DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏
タイトル概要
中央値: 59 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 12.63 難易度 1.40 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
375人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
355人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt |
総合点
57pt
57pt
GOOD!
キャラが個性的でかわいい。
文章は読んでいてその場の感じ、雰囲気が伝わってきます。音楽やグラフィックも良いですね。
BAD/REQUEST
文字が読みにくかった。
期待するほどでもないかな?ミニゲームをやりたいと言う事がこのゲームを買うきっかけでした。(シューティング)でも…やっぱり期待はずれでした(笑
プレイして一番よかったミニゲームが以外にクイズだったこと。
COMMENT
まだ途中ですが面白いです。寝る前にさくっと読む日々がつづきました。自分が今まで読んだ小説の中で1位です。…イリヤを合せてまだ3冊しか読んでないけど(汗
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: accela レビュー日: 2007-05-01
個人的には、本の形で読むよりも電子書籍の形で読む方が好き。
サウンドのベルというジャンルのゲームはプレイしたことがないですが、電子書籍+BGM+背景という感じでした。
元はライトノベルというジャンルのようなので挿絵などがあるのかと思いますが、ちょうどいいタイミングで挿し絵が入るので効果的だと思いました。
DSで読める電子書籍という意味では大満足です。
ただ、ゲームとして捉える方の場合物足りないのではないかと思います。
おもしろさの評価は、小説自体への評価です。
サウンドのベルというジャンルのゲームはプレイしたことがないですが、電子書籍+BGM+背景という感じでした。
元はライトノベルというジャンルのようなので挿絵などがあるのかと思いますが、ちょうどいいタイミングで挿し絵が入るので効果的だと思いました。
DSで読める電子書籍という意味では大満足です。
ただ、ゲームとして捉える方の場合物足りないのではないかと思います。
おもしろさの評価は、小説自体への評価です。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
ロールプレイング、ワイヤレスプレイ(2人?4人)、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2009-07-11
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー
Wi-Fi対応、プレイ人数1人?2人
■価格:5040
■発売日:2006-12-18
-
遊戯王 ナイトメアトラバドール
対戦型カードゲーム、OCGカード3枚付属
■価格:5040
■発売日:2005-07-21
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
ファイナルファンタジー4
RPG
■価格:5980
■発売日:2007-12-20
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
GOOD!
・DSというメディアでライトノベルが楽しめる所
DSでライトノベルの主軸格・電撃文庫を手軽に読めるため、ライトノベルを読みたいが電車などで読むのは恥ずかしい人や、これまで「イリヤの空、UFOの夏」を読んでなかった人にとってはありがたいかと。
幸いオートモードやバックログ及び既読文ジャンプ機能なども付いているため、オートモードで自動的に読み進め、「流し読み」する形でも文の流れを理解できなくなる事は少ないだろうし、またビジュアルも思った以上に綺麗で、文章とも上手く調和しているため、挿絵が少ないとラノベさえ読めないという人にも退屈はさせないだろう。
BAD/REQUEST
・ミニゲームとか
流石に読み進めるだけの内容ではゲーム性に欠けるという配慮なのか、カードゲーム・クイズゲーム・シューティングゲームなどがミニゲームとして追加されているが、心底蛇足気味の気がした。
カードゲームに必要なキーワード探しもむしろ文に集中したい人には邪魔なだけだし(そうした用語集・設定などは独立させてオプションでいつでも見れるようにした方がよいだろうし)、普段読む時は縦持ちなのにミニゲームの時だけは横持ちにしなければならず面倒くさかったりするだけでなく、ミニゲーム自体もあってもなくても構わない(まるで昔のギャルゲーによくあったミニゲームと同程度の扱い)なので、その分の容量を同時収録できるテキストに費やした方がよかったのでは?とさえ思う。
・快適さとか
他の方も指摘されるように一度に文章を表示できなかったり、文章送りのスピードが「速い」でもいまいち早く感じられなかったりする所は、人によっては読み進めるスピードの邪魔にしかならないのも気になった。
COMMENT
原作が2001年出版なので、やや文章の流れに古臭さを感じる部分はあれど、DSで電撃文庫を読むという観点から見れば充分合格点は与えられる出来ではある。
文庫本2冊を古本屋で買う価格と天秤に掛け、その価格に見合う価値を見出せるのならば購入対象に入れてもいいかもしれない(大体その時の価格は高くても1500円位が妥当か)。