真・女神転生IV FINAL

発売元: アトラスオフィシャルサイト 発売日: 2016-02-10 価格: 6998(税込) レーティング: 【C】15才以上対象 (CERO について))
タイトル概要

中央値: 77 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

真・女神転生IV FINALレビューチャート 標準偏差 11.07 難易度 2.69 mk2レビュー数 16
0%
0-9
0%
10-19
0%
20-29
0%
30-39
6.3%
40-49
6.3%
50-59
6.3%
60-69
43.8%
70-79
31.3%
80-89
6.3%
90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)
508人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 4pt 4pt 4pt 5pt 3pt
総合点
80pt

GOOD!

・オリジナリティ3点について

本作は端的に言えば前作『真女神転生4』の改良発展版です。

ゲームを構成する素材の多くを前作から使いまわしていますが、
それは単なる手抜きではなく、生じた余裕リソースを
ゲーム本体の完成度向上にありったけ注ぎ込んだような恰好になっています
(具体例としては『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と『同 ムジュラの仮面』
の様な関係に似ています。ストーリー自体がほぼ完全新規な点も含めて)。

ゆえに操作性等、プレイアビリティに関しては「もう元には戻れない」レベルで快適です。
が、当然オリジナリティに関しては点数が辛くなります。

こういう作り方のゲームが生まれる背景は不幸なものだったり逆に幸福なものだったり
しますが、間違いなくレアケースであり(移植を機に作られた完全版ともまた少し違いますし)、
「ぼくのかんがえたさいこうの○○」を現実に遊べる機会を公式が提供してくれた
という現象に独創性を認めるなら、プラス1点かも。

・グラフィックス4点について

前述したようにグラフィックも含めた素材は前作の使いまわしが多いのですが、
前作より機種がグレードアップした分(3DS→NEW3DS)、一部に3DCGの
モンスター(悪魔)も居たりして、それらのクオリティは高いです。

また、イベントシーン等のアニメや一枚絵が最後まで
力尽きることなく高水準だった点もマル。

後、把握しなければならない情報量の多いゲームなのですが、
それらがストレスなく把握できるよう配置されている点は
多分受け手が考えている以上に凄い仕事が詰まってるんだろうなと。




・音楽4点について

映画のBGM程には聞き終わった後に耳から去らず、
昔のゲーム音楽程にはメロディアスではなく、中庸です。
(これは前作同様です)。
BGM自体も使いまわしが多いのですが、却って盛り上げる効果が高かった気がするのは
演出のセンスと元々の質の確かさかと(特に前作戦闘BGMの再利用)。

あと、声優さんは今回も全員素晴らしい仕事だったと思いました
(個人的にはヒロインは初聴きから段々馴染んでいく感覚でしたが)。

・快適さ5点について


前作からの改良点で印象に残ったものを順不同で並べます。

セーブファイル数が2→5(本体1 SDカード4)に増加

魅了スキルの復活(仲魔が敵ボスに全快魔法で完全回復等、普通にあります。
対処や対策を怠れば強みが逆手に取られる良い仕様だと個人的には思っています)

結界(ミニダンジョン)のマップ表示廃止(あれネズミの知能テストっぽかったので)

エストマ(敵回避)の自動化(アクション回避自体は残す点が
このゲーム全体のおもてなし精神を象徴している気が)

ダメージゾーンがリソース消費により無効化可能

二身合体の復活(検索合体との使い分けで手順が効率化できる点が何とも快適)

仲魔ステータスの練り込み強化(得意スキルの導入、所持スキルの個性化――特に
無効化等重要スキルが希少化というか、一種宝探し状態になっている点――、能力値やHP、MPの
メリハリ強化、それでいて、最強クラスの悪魔でも耐性等が圧倒的有利では無いというバランス感覚)

きりが無いのでこの辺にしますが、とにかく凄まじい磨き込みというか、
宮本茂の「ゲームを完成させるまでのテンションの高い状態もだが、
完成した後クールダウンして磨きこんで行く過程も好き(大意)」
を地で行ってるというか。


・熱中度4点について

ゲームシステム自体はあまりにも快適でストレスを感じさせる要素が
無いのですが、ストーリーについて若干……(後述します)。



・難易度2点について

戦闘の難易度はゲーム中ほぼいつでもおオプションメニューから再選択可能です。
エンディングに格差はありません。
ストーリーで詰まる所はまず無いでしょう。
課金なしで一番難しいという「大戦」でやりましたが、前作の3に比べるとそこまで死にません。

理由としては、敵の奇襲が稀(シンボルエンカウントの動きが温め)、
恐らく敵AIは一ターンに同一スキルの回数制限を設定されている
(開幕マハザンマ×8みたいな事が起こらない)点。

また今作は、前述したように有用なスキルが希少化されており(持ってる悪魔が極端に少ない)、
突出して強い悪魔も居ないので中、終盤でもすんなり最強布陣は組めなくなっているような。

BAD/REQUEST

・ストーリーについて

色々言われているようですが、以下自分が考えてまとめたあくまで個人の意見です。

今作のストーリーは典型的な「軍師不在のシナリオ」です。

これはゲーム出身のシナリオライターである虚淵玄氏がラジオか何かで発言していた、

「ゲームのシナリオライターとは何をする人か? そもそもゲームの責任者である
ディレクターは作りたいシーンや見せたい展開は色々頭にあるのだが、
それがどこでどう繋がっているのかつじつま合わせについてはあまり考えていない。
そこでシナリオライターは『こうすれば自然にその様なストーリーになります』と
軍師の様に策を講じるのがその役割なんです(大意)」

に基づくものです。

あくまで個人的な感想ですが、今作のシナリオ担当スタッフのポテンシャルは高いと思います。

・ロウとカオスというマンネリズムを打破する多神連合という発想。

元々神話のクロスオーバー的なゲーム(小説)だったわけで、
このなんでもあり感は新しい鉱脈の再発見というか。

・顔四文字様にこの上なく相応しい因果応報な運命の演出

例の書物の天地創造やバベル崩壊の章は成立年代的に出エジプトやアブラハムの章より
断然新しく、それから考えるにダグザのように野良神やってたあの方が

「モーセよ、お前は俺の預言者となって全ての神を悪魔に堕すのだ」

とかなんとかやり遂げた末の、信者の観測により天地創造の功績も横取りしたのが
今のあのお方だと考えれば、第二段階のあの姿も納得というか。

・やたらとよく描けてる一部のキャラクター

傲慢で孤独なキャラがこちらの再三の歩み寄りに対して
そっと一歩を踏み出す姿をゲームならではの
インタラクティブな枠組みで表現する演出。

あるいはとあるキャラに、ゲームシステム上
「プレイヤーに対してやってはいけない行為」の上位ランクに位置するであろう
凶行をやらせておきながら、むしろそのキャラの感じた怒りと悲しみを
プレイヤーに共感させるセリフ回しの上手さ。

いずれも素晴らしい演出だと思います。が、ですが、その反面というか、
そういう(恐らく)描きたい部分や演出、それに対して、それらを無理なく繋ぐための
シークエンスの出来に差がありすぎるというか。

以下、あくまで個人的に思う、作劇上やってはいけない
(受容者が萎えるであろう)演出というものを列挙します。

・選べない選択肢

これはゲームならではというか、「いいえ」をえらんだら「そんなひどい……」でループ、
もしくは、本筋イベントが一切進まなくなるものです。

で、選んだ結果「なんでそんな事をしたんだ!」みたいな事を作中で非難されたりすれば
なんだかなぁ、としか思えません。例えば間違いなく本作に影響された某傑作SRPGには
「バルマムッサの虐殺」というイベントがありますが、これが「虐殺しないと本編が進まない」
だったなら、製作者の一人よがりっぷりに辟易する以外の感想は出てこないでしょう。

もしその展開がどうしてもディレクターの望む方向だというなら、シナリオ軍師の出番でしょう。
「僕と契約してry」が成立するように選択者の他の選択肢を巧妙に奪って行く腕の見せ所というか。


・伏線なしに人質獲得に成功する人質作戦

これを見たらだれでも「今までもこれからも毎回それをやればいーじゃん」としか。
だからこれは無造作に使ってはいけない禁じ手というか、
「ある人物にある行動を強制させたい」ならシナリオ軍師に何か策を講じて貰うべきかと。

・バレバレなのに見抜けない替え玉

まだしも後催眠なり、寄生なり、作中人物たちが見抜けなかった理由付けが
なければ、彼らが愚か、もしくは駒に見えてしまいます。


・場面の入退場のご都合主義

大物敵の顔見せ、あるいは敵の包囲網からの主人公の脱出、
こういう定番の演出シーンでは「なぜそのキャラは出入り可能なのか?」
をきっちりルーリングして受け手に明示しないと「おい、止めろよ」とか
「なんで見逃す?」という感想しか出てこなくなります。
「『歌舞伎』として納得してね」というのが演出家の意向なら、
それはシナリオ全体を「歌舞伎」ワールドで包むようなセンスが必須かと。

総じて、ご都合主義というか、製作者の意図(都合)が露骨に見えてしまうシナリオは
「やらされてる感」が先立って、受け手をなえさせるわけで、
その手の誘導的言動を担うキャラに対しても悪印象を抱いてしまいます
(今作に於いては一部女性キャラ陣が相当割を食っているように思いました)。

COMMENT

今作に対する個人的な総評としては、

「前作の素材流用で開発リソースに余裕を持たせた結果、普通ではありえないレベルで
完成度を高めた作品であり、ただ一点を除いて文句のつけようのない傑作である。
ただ、シナリオについては良い部分と悪い部分がハッキリしており、あまりにも
ご都合主義なシナリオ展開は他の部分の出来が良いだけに、どうしても目につく。
しかし、シナリオ自体も展開の強引さ以外は随所に光る部分があり、画竜点睛というか
真に惜しい作品である」と。

まあ、ぶっちゃけ、今作のシナリオが他のシリーズ作品に比べて格別劣ってるとは
思いませんが(ご都合主義はある意味いつもの事な気もするので)、
今回はRPGジャンルにおける王道的なシナリオだった事と、他の部分があまりにも
完成度が高かったせいで、悪い部分が目立ってしまったかなと。

そういう意味では「神作品に最も近づいた佳作」辺りでしょうか。

個人的には「どうして駄目だったか?」がハッキリしているので、次回作は
「約束された勝利の神作品」がリリースされる姿しか思い浮かばないのですが、
出るんでしょうかね? 次回作。

展開的にもこのシリーズ(FC時代も含めた)は例の四文字様が顔見せした、
ある意味綺麗に完結してしまった作品の後にこそ、高く評価される衝撃作が
出てきた過去があるわけで、大いに期待してしまうのですが。

ウオーッ! アトラス・バンザイ!! 開発チーム・バンザイ!! 
真女神転生シリーズ・バンザイ!!! 急反発するんだからぁ……成せばなるんだからぁ……
(某上野のモブ風に)

   
プレイ時間:100時間以上(クリア済)
kjtsさん[2016-07-16 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

456人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 3pt 3pt 2pt 2pt 2pt 2pt
総合点
48pt

GOOD!

すれ違いがネット接続で可能になった点。いまさら感が非常に強いが、アトラスのスタッフが、自分たちのソフトはせいぜい10万本のオーダーでしか売れないことに向き合い、ユーザーの利便性を向上させようとしたことは評価したい。ただし、「こういう機能が必要なのはソウルハッカーズ以降全部だろ」というツッコミは必要だが。
久々に○○○がラスボスとして登場したのも、オールドファンとしてはうれしかったかもしれない。ただし、後述するBADな点がPS版メガテン2と被るので、メガテン2以来のラスボス登場が悪夢につながっているような印象を持ったことも確か。

BAD/REQUEST

バグ、バグ、バグ、それに尽きる。序盤から終盤まで、いたるところでフリーズ発生。3DSの初期画面までリセットされてしまうこともあった。ここまでバグがひどいのは、上述のPS版メガテン2以来と思う。バグフリーズがどこで発生するか予測できないので、セーブしていないと数時間分のプレイがパーになることもあり、熱中度、満足度、快適さを著しく損なってしまっている。バグ修正のパッチ?も配信されたが、それを適用しても全く改善は見られなかった。
アトラスのQAチームはいったい何をやっているんでしょうね。クレジットにはでかでかと名前を出していたようだけど。

COMMENT

「なってねえ、全くなってねえなあ、アトラスのQAチームは」と、錦糸町のマスターならおっしゃるでしょう。バグの山のソフトを平気で売りに出すという、ユーザーの信頼を裏切るようなことをするのは、ある意味アトラスのお家芸(PS版メガテン2が代表例)ではあるけれども、それによってユーザー離れが起きているということを、もっと深刻に考える必要があるでしょう。
ペルソナ5で今回と似たようなことが起こったら、アトラス終了ですよ。まあ、それを認識しているのか、しっかりバグをとるために?発売延期が続いていますけれどね。QAチームの方は、まじめにお仕事に励んでください。

 
プレイ時間:60時間以上100時間未満(済)
メガテンは1からやってますさん[2016-05-07 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: 弗箱太郎 レビュー日: 2017-04-28
『真・女神転生IV(以下『前作』)』の続編に当たる作品です。
物語は前作のクライマックス直前から分岐したその先になり、また前作で明かされなかった情報や、
気になるキャラクターのその後などが描かれるので、できれば前作を遊んだ上で遊んでいただきたいです。
システムも概ね同じながら随所に改良が施されており、遊び応えは十二分です。
■スポンサーリンク

アクセスランキング

ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19

真・女神転生IV
RPG
■価格:6980
■発売日:2013-05-23

モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14

モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10

モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07

マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01

STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04

BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11

モンスターハンタークロス
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人 ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2015-11-28



レビュー投稿フォーム

【3DS】真・女神転生IV FINAL
レビュー投稿フォーム

レビューを投稿する前に

レビューをご投稿して頂ける皆様には心より感謝しております。
あらかじめ下記注意事項のご確認をよろしくお願いいたします。

  • 投稿時、IPアドレス等も取得されます。
  • ゲーム関連会社・proxyサーバー・公共施設(ネットカフェ等)からの投稿が確認された場合、投稿内容に関係なく削除対象となります(多重や不正投稿の緩和のため)。ご自宅のパソコンからよろしくお願いします。
  • ルールにより、最低5時間以上プレイしてから投稿するようよろしくお願いします。(5時間未満が確認された場合、削除対象となります)
  • 改訂稿はこちらからよろしくお願いします。
  • 自分の名前(HN)が固定されていない方へ

「通りすがり」「匿名」「名無し」など……禁止です。

任意。非掲載時の連絡の際に使用されます。予期せぬ不備や事実誤認、誤って規約に抵触してしまい、それらによる削除依頼もありますので、アドレス記載を強く推奨します。(連絡するだけなのでフリーメールも可です)


ご自身のブログ等が無い方、レビュアー登録していない方は空欄。

PR URL>URLをご自由にご記入いただくことで、ブログ、おすすめのサイトやアフィリエイトなど、公序良俗に反しない範囲でリンクを設置することができます。
レビュアーID>レビュアー登録によりレビュアーIDが発行され、レビュアーの嗜好などを紹介したページへリンクされます。仮登録された方で本登録が完了 していない方は「仮登録中」とご記入ください。レビュアーID登録者はパスワードを記入しないようご注意ください。
レビュアー登録はこちら(別ウィンドウ)

注意事項
  • 「GOOD!」「BAD/Request」の欄は、何がどう良かったのか(悪かったのか)最低何かひとつでも”ゲーム中身”とその 理由を具体的に記載して下さい。例えば「グラフィックが良い」”のみ”の記載は、他にゲーム内容が書かれていなければ50文字以上でも「ゲーム内容記載漏 れに抵触」と削除依頼されます。この場合「どうグラフィックが良いのか」「どの部分でグラフィックスが良いと思ったのか」”中身”を記載して下さい。
  • 批判ではなく誹謗・中傷。他レビュアーに対する批判。ネタバレ等はしないようよろしくお願いします。(該当部分を削除する事もあります)

  入力文字数:0

  入力文字数:0

総評として該当ソフトの感想・自分の嗜好・プレイ環境や購入動機等


  入力文字数:0
点数に関する注意事項

ソフトに対する満足度に関わらず、項目に沿った判断で採点して下さい。 総合点計算機計算機
「廉価版や中古により、定価より安く買えた」「高く売れたから」などの理由で”加点”するのは禁止となっています


独自性。過去にない斬新なアイデア

綺麗な画像、ムービー、キャラクターなど

BGM、音楽、効果音など

飽きがなくどれだけ長く遊べるか

一通りプレイして面白かったか。総合的な評価

ゲームバランス、操作性や分かりやすさなど

プレイ時間:通算プレイ時間です。クリア時間ではありません
「クリア済」:原則「エンディングまでたどりついた」が基準です

「真・女神転生IV FINAL」の”特徴”や、”良い”と思ったものにチェックして下さい。

■ 投稿すると、掲載基準の規約(削除ガイドライン)や注意事項に同意したとしています。

上へ戻る