NintendoDS mk2 :: ぼくとシムのまちレーシングレビュー

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ぼくとシムのまちレーシングレビュー

発売元	エレクトロニック・アーツ（オフィシャルサイト）
発売日	2009/06/25
価格	3,990（税込）
レーティング	【Ａ】全年齢(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon
タギングトップ3
タイトル概要	レーシング、プレイ人数：1人?4人（ダウンロードプレイ2人）、Wi-Fi対応

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	4pt	3pt	3pt	5pt	1pt

総合点
70pt

GOOD!

・キャラとカートをカスタマイズ出来る
カートは、ボディ・タイヤ・ルーフ・リアの各所にパーツを選択でき、色も自由に決められる
キャラクターの面でも、目・肌色・髪・服・声などカスタマイズ可能
カスタムパーツの種類もかなり豊富

・Wii版には無いフリーランがある
カートで街を走り、レースに参加したり、街の住民のクエストを受けることが出来る
マップは狭いが、スタント広場もあり、走ってるだけでも楽しい

・コースがおもしろい
全12コースと結構多めだし、一つ一つのコースに特徴があり、おもしろい、音楽もなかなか良い

・車体の性能アップが出来る
カート系のゲームではカート事態の性能をカスタマイズ出来るゲームはなかなか無いので、新鮮さを感じた

・WiFiでオンライン対戦が出来る
ともだち同士でともだちコードを交換して対戦も出来るし、見知らぬ人と対戦も可能

・ロードがほぼ無
レースゲームは大体ロードが長いのだが、このゲームはレース会場の門をくぐるだけで、パッとレースが始まる、他の場面でもロードは全く無いので、イライラせずスラスラとゲームが進められた、よって快適さに5点付けました

BAD/REQUEST

・レース中の攻撃アイテムがしょぼい
サッカーボールやかぼちゃなど、地味なアイテムしかない、ミサイルや爆弾系が欲しかった

・ミッションが単調
「依頼者を特定の場所に連れていく」「街に散らばったアイテムを集める」＋たまに制限時間付き
こんな感じのミッションしか無い、さすがに飽きる

・カスタマイズアイテムが全体的にネタ
うさ耳・アメ・傘・ピザ・フラッグなど、ふざけたパーツが大半を占めている、カッコイイパーツはもう無いと言っても良いぐらい・・・

・街のキャラに友好度などが無い
パラメーターとかまったくナシ、みんな個性があるキャラばかりなのに立場が全員サブキャラのような感じ、もったいない

・WiFiオンラインが過疎
誰ともマッチングしたこと無い、それぐらい人がいない

COMMENT

DS-Lite使用

つまらなそうなゲームだが、ゲームシステムは素晴らしい！フリーランがあるとは思わなかった、隠れた良作

やはり問題はオンライン、まったく人がいないのでオンライン対戦目的で購入するのはやめておいた方が良い

ロードが全く無いので、暇つぶしに最適、ストレスもたまらない

買って損は無いと思います、難易度も簡単なので、小さい子供でも十分遊べると思います