【3DS】新・光神話 パルテナの鏡 レビュー
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■ 357人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
いまだかつて、こんなに楽しいアクションゲームがあっただろうか、いや無いだろう。
さすが3DSの発売前からアナウンスされてきただけあって、面白さは他のゲームの数段上を行きます。しかもやり込めばやり込むほど、面白さも増えて行きます。
漫才のような展開。飽きさせる事のない、登場人物同士のかけ合い。
空中戦の、敵をじゃんじゃん浄化していく爽快感と、地上戦、ボス戦の緊張感。
おドールや神器、奇跡パネルなどの収集要素。
慣れれば超快適な操作。親切オプション。
絶妙な難易度調整。
本編を凌駕する楽しさ、技術と戦略のオンライン。
目に付くようなバクや処理落ちは一切なし。
ついでに便利なスタンド。単品も売ってます。
このゲームは、楽しさとプレジャーの塊だなと思いました。
BAD/REQUEST
特になしと書きたかったんですが、敵キャラの説明がおドールオンリーなので、いざ敵と相対した時どのように立ち回れば良いか分からないという欠点を持ってます。
例えば、このゲームには遠距離からの射撃と近距離からの打撃が繰り出せるのですが、
・打撃で倒さないと熾烈なカウンターを繰り出してくる敵やそもそも射撃が効かない敵。
・変わり種のボス。
・状態異常や即死攻撃をしかけて来る敵。
このようなキャラクターがワンサカ出て来て、覚え切る事も出来ず、再戦した時に無謀に突撃し「ヤラレチャッタ」のパターンがあります。ここだけが難所。
操作は二時間で慣れます。それまで ガンバレ。
手が痛くなる、という人は、Amazonの「えふてい」さんの「手の負担軽減について」というレビューを参照してください。
COMMENT
総じて良いゲームです。今まで出てきた数多くのゲームの、楽しい部分をピックアップして完成したゲーム、と言っていいと思います。ところどころマリオ、ところどころモンハン、ところどころアンチャーテッド、まあそんな具合です。
興味のある方でも無い方でもこのゲームの楽しさを味わって欲しいと思います。
iPod touchから投稿したので、多少の変換ミスやタイピングミスなどもあったかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
・操作
最初はやりずらいが、すぐに慣れる。
全体的に操作しやすい。特にカメラ移動はスパッと操作できてよい。
敵を直接狙って攻撃できるのが特徴的。
・「ひとりで」
1ステージの長さがちょうど良い。
キャラクターの会話がシリアスな話だけでなく、漫談が中心なのでおもしろい。
BGMもよい。特にボス戦。
難易度を変更できるのでやりこみができる。
章によっていろんな展開をみせるので、マンネリがない。
・「みんなで」
スマブラ以上の大乱闘。とにかくおもしろい。
・神器
個性豊かな神器がたくさん。
スキルでの強化など、「融合」で楽しみが広がる。
BAD/REQUEST
・操作
スタンドがないとやりづらい。
奇跡が使いづらい。
連射中でも打撃有効範囲であればボタン連打で打撃をできるようにしてほしい。
・「ひとりで」
下画面を操作してると、字幕を上にスライドしてしまうことがある。
設定で変更できるのでこの機能はいらない。
難易度が高いとブレイクが発生せずにヤラレチャッタになることがある。
あと5章くらいはやりたかった。
エンディングが微妙。
スタッフロールはムービーで回想をしてほしい。
・「みんなで」
強弱の差が激しい。
神器の価値によるチーム力の減少幅をもっと大きくすべき。
一撃ではやられないようにしてほしい。
・「すれちがい通信」
タネと同時に送信される個人データは自動更新されるようにして欲しい。
・その他
ボタンの操作設定が、選択ではなく入れ替えになっている。
ARカードの入手方法が少ない。
サウンドテストを3dsを閉じて聞ければすばらしい。
COMMENT
ひとりでも多人数でも。初心者から上級者まで満足できます。
やりこみ要素は多いし、対戦もアツいです。
操作さえ慣れれば最高のゲームです。
3dsを持っている方は買うべきと思います。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
72pt
GOOD!
・グラフィックが良い
単純な綺麗さよりも、色の使い所やエフェクトの掛け方が上手いとい感じです
・処理の限界を上手く見極めており処理落ちは気にならない(全く無い訳ではありません)
大きなエフェクトが目の前で重なった時にわずかに処理落ちする程度
・豊富な神器(武器)
神器カテゴリーは9種ですが、その中でも
射程、ホーミング精度、弾速、威力、弾強度、チャージ時間etctecと様々か個性があり
さらにそれにスキルや神器の強さ(射撃、打撃それぞれに13段階)があり
好みの神器に好みのスキル、満足の強さで神器を作ろうとするとかなりのやり込みを要求される
・豊富なステージ
ゲーム自体は空中戦→地上戦という流れがほとんどでやや短調ですが
敵やステージ構成を工夫して飽きにくいようになっています
ボリュームもかなりのものです
・魅力的なキャラクター
詳しくは書きませんが様々なタイプのキャラが居るので
一人ぐらいは気に入るキャラが見つかると思います
・オンラインプレイのゲームバランス
バランスは中々良好
当然、ある程度強い神器はありますが、万能で最強言う神器は今の所見当たらない
何か弱点がある事がほとんどであり、どっちかと言うと相性ゲーという感じが強い
ただ、相性ゲーとはいえ腕はきっちりゲームに反映されますし
味方の神器、奇跡次第で勝負の行方は中々読めません
強いと言われている神器も、その神器が苦手とする神器や奇跡が流行っていないのが理由であるケースも多々ある
・オフラインプレイのゲームバランス
オフの難易度に関しても絶妙な難易度で、最高難易度にしても絶望的という事はほぼ無く
どこも「もしかしたら行けるかも?」と思わせてくれるのがいい所
もちろん、ある程度の神器と奇跡の準備は必要ですが
・オンライン対戦
天使の降臨しかやっていないのであしからず
ゲームバランスが良好なのもあり、とても楽しく、通信自体も快適
・嬉しいオプション
あっちが気に入ってしまったあなたも安心
BAD/REQUEST
・オンラインの放置対策
一応、オンラインの放置プレイヤーには神器や奇跡のご褒美が手に入りづらいというペナルティはありますが
根本的な解決になっておらず、放置プレイヤーがたまに居る
また、そのプレイヤーもキックは出来ず、自動落ちになる事も無い
当然、放置プレイヤーの居るチームは大幅に不利になる
・一部の操作性について
奇跡の選択、使用に関してはもう少し工夫が必要だったかと思います
奇跡使用パネルのサイズ変更、慣性調整、スクロール時に左右が繋がっているか否かの設定等が欲しかった
飛行時のローリングの操作もやや難があるか
3DSスタンドを使用、未使用の両方をプレイしましたが
あっても上記に関してはあまり改善しませんでした(逆に無くても問題ないとも言えますが)
COMMENT
・登場キャラクターの会話
個人的にはGOODの方に入れたいぐらいですが、賛否両論あるかな、と
ほぼ全てのステージを通して登場キャラで漫談の様な会話が入ります
たまに真面目になる事もありますが
軽くクリアするだけでプレイを終えてしまうライトゲーマーにも難易度調整の細かさでオススメ出来ますが
個人的には一つのゲームをトコトンやり尽くすヘビーゲーマーに特にオススメしたい作品。
対戦や高難易度ステージに挑戦
↓
神器の弱点に気づく
↓
それを補う奇跡や神器を考える
↓
奇跡や神器を集めたり作ったり
↓
初めに戻る、のループはたまりません
最後になりましたが、オフ、オンの両方をかなり楽しくプレイしています
これから対戦が煮詰まっていくにつれ、徐々にバランスが悪くなっていく事も考えられますが
今の時点でこのバランス+(正確には続編ですがゲーム性としては)完全新作でこれは立派だと思います
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt |
72pt
GOOD!
・綺麗なグラフィックと、ほとんどのキャラがノリが良く楽しいキャラばかり
・空中戦と地上戦、ボス戦に少しロードがありますがほとんど気になりません
・難易度を自分で調節できるのでどうしてもクリアできない時にはありがたい
・武器の種類が多く、一長一短あるためステージによっていろいろ使い分けるのが楽しい
BAD/REQUEST
・中盤以降の地上戦が長すぎる、序盤の章は多かった回復アイテムも少ないわりに敵が多すぎてホンキ度が高いとかなり苦労する。クリアまでが長いため操作に疲れて指が痛くなる。
・大量の敵が襲って来てる上画面を見てる時に、下画面でキャラ同士のやりとりをされても、最初は見る余裕がないため何のことを言っていたのか解らないまま進んでいくしかない。
・いつの間に通信でパルテナ様から種を手に入れることはできるものの、すれ違い通信は地方に住んでると絶望的なくらい誰ともすれ違えない。
・オンラインはかなり上手くないと敷居が高い印象です。
COMMENT
かなり前から某雑誌でやたらとこのゲーム紹介されてるなと思い、なんとなく購入しましたが面白いですね。ファミコンの頃の作品はやったことはありませんが、問題なく楽しめました。
シューティングはあまり得意でないため自分には、いくつかの章は低目なホンキ度でも難しく感じました。操作に慣れればクリア自体はシューティング苦手な人でもなんとかなるんじゃないかと思います。
ステージの進め方にもうちょっと変化が欲しかったかも。
発売スケジュール
- 2017/07/20
-
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
- 2017/07/29
-
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
- 2017/08/03
-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
サイト情報
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
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NARUTO -ナルト- 忍列伝
- 2020/08/31更新 (2020/08/30投稿分まで掲載)
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チャリ走 DX
- 2020/08/24更新 (2020/08/23投稿分まで掲載)
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星のカービィ ロボボプラネット
- 2020/08/21更新 (2020/08/20投稿分まで掲載)
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PROJECT X ZONE
- 2020/08/09更新 (2020/08/08投稿分まで掲載)
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ハイキュー!! Cross team match!
偽りの輪舞曲
遊戯王 ナイトメアトラバドール
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初音ミク and Future Stars Project mirai
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3次元エアホッケー
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GOOD!
・非常に個性的なキャラクターたちが多数登場し、ストーリーを盛り上げてくれます。デモ画面だけでなくステージ進行中もひたすら掛け合いを繰り広げてくれます。
・神器(ピットが装備する武器)の種類が豊富で、射撃や打撃の強さを表す★マークの数や、付加されるスキルの有無も違いが出てくるため、蒐集の楽しみがあります。理想のステータスを持った武器を手に入れるには、相応のやりこみが必要になってくるので、そういったやりこみが好きな人にとっては熱中度は抜群だと思います。
・綺麗なグラフィックと爽快感のある演出は、「携帯機でここまで出来るようになったんだなぁ」と感動するレベルでした。特に空中戦で、巨大な敵が出てくるシーン、目的地に高速で向かうシーン、雲の中を突き抜けて行くシーンなどは素晴らしい迫力でした。
・各ステージごとに難易度を選択できるので(難易度を上下させる際は、ハート(今作で言うお金のようなもの)が必要になりますが)、自分にあった難易度でプレイ出来ます。ハートさえ使用すれば敵が弾を撃ってこない「ほぼ無敵」な難易度にも出来ます。
・無線をONにすれば、有人の対戦相手がいなくてもCPU相手に通信対戦出来るので(勿論相手の強さも変えられます)、ステージをクリアしなくてもハートや神器を稼ぐことが可能です。
・操作方法や操作時の慣性なども細かく設定出来きます。
・各モードの戦績だけでなく、すれちがい通信した回数やハート入手数など非常に細かいデータも参照できるのは、個人的には凄くいい点だと思いました。
BAD/REQUEST
・操作に慣れるまでが結構大変でした。歩こうとしたのにダッシュしてしまって溶岩などの地形ダメージを受けたり、上手いこと意図した位置に振り向けないなど、微調整が難しかったです。
・「キャラの掛け合い」は内容的には大半がギャグ会話で、さらに結構な頻度で会話が発生するので、シリアスな掛け合いが楽しみたい人には不満に感じることも多いようです。一応オプションで掛け合いをOFFにすることも可能です(最初から出来たか、クリア後可能になるかは失念してしまいました)
・入手した神器にどんなスキルがついているかはランダムなので、望み通りのステータスの神器を手に入れるには相当な時間がかかります。というのも、融合以外にステータスを強化する手段がないのと、★の数を自由に増やしたり、スキルを自由につけたりすることは出来ないので、妥協は必要になってくると思います。
・後半に行くと地上戦パートが結構長くなるので、やや疲労感を感じました。特に、宝物庫の条件をクリアするために長いステージを突破したのに、ボス戦で条件をクリア出来なかったのでまた最初からやり直し…といったこともありました。投げ出すほどではなかったですが、少々ストレスは感じました。
・対戦時は試合開始のロゴが消えるまでは、攻撃不可or無敵時間があってほしかったです。高レベルのCPUと戦った時、ロゴが邪魔して相手が見えない間に、相手からため射撃が飛んできていきなり瀕死状態…なんてことが多々あります。ダッシュしても相手の武器の誘導性能によっては普通に当たってしまうので、この点は何とかしてほしかったです。
COMMENT
シューティングが苦手な自分でもホンキ度2.0ならそこまで苦労することもなく進めたので、2.0前提で考えればそこまで難易度は高くないかもしれません。
個人的には、
2.0?3.0…お手軽
3.1?4.9…それなり
5.0?6.9…若干難しい
7.0?8.0…結構難しい
8.0?9.0…べらぼうに難しい
といった感じでした。
操作性はそれなりに特殊な部分もあるので、まずは操作になれるまでが勝負とも思えました。ある程度スムーズに操作出来るようになれば、段々楽しくなってきます。
3Dシューティングの空中戦、3Dアクションの地上戦、3Dアクションで対戦となるボス戦と、1ステージで遊べる量が多く、さらには神器やおドールの蒐集、宝物庫の解放などもあるのでボリュームは非常に多いと思います。
神器に関しては、個人的にはハートを消費するなどして、★の数を増やしたりスキルを新たにつけたりなどの強化が出来るとよかったかなぁとも思いますが、それはそれで対戦時のバランスが悪くなったりすると思うので、難しいところなのでしょうね。
賛否の分かれる部分はありますが、大きなバグもなく細かな設定が可能など、全体的に丁寧に作られていると感じました。
上述したようにホンキ度のおかげでかなり細かく難易度調整出来るので、初心者から上級者まで幅広く遊べるゲームだと思います。