Nintendo 3DS mk2 - Title Site

トワイライトシンドローム禁じられた都市伝説

発売元: スパイク（オフィシャルサイト）発売日: 2008-07-24 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｃ】15歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 70 Amazon点数: 3.3

スコアーボード

標準偏差 7.03 難易度 2.00 mk2レビュー数 8

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12.5%

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ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

395人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	4pt	3pt	4pt	3pt	2pt

総合点
67pt

GOOD!

なんと言っても音がいい！！
絶対にヘッドホンでゲームをすることを推奨するゲーム。
最新技術を使っているらしく、シーンによって前から聞こえてきたり横から聞こえてきたり、
本当に後ろから囁かれているような感じがしました。

キャラクターが実写とのことで少し不安だったのですが、
そんなに実写画像が多様されているわけでもなく、
ヘンなアイドルPVになっていなかったので良かったです。
本当の女子高生を起用したとのことで、逆にリアルだった気がします。

プレイ時間はそんなに長くないので、怖いゲームをサラッと遊びたい方にオススメ。

BAD/REQUEST

コックリさんをするときに、ずっとコインにタッチペンで触れてなきゃいけないのが疲れた。

ちょっとボリューム不足な感じも。
１話を１時間もあればクリアできます。

途中、「ＡかＢを選べ」という選択肢がたまにあるのですが、
どっちを選べばいいかというヒントがない。ほぼ勘。

あと、個人的には「後味が悪い」と言うよりは「消化不良」という感じが。
どうしてあのキャラはあんなことをしたのか、とか
どうしてあんなことが起こってしまったのか、とか
結局あのキャラはなんだったんだ、とかがわからないまま。

５話の展開が超展開すぎる。

全てを「大吉」にしたら見れる話の意味がよくわからないけど、
こういうホラー物の常套手段のようにも見えます。

COMMENT

このシリーズは初めてだったのですが、思っていたよりは楽しめました。
ただ、２周目も楽しめるような要素があれば嬉しかったです。
心霊写真や音声を全て集めたら何かある…とか。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
歴さん[2009-04-23 掲載]

[ 問題報告 ]

301人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	4pt	4pt	3pt	3pt	2pt

総合点
67pt

GOOD!

・程よいホラー演出
・音の演出もいい。新オーナーの「こら！」がマジびびった。
・タッチペンを使ったアクションもなかなかのアイデア。ゲーム立ち上げ時の「ぜったい真似しないでください」という注意書きも配慮されている。
・出演している女の子が可愛かった。でもそれを売りにしていないので普通にゲームとして楽しめる。
・ストーリー進行に直接関わりがないが、心霊写真や音などのコレクション要素あり。

BAD/REQUEST

・テキスト形式のゲームじゃないため、イベントやテキストをスキップできない。
・データセーブできる場面が限定されているため、選択肢の手前で…というわけにはいかない。しかも選択肢のタイミングが唐突で、特に冒頭部分の重要フラグ選択肢だと、冒頭イベントをいちいち見なければいけない。
・フラグがちゃんと立っているかわからない選択肢。特に噂4。冒頭の選択肢が結末に反映…となると最初からやりなおし。「再会」のように物語途中からスタートするにあたりフラグを組み立てるシステムがない。
・すべて「大吉」で見れる話が微妙。え、それだけ？
・キャラに感情移入できなかった。序章で操作する人物が主人公じゃないから。
・鑑賞モードで結末一覧はただのリスト表でしかない。せめてどんな結末だったか確認できれば。

COMMENT

話数は過去シリーズより少ないが、ちょうどいいボリュームでした。
「すべての結末を見ると…」という隠し要素さえあれば、もう少しやりこむんだけどな。

にしても、今年の夏は狙ったようにホラーゲームが発売されますね。俺の財布が痛いじゃないか…。

プレイ時間：わからない（クリア済）
Cool Kさん[2008-08-08 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：るるレビュー日： 2008-07-27

実際に購入し、やってみました。
トワイライトシリーズの作品のエッセンス（こっくりさん、きつね、くびきり、井戸、登場人物）はところどころに散りばめられ、ゲームシステムも踏襲しています。大きな違いは、感動よりも恐怖に重きを置いているということです。怖いのだが、あのアイテムは何の意味が？どうしてあの現象が？どうしてそういう行動にいたったのか？などなど　一部わからないまま、怖いという印象を残してシナリオが終了するということもあります。もっとも恐ろしいというキャッチフレーズどおり、その目的は達成していると思います。
トワイライトシンドローム探索編・究明編や夕闇ともに、シナリオのラストに強いメッセージがありました。本作品でも、メッセージは確かにあるのですが、ちょと異なる。

DS では、セーブもしやすく、操作性もよき、音も非常にパワーアップしております。
以前の作品をやったことのある方は、あの人物が本作品に登場していることも嬉しいところです。ぜひ、驚いてみてください。どうしても、トワイライトシリーズファンは以前と比べてしまいますが、今現在の作品として捉えるならば、時代背景を反映しているものなのかもしれません。

最高に恐怖と感動！　恐怖7割、感動3割味わえます。評価は、厳しく3とつけさせていただきました。トワイライトシンドロームを踏襲しつつ、今現在の作品として、検討してみてください。

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