NintendoDS mk2 - ニンテンドーDSの参加型レビューサイト

GOOD!

■大手私鉄の図鑑を携帯できる。旅行などでも便利。

■項目中の専門用語も、詳しい解説が用意されている。その解説をいくつ見ても（クリックした先にも、リンクが多数ある）、一発で最初に見ていた項目へ戻れる点も良い。

■前作のJR編では、画像に○を書いて答えるものがあって、この操作が難しかったが（路線図の駅名に○を描く時など）、今回はタッチするだけでよくなった。

■前作のJR編では、コラム等の読み物も用意されていたが、今回は「ミニトレ」というBトレインショーティのような模型や、ジオラマパーツが用意されている。これは集めがいがある。

■集めたパーツで、簡単なジオラマが作成できる。

■各社検定で登場する問題は一度に約20問だが、問題自体はそれ以上用意されており、毎回のように新しい問題が出題される。

■「車両ガイド」は、おさらい問題で間違えても、ミニトレがアンロックされる。

■京成の各社検定の時に流れる音楽が、PS2とPSPで出た「トレインシミュレータ京成・都営浅草・京急線」のオープニングと同じ。

BAD/REQUEST

■各社検定のクリア判定。Aランク以上でないと認定されない。よく使う路線の問題ならともかく、乗ったこともない路線の問題をAランク以上でとるのは極めて難しい。頑張って78%の正解率でもBランクで、クリアしたことにならない。

「ある駅の何番出口に一番近いのは何号車か」といった問題がくると、どうあがいても絶望。

■毎回のように新しい問題が出題されるが、15問位いって、あと少しで全問正解になりそうな位置で、「新しい問題が出題される」。よく使う路線でも、数十回リトライしてようやく全問正解・・・（問題文と正解をメモすればもっと早いが、問題に答えると、書き写す間もなく次の問題が始まる）。

■大体の会社が10?30種、多い会社でも約40種だが、近鉄だけ95種。バランスが悪く感じる。

COMMENT

各会社で最初に***が導入されたのは何系か、何年かという問題が多いので、それをまとめて見れる項目があればもっと面白く、わかりやすかったと思います。