コンタクト
タイトル概要
中央値: 63 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 15.12 難易度 1.97 mk2レビュー数 30ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
236人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
229人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 1pt |
総合点
60pt
60pt
GOOD!
上がドットキャラ下がポリゴンという発想は面白い。
プレイヤーが傍観者であるとして主人公キャラにシームレスバトルで命令出来ないというコンセプトは良い。
キャラのパラメーターを細かくするなどやりこみ要素が盛り込まれている。
BAD/REQUEST
悪い点は良いところの要素が中途半端であるという事。
コンセプトは良い、しかし既存のRPGの枠に囚われてしまった感じがする。多分目指していた物とは若干ずれたのではないか。
またwifiの使い方も惜しい。どうせああ使うなら50人位登録出来て、そのNPCが町を作るという壮大さが欲しかったような感じだ。
DQ7の移民の町的な。
COMMENT
やり込みは出来る、それは面白い。
ただコンセプトは良かったんだが練りが足りなかった感じがする。
次回作あたりで大きな発展を期待したい。どうせならどうぶつの森位にキャラを大きくしてRPGというよりは散策を楽しむ様なものにしてはどうか。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon初心者 レビュー日: 2015-09-07
面白いけど飽きやすいかも。雰囲気というか世界観はめっちゃ好き
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
逆転裁判 蘇る逆転
法廷バトル
■価格:5040
■発売日:2005-09-15
-
メテオス
打ちあげパズル
■価格:5040
■発売日:2005-03-10
GOOD!
・操作が簡単である。
Bボタンで戦闘モードにするだけで、勝手に闘ってくれるので、ぬるゲーマーにはとても良い。
・グラフィックが美しい。
特に下画面の美しさは秀逸。奥行きや深みがしみじみと感じられ、森の匂いや遺跡内の温度が伝わってきそうなほど素晴らしい。アイテム欄ではアイテム1つ1つにグラフィックが作りこまれており、可愛らしく仕上がっている。上画面の博士とニャンニャンも可愛いは可愛いが、主線無しのドット絵でも良かったかもしれない。
・ダラダラと遊べる。
釣りに飽きたら料理、料理に飽きたら素材集め、それに飽きたらラブロマンス…etc やることの選択肢が多い。ちょこちょこと色々なことをやっていたい自分に合っている。やっぱりぬるゲーマー向き?
BAD/REQUEST
・ストーリーがあまりにもありがち。
すごいエネルギーを持った鉱石(とかキーパーソンとかアイテムとか)を皆で奪い合う…というありきたりなストーリー。目からウロコのような感動は無い。悪役の名前や歴史などを机上のテキストでつらつらと語るやり方は、後からとってつけたよう。ボス戦前のイベントでのトークテキストなどは正直ボタン連打で読み流したくなるほどどうでも良い。机上やテキストでの語りをやめ、きちんとストーリー上に持ってきていればまだ良かったかもしれないが…
・操作性に難あり。
ベッドに向かってセーブしたいのに、主人公が角度的にうまいことベッドに向かってくれなくてAボタンを連打してもセーブ出来ないときがある。お風呂や地球儀も同様。その他は慣れの問題。
・説明、チュートリアルの不足
釣りや料理などに関する基本的なボタン(タッチ)説明が無い。例えば料理なら、せめて「食材を選んでフライパンに乗せ、フライパンにカーソルを合わせAボタン」くらいのことは教えて欲しかった。フライパンに乗せた後どうすれば実際の調理に入れるのかが分からなく、戸惑った。まぁ、そこすらもあれこれ模索してやり方を見つけるのも醍醐味かと言われればそう思えなくもない…
COMMENT
商品パッケージの絵は全く好みでなく買う気がしなかったのでスルーしていたのですが、簡単な戦闘であるところや、釣りや料理が出来、ジョブシステム的なもの(コスチューム制)もあるとのことで購入を決定しました。
パッケージでスルーしていたことを後悔しています。ぬるゲーマーの私にはとても楽しく、良い意味でたいした緊張もなくダラダラと遊べるRPGでした。
ただ、やっぱりゲームに対して「集中」とか「熱意」を感じることに楽しみを感じているゲーマーには不向きだと思います。