どきどき魔女神判！
タイトル概要
中央値: 74 Amazon点数: 2.5
スコアーボード
ユーザーレビュー
242人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
196人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
ただのおさわりゲームかと思いきや、なかなか完成度の高いアドベンチャーに仕上がっていました。
・魔法バトル
このゲームは魔女チェックモードに気を取られがちですが、個人的には魔法バトルの完成度に驚きました。
一筋縄ではいかない敵も多く、何度かゲームオーバーになったり、意外と難しかったです。
・通常行動
教室などの場所へ行って、そこで色々な所をタッチすると様々な反応があります。
そのバリエーションが非常に多くて驚きました。
床や天井までも反応が返ってくるので、他の場所へ行くたびにDSをつついていた気がします。
・魔女チェック
このゲームのキモと言っても過言ではないでしょう。
各キャラクターの嬌声がとっても卑猥です。
・音楽
ニンテンドーDSなのであまり音質の良い音は出ませんが、音楽は素晴らしいと思います。
音質を良くして、サウンドトラックにでも入れてほしいですね。
BAD/REQUEST
箇条書きでまとめます。
・決定ボタンを押すのにダブルタッチをしなければならないところがあり、そのダブルタッチがしずらい。
・２周目くらいからは高速スキップではなくて読み飛ばし機能をつけてほしい。
・魔女チェックで頑張って胸を揺らそうと思っても全然揺れてくれない。
COMMENT
ニンテンドーDSが発売されて、誰もが一度は思った事をこのソフトは実現させてくれました。
逆パンダ集めの特典や、特定キャラクターエンドなどがあるらしいので、エンディング後も頑張らなくては……
このレビューはオススメ？
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： plus09 レビュー日： 2007-11-07
魔女チェックモードの画面のインパクトに各方面に衝撃が走った超話題作。
公式サイトに「魔女を探す」と書かれているがミステリ風味は期待しないほうが良い。容疑者は基本的に皆魔女なので。
ストーリーは萌えマンガを読むような目線で見ると、なかなか楽しい物語が展開。キャラ別エンドもあって、案外ふつうのギャルゲーが遊べる。
ちなみに私が一番気に入ったキャラは、れんげどんこと小田れんげ。一定年齢以上のゲームオタクならニヤリとさせられるセリフを連発しまくり、萌えの新境地を切り開く姿がステキだ。
で、注目の魔女チェックモード。「期待に答えてくれた！」という人と、「今ひとつ」という人がいると思うんだけど、私は後者。どのキャラクターの魔女チェックモードも、反応する場所はあんまり変わらないし、反応も案外パターンが少ない。
その代わり、そっち方面はアドベンチャーパートの先生がらみのイベントとかセリフとかが補って余りあるので、全体としては期待を裏切らないと思った。
また、そっち方面以外では、魔法バトルモードや逆パンダ探しが案外熱かったりする。
クリア後に遊べるようになるサバイバルモード（魔法バトルを連戦）なんかは結構必死こいて遊んでしまったり。
萌えに抵抗が無いならふつうに楽しめるのではないでしょうか。でも、遊ぶなら周りに人がいないところで遊ぶことをオススメ。
公式サイトに「魔女を探す」と書かれているがミステリ風味は期待しないほうが良い。容疑者は基本的に皆魔女なので。
ストーリーは萌えマンガを読むような目線で見ると、なかなか楽しい物語が展開。キャラ別エンドもあって、案外ふつうのギャルゲーが遊べる。
ちなみに私が一番気に入ったキャラは、れんげどんこと小田れんげ。一定年齢以上のゲームオタクならニヤリとさせられるセリフを連発しまくり、萌えの新境地を切り開く姿がステキだ。
で、注目の魔女チェックモード。「期待に答えてくれた！」という人と、「今ひとつ」という人がいると思うんだけど、私は後者。どのキャラクターの魔女チェックモードも、反応する場所はあんまり変わらないし、反応も案外パターンが少ない。
その代わり、そっち方面はアドベンチャーパートの先生がらみのイベントとかセリフとかが補って余りあるので、全体としては期待を裏切らないと思った。
また、そっち方面以外では、魔法バトルモードや逆パンダ探しが案外熱かったりする。
クリア後に遊べるようになるサバイバルモード（魔法バトルを連戦）なんかは結構必死こいて遊んでしまったり。
萌えに抵抗が無いならふつうに楽しめるのではないでしょうか。でも、遊ぶなら周りに人がいないところで遊ぶことをオススメ。
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GOOD!
90年代のPCアドベンチャーゲームをいいとこどりで再現したような
操作体系。
ストーリーは山がなく平坦だが、
シナリオテキスト自体はテンポがとてもよく出色。
全体的にテキストはオタク向けのパロディがちりばめられている。
ここに気づくかどうかが評価がわかれるポイントになるかもしれない。
また音楽の音質への異常なこだわりが感じられ、DSゲームの中では
音質面では屈指かも知れない。
楽曲自体は無難にまとまっており、出来はよい。
あとは戦闘パートが意外に難易度が高く熱い。
また、キャラクタがきちんと被り無くたっている。
BAD/REQUEST
後半はとりあえず神判してしまう、という感じで
あまりよく意味がわからなかった。
クリア後爽快感はあるが、振り返るとこの物語自体何だったのかよくわからない。
売りにされている魔女チェック自体はあまり面白みが無く
ヘタするとゲーム全体のテンポを悪くしている。
音楽の音質がいい割りに、声優の演技が一部悪い。
戦闘が一部単調に感じられ、また、戦闘の操作面では難がある。
一々ポーズをかけるキャラクタ交代が緊迫感を薄めている。
グラフィック面では多少手抜きが感じられる。
まさに９０年代パソコンゲームのようで、キャラクタを表示させるだけの
アドベンチャーパート、塗り込みが適当な背景画。
キャラクタに関しては
せっかくキャラ立ちしているのにキャラクタの掘り下げ不足に感じる。
うまく活かしきることなく終わってしまう感じ。
COMMENT
個人的には逆転裁判シリーズ以上にテキストが面白い。
色物にみえるが、キチンとアドベンチャー。
時間的には１話１時間程度で終わるので、THE鑑識官みたいな
期待をもってプレイすると丁度いいと思う。