【DS】SIMPLE DSシリーズ Vol.41 THE 爆弾処理班 レビュー
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ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
■ 396人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 5pt | 0pt |
71pt
GOOD!
【システム・操作性】
他の方も書いていますが、こまめに確認してくるオートセーブは非常に親切。
ゲームオーバーになる可能性があるミニゲーム直前になると、必ず確認してくるのはもちろん、ちょっと長めの会話が続くシーンでも、数回セーブの確認をしてきます。
間違って電源をオフにしてしまったことがある人には、ありがたみのある機能でしょう。
操作性に関しても良好で、ハード側の問題による操作ミスは、まずありません。
また、全体的に操作は感覚で分かるため、ゲームとストーリーに集中することが可能。分かりにくいゲームもありはしますが、事前に説明がありますし、失敗しても先述のセーブシステムがあるので、ストレスなくプレイすることができます。
この価格でこれだけ快適に遊ばせてくれるゲームは、あまり類を見ません。他の高額ソフトにも、ぜひ見習ってもらいたいところです。
【ゲーム性】
全体的に完全な一本道。
これは賛否両論あると思いますが、ストーリーを楽しみたい人にはうれしいポイントかと。
爆弾処理シーンのミニゲームも難易度は低く、ゲームに慣れていない人でも間違いなくクリアできるレベル。
時間制限はありますが、かなりゆとりがあるので、時間に追われることもまずありません。
久々にゲームをする人なら、絶妙なレベルじゃないでしょうか。
【物語・キャラクター】
全8話からなる構成は、各話の量もそれなりにあって、低価格のわりにボリューム満点。
小説を読む感覚で物語を追っていけば、1話1時間でも8時間は遊べる計算です。
物語もジュブナイルチックな冒険小説に近いものがあり、そこに時事ネタやマニアックな設定や理論が加わっています。また伏線も程よく張ってあり、それらはきれいに消化されているので、ライトノベルが好きな人なら楽しめる作品でしょう。
キャラクターに関しても非常に個性的。個人的にはアニメ化しても十分にイケるレベルだと思います。
また、トムキャット製品のお遊びである他シリーズとのコラボももちろんあって、今回は鑑識官のキャラがちょっとだけ登場しています。
BAD/REQUEST
【システム・操作性】
これに関しては文句なしでしょう。
強いて言うなら、親切すぎるので、緊迫感が薄れてしまうことがある、ということかも。
【ゲーム性】
完全な一本道なので、ストーリーでつまづくことがない代わり、推理性もまったくなし。
コマンドも総当りなので、誰でも間違いなく正しいルートで話が進むため、アドベンチャーとしての楽しみは皆無。アドベンチャーというよりもノベルに近い感覚です。
また、爆弾処理であるミニゲームは、アミダやイライラ棒といった、普通のパズルゲームで、しかもゲームにできるはずの部分が省略されていたりするので、リアルな爆弾処理を考えている人やアドベンチャーゲームを期待していた人にとっては肩透かしに思えるかもしれません。
要するにゲーム性はほとんどゼロなので、テキストを飛ばし読みする人にとっては、楽しめる部分はほとんどないと言えます。
【物語・キャラクター】
ストーリーは、これまでのトムキャット作品らしく、それなりの理屈に基づいた構成。
ただ、そうした理屈の練りこみ方が弱い部分もあるので、考証にこだわる方は不満に感じる部分があるかもしれません。
また、キャラクターは非常に個性的ですが、画風がアニメチックなので、ここも好みが分かれるところだと思います。
COMMENT
全体的に見ると、ゲームというよりはヴィジュアルノベルという感覚の作品。
価格のわりに設定もストーリーもしっかりしていて、ボリュームも十分にあるので、ライトノベル系の小説が好きな人ならオススメ。
一方、ゲーム性はかなり低い……というよりもゼロなので、物語よりもゲームを楽しみたいという人にとっては、まったく楽しめない作品かもしれません。
遊ぶ人によって、良い部分が悪い部分にもなっている、まさに賛否両論になりそうなこの作品。
ちょっと雑な言い方ですが、鑑識官シリーズが好きな人ならオススメ。嫌いな人にはオススメできない作品だと思います。
ちなみに私は、楽しく遊ばせてもらった方で、続編を匂わせるエンディングに、かなり期待をしたりしています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
62pt
GOOD!
○システムの親切さ
事前説明、背景説明と定点セーブ等文句なし
○キャラがそれなりにたってる
ネタキャラという意味でなくちょっとひねたところのある主人公等なかなかメインメンバーがいい味出しててやりとりもなかなかおもしろい。
○DSのタッチパネル機能を生かしている
THE鑑識官からの流用も多いがそれでも単純にテキストを流すだけではなく合間合間にプレイヤーに何らかの形で操作させるポイントがあるのがGOOD
○爆弾解体後の間
最後に導線orスイッチを切った後数秒間を持たせてから成功メッセージを出す間が個人的によかった。一瞬え?と思いかける位の時間なため
BAD/REQUEST
○THE鑑識官よりシナリオが強引、THE裁判並
理論を引っ張ってきてシナリオを組み立ててるように思える。実際には不可能としか思えない所がいくつも・・・微妙にネタバレになりますが無線機の電池とか(実際にあれで電池は作れるが受信だけならともかく電波を安定して発信出来るようにするにはあんなのじゃ駄目でしょ)
○爆弾解体がミニゲーム化している
もうすこし現実味のある爆弾及び解体法にして下さい。HIT&BLOWとか音階再現とかはさすがにちょっと
○特定キャラのデザインが余りにも違和感がある。
あの笠?帽子?かぶったキャラとか・・・なんであんな服装に、さすがに現地スタイルはまともだったが
COMMENT
全体的に見ると、シナリオの強引さを割り切れば十分楽しめるゲームだと思います。少なくともSIMPLEシリーズではかなり出来のいいものだと思いました。後今回は後日談がきちんとあの後あの人は、あのことはどうなった?が説明されていて安心しました。
ちなみに別ゲームからのゲスト出演及び同一世界観(THE推理以降のトムキャットシステム製ゲームはほぼ全部)を臭わす場面がありましたけど、それをやってしまうと今回のゲームでいくつか世界観設定が崩れるような・・・(擬人今回ついに一切登場しなくなったし)
鑑識官程の完成度はありませんが次作(を出すならば)で改善される可能性は十分あるので次回作もしくはトムキャットシステムの関連作が出るならば買おうと思います。
ありがとうございました。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
-
ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
-
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
-
アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
-キャラクター/ストーリー/ボリューム/登場頻度
ただの頼りない飲んだ暮れのおっさんと思わせて色々と知恵と小技が効き過ぎな主人公のバート。
プライベートはだらけたきっただらしない酔っ払いでも、やるときだけはやる男。
表情豊かで常に立ち絵がころころ変わる通信オペレーターのヘソ出しネーちゃんのアポロ。
キツイ性格してても仲間思いで感情を隠しきれないタイプ。
グルメレポーター並のボキャブラリーのサイボーグ犬のディーノ。
機械化された強化兵なのでときどきトラウマバーサーカー。甘党。
冷徹に接し部下との距離を置く女BOSSのM。
おっさんに冷たく、子供には何気に優しい。しかし口ぶりは天邪鬼なところも。
洋画風なテイストの語り口調やナレーションというかモノローグ、台詞回しなどの演出。
ジャケット裏のストーリー説明にもありますがシナリオ自体も洋画を思わせるものが多いです。
いわく、「アクションサスペンスを意識したハードボイルドストーリー」とのこと。
話数構成も全8話+クリア後のおまけの各話後日談とわかりやすく簡略化されています。
同メーカーの鑑識官のようなメリットの薄い隠しシナリオの発生条件が無いのでリセットプレイの必要が無く安心してゲームを進められます。
鑑識官や交渉人のような煩わしい採点システムは廃止されています。
トムキャット社が製作に携わっているのでキャラグラフィックは鑑識官に近いですね。
ビジュアル的にはシンプル関連の旧作よりも絵がキレイになってると思います。
多少、手間取る部分もありますが、のんびりプレイしてると平気で10時間以上経過してたりするくらいのボリュームがあります。
体感的には鑑識官よりも2割増しくらいは長かったんじゃないでしょうか。
1話当たり90分と見積もって12時間くらい。
主要なキャラは各キャラに充分な頻度での出番があり、「気に入ったキャラが一人だけ出番が少なかった」などの疎外感が有りません。
1シナリオだけの出番じゃ惜しいと思うキャラが再度任務に参加してくれるのは嬉しい。
鑑識官の頃は新キャラが最初と最後しかマトモに出てこなかったりという有様だったので、キャラクターの扱いが改善されてると思います。
-タッチ操作の頻度/バランス
アクション自体はとりわけすごいことをしてるわけでもないですが、タッチペンの使用頻度が適切という点が良いです。
DSで特に評判の悪いソフト群の多くがアクションジャンルじゃないのにタッチペンオンリーという、あたかも開発陣が「DS=タッチペン」と勘違いしたかのようなプレイバランスを主因としています。
タッチペンなんて使わなくてもニ画面を活用してる時点で他のハードには真似出来ないことしているハズなんですが。
DSはデュアルスクリーン(ニ画面)とダブルスロット(DS&Aソフト対応)に由来する名称であり、タッチペンは名前に絡んですらいません。
その辺の割りきりがしっかり出来ているらしく要る時は使う、要らないときは使わない。
ストレスにはならず、存在が空気にもならない使用頻度に仕上がっています。
「タッチペンを使わないならDSで出す必要が無い」、と思われてしまう風潮がある中でメリハリのある操作バランスは高く評価したいと思います。
-キリの良いセーヴポイント
アクション進行中や問答中などセーヴ禁止のタイミングが存在する為、事前にセーヴ確認が挟む場合があります。
-ミニゲーム/爆弾解除
ADVに不自然さ無しにミニゲームを絡めた点。
キャラゲーなんかだとなんの脈絡も無く無闇にミニゲームを挟んできたりするが爆弾解除という名目で流れに溶け込んでいる。
細かいバリエーションが割りと多いので「またか」という印象はあまり受けません。
ありきたりな導線を切るだけではなく、偏執的なボマーの拘りによって作られた音階を使った仕掛けや迷路的なパズル要素もあったりして頭を使うものもあります。
BAD/REQUEST
-実写風モザイク絵
数は少ないですが実写画像を色のにじんだ水彩画風にした感じの風景画像が一部使われています。
1回だけですが、調査画面でソレをやられるとイマイチ画面がみづらい。
-調査画面
画面内をタッチしてアイテムを探すスタイルを取っていますが、相変わらずというかやっぱりというか・・・
タッチしてみないとアイテムが有るのか無いのかワカラナイ設定になっているモノが多いので逆転裁判のように画面内にアイテムが見たまんまの形で表示されているモノの方が多いADVに比較して探すのが面倒くさいです。
調査画面では設定されてる3?6箇所以上ものチェックポイントを全てチェックしないと先へ進めない仕様になっているので足止め間がヒドイです。
逆転裁判なら一度の調査タイミングで重要箇所はせいぜい2つか3つくらいでそれ以外はスルーしてもOKな仕様です。
なのでフラグ強制のチェックポイントが多く、一つでも確認漏れがあると先に進めないシンプル系というかトムキャット系作品では目立って難儀なポイントの一つ。
自由度に関しては1調査画面シーンごとに小刻みに進行がフラグ拘束されるので低いです。
あちこちを同ステップで調べるタイプではなく、あちらを調べるステップが終わってからこちらを調べるステップというタイプ。
-一部キャラの言動
一部のキャラには言動の方向性が大きく矛盾する点がありました。
作品の性質上、主人公が仲間に助けを求めるシーンが幾つかありますが、そのうちの一つは「助ける気は無い」とキッパリ断られます。
その後のシナリオで好意的に接するシーンもありますが後出しで「実は良い人」的な演出をされても、ガチで仲間を見捨てようとした流れがあるので説得力が・・・
結果的に主人公達の所属する組織がブラックな組織というイメージを強めるだけでした。
「自力で脱出しろ」などのスパルタ発言があるわけでもないので、悪態を付くとかでも良いのでせめて一言なんらかのフォローが有ってほしかったです。
例えば、「主人公達の技量を信用してるから自力で脱出できると信じていた」とか。
「死んだ頃に見に行ってやる」は流石にありえない。
しかも追い討ちをかける行為も実行してたりするので助けを求めてきた仲間への対応が本気で最悪です。
詳細は避けますが、ソレを実行可能ということが救援も実行可能だったとおよそ反証できてる状態です。
「助ける術が無い」から助けないのではなく、飽くまで「助ける気が無い」から助けない主旨の発言だったという・・・
どうみても助けられる味方をガチで見捨ててます。
そのほか、元軍人のキャラが退役理由を聞かれて「妻子をもったら危険な仕事から離れるべきだろ?」とか言う割には爆弾処理班という危険な職業に転職している矛盾。
ストーリーに関してきになる点はその2つだけでした。
-アイテム選択
危険な状況からの脱出に必要な火薬などのアイテムを、手持ちの中から2つのアイテムを組み合わせて即席で別アイテムを作る場面が多いです。
しかし、殆どがノーヒントで選ぶことになるので雑学に詳しくないと度々、選びなおしすることになります。
なお、鑑識官のようなスコア減点などのペナルティは有りません。
COMMENT
-主なゲームの流れ
依頼人や関係者との会話を行います。
爆弾の探索及びアイテムを色々と回収します。
爆弾を発見したら爆弾解除のミニゲームアクション開始。
爆弾が複数ある場合もあり、中間報告を上司へ行います。
爆弾を全て解除したらエピローグへ。
-Mへの中間報告
各シナリオの途中で上司への中間報告が挟まれます。
ライフ代わりのボムマークが3?5個程度、画面左上にいくつかの質問を受けます。
主に3択で答えます。
-総評
基本的に一本道系のADVなのでその点でユーザーの評価は分かれるとことと思います。
話の雰囲気が良いのでドラマ的にみれば充分に続編を期待して良いレベルの内容だと思います。
キャラクター達も気に入ってるキャラが多いのでまた次回作があれば是非プレイしたいと思ってます。
鑑識官1に比べると知名度で劣りますが個人的にはこちらをオススメします。
交渉人と比較した場合も完成度はこちらが上でしょうね。
鑑識官2はプレイしてないのでなんともいえませんが・・・