ロンドニアン ゴシックス 〜迷宮のロリィタ〜
タイトル概要
中央値: 62 Amazon点数: 3.3
スコアーボード
標準偏差 13.36 難易度 2.42 mk2レビュー数 12ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
283人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
313人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
総合点
62pt
62pt
GOOD!
・新規メーカーでありながら「無難さ」というものを考えていない男気。
・見た目に反し、意外とゲームとしては手堅い点。緊張感はある。
・多彩なゴスロリ衣装。
・毒メイド。
・全然場面に合っていないのに違和感のないBGM(例:タイトル画面)
・「魔法のドレス」なのに固有能力がバズーカだったりする点。
BAD/REQUEST
・タッチペン一切無視。メニューを開くことだけはできるのですが、それだけです。
・イベントが、一定階層進んだところで取って付けたように発生する点。
・悪いというほどではないが、ドレスを集めてクリアすればそれで終わりというやり込み要素のなさ。
・どの敵がどのアイテムを持っているかが非常に分かりづらい。
COMMENT
パックマンの正統進化といった感じのゲームです。
展開のシュールさも含めて、FC時代のゲームを思い出させてくれます。
決して良作ではありませんが、決して駄作でもありません。ドレスを数秒ごとに着せ替え、能力を駆使して進んでいくのはなかなか楽しかったです。
タイトルからいわゆる「萌え」を期待して買うならやめておいた方がよいでしょう。
『「ケーッケッケッケ」と笑うメイド』に何か感じるものがあるなら買いです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ignited レビュー日: 2005-11-07
まだプレイステーションとセガサターンがしのぎを削っていた頃によく見かけたような、ダンジョン探索型のアクションRPGです。3D画像のレベルや操作性など、本当に"あの頃"のままと言った雰囲気(斜め移動が出来ない、方向転換の反応が鈍い、ダンジョンがブロック構成、粗いポリゴンetc.)ですので、それを、"古臭い"と感じるか"懐かしい"と感じるかは人それぞれでしょうね。
ただ、ゲーム性は決して悪くありません。ダンジョン内に設置されている「邪気発生装置(ポアダムン)」を破壊しながら先に進んでいくのですが、破壊前は全てのモンスターが無敵(!)。接触するだけでワンミスになりますので、とにかくモンスターから逃げ回りながらポアダムンを探す事になります。これがポアダムン破壊後は一転、主人公が無敵(笑)。今度は触れるだけでモンスターが昏倒し、それをヒールで踏みつけて止めを刺すという、「女王様プレイ」な展開となります。但しポアダムンは時間経過と共に復活しますので、調子に乗っているとまた逃げ惑う羽目になります。この「最弱時間」と「最強時間」のバランスを見極めるのがプレイのコツですね。
もう一つ、この作品で忘れてはならない要素が「魔法のゴスロリドレス」ですね。モンスターを倒すことによって型紙や材料を入手してドレスを作成するのですが、ドレスによってそれぞれ別の魔法が使用可能になります。ドレスは全部で22種類製作できるので、魔法も最大で22種類使用可能(最後の一つだけは少し性格が違いますが)となります。主にモンスターから逃げ回る時に使用するのですが、どのタイミングでどのドレスを使用するかを模索するのがこのゲームの醍醐味ともいえますね。また、会話シーンではキャラクターのバストアップのイラストが表示されるのですが、主人公についてはそのとき着用しているドレスがちゃんと反映されます。ドレスによって髪型や髪の長さ、帽子やものによってはアイパッチや目隠しといったオプションがあるものもあり結構笑わせてもらいました。
あと、この作品には「経験値」という概念が無いので、レベルアップのための無駄な戦闘をする必要が無いのも良いですね。ドレスの材料探しはせねばならないのですが、たいていはすぐに見つかりますし、"謎解き"や"お使い"もほとんど無いので純粋にアクションとレベルクリアーを楽しむことができます。
グラフィックや操作性に難があるし、ストーリーも無いに等しいなど残念な点も多いのですが、パズルを解くような感覚でアクションを楽しむことを主眼にプレイすると、結構ハマりますよ。
ただ、ゲーム性は決して悪くありません。ダンジョン内に設置されている「邪気発生装置(ポアダムン)」を破壊しながら先に進んでいくのですが、破壊前は全てのモンスターが無敵(!)。接触するだけでワンミスになりますので、とにかくモンスターから逃げ回りながらポアダムンを探す事になります。これがポアダムン破壊後は一転、主人公が無敵(笑)。今度は触れるだけでモンスターが昏倒し、それをヒールで踏みつけて止めを刺すという、「女王様プレイ」な展開となります。但しポアダムンは時間経過と共に復活しますので、調子に乗っているとまた逃げ惑う羽目になります。この「最弱時間」と「最強時間」のバランスを見極めるのがプレイのコツですね。
もう一つ、この作品で忘れてはならない要素が「魔法のゴスロリドレス」ですね。モンスターを倒すことによって型紙や材料を入手してドレスを作成するのですが、ドレスによってそれぞれ別の魔法が使用可能になります。ドレスは全部で22種類製作できるので、魔法も最大で22種類使用可能(最後の一つだけは少し性格が違いますが)となります。主にモンスターから逃げ回る時に使用するのですが、どのタイミングでどのドレスを使用するかを模索するのがこのゲームの醍醐味ともいえますね。また、会話シーンではキャラクターのバストアップのイラストが表示されるのですが、主人公についてはそのとき着用しているドレスがちゃんと反映されます。ドレスによって髪型や髪の長さ、帽子やものによってはアイパッチや目隠しといったオプションがあるものもあり結構笑わせてもらいました。
あと、この作品には「経験値」という概念が無いので、レベルアップのための無駄な戦闘をする必要が無いのも良いですね。ドレスの材料探しはせねばならないのですが、たいていはすぐに見つかりますし、"謎解き"や"お使い"もほとんど無いので純粋にアクションとレベルクリアーを楽しむことができます。
グラフィックや操作性に難があるし、ストーリーも無いに等しいなど残念な点も多いのですが、パズルを解くような感覚でアクションを楽しむことを主眼にプレイすると、結構ハマりますよ。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
遊戯王 ナイトメアトラバドール
対戦型カードゲーム、OCGカード3枚付属
■価格:5040
■発売日:2005-07-21
-
逆転裁判 蘇る逆転
法廷バトル
■価格:5040
■発売日:2005-09-15
-
メテオス
打ちあげパズル
■価格:5040
■発売日:2005-03-10
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
GOOD!
とりあえずノリで買ってみたら意外と遊べました(ソフト日照りの時期だった事もありますが)
ローポリで作られたアリスがとても良い。ドレスも細かい所まで表現されてるかのような感じで職人技みたいなものを見た。こういうのが好き。
BAD/REQUEST
なにかストーリーや台詞回しが奇異で唐突な感じがしますが、味として捉えればまあ悪くはないけど…
ドレスに着替える所が戦術として重要な点なのにいちいち下画面から選択せねばならず、加えてタッチパネルに中途半端に対応してるからストレスが溜まる。ショートカットボタンでドレスを登録出来ればと思った。
モンスターが結構いい感じに作られてるのに、そのギャラリーが無いのはもったいない。
COMMENT
結構早くDSのソフトとして画像がありましてその頃から期待してました。
はい、ゴスロリ好きなんで発売日に予約して買いました。後悔はしてません。
作りは今のDSラインナップから見れば中の下くらいでしょうし他人に薦めるなんてことはしません。
そして何故この会社が一本目にこんなのを持ってきたのかという疑問がありますが深く考えません。