ミスタードリラードリルスピリッツ
タイトル概要
中央値: 56 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
標準偏差 16.06 難易度 2.35 mk2レビュー数 17ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
210人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
264人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 3pt |
総合点
50pt
50pt
GOOD!
掘り進むアイデアが面白いです。
キャラもディグダグと繋がっていて…というのが良い。ナムコらしい(?)というか。
プレッシャーモードがなかなか面白かったです。
個人的にはメインよりもこっちばかり楽しんでいました。
キャラが選べたり、マルチ対戦なども良し。
マルチはDSならではですね。
BAD/REQUEST
基本的に単純ではあるので、人によってはすぐ飽きるでしょう。
ブロックなど、小さく見辛い感じがある。
画面のレイアウトなど、もうちょっと見易くしてほしかったです。
難易度が高い…のは、自分がヘタだからというのもあるのでしょうが、
なかなか先に進めませんでした。
COMMENT
ドリラーシリーズは初めてだったのですが、
難しいなあ…というのが感想。
アイデアやシステム的にはなかなか面白いですね。
アクションというよりパズルに近いと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: カスタマー レビュー日: 2005-02-04
シリーズのファンにはお馴染みの
「ミッション」「タイムアタック」などはもちろん、
DS特有のダブルスクリーンという縦にワイドな画面を活かした
「プレッシャーモード」が追加。
タッチペン操作はDSということで、とりあえず付けた感じが否めず
従来の方向キーでの操作のほうがしっくり来るとは思いますが、
「携帯機」であり、そして「縦の空間を表現するのが得意」なニンテンドーDSは
まさにミスタードリラーという作品にもピッタリのハードです。
そして、もちろんゲームとしても、ついつい何度も遊んでしまう
中毒性の高いデキ。
「ペンを使うわけでもないし、本体と同時発売したわりにはDSである必要性を感じない」
などと思われがちですが、やはり、面白いものは面白い。
ひとつの作品として、お勧めしたい傑作です。
「ミッション」「タイムアタック」などはもちろん、
DS特有のダブルスクリーンという縦にワイドな画面を活かした
「プレッシャーモード」が追加。
タッチペン操作はDSということで、とりあえず付けた感じが否めず
従来の方向キーでの操作のほうがしっくり来るとは思いますが、
「携帯機」であり、そして「縦の空間を表現するのが得意」なニンテンドーDSは
まさにミスタードリラーという作品にもピッタリのハードです。
そして、もちろんゲームとしても、ついつい何度も遊んでしまう
中毒性の高いデキ。
「ペンを使うわけでもないし、本体と同時発売したわりにはDSである必要性を感じない」
などと思われがちですが、やはり、面白いものは面白い。
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GOOD!
いつも通りのドリラーで安心してプレイできます。
2画面になったことで情報量が増え快適さがUPしました。
特にドリストーンモードではゲーム画面を見ながら
アイテムが選択できるのでやりやすいですね。
新モードのプレッシャーモードは、
敵に追われる感覚とそれを攻撃する感覚が新鮮です。
初回購入のおまけのNDSを入れられる巾着袋もなかなかイイです。
ドリラー未経験者やとりあえずドリラーだからという人は
満足出来ると思います。
BAD/REQUEST
「DSならでは」を期待すると肩透かしを喰らいます。
タッチパネルの操作性も従来の操作を凌ぐほどの快適さまでは
残念ながら達していません。
(初めてドリラーをやる人なら逆にタッチパネルの方が面白いかもしれません。)
GBA版ドリラーAで流れたボーカル付OPもなく、全体的にあっさりまとまっている感じです。
あと、全キャラ使えるようになるには
ミッションモードをクリアする必要があるので
キャラ好きな方から見ればそこが欠点にうつるかも。
商品的に「ドリラーは初めて」「ドリラーシリーズはチェックしている」
という人以外を引き付けるには弱いですね。
COMMENT
良くも悪くも「DS移植版ドリラー」という表現が似合います。
過去に様々なハードで何作もリリースしていますが、
それらと比べ突出した何かがあるわけでもなく、
平均的な(予想の範囲内の)ドリラーというわけで
レビューはオール3点(平均値)となりました。
とはいえ、ドリラー自体が完成度の高いゲームなので
「携帯のお供に」と考えれば悪くないと思います。