ゾイドバトルコロシアム
中央値: 40 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 9 難易度 2.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt |
31pt
GOOD!
-グラフィックス3
戦闘シーンは普通にカッコいいです
BAD/REQUEST
-オリジナリティ2
簡単に言うとデータカードダス系のジャンケンゲーです
一応の取ってつけただけのインスタントなストーリーが付随されていて、順々に敵を倒していきます。話は一本道でMAP画面上を移動先を選択して移動しますが「間違った移動先」を選択すると必ず「正解の行き先」へ行け、という内容の発言ばかり聞かされます
寄り道しても何処其処でバトル大会があるから其処へいけあそこへいけ、としか発言しません
MAPが一切必要でないのになんで素直に戦闘シーンと会話シーンだけで繋がなかったのかよくわからないシステムです
-熱中度、満足感、快適さ1
CPUが理不尽に強いというかセコイです
このゲームはパイロットチップ、ゾイドチップ、アイテムチップを一枚づつ組み合わせたデッキで戦うのですが、アイテムには成否判定のタッチアクションが必要になります
結構シビアな判定なので結構失敗します
そしてCPUは成否判定なんてしないので成功率100%
瀕死からライフ全快とか実質ライフ二倍ということでしょうか
こっちの倍近いライフからスタートなんですけどこのボスクラス・・・
勝敗の行方が戦術よりも多分に運任せなゲームなので最早バトルを楽しむゲームじゃないと思います
あと、コレクション要素でゾイドのコスプレガールの画像があるのですが本編を対ジェノザウラー戦あたりまで進めても画像をゲットできる様子が有りません
ひょっとしてクリア後のお楽しみとかなんでしょうか、説明書にはそんな説明なかったですけど
それ以前に低年齢向けのジャンケンゲーなのにおまけ要素がコスプレガールとかターゲット層を間違ってる気がします。
いや、それに釣られて買ったんですケドネ( つー`)
COMMENT
戦利品チップはダブリが多いやら、敵がセコイやらコレクションがスタートすらできないやらで八方塞でした(総括)
せめて、もうちょっと勝ちにいけるフォローアイテムでもあれば良かったんですがプレイするのが辛かったです
Amazonレビュー
レビュー者: 匿名 レビュー日: 2006-11-03アクセスランキング
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GOOD!
グラフィックの内、ポリゴンモデル
物凄くかっこいい。ちょっと気になるところがあったけど許容範囲内
人気キャラクタ?がおそらくたくさん登場しているところ
小学生でもわかる難易度のストーリー
あと、ゾイド図鑑でゾイドのポリゴンに咆哮させる指示が自分で出せるところ(以外と他では見ないシステム)
BAD/REQUEST
グラフィックの内、カメラワークと文字表示
せっかくポリゴンモデルの出来はいいのに、画面中央に文字が出できてみえない、とか
カメラの動きが、ただ平行移動しているだけ、ただ周りを回っているだけと単調すぎて迫力に欠けるとかあまりにももったいなさ過ぎる
敵が ライフ全回復 のスキルを必ず使ってくるため、(運要素もあるのに)相当うまくダメージ計算しないと、実質敵のHPが2倍になってしまうこと
普通に硬いのにさらに2倍はシャレになってない。なにしろ、素で自分のゾイドの2倍前後あるし、ダメージがポケモンみたいにインフレしているわけでもないのにジャンケンルールでこれは大変。
ゾイドの種類
少ない。例えばコマンドウルフ、コマンドウルフAS・・・と各ゾイドのバリエーション自体は豊富だが、大元のゾイドの種類は少ないと思った。
みつからなすぎるパスワード
コマンドカードの入手が現実世界において難しく、一切ゲーム内でも出ないので正直死にシステムになっていた。問題なのは、これにより一部のゾイドも手に入らないこと。
COMMENT
全体的に出来不出来の両方が目立つゲーム。
出てくるゾイドはかっこよく、動きもよく、本当によく出来ている。
容量も食うのだろう。これによりゾイドの機種の少なさを許容できるかがまず一つ目となる。
出てくるゾイドをバリエーションを含めない状態で列挙すると、
ブレードライガー、セイバータイガー、ジェノザウラー、コマンドウルフ、ガンスナイパー、アイアンコング、レッドホーン、ライガーゼロ、バーサク・フューラー、ゴジュラス、デスザウラー、ムゲンライガー、バイオラプトル、バイオヴォルケーノ、バイオティラノ、ケーニッヒウルフ、モルガ、バイトグリフォン、グランドラーゴ、ディバイソン、ガイリュウキ、の21種類で
モーションを見るとライガーゼロ、シュナイダー、フェニックスRDは別々の設定のような気がした。(ゼロのほかCASはでてこない。)
お気に入りがあるかどうかは結構でかいと思う。
しかし、せっかく、ゾイドがかっこよくて迫力あるのにカメラワークがいまいち緊張感がなく、ところどころで表示されるガイドが画面ど真ん中のため、相殺してとんとん、な物となってしまっていて、ものすごくもったいないきがした。
ストーリーは、いわゆるお祭り状態。上記の容量の割りを食ってしまったのか短めのため、全体的に、次から次へとアニメのキャラたちが登場するイベントが発生しては、出番の終わったキャラが次から次へと去っていくあわただしい内容となっている。主人公はDSのゾイドダッシュの3人の内、男子二人だが、ゲスト参加は基本的にアニメキャラでGBAのキャラはでてこない。
戦闘はご存知ジャンケン方式。説明不要のものだ。ただ、敵の大半がHPが一定以下になると一度だけとはいえ全回復してくるのが正直つらい。なにしろ、1そのとき、こちらの攻撃をキャンセルする 2大元のHPはこちらより多い 3ダメージ計算必須のタイミングで決まった手でジャンケンに勝ち必殺技を叩き込まないと防げない(運が悪いともちろん発動される)という非常にめんどくさいものだからだ。
感想としては、面白いけどもったいない感じが、最初、中盤、そして終盤とそれぞれ別個に感じるゲームだった。
なぜか、チップ以外にゾイドガールというコスプレガールのイラスト一覧をあつめるやりこみがあるが正直プレイ層(小学生向きゲーム)にはいらない気がするし、収集率がゲームに何の影響もあたえないようなので説明を省く。