Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ゲーム＆ウオッチコレクション

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2006-07-28 価格: 0（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 57 Amazon点数: -

スコアーボード

標準偏差 6.92 難易度 1.60 mk2レビュー数 5

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ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

299人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	3pt	3pt	2pt	2pt

総合点
57pt

GOOD!

　初めに書いておきますが、これはあくまで「非売品としてのオマケ的ソフト」であり、内容も基本的には４半世紀以上前のゲームウォッチ仕様そのままです。そのため、現在のソフトと同じ尺度では評価不可能と考えます。これを前提としてください（このソフトにおける基準点「３点」は、他の作品と基準を異にするものです）。
　良い点としては、「いつでも止められる」ようなものなので「短時間しかプレイできない」という環境では向いています。しかし、これとて実際は当時の携帯ゲーム機における技術水準の結果によるものであり、現在のソフトと比較できるものではありません。その他では、単純な仕様故に「バグはない」こと程度でしょうか。それ以上は思い浮かびません。

BAD/REQUEST

　このソフトに収録されている作品、ゲームウォッチでは「左に２ボタン、右に２ボタン」という構成でした。当然ですがＤＳとボタン配置が違います。結局「左２ボタン」と十字ボタンで代用することになるわけですが、その分だけ操作性はオリジナルより劣ります。
　２画面仕様の作品を選定したという趣旨は理解できますが、ＤＳとの互換性としては「右２ボタンのみ」の作品の方が適していたと感じます。唯一この点のみ減点対象としました。

COMMENT

　三十路後半の私にとってはそれなりのノスタルジーに浸れますし、また現在のゲーム機技術の進歩を垣間見る分には悪くありませんが、あくまで「非売品で相当」の内容と評価します。
　このソフト以外でも、ゲームウォッチ作品が収録されているソフトがありますので（「ＤＳ楽引辞典」や「ＤＳテレビ」など）、それらで試して好印象でしたら、「バリエーションの増加」として会員のポイント登録するのが賢明かと思われます。

プレイ時間：わからない（クリア済）
始球式さんWebサイト[2008-05-24 掲載]

[ 問題報告 ]

292人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
1pt	4pt	4pt	3pt	3pt	3pt	2pt

総合点
59pt

GOOD!

懐かしのゲーム＆ウォッチを再び、それも高い再現性のビジュアルで楽しむ事が出来る。
特に上下2画面であったゲーム＆ウォッチ作品と、DSの形状が似ている為、あの当時の懐かしさをより楽しむ事が出来る。

BAD/REQUEST

良くも悪くも、「あの頃」の携帯ゲームの移植である。
基本的にシンプルであり、内容も簡素で単純明快。それが良い点でもあるが、容量の増えた今のゲームに慣れてしまっている事もあり、すぐに飽きが来てしまうとも思われる。

COMMENT

あの頃の興奮をそのままに、手軽に出来るのは大変うれしい事であると思える。
景品としての存在である為、今のゲームと比べる事も無いが、容量、技術など、当然の如く深いストーリー性など盛り込む事は出来ない為、単調さゆえにすぐに飽きてしまうと思われる。
ただ、ゲーム好きになった原点とも言える作品を、時折思い出し、引っ張り出して遊べるというのは評価に値すると思う。