ゼノブレイド
タイトル概要
中央値: 73 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 13.72 難易度 2.42 mk2レビュー数 12ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
503人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
630人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 3pt | 1pt |
総合点
33pt
33pt
GOOD!
・戦闘や装備のシステムが普通のRPGとは大分違うので、ある意味経験にはなった。
・バグやフリーズ等は無くUIも普通で、システム的に困った事は無かった。
BAD/REQUEST
・戦闘システムが面白いとよく言われてるが、個人的には毎回立ち位置やコンボを決めるのは面倒としか思えない。
シャドウハーツ1,2みたいな「タイミングでダメージが変わる」程度で良かった。
・ストーリーも別に面白いと思えない、と言うかぶっちゃけつまらなかったのでLV30あたりで飽きてやめた。
・オープンワールドが広いとか世界が広いとかも、無駄に長いマラソンは嫌いなのでどうでもいい。
・BGMも耳に残らない。
・キャラも魅力を感じない、特に個性が無くテンプレ的。
COMMENT
多人数が絶賛しているゲームであっても、自分の性に合わなければ凡ゲー以下なのだと言う事は当然知ってはいたが、久々に骨の髄まで思い知らされた。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: おとと レビュー日: 2017-07-06
某大作に騙され、和製RPGももう終わったと嘆いていたのですが、こいつの存在を忘れていました。実売1000円ちょっとで、このクオリティは、良い意味であり得ないと思います。
王道かつ熱いストーリー、いろんな戦略が立てられる奥深いシステム、やりこみ要素たっぷりのフィールド、どれも隅々までこだわって作りこまれており、やり始めたら最後、軽く100時間くらい持ってかれますので、ご注意ください。
王道かつ熱いストーリー、いろんな戦略が立てられる奥深いシステム、やりこみ要素たっぷりのフィールド、どれも隅々までこだわって作りこまれており、やり始めたら最後、軽く100時間くらい持ってかれますので、ご注意ください。
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GOOD!
グラフィックス
美しい。その一言に尽きる。
景色も時間に応じて変わり、リアル。
広大な…という言葉では足りないくらいで、まさに『世界』を旅している気分に浸れる。
音楽
場所(フィールド)によって変わったり、戦闘時も迫力のサウンドで盛り上げてくれる。
また、フルオーケストラであり、外部スピーカーに繋げばビデオゲームに匹敵するクオリティ
もはや、これは携帯ゲーム機の質を越えていると思う
熱中度
ストーリーは一本道だが、サブクエストの数が半端ではなく、つい電源をいれてしまい、寝不足になってしまった。
フィールドを歩いて新たな土地を見つけるためだけにプレイする価値すらある。
これで熱中出来ない人はRPGというジャンルに向いていないのではないか?と思えるほどだ。
BAD/REQUEST
オリジナリティ
魅力だが、ありがちのストーリー、定番のキャラクター構成、どこかで見かけたようなシステムの数々…独自色は薄い。
戦闘も戦略的と言えば聞こえはいいが、弱点をついたり、防御コマンド選択を強いられ面倒な作業にも感じる
ただ、戦闘そのものは迫力満点で楽しい。
快適さ
カメラワークが悪い
cボタンをうまく使わないと主人公の姿が見えなくなる場面もあり、接戦の時にはストレスの元。
また、タッチパネルに対応しておらず、せっかくの3ds専用の特徴を生かせていない。
アーツ選択、作戦などは下画面タッチで出来れば、快適になったのではないか。
難易度
個人差によるが、やや高く感じた
こうすれば有利になる、ではなく『原則、こうしなければならない』という制約があるバトルもあり、何度も敗北した事も。
レベルをあげたり、ある程度力押しでもなんとかなるくらい間口を広げてもよかったのではないか。
しかし、これは慣れてしまえば戦略的に楽しめるため、一概に悪いとも言えない
COMMENT
とにかくオーソドックスなRPGではあるが、その分RPG好きなら後悔のない作品。
フィールドを歩き回るだけで楽しめるゲームは、なかなかないのではないか。
町の住人も単なるコマではなく、生活があり、繋がりがあり、実に生き生きしており、話しかけるのが作業的に感じさせない。
悪い点が少なからずあるものの、すべてが標準以上のクオリティーで作られているため、まず迷ったら購入して間違いはないと自信をもって勧められる
欠点のないゲームなど、有りはしないのだから。
個人的に、これからのDSを引っ張っていく名作RPGになるように思う。