【DS】光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009/10/29 |
価格 | 5,980円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | RPG、プレイ人数:1?4人 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
■ 348人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
62pt
GOOD!
【注意】長所と短所は人によって入れ替わります……
1.懐かしさを誘う音楽とそれにマッチするグラフィック
懐かしい感じがするメロディーと、
それに合う優しいタッチのグラフィックがGOOD。
2.ターン制でありながら気の抜けないバトル
最序盤と終盤の雑魚を除いて、
敵の属性にあった攻撃をしないとダメージが大きく減るし、
ボスにいたっては連続攻撃を平気でしてくるので、
相手に合わせてきちんと装備や職業を整えないとまず勝てないようになっている。
また毒以外の状態異常も強く、
味方が1人だけ1ターンだけでも動けないと全滅する可能性が大きく上がる。
3.職業が多い
多種多様な職業があり、やりたいことにあわせて柔軟に変えられる。
(宝石稼ぐために商人、戦闘面倒だから旅人、アイテム欲しいから盗賊など)
4.個々にスポットを当てたストーリーが展開される
4人それぞれ個性があり、序盤出会ってすぐにバラバラになるが
その後4人が途中で出会ったり別れたりするストーリー展開がとても面白かった。
装備などアイテムや金銭面(軽減可能)では苦労しますが、
ストーリーとキャラクターにかなり深みが生まれている。
他には、武器や防具の強化ができるのもよかったと思う。
BAD/REQUEST
【注意】GOODと対比して書いています。
1.DSの荒いグラフィック
仕方ないといえばそうなのですが、気になる点であるのは間違いない。
2.敵が強すぎ、ボスの弱点は身体で覚えるか調べる必要がある。
人数が少ないせいか中盤は雑魚を倒すのにも一苦労。
もちろん回避率の高い雑魚もいるので、
出てくるならば、いくらかは対抗できる職業も必要。
ボスにいたっては、
職業や装備を一人でも間違えたりするとリセットはほぼ必至。
麻痺には何度も泣かされました。
3.職業は多いが結局ほぼ固定になる(生かせていない)
敵が強いため、結局自由とまでは選択できない。
特にボス戦は火力が低いと敵に回復されなかなか終わらず、
防御が低いと数ターンで全滅と結局ある程度決まってしまう
4.全体のストーリーが短い
思ったよりはストーリーは短い。
また後半は前半で回った街を再び巡るのですが、
同じダンジョンをもぐらなければいけないのはいただけない。
他には
・セーブがひとつしかない
もっと欲しいと思ったことがしばしばありました。
・アイテム整理など「メニューコマンド」の操作が面倒
正直最後まで慣れませんでした。
(ケアルをアビリティ欄からよく使おうとする)
・セーブできる場所が限られている
COMMENT
はっきりと【好みが分れる】作品であると言い切れます。
ファミコン時代のRPGような大味なゲームです。
オリジナリティはとても高いけど、その分クセが強い。
他の人が上げている
『コマンドで自由に対象を選べない』
というのはその最たる例。
慣れるまでが大変だけど慣れれば戦闘がスピーディで快適になる。
この【慣れ】がこのゲームのキモであるとも言えます。
スーパーマリオブラザーズで
『ブレーキかけて滑るマリオ』
に似ており、慣れるまでは難しいですが、
慣れれば全く問題ではなくなります。
(むしろそういう気持ちが必要です)
工夫次第では難易度を下げる方法が存在するので、
それを使うか使わないかはその人にゆだねる部分のが多かったりします。
(例、商人高レベル技、ミニゲームでのお金稼ぎ、セーブ旅人の相棒のヒントなど)
【結論】
・明らかに好みが分れる作品である(大前提)
・システム面はかなりの慣れが必要
・個人的にストーリー面では前半の4人別行動のストーリーは面白いと思う
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 4pt |
52pt
GOOD!
◎ポリゴンにもかかわらずファミコンの懐かしさを感じるグラフィック。これは今後のリメイク路線でも使って良いと感じられる。
◎戦闘のシビアさ、理不尽なほどの不親切さ・・・。
これは一見BADのように思われますが、「古きよきRPG」をやるというより「久しぶりにファミコンクラスのRPG」をやってみるという姿勢でプレイすると本当にイライラしますが・・・しますが・・・・。そのイライラが何か良い気がします。
※細かいネタ※
仲間が離脱するのはあるていど予測できる範疇。大体ボス戦きっかけだろうとふんでいたのでキリンジュが離脱したときは「やっぱり!」と少し嬉しかったです。
◎単純明快なストーリー。
話しを多少聞き逃しても次やるべきことが手探りで分るレベル。無意味に自由度が高くないのでお使い的なのりでプレイできる(終盤までは)
BAD/REQUEST
×覚えたアビリティを他のジョブで装備ができない。
これにより戦闘の自由度と楽しさが半減している。
×歩く速度が遅い!
これはファミコン風にしなくても良かった。せめてダッシュできる装備品を序盤で投入しべし。
×序盤の主要メンバー離脱
イベントキャラならわかりますが、主要キャラの離脱は全く予測できません!
FF5みたいなのを想像していた自分が悪いかもしれませんが・・・。
その代わり先に知っていて「預かり所」を利用すれば属性関係の魔法、装備を受け渡し若干有利にゲームを進められます(本当に気持ち程度)
×宝石の収集
しんどいです。終盤に集めりゃいいやなんて思っていましたが、出現する敵が替わっているため
いちいち気をいれないと雑魚戦に苦戦しまくり。
×命中率
意味不明です。武器に直接数値があるわけでないのに斧はやたらとミスしまくりです。
カバーできるアビリティが欲しかったです。
COMMENT
実は、GOODの部分が一歩間違えば全てBADになるようなゲームです(苦笑)
でも、なんか旨く言えませんが懐かしい感じがして面白いです。
オートターゲットはこのゲームの個性と理解するべきでしょう。
ただ、アビリティの自由度と移動速度だけが本当に不満です。
アビリティはFF5のシステムにしてくれたら何度でもやり込める傑作になったかもしれません。(多分)やっぱり、旅人だけが「逃げる」を持っているのは納得できませんね。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
-
星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
-
ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
-
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
-
アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
-
パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
・コンセプト
詳しくは別に項目を作ってふれるが、ファミコン時代風味のRPGをまた遊びたいと思っていた人にとってはうれしい内容。
こう書くと懐古厨と言われるかもしれないが、それ以外にもゲーム性や独特の味を理解できれば、ちゃんと受け入れられると思う。
コンセプト自体に不満があるようなら、それで仕方ないだろう。
しかし、反面それが故の不満点があるのもまた事実なので、それについてはBADの欄で述べる。
またCOMMENTの欄でも補足・総評する。
・グラフィック
ある程度、パステル調の色合いでまとめられた可愛げのあるグラフィックは好感が持てる。
DSの3D性能を加味すれば、色々な表現法がある中で、一つの方向性としてありなのではないだろうか。
あとは人によって好みに合うかどうかだろう。
マップに丸みがあり、特に街中で奥行きが感じられることや、カッコイイと思うものが少ないのが不満ではあるにしても、装備によって見た目が変わるのも良い。
・サウンド
象徴的なのはタイトル画面の音楽。
のっけからまるでファミコン内蔵音源のような電子音を前面に押し出したアレンジが、なによりこのゲームのコンセプトを表している。
ともすればチープな音だととられかねないが、これはこれで心地いい。
他の曲はこれ程にとがっていないが、上手く電子音を馴染ませてあると思う。
・セリフ内容やヒントのさじ加減
人物が過剰にしゃべらず、あからさまに次の目的地を示してくれることはほとんど無い。
かといってキャラクター性が判断できる程度には、個性がある。
実際には、その時点で行ける場所は限られてくるし、必要限の情報は与えられる(というより十分に分かりやすい)ので、不親切というわけではないだろう。
なにより、指定されることによる強制感が無いので、実態はともかく自由な印象を得ることができるのがいい。
これが味気ないと感じる向きもあろうし、もちろん、豊穣なキャラクター性や世界観のあるものも理解できるが、想像する余地がある点や、自分で考えて動ける楽しさにも目を向けて欲しい。
・戦闘の演出、テンポ
ここでも過剰さがなく、モーションを無駄に眺める時間が少なく抑えられているのでイライラしなくて済む。
自動ターゲット選択なので、不便に思う時もあるが、大抵は適切な場所を選んでくれるので、手間が省ける利点の方が大きかったと思う。
“テンポ面での”戦闘は快適である。
・基本ストーリーライン
奥深さは無いものの、古き良き世界観で趣きがある。
BAD/REQUEST
・戦闘バランス
歯ごたえのある難易度は歓迎であるが、バランスの取り方が悪い。
レベルに装備やジョブの相性といった戦術面の重要性よりも、相対的に単に「敵の攻撃力の高さ」で難易度を上げている様に感じたのはいただけない。
少しでも貧弱だと、ザコのただの一撃で普通にHPの30%程度は平気で持っていかれてしまう割に、システム的に回復手段に苦心することが多く、やりがいよりストレスの方が大きくなってしまっている。
逆に相性が悪いと、苦戦するならまだしも、こちらの攻撃はほとんど効かず、死ぬより他に手が無い場面があったのには閉口した。
ザコ戦については、適度なレベル上げ作業(これ重要)をしていれば、たまに手痛い一撃があったり、相性が悪いと大ダメージを食らう程度に抑えて、ボスは強敵という具合にすればよかったのではないか。
・アイテム所持制限、倉庫のバランス
制限があること自体は、ゲーム性があって問題ないが、装備や魔法を含めて一人当たり15個というのは少なすぎると感じた。
ダメージ量や、属性の重要度から考えて頻繁に整理しなければいけないにしては、倉庫へのアクセスが限られていて不便だ。
セーブポイントと一緒に配置する位のバランスでよかったのではないか。
・クラウンシステムの内容
いわゆるジョブ(職業)システムの変名。
数はそれなりにあるのに、実用的なジョブは限られていて、はっきりいって使えないものが多い。
もう少し各クラウン間のメリット、デメリットのトレード関係のバランスを考えて配分して欲しかった。これでは戦術に幅あるとは言いがたい。
各クラウンのレベルは、ステータス上昇はせずアビリティを覚えるのみなので、他にメリットもなく、わざわざ使えないものを上げようという気になれない。
一応、取得済みアビリティを自由に装備できるクラウンもあるが、基本性能が低いのが痛い。
その点、FF5の「すっぴん」はかけた手間に応じて、徐々に最強になっていくので育てがいがあったと思う。
また、クラウンというくせに顔を覆ってしまって、キャラの見た目の特徴まで隠してしまうデザインがあるのと、カッコ悪いものが大半なのはよくない。
・宝石による強化のやり方
クラウンや装備は宝石を消費することによって強化できるのだが、空いている同じ形の穴に一つ一つ手動で配置していかなければならない。
これがパズル性などゲーム的な面白さがある訳でもなく、単に作業で面倒くさいだけ。
装備はそのままでは弱いので、何度も強化する必要があり、ひたすら単純作業を強いられ苦痛でしかない。
なぜ素直に自動的に何個ずつ消費、という様にしなかったのか。
・APシステム
アイデアは悪くないのだろうが、練り込み不足。
他システムとの兼ね合いも悪く、現状ではMPに代わるだけの面白さがあるとは思えない。
・ボリームの不足感
キャラが集合するストーリーの折り返し地点を過ぎると、各地をもう一度巡る羽目になり、ダンジョンもほとんど重複するので、予想以上に行けるマップは少ない。
ストーリー上そうするのであれば、ラストダンジョンの前にもっと展開を用意すべきである。
これはさすがに、手抜き・水増しといわれても仕方が無い。
・ランダムダンジョンの仕様
薄壁で仕切られただけの単調な迷路構造で、全100階までの代わり映えしないものが4つもあるので、非常に退屈だ。
ランダム生成という特性上、ある程度しかたないのだろうが、もう少し工夫の余地があったのではないだろうか。
また、報酬がクラウンだが、敵の強さ的にクリア後に行くことになり、他に攻略すべきところが無く、活躍する場が残らない。
もう一つくらい最終的な隠しダンジョンがあって欲しかった。
・メニュー周りの操作性
タッチペンでの操作を考慮した作りになっていて、何かと頻繁に行う操作にもかかわらず、ボタン操作だと余計な手間がかかってしまう。
L、Rボタンはキャラの回転ではなく、項目の切り替えに割り振り、キャラビューは別に設けるべきだったろう。
COMMENT
本当に良くも悪くも昔風のRPG。
昔は容量など技術的に困難だったりした点や、新しいアイデアで克服・改善されてきた点も多いが、そのお陰で失われてしまった良さも確かにあった。
その復刻を目指したことは、長所にも短所にもなりえ、ある種の不自由さも含めゲーム性の一部ととるか、面倒くさいと感じるかで評価が分かれることだろう。
自分は悪い点を多く挙げてしまったが、作品の方向性そのものは悪くなかったと思う。
今のRPGには無い、昔風なりの楽しさを実感させてもらったし、買ってよかったと思っている。
もしまた同様のコンセプトのゲームが作られるなら、単に昔風のシステムを詰め込むだけでなく、それが本当に面白さに繋がるのかよく吟味した上で、各システムの噛み合わせと全体のバランスを考えた、今と昔のハイブリットで洗練されたゲームの登場を期待したい。
あと蛇足だが、FF外伝と銘打たれているように、全体的にはFF風のテイストでまとめられているのだが、随所に初期のDQらしさもみられ、どちらかといえばプレイ感覚はこちらに近いように感じた。