いつでもどこでも できる将棋 AI将棋DS
タイトル概要
中央値: 57 Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 6.54 難易度 2.00 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
389人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: Hitoshi Morioka レビュー日: 2006-03-01
テーブルゲーム集に収録されている将棋では弱過ぎるので、DSで本格的な将棋が指したくて購入しました。
AI将棋の思考ルーチンということで期待しつつも、マーベラスから出るという不安感もあったのですが、どうやら後者が強かったようです。
肝心の思考ルーチンは、携帯型としてはこんなもんかなという感じです。弱くはないですが、PC版を期待するとがっかりします。長考モードでBonanzaと対戦させてみましたが、歯が立ちませんでした。
それよりも問題は、DSならではの特長を生かした機能がほとんどないことです。ワイアレスでの2人対戦しかありません。こんなもの将棋盤でやればいいことで、はっきり言って不要です。
例えば、Wi-Fi経由でPCに保存した棋譜を取り込んで外出先で再生するとか、詰将棋集を収録するとか、そういった付加機能なしでこの価格は割高感は否めません。
AI将棋というブランドにあぐらをかくことなく、もっと携帯型ならではの特長を持ったソフト作りを期待します。
AI将棋の思考ルーチンということで期待しつつも、マーベラスから出るという不安感もあったのですが、どうやら後者が強かったようです。
肝心の思考ルーチンは、携帯型としてはこんなもんかなという感じです。弱くはないですが、PC版を期待するとがっかりします。長考モードでBonanzaと対戦させてみましたが、歯が立ちませんでした。
それよりも問題は、DSならではの特長を生かした機能がほとんどないことです。ワイアレスでの2人対戦しかありません。こんなもの将棋盤でやればいいことで、はっきり言って不要です。
例えば、Wi-Fi経由でPCに保存した棋譜を取り込んで外出先で再生するとか、詰将棋集を収録するとか、そういった付加機能なしでこの価格は割高感は否めません。
AI将棋というブランドにあぐらをかくことなく、もっと携帯型ならではの特長を持ったソフト作りを期待します。
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GOOD!
将棋ゲームとしては、今までプレイした中でも大変満足感がある。
○携帯機なので、いつでもどこでもできる。
(たとえば風呂の中でも・・・(^^)
○コンピュータの思考時間が大変短い。
○コンピュータの強さも、アマ10級程度の棋力なら十分相手になるレベル。
○コンピュータの強さに段階が多く、さまざまな棋力の人に対応。
○駒落ち将棋もあるので、さらに対戦のバリエーションが増える。
初心者や入門者?将棋を趣味にするたまに指す程度の人まで、
棋力的には、中級者までを幅広くカバーしています。
最も魅力的かつ継続してプレイすることを助けるモードは、
◎奨励会モード
奨励会と同じように、対戦記録によって、連勝数や勝ち数で昇級、
負けが込むと降級するモードがあります。
前述したように対戦相手の強さにバリエーションがあるので、
このモードで対戦し続ける際に、相手の変化が多く、飽きさせません。
昇級を目指してがんばるという目標にもなり、
将棋好きでDSを持っている人なら、買って損はないでしょう。
BAD/REQUEST
× 2画面あるメリットが全くない。
△ 音楽が単調で、対戦中BGMが1曲しかない。
(音楽は別に重要でないので問題ないが)
△ 将棋の駒の字が小さい
△ タッチペン操作は本当に指している感じで指せるものの、
画面が小さいので指し間違いを起こしやすい。
COMMENT
1日1回プレイして、奨励会モードの成績が上がったり下がったりするのを
楽しんでいます。
DSのソフトの中でも、かなりプレイが長続きしているソフトです。
プレイされるかたに一言、
タッチペン操作よりボタン操作のほうがいいです。(^^)