ただひたすらに広いだけのなんにもない単調な場所を3~4時間歩きまわらされるだけ。敵のスカウトもできないので本当につまらない。
まあ異様に広くてなにもないダンジョンもメガテンらしいといえばメガテンらしいんだけどね……
COMMENT
真・女神転生シリーズの総決算のような作品
賛否のわかれた前作をよくここまで立て直したものだと感心してしまう
ストーリー偏重だった1や戦闘偏重だった3と違い、ストーリーも戦闘もあらゆる部分がバランスよく仕上がっており、減点法で考えるとシリーズ最高傑作かもしれない。
が、BADにも書いたがメガテンらしからぬ優等生ぶりに多少の物足りなさもある
ともあれ前作が好きだった人はもちろん、前作にガッカリした人こそプレイしてもらいたい良作
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt |
81pt
GOOD!
・難易度
私は戦争(Normal)で始めたのですが、多少レベル上げをしたくらいではあっさり殺されるバランスですね。メガテンファンなら突然死が無いしぬるいくらいですが、普通のRPGに慣れている人は心折られるかもしれません。ギリギリの戦いを強いられるようなボス戦のあとで同等以上のボスと続けて2連戦とか普通にあります。でも正直それが楽しいです。負け方は理不尽という感じではありません。重要なのは弱点です。大抵の敵には弱点があり、弱点を付くと+1回行動、運が良ければニヤリという強化状態になれます。全員で弱点を突ければ2倍行動できることになるわけです。敵もしかりなので「弱点を突かせず弱点を突く」というのが重要です。そういう意味ではシリーズファンは有利とも言えます(ギリメカラやランダに殴りかかる人は居ないでしょう)。メガテン初心者の場合は、とにかく弱点に注意して進めると楽しめるかと思います。一部の場面を除き、全滅してもボスに話しかける直前から再開できますので、初見ではまず弱点と敵の攻撃手段を探っていきましょう。
・仲魔
シリーズ恒例「敵悪魔と会話して仲間に引き入れ、仲魔同士を合体させて別の悪魔を作っていく」というシステムなのですが安定の楽しさです。スキル継承や悪魔によってスキルの得手不得手もあるので試行錯誤しているとあっという間に時間が経ちます。属性に偏ったパーティにしたり、物理に偏らせたり、バランスのいいパーティにしたりと個性が出ます。いつも通り補助魔法も強力なので攻撃補助回復どれでも活躍可能。一度仲魔にしたり、何度も会話に失敗していると「顔なじみ」として無条件で仲魔になってくれたりもします。
・シナリオ
IVと同じ舞台で違うシナリオ展開なので、マップも登場人物のほとんども同じですがアナザーストーリーとしてうまくまとまっており、多くの人が最初に選ぶであろうダヌー(絆)ルートはペルソナのような和気藹々の味付け。ダグザ(皆殺し)ルートは従来のメガテンっぽい人間と神と悪魔の在り方、みたいなものを考えさせられる展開になっています。
・ハマムド
シリーズ恒例の即死ではなくなり光闇のダメージ魔法扱いになりました。とはいってもニヤリのときには即死効果が付くのでいい落としどころかも。これまでのメガテンだと、弱点持ちは即死させられるけどそれ以外はイマイチ使えない、ボスには絶対使えないものでしたが、この変更により存在感の大きな魔法になりました。雑魚に先制すると高確率でニヤリ状態になるため、マハンマなどを持っていると1発で殲滅できたり、ボスには普通の削りとして使えたり。
逆の立場だとボスは1ターンに2~3回動いてくるので、1回目に弱点やクリティカルを突かれ、次に即死をばら撒く、みたいな状況もあります。ですので、仲魔の弱点を管理するのがとても重要になります。
・レトロな雰囲気
バランス、住人との会話、ダンジョンなど、古き良き時代のRPGって感じですね。カジュアルはペルソナに任せてメガテンはこれからもこうあって欲しいです。
BAD/REQUEST
・棒読み
一部のキャラの棒読みがかなり酷いです。演技力ある声優さんと並んで話していたりするとかなり目立ちます。
・トラップホール
歩いているといきなり金縛りになり連打して逃れるというものです。連打が足りなければどこかにワープさせられます。これが面白くない上にひたすらウザイです。壁の向こうに飛んだりショートカットになることもありますが戻される可能性もあり、得するという感じではないです。
・IVをやったことが無い人は注意
続き物と言った方がいいと思います。一応IVとは全然別のシナリオなので、IVfinal単体でも楽しめますが、登場人物の背景や状況などを理解するにはIVをプレイしていた方が断然楽しめます。
・開拓感が少ない
IVでは東京各地が徐々に開放されていく感じになりますが、今作は一気に広範囲が開放され、行かなくていいところが多く残念です。
・Nルートしかない
一応Nルートは2種類あり、ペルソナから入った人もメガテンファンもどちらも喜ばせようとしているのは感じます。でもメガテンといえば、LNCルートそれぞれで人間と神・悪魔の付き合い方、思惑が展開していってほしい。今作はLCルートは実質的に無い(選んだら即バッドエンド)のがとても残念です。
・クリアデータセーブ前に選択肢
2周目を始めるとき、大抵のゲームではクリアデータを読み込むと何を引き継ぐかという選択が出ると思うのですが、なぜかクリアデータをセーブする前に選択させられます。
・ラスダン
めちゃくちゃ長い、悪魔会話できない、逃げれない、途中までアナライズ見れない、軍勢タフすぎ、ということで楽しくないです。東狂でもアナライズ見れない、逃げれない、会話できないですが、短いのでそこまで気にならないです。
・マッカビーム
簡単に言うと、お金をがっつり減らす敵スキルです。その敵が序盤~中盤に出てくるのですが、序盤~中盤はお金を稼ぎにくく、交渉に結構かかる上に装備も安くないのでかなりの痛手。防ぐ手段が無いので速攻で倒すか仲魔にして会話で避け続けるかしかありません。獣娘に気をつけてください。
・不意打ち
敵は床から発生するのですが、走っていると丁度足元に発生することがあります。シンボルにぶつかると不意打ちの可能性が高いので、上で言ったマッカビーム等と重なると理不尽感が半端ないです。
・やっつけ感のあるイベントが・・・
迷路園のくだりで「敵は道順を知らないから抜けられない」「私たちも抜けられない」「入り口に答え置いてあるから大丈夫」「実は答え見なくても敵は着いてました」っていうのは皆さんツッコんだんじゃないでしょうか。
・セーブ遅い
セーブ1は遅いのでセーブ2以下を使うことをオススメします。
・反則スキル
固有スキルのゴッドアローは縛ったほうがいいです。この技は破魔属性で即死付きなんですがボスに効いちゃいます。破魔無効以上を持っていないボスだと3~5割くらいの確率で即死させられます。今作の貫通は反射も貫通するので、隠しスキルの破魔貫通を継承させてしまうと完全にバランスブレイカーです。
COMMENT
1周目クリアまで75時間。2周目終了で4エンディング制覇。
メガテン歴はデビルサマナーからで、真は友人の横で見ていたくらいです。
Badを多めに書きましたが重箱の隅で、RPGとしては十分合格レベルです。辛口が苦手の人は難易度下げた方がいいと思います。
メガテンファンの私はとても楽しませていただきました。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
78pt
GOOD!
真・女神転生IVの世界観とシステムを踏襲した本作
出来はかなり良いです。
悪魔検索機能一式は本当によく作ったといった感じ。
無印の使いまわしですが、しっかり改良されています。
秀逸な戦闘バランスで、かなり絶妙なバランスでスリルある戦闘バランスに仕上がってます。
これは本当に高く評価できます。
これだけでやる価値があるといえます。
無印のような不確定要素も、良い具合に排除されています。
無印は開幕不意打ちベノンザッパーで全滅などありましたが…w
今回理不尽な死に方は、基本ありません。
グラフィクスは、IVの時、不評だったらしい外注絵師によるデザインもリファインされて、
アトラスナイズされています。
(個人的には嫌いではなかったのですが)
ボリューム感はかなりあります。
通常難易度(戦争)なら一周60~90時間くらいかかるんじゃないでしょうか。
すれ違い通信がネット越しで疑似的にできるのも地味にうれしい。
BAD/REQUEST
表面的なIVの使いまわしが多いです。
テクスチャを張りなおしただけというレベルで、
マップの外見などは、ほとんど使い回しです。
舞台が完全にIVと同一なためか、ダンジョンマップも全く一緒です。
(ギミックは変わってる部分もあります)
そういう意味ではIVから連続してプレイすると、代わり映えがしなく、
うんざりするかもしれません。
音楽も半数は使いまわしという印象。
ストーリーが若干押しつけがましいです。
常識的な選択肢をすると、ほとんど一本道という印象。
いつもなら法か混沌か、本当にどっちがいいのか迷うような選択肢が割とあるのですが、
今回は殆どありませんでした。
最初から「当然こうだよね」的な雰囲気を感じさせてきていて、
言わされている感があり、個人的には没頭出来なかった印象です。
意志を持って反論するつもりがないと、あまり真エンド以外にはいかないのではと思います。
登場人物像も、女神転生というよりは、どちらかというとペルソナ的な印象を受けました。
COMMENT
総じて、ストーリ以外は凄く良いです。
無印から、文句のつけようがないレベルで調整されています。
ストーリーの感じ方は、人それぞれの部分もあると思いますので、ご参考程度で。
ストーリの解釈についても、
女神転生においての「人間の位置づけ」「悪魔それぞれの位置づけ」の確認のようなものが
多分に含まれており、初めてやる人はどう思うのかなぁと気になる部分です。
新規にはわかりやすく、古参には世界観を深く解説的に、という意図は個人的には感じました。
いわゆる最高神がゴロゴロ出てきますからね。このゲームは。
それについての解釈みたいなものが中核にある感じです。
神話・歴史的背景が分かっているとなお良しです。
(公式HPにもそのあたりの解説が色々とあります。)
シリーズはいろいろやってますが、いわゆる水戸黄門的な展開も様式美だと思って、
それなりに期待してる人間なのですが、
今回はちょっと違うとだけ書いておきます。
特に戦闘バランスは、回避が発生した時に強すぎるとか、脳死で即死魔法でおkみたいな、
前作で不満だった点を改善していて、細かい調整をちゃんとやったんだなという印象で、
かなりいいです。
戦闘やるだけでも、このゲームは十分価値があると思います。
また、音楽も非常におしゃれで、かっこいいです。
気になる点は少しありますが、
JRPGの最高峰として、万人にお勧めできる作品だと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
74pt
GOOD!
総じて4から進化している印象でした。
特に大きく調整された点として以下の二つを挙げます。
■バトル
特に「ニヤリ」による追加効果発動が、
ぶっ壊れスキルとバランス調整に一役買ってます。
3の時の楽しいプレスターンバトルが帰ってきた感じ。
むしろそれ以前のハマムド無双まで帰ってきたような気もしますが、
即死付加のダメージ系魔法にしたのは良かったと思います。
ボス戦でも破魔呪殺が輝く!
■探索
目的地表示や、単純にフィールドマップが見やすくなったこと、
毒フィールド回避アプリ、低レベル敵避けアプリの追加。等々。
非常に快適になっています。
4は『悪魔がぽつんと居て、意味ありげな一言を話すだけ』という建物が多すぎて、
「あー、このクエスト、どっかでそれっぽい話聞いたけどどこだっけかなぁ……」
と言うのが、大きなマイナスポイントの一つでしたが、すっきりしてたので満足でした。
そもそもRPGの大部分が、この二つで占められてます。
そこがきっちり楽しめる、ストレスを感じさせないような調整が入っているのは、
凄く評価出来ると思います。
BAD/REQUEST
■住民との会話
せっかく聞き逃しがなくなるような調整が入ったものの、
肝心の内容が場所によって画一的。
序盤はフリンは凄いぜー。ばかり。
中盤からは襲われたー。家族がやられたー、うわー。系列の話ばかりで、
後半はめんどくさくなって聞かなくなってしまいました。
■フリーズ
会話中に一度遭遇しました。
全体魔法を使った後等にも、一瞬固まることがあります。
なまじ止め時のないゲームだけに、動作の不安定さはちょっと怖いです。
■トラップホール
ストレスしか感じない仕様です。なくして構わなかったのでは……。
■ストーリー
パートナーシステムの導入により、割と大所帯になります。
掛け合いにもメガテンってよりペルソナ系列の和気藹々な雰囲気が感じられ、
アルカディアとか赤玉みたいな
記憶に残るようなトラウマイベントがなかったのが残念。
■ラストダンジョン
物語を締めくくるダンジョンが広大なのは良いことですけど、
広すぎるのはヒドイです。
効率よく進めても”移動時間だけ”で30分ぐらい走らされるんじゃないでしょうか。
せっかく楽しめてたのに、ココが一番萎えました。
COMMENT
4をそんなに楽しめなかった自分ですが、FINALはとても楽しく遊べました。
ライト層からやり込み層まで楽しめる、とても完成度の高いゲームだと思います。
寝る間も惜しんでゲームする感覚なんて本当久しぶりでした。
ただ、ボスくらいは3Dモデルで統一しても良かったんではないでしょうか。
なまじ、動くボスを採用したが為に、一枚画の方を寂しいと感じてしまいました。
次回作こそは是非是非、据え置き機にて、
もっと進化したメガテンをお願いしたいです!
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
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チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
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星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
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PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
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ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
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初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
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3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
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メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
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New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
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Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
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RPGツクールDS+
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1500DS spirits Vol.2 将棋
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探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
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ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
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ゼノブレイド
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
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アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
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Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
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パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
すれ違いがネット接続で可能になった点。いまさら感が非常に強いが、アトラスのスタッフが、自分たちのソフトはせいぜい10万本のオーダーでしか売れないことに向き合い、ユーザーの利便性を向上させようとしたことは評価したい。ただし、「こういう機能が必要なのはソウルハッカーズ以降全部だろ」というツッコミは必要だが。
久々に○○○がラスボスとして登場したのも、オールドファンとしてはうれしかったかもしれない。ただし、後述するBADな点がPS版メガテン2と被るので、メガテン2以来のラスボス登場が悪夢につながっているような印象を持ったことも確か。
BAD/REQUEST
バグ、バグ、バグ、それに尽きる。序盤から終盤まで、いたるところでフリーズ発生。3DSの初期画面までリセットされてしまうこともあった。ここまでバグがひどいのは、上述のPS版メガテン2以来と思う。バグフリーズがどこで発生するか予測できないので、セーブしていないと数時間分のプレイがパーになることもあり、熱中度、満足度、快適さを著しく損なってしまっている。バグ修正のパッチ?も配信されたが、それを適用しても全く改善は見られなかった。
アトラスのQAチームはいったい何をやっているんでしょうね。クレジットにはでかでかと名前を出していたようだけど。
COMMENT
「なってねえ、全くなってねえなあ、アトラスのQAチームは」と、錦糸町のマスターならおっしゃるでしょう。バグの山のソフトを平気で売りに出すという、ユーザーの信頼を裏切るようなことをするのは、ある意味アトラスのお家芸(PS版メガテン2が代表例)ではあるけれども、それによってユーザー離れが起きているということを、もっと深刻に考える必要があるでしょう。
ペルソナ5で今回と似たようなことが起こったら、アトラス終了ですよ。まあ、それを認識しているのか、しっかりバグをとるために?発売延期が続いていますけれどね。QAチームの方は、まじめにお仕事に励んでください。