NintendoDS mk2 - ニンテンドーDSの参加型レビューサイト

GOOD!

大変期待して発売日購入。ハードＬＶ１と５、外伝を見るためにマルス一人縛りでノーマルと計３周クリアしました。ＳＦＣの紋章はクリア済み。
サクサク進むので、快適にプレイできました。
敵フェーズのスキップができるのがよい、ただ気付かずに味方ユニットが死んでいた。がっつりスキップできるのはよいが、そこまでするかというかんじ。
今までと比べて、キャラゲーの比重を低く、とかく死なせて進むゲームだと思った。
ハード５は、リフもマジサジも敵キャラの楯にしました。ＨＰマンタンのドーガが
２章の雑魚キャラの最初の囮で即死。ボスの手斧の回数を切らすために、
失われたキャラたち。確率表記もおかしい気がする。敵の命中率６０なのに、８割当たった気がするし、こっちの３０％は１０回に１回くらいしか当たらずイライラした。
斧兵の優遇。バーサーカーとウォーリアーと区別しづらいが、手斧あり、オートクレールあり多数いる敵の槍兵に優位と使える。その割りにグラがＧＢＡ版と同じで味方にいれたくない絵柄。
相対的に剣兵が使えなくなった。ソードマスターのナバールは、力も守備もＨＰまでへたり、つかえない子になった。

BAD/REQUEST

外伝を見るためのマルス１人縛りをしましたが、早いうちにマルスがＬＶ３０になり、あとはワープの杖でゴリ押しプレイ可能で１番簡単でした。
ただ、章の始めごとに名無しの補充兵｛この縛りなら、アトランダムな上級職ＬＶ１５｝がのこりの枠を埋めてくる。終盤になっても敵キャラより強い、また外伝を見るために殺さなくてはならないと、理解に苦しむ虐殺作業ゲーになりました。
そして出てくる外伝のキャラの薄い存在価値、またそれを殺していかないと次の外伝がみれないんじゃないかという不安。
兵種変更は、弓兵や僧侶が全滅したひとの救済措置なのか、とかく今までの価値が薄れた。ゴードンは微妙な成長率でも頑張れば強くなるみたいな辛抱する要素も薄かった。
ジェネラルの守備力も高すぎ、ボス以外、物理がノーダメージが結構ある。
総括するとキャラの叩き売り、ほんとに残念な点です。

COMMENT

難易度変更と経験値補正はいらなかった。これぞエムブレムという難易度で１本にまとめて、様々な攻略を楽しみたかった。結局どの攻略をしても散漫な印象が残る残念なゲームになりました。ＷＩ?ＦＩも改造と強武器満載の人がうようよして、こっちののステ見て相手の都合で回線切られる始末。戦略もなにもない。
高く売れるうちに売ります。こんな人が多いはず、きっと今年中にはビックマックセットの値段で買えるようになると思います。迷ってるひとは、待ちでいいと思います。