【3DS】カタチ新発見! 立体ピクロス2 レビュー
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ユーザーレビュー
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■ 451人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
73pt
GOOD!
画面はクッキリ見やすくていいですね。
パズルでここは本当重要よ。
パズル自体がかなり斬新で頭を使わせる。
幸い各問題に難易度が3段階で用意されてるから
慣れてない人はまずは一番簡単な難度から。
掘ったり色塗ったりと楽しいです。
BAD/REQUEST
これってシリーズとして続いてるようですね。
わたしは今作が初プレイなので、斬新なパズルに
かなり戸惑いを覚えました。
新規だとちょっと入りにくいかも。
その場合は是非とも最低難易度から始めましょう。
COMMENT
パズルゲームはいっぱい発売されてますが、
ネタ不足なのかキャラを変えただけで
肝心のパズルが使い回しってことが多い中で、
こういった斬新なパズルは大歓迎ですね。
ありきたりなパズルにように直感的に分かりにくい点があるが
難易度もついてるし、パズル好きにオススメします。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
76pt
GOOD!
操作が分かりやすくてプレイしやすく左利きにも配慮されていて快適にプレイできました。
平面ピクロスも面白いのですが、完成した絵にはあまり魅力がありませんでしたが、
立体ピクロスは丸みを帯びたモデルになっていて控えめですが立体視付きで
見栄えも完成後にちょっとした置物くらいになるので作るのが楽しかった。
アミーボで面が増えるそうですが、なしでもボリュームは申し分なかったです。
爆弾で0がまとめて爆破できるのが爽快でした。
これがなかったら最後までやってたかわかりません。
BAD/REQUEST
面白すぎて長時間プレイによくなったので、
本体がLLだったのもありRボタン押すのがちょっとしんどかったです。
立体視が奥行きタイプでかなり浅いのがもったいないと思いました。
飛び出すタイプだったら数段見栄えがよかったのに。
COMMENT
発売当初はちょっと高いので敬遠してましたが、
少し前に半額以下まで値下がってたため購入しました。
前作の方が評判よかったみたいでしたが、未プレイのため
比較はできませんが、とくに不満な点もありませんでしたし
結構長く遊べたので十分名作の部類に入ると思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 3pt | 2pt |
80pt
GOOD!
・二食に塗り分けるという新ルール
元がピクロスなので前作の時点でルール的な部分は完成し、いじりようがないと思っていたが、二食に塗り分けるという要素が加わったことで、まったく新しいパズル性になっていて、前作の問題追加ではなく、まったく新しいパズルゲームとして楽しめる
・綺麗になったグラフィック
本体性能があがった分、ホリゴンのカクカクした感じがゆるくなり、完成した立体物にあたたかみとリアリティが増した
・十分なボリューム
十分すぎるほどの問題数でボリュームは抜群
・便利になったシステム
0マスを一気に壊すなど、痒いところに手が届くようになっている
・小気味良い操作感
ブロックから形を掘り出すという、彫刻を作っているような演出・感覚は前作を踏襲し、パワーアップしている。
・熱中度
一問ごとの難易度とプレイ時間が適度なため、一問クリアすると「もう一問だけ」を繰り返してしまい、気が付くと何時間も経っている。やっていることはちょっと頭を使うだけの単純な作業ともいえるのに、おそろしい中毒性。5点
BAD/REQUEST
・捜査が直感的でない
今作一番の問題点
二色に塗り分けるというルールの煩雑さのため、あつかうボタンが増え、捜査が直感的ではなくなった。そのため頭ではわかっているのに押し間違えてミスすることが増え、ストレスが溜まる。
・プレイしていると手が疲れる
これは半ば以上本体のほうの問題なのだが、片手でボタン操作、もう片手でペン操作、というプレイスタイルになるため、必然的に本体を片手で持ち続けることになるのだが、これが疲れる。
前作も同じではあったが、DSは軽かったので気にならなかった。しかし3DSはDSに比べると重いため、これが疲れる。
そんなに長時間プレイするなということかもしれないが、熱中しているのに手がついていかないというのは辛い
・エディットモードの消滅
前作はエディットモードのおかげで無限に遊べるようなゲームになっていたが、バッサリと消滅してしまった。
ルールが複雑になったためお手軽なエディットが難しかったのかもしれないが、モードが減ってしまったことは単純に残念
COMMENT
傑作パズルゲームの続編はまた傑作だった
操作性などに多少の問題はあるが、ピクロス好きなら是非ともやるべき名作
パズルゲームで既存のルールに新ルールを加えるということは本当に難しいので、それでここまでの完成度を保っていることは凄いの一言。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
GOOD!
一言で言えば、前作の正統進化系かと。
「ブロックを二色に塗り分ける」と話に聞いただけでは複雑そうに思いましたが、実際にやってみるとすぐに慣れるものです。
削って塗り終わってもまだ何なのかわからないカタチが、上画面に移動・色付けされて初めて「なるほど!」と思えた時の気持ち良さは癖になります。
2Dの一般的なピクロスは難問ほどサイズが大きくなる傾向があり、マス数を数える手間がバカにならず、個人的にはパズルに集中できないのですが、
この立体ピクロスシリーズは一辺の最大サイズが10なので、マス数を数える手間が小さく、理詰めに集中できるのは極めて秀でた部分だと思います。
問題数は、アミーボによる追加ステージ抜きでも301種類。充分でしょう。
BAD/REQUEST
操作性に難があります。
十字キーやLキーを押しながらブロックをタッチすることで、塗ったり削ったりするわけですが、このキー割り当てが納得いきません。
「色塗り2種」「色マーク2種」「ブロック破壊」と5種類のブロックへの干渉方法があり、使えるキーが十字キーとLキーです。
5種類の中で一つだけ性質の違う「ブロック破壊」がLキーに割り当てられるのが自然だと思うのですが、本作は何故か「十字キー↑」に割り当てられています。
この仕様のせいで何回ミスしたことか…。
キーコンフィグはないので、慣れるしかありません。本当にこの点はどうにかして欲しかったです。
問題数は充分だと述べましたが、ステージ一覧にひっそりと佇むアミーボ専用問題集のアイコンが目に毒です。
さほど自己主張が強いわけではないのですが、やはり気になります。無言の圧力を感じます。
COMMENT
体験版が配信されているので、迷っている方や前作を知らない方はまず、そちらをプレイして手触りを確かめると良いと思います。
個人的には、3000円を超える定価に見合ったボリュームと出来栄えの、良質なパズルゲームだと感じられました。
特に前作を楽しめた方ならマストバイなゲームだと思います。きっと期待を裏切らないでしょう。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
-
チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
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星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
-
PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
-
ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
- 2020/07/21更新 (2020/07/20投稿分まで掲載)
-
初音ミク and Future Stars Project mirai
電波人間のRPG
ハココロ
トモダチコレクション
- 2020/07/12更新 (2020/07/11投稿分まで掲載)
-
3次元エアホッケー
- 2020/07/08更新 (2020/07/07投稿分まで掲載)
-
メタルマックス4 月光のディーヴァ
世界樹と不思議のダンジョン
牧場物語 キミと育つ島
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに
1500 DS Spirits Vol.10 囲碁
- 2020/07/05更新 (2020/07/04投稿分まで掲載)
-
New International ハイパースポーツ DS
- 2020/06/26更新 (2020/06/25投稿分まで掲載)
-
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”
- 2020/06/14更新 (2020/06/13投稿分まで掲載)
-
Hey! ピクミン
いきものづくり クリエイトーイ
解放少女
RPGツクールDS+
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー
レーダーウォーシリーズ 軍人将棋
スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
たまごっちのプチプチおみせっち
- 2020/06/11更新 (2020/06/10投稿分まで掲載)
-
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
エースコンバット 3D クロスランブル +
だるめしスポーツ店
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
みんなのポケモンスクランブル
ルーンファクトリー 新牧場物語
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
わがままファッション ガールズモード
ダン←ダム
- 2020/06/10更新 (2020/05/20投稿分まで掲載)
-
真・女神転生IV FINAL
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
ポケモンピクロス
とびだせ どうぶつの森
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス
新 絵心教室
トモダチコレクション 新生活
1500DS spirits Vol.2 将棋
ウィッシュルーム 天使の記憶
探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
ディズニー・フレンズ
- 2020/03/06更新 (2020/01/03投稿分まで掲載)
-
G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2
閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-
直感ヒトフデ
デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト
レイトン教授と不思議な町
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
ドンキーコング リターンズ 3D
ぷよぷよテトリス
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
HOSHIGAMI
- 2019/10/29更新 (2019/10/28投稿分まで掲載)
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ゼノブレイド
- 2019/09/29更新 (2019/09/28投稿分まで掲載)
-
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
- 2019/09/10更新 (2019/09/09投稿分まで掲載)
-
アッコでポン!イカサマ放浪記
- 2019/09/07更新 (2019/09/06投稿分まで掲載)
-
Girls Mode 4 スター☆スタイリスト
- 2019/08/18更新 (2019/08/17投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2019/08/07更新 (2019/08/06投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS
- 2019/08/02更新 (2019/08/01投稿分まで掲載)
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パズドラクロス 神の章/龍の章
スローンとマクヘールの謎の物語
GOOD!
DSで発売された「立体ピクロス」の続編。本作では2色のブロック着色の要素が加えられた。
直法(立法)体のブロック集合体からヒントの数字を頼りに、いらないブロックを削りつつも着色をしていく事でジオラマ風の絵が完成するというのが大まかな攻略法。
前作同様にパズルゲームとしての完成度は高く、絵を完成させたいがために黙々とプレイをしたくなる中毒性がある。
問題数は350問超とミドルプライズとしてはかなり豊富。さらにはamiiboによる追加問題もあり。各問題には大小様々なバリエーションのサイズがあり、プレイのやりがいがある。
同じステージでも3段階の難易度があり、プレイヤーの腕前に合ったプレイスタイルが可能。さらにはチュートリアルやナビゲーションといった初心者に優しい機能も搭載。
クリック一発で0ブロックをすべて壊す機能が追加されており、前作の問題点であった「いちいち大量の0ブロックを削らなければならない」という手間が省略されている。
前作ではステージクリアしても「ブロック集合体がカクカクで何の絵なのかがいまいち理解できない」という問題点があったが、
本作ではブロックに丸み等の加工がされるようになり絵図が分かりやすくなった。
全体的なデザインセンスは前作以上に高く、おしゃれな空間でステージを解いていく楽しみが大きい。
クリアした絵と一緒に絵に関するトリビアを鑑賞できるモードがあり、この情報が地味に面白い。
BGMの数々に関してもおしゃれ系メインでゲームに集中できる。好みの曲の選択やランダム演奏もできるのも嬉しい。
BAD/REQUEST
前作にもいえる事だが、十字キーとタッチペンの両方を併用する操作であるが故に、長時間プレイすると腕が疲労しやすいという問題あり(本体サイズの大きい3DS LLでは尚更)。
一応は「本体を机等に置いた状態」でプレイすれば若干の疲労は軽減されるが、携帯ゲーム機の特権(?)である自由な姿勢でのプレイ感覚が削がれてしまう。
これまたピクロス系ゲーム全般にいえる事だが、画面サイズの小さい3DS本体ではブロックの位置把握が掴みづらい場面も少々あり(特にノーマルサイズの3DS本体)。
元々特殊な操作体系を要するゲームだが、着色の操作が追加された事で前作以上に操作の誤爆が発生しやすくなった。
ブロックの削り違いはもちろん、着色を誤るだけでもミス扱いとなるので、ノーミスクリアを目指す場合においては特にストレスになりやすい。
ステージ途中のデータ保存機能を活用する事により誤爆操作前からのやり直しプレイが行えるが、これはこれでズルしているみたい何か嫌な感じ。
(データが消えない限り中途プレイは何度でも行える。中途プレイをしたからといって何かしらのペナルティは発生しないので、何度でもミスを帳消しにできてしまう)
ピクロス系ゲーム全般にいえる事だが、削り・塗りブロックの位置は完全固定なので、該当ステージを繰り返しすると覚えゲーになりがちなのもやはり気になる。
前作にあったエディットモードをばっさりカットしてしまったのは、やはり気になるところ。ゲームのクオリティを上げるために、批判覚悟で切り捨てたのかもしれないが・・・。
COMMENT
全難易度・全ステージをオールクリア済み。amibo関連のステージは未プレイなので割愛。
プレイの面白さは前作以上に高く、ボリューム面でも申し分ない出来。ゲームに支障をきたすレベルの問題点も皆無で、総合的には非の付けようのない完成度を誇る。
平面ピクロスとはまた違った面白さを持つ傑作であり、パズルゲーム好きならば是非プレイするべき良作といっても過言ではない。