ウィザードリィアスタリスク 〜緋色の封印〜
タイトル概要
中央値: 64 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 14.72 難易度 3.68 mk2レビュー数 31ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
393人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
405人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 4pt | 0pt | 0pt | 2pt |
総合点
36pt
36pt
GOOD!
ウィザードリィをはじめてやりました。世界樹の迷宮と似たように、ダンジョンに入ったらとにかく熱中します。システム自体が単純な分、入り込みやすいです。
BAD/REQUEST
フリーズがひどいです。頻発します。これを商品化してもいいのか?と思う程です。ダンジョンに入って、わずらわしい戦闘をたくさんこなして、宝箱の罠解除して、マッピングしてから、戦闘中にフリーズします。例えるなら、トルネコのダンジョンで40階くらいでアイテムが充実している時にフリーズしてしまう感じです。
ゲーム自体はおもしろかったものの、上記の理由で先に進める気も失せました。レビューを見る限り、ウィザードリィユーザーはあるていどバグやフリーズに寛容でなければならないと思いました。
中古であろうが、お金を出して買わないほうがいいと思います。いらいらした自分も悪いのですが、DSごと投げつけてしまい、Lボタンの接触が悪くなりました。
久々に本気で腹が立ちました。
COMMENT
とにかく、おすすめしません。お金の無駄です。バグに対してメーカーが無責任であるようですが、ただの怠慢にすぎません。時代に流されないことは大切だと思いますが。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: くもり レビュー日: 2016-04-01
エルミナージュを作っているメーカーさんですが……DSにしては絵が荒くバグも多い(らしい)。
一応クリアまでできたので同じDSで出ている他作品よりは良い、と思います。中盤以降、属性防御、及び特殊攻撃防御の呪文を毎回唱えないと敵のブレスや呪文で、あっさり全滅してしまうのはスターフィッシュ的には普通なのか?
あとエルミナージュシリーズに比べるとストーリーも一本道で隠し要素も少ないです。
一応クリアまでできたので同じDSで出ている他作品よりは良い、と思います。中盤以降、属性防御、及び特殊攻撃防御の呪文を毎回唱えないと敵のブレスや呪文で、あっさり全滅してしまうのはスターフィッシュ的には普通なのか?
あとエルミナージュシリーズに比べるとストーリーも一本道で隠し要素も少ないです。
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GOOD!
「20世紀のWizardry」を楽しんだ人にとっては、「総体的に中途半端」な感が強く長所を見付けにくいのではないかと思いますが、それでも映像の素晴らしさを競い合うゲームが多くなった昨今、こうした古典的テイストを残した作品(映画のように主人公を画面で観るのではなく、自らが主人公となり自らの視界が画面に映るだけ)は貴重と思います。
因みに、「ストーリー」の「3点」とは、元々ストーリー性を見出すRPGではないことを意味しているものです。「感動的なストーリー」を期待したい方は、…このゲームに期待はしない方が良いです。
BAD/REQUEST
どうにも「後味の悪さ」を感じてしまいます。いくつか挙げますと、
1 グラフィック。これは、元祖?辺りをイメージしていると思うのですが、そのセンスが微妙です(あくまで「何となく」のレベルですが、私の好みに合いませんでした)。また、元来が線画のみで構成されていたシリーズですから、その分プレイヤーの想像性が大切になります。しかし、今作のグラフィックから想像性が育まれる雰囲気は感じ取れませんでした。
2 バグやフリーズ、とても多いです。従来のWizardryであれば、これを逆手に取った技が流行ったりもするのですが、この伝統を今更引きずることはなかろうに…と思います。単に「造りが雑なゲーム」としてしか、周囲は見ないでしょう。
3 盗賊の解錠方法について。これには「正直参りました(…そして挫折しました)」。こんなところで、タッチペンを使ったアクション性を求めることはないでしょう。過去、一部に例外作品もありましたが、基本的には「時間制限なく考える」スタイルが定番であり、また今作についても「定番どおりにして欲しかった」要素と感じました(逆に言えば、これに耐えられるなら「熱中度」や「満足感」、「快適さ」を「3点」程度に評価できるかも知れません)。
COMMENT
PC版で「Wizardry」を知り、ゲームに夢中になりました。その後も、アメリカンジョーク満載と言える?(実際にはクリア前に挫折しましたが…)や、方眼紙のマッピングがほぼ無意味化した?など、万人向けではないですが印象に残る作品が結構あります。
この作品は、グラフィックで?ないし?を思わせたり、「方眼紙展開」の要素でむしろ?辺りをに思い起こさせたりするので、ある意味「ごった煮」に仕上がっているわけですが、その味付けがどうも…、私の口には合わなかったようです。