Nintendo3DS mk2 :: 【DS】遊戯王５Ｄ'ｓ WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadia レビュー

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【DS】遊戯王５Ｄ'ｓ WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadia レビュー

発売元	コナミ（オフィシャルサイト）
発売日	2010/02/18
価格	5,250円（税込）
レーティング	【Ａ】全年齢(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon
タギングトップ3
タイトル概要	対戦型カードゲーム、Wi-Fi対応、プレイ人数：1人?4人

スコアボード

遊戯王５Ｄ'ｓ WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadia評価ランク

総合ポイント: 65
難易度: 2.29
レビュー数: 7

スコアチャート

遊戯王５Ｄ'ｓ WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadiaレビューチャート

Check

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14.3%

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90-100

【60点以上】
71.4%
【標準偏差】
9.62

ユーザーレビュー

ソート（デフォルト：ALL）

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■ 557人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	5pt	4pt	2pt	2pt

総合点
72pt

GOOD!

前作と比較して・・・

・序盤から使いやすいカードが手に入り、敵もそれ程強くは無い為難易度は下がっている。

・相変わらずCPUの思考時間は長いが、カード処理速度はやや速くなっている為ストレスは少ない。
　前作は面倒になり100時間程でやめたが、今作は400時間超プレイしています。

・WiFiで相手が見つかった時、対戦するか選べる。(前作では明らかにチートを使っている人でも
　連続で同じ人と当たっても強制的に対戦となる。)

BAD/REQUEST

・ライディングデュエル。あるのは構わないがパック出現条件になっているのはどうかと思う。
　やりたくなくてもやらないとカードコンプできない。

・潜入ミッション。存在する意味がわからない。ただただ面倒なだけ。

・やはり思考時間が長い。魔轟神、剣闘獣等ややこしい動きをするデッキを相手にすると
　一つの動作に1分程かかることもある。

COMMENT

色々不満を書きましたが、どれも重大な欠陥ではないです。全体的に良くできていると思います。
このシリーズは2008からプレイしていますが、快適さ2008>2010,カード数2010>2008という感じですので遅いのは嫌という方は2008の方がいいかもしれません。
遊戯王に興味はあるけどお金がないという方や初心者がルールを覚えるのにオススメです。

プレイ時間：100時間以上（クリア済）
ダイモンさん [2010/11/09 掲載]

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■ 539人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	2pt	4pt	4pt	3pt	2pt	2pt

総合点
62pt

GOOD!

アニメ＆ＯＣＧ＆前作＆ＴＦ４プレイ済みです。

・前作よりパックの種類が増えた
　当然ですけどね。
　でもガチのＢＦやドラグニティ、Ｅ・ＨＥＲＯが組めるようになったのはデカイです。

・パックの入手条件が緩和された
　これは一番うれしかった。
　前作みたいに数多の人数と決闘する条件の物は少なくなりました。(戦っても５、６人)

・ストーリーモードがある
　アニメを毎週見てる者としては非常に嬉しいですｗ
　多少強引ですけど自分がちゃんとﾀﾞｸﾞﾅｰ編に参加出来ています。

・ﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾃﾞｭｴﾙがある
　今回はスピードワールド２仕様となっているので、
　アニメと同じような攻防が楽しめます。(ライフ８００を下回るとアウトなど)
　またスピードスペルも増えたので、普通のデュエルとは違った戦略性があり
　新鮮で楽しいです。アキともﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾃﾞｭｴﾙできますｗ

・レースが意外と面白い
　今作も賛否両論分かれてますが、私は面白いと思います。
　自分専用のＤホイールを作るのに結構長い時間考えてたりします。

・初期デッキがそれなりに戦える
　それなりに強いデッキ(シンクロスタン)なので、
　どうしても勝てないという状況にはなりにくいです。
　初期パックもなかなか充実しています。

・オンライン対戦
　いつでも対人決闘が出来ることはいいことです。　

BAD/REQUEST

・思考時間が長い
　これはＤＳなんでしょうがないと思います。
　慣れればどうということはないです。
　とりあえずまだ思考バグにはあっていません。

・いちいちカードの確認を終わりますか？と聞いてくる
　これが一番うざいです、、特にスケープゴートの時。
　攻守０のトークンの何を確認しろと…しかも４回も。
　テンポが悪くなります。

・ストラクチャー対戦がダルい
　前作もでしたけど、今作も負けるとイライラしますｗ
　特に初期のストラク等、単純にデッキパワーが弱い物だと
　運要素が関わってくるのでなかなかつらいです。

・エディットがダサい
　これもしょうがないですかね、、遊戯王クオリティなのでｗ
　ＴＦよりは選べる分いいと思います。カラーエディットがあるのは◎

COMMENT

ＯＣＧをやってる人はシュミレーターとして。
アニメを見てる人は遊星たちとサティスファクションしたり、
入門編としてオススメできるような内容にはなってます。
特にﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾃﾞｭｴﾙが楽しめるのはゲームだけ、しかもこのＤＳのヤツのみなので。

遊戯王に少しでも興味があるなら買って損はないと思います＾＾

プレイ時間：20時間以上30時間未満（クリア済）
yu-seiさん [2010/04/30 掲載]

このレビューはオススメ？　

[問題報告]

■ 561人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	2pt	4pt	4pt	3pt	3pt

総合点
71pt

GOOD!

友達と対戦して遊ぶために初めて遊戯王買いました。シリーズの比較は出来ませんが、純粋にゲームとして初心者視点のレビューをします。

初心者に嬉しいチュートリアルがあります。カードの意味や有効利用法、対戦の流れ、カード同士の上手い連携のつなげ方など、初心者でも学んで覚えることが出来ます。

COMキャラのデッキの個性がいろいろありますので、対戦しながらそのカードやデッキの特徴を覚えることが出来ます。対策を練るのが楽しいです。

デッキ編成画に、各検索機能(カードの色別、種族別、効果別など)がありますので、組みたいカードがすぐ見つかります。ここでじっくりカードの意味や繋がりなどを考えて、デッキを組んでいるだけでも面白いです。このデッキ編成画面のシステムは、とても良いと思います。

Wi-Fiのおかげで、世界中の人と対戦出来る。またダウンロードカードや禁止カード情報の更新などの配信が無料で出来る。勝敗関係なく貰えるWi-Fiコインで、特殊カードの交換が出来る。

対戦中に相手が出したカードでも、内容を確認することが出来るので、対戦するたびに知識がどんどん増えていき楽しくなります。

BAD/REQUEST

説明書の説明が少なくて実際分からないことが多い。私はフレから教えて貰ってますのでいいのですが、シリーズ未経験者だと分からない機能が多いと思う。

基本、PCで公式サイトやカード情報サイト等を見て勉強しつつやるっていう感じです。ゲーム内だけでの理解は無理。それだけデュエルの歴史が長いということでもあります。

Ｄホイールの能力を示すアイコンの意味が、ゲーム内にも説明書にもないため、パーツを買って付けて走って試すことでしか分からなかったこと。

Ｄホイールというバイクレース画面なのに、進行方向に当たる画面左右上部に、タイムやらパーツ耐久値やらが表示されてあって、先のコースが非常に見にくい。スピード表示がないから、パーツで速くなっても、バイク音と体感速度が変わるだけ。通常デュエルがメインとはいえ、レースはレースで細かい部分に気を配って欲しかった。

DP貯めがめんどくさくなることがある。通常対戦で稼ぐよりも、Dホイールでコインを取りつつ1分以内でゴールの方が効率がいいみたいな。

カードショップにてパスワードを入力することで、欲しいカードがて入ります。しかし、そのパスワードはゲーム上では表示がなく、ネットで検索しなくてはなりません。ゲーム内でも表示して欲しかった。

Wi-Fiランキング見ていると、DP999999とか明らかにチートの人がちらほら見かけられる・・・どこでもいるんですね、こういう方々は。

COMMENT

初心者ということもあって、知らないカードが多すぎて、やるたびに新しい発見があり楽しくゲームやっています。

知らなすぎて「なんだ？そのカード、強すぎ」とか「なにそのコンボ、ひどいよ?」ってのがありますが、カードが集まって理解が深まっていけば、対応出来るようになるはず。カードの表裏表示、効果無効、破壊の有無など、こまかい日本語のニュアンス差に悩まされる日々です。

DPが貯まってすぐカードへと消えてしまう割には、カードがなかなか集まりません。しかし、現実でカードを買って集めることを想像すると・・・ゲームで良かった。

欲を言えば、デッキ画面でカードやモンスターを拡大表示してくれる機能が欲しかったです。DSという小さい携帯ゲーム機に望む機能としては欲張りだとは思いますが、ゲームに同封されていた現実のカードがあまりにも綺麗だったもので、愛着のあるカードはじっくりみたいなーと思ってしまいました。

未だにカード総数1000枚程度。収録カード数は3500枚以上ということなので、いつ全部集まって理解出来るようになるんでしょうかね(笑)。友達とVCしながらの対戦ツールとしては、最高のゲームです。早く自分オリジナルデッキが満足に作れるよう、コツコツ楽しんでいきたいと思います。