ユーザーレビュー
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323人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
344人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
・歴代ドラクエの代表曲を聴きながらプレイできること。
・キャラのレベルが割と上がりやすく、育てやすい。一曲プレイしたらほぼ確実にレベルアップするので、挫折しにくい。
・難易度が選べる上、何度でも練習できる。
・操作がボタンでもタッチペンでも両方できるのが良い(個人的にはタッチペンの方がやりやすかったです)
BAD/REQUEST
・キャラの数が少ない。せめてメインキャラだけは全員揃えて欲しかった。「なんであのキャラがいないの?」と言いたくなるのが多い。
・曲の数が少ないし、アレンジ版ばかりで原曲じゃないのが不満。
・コレクションカードのキャラの絵が鳥山氏の絵じゃないのが不満。シアトリズムのデザインで出されても…という気分です。まだいたスト版の方がマシに見えます。
・石板集めが難しいのに、クリアするとリセットされるのが迷惑。ただでさえすれ違い通信で入手は困難に近いのに、クリアするとリセットというのはおかしい。
・フィールド曲やエンディング曲でプレイする時の背景が楽しめない。
・「難しい」と「激ムズ」の難易度に差がありすぎる。
COMMENT
不満要素は多々ありますが、ドラクエ好きの人には十分楽しめるゲームです。ただ、ある程度こなせるようになると、ただの作業ゲーになり、同じようなことの繰り返しになります。
前作を知らないので、改善なのか改悪なのかわかりませんが、個人的には楽しめました。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ハル レビュー日: 2017-04-21
歴代のドラクエ音楽が聴けるので耳がとっても幸せです。
難易度も変えられるので、苦手な方も問題なく楽しめます。
音ゲーのガチ勢には物足りないかもしれませんが。。。
ただ、左手の矢印というか、スティックは非常にやりづらいです。
ペンだと横スクロールの曲の時の上下がキツイし。
音源はダウンロードすればFC音源もあるので、その点も満足できます。
バックで流れるFC版のプレイ映像も懐かしめました。
3Dモデルも鳥山明先生のイラストとは離れていますが、これはこれで和むデザインなのでOKだと思います。
個人的には、
『おおぞらをとぶ 』『酒場のポルカ』『ジプシーダンス』『Love Song 探して』が好きです。
「おおぞらをとぶ」の映像はちょっぴり嬉しい演出でした。
そして、このゲームでは酒場は恐ろしいところです(笑)
ゲーム要素としての評価です。
・「すごろく」
ちょっと好きではなかったです。 サイコロの目にイライラさせられてしまいますし、
音ゲーやってる時間が減ってしまうし。
仲間を集めるために必要なオーブを集めるには最短の道だし、
装備品や転職用のアイテムもそこで手に入るので避けがたい。
・「オーブ」
仲間を開放していくために必要です。
でも、仲間はステータス的な違いと勇者・プリンセスになれるかなれないかの違いしかないので、
好きなキャラを使っていく方が楽しめるかと思います。固有スキルでもあればいいのに。
序盤を考えると勇者の方がいいですが、音ゲー苦手でないならそれほど気にしないでもいいかと。
悟りをGETすればそんなに変わりません。レベルもけっこうサクサク上がるし。
弱い職だとパーフェクトでも後半のボスを倒しきれないのですが、
最短でコンプリート目指すということでなければ気にしなくてもいいかと。
それよりも最初の4名選択後は、開放する仲間の候補が毎回ランダムになるよう(未確認の経験談)で、
好きな仲間を開放できないストレスの方が先に来ます。最初に選んどいたほうが良いです。
これはマイペースにキャラと音ゲーを楽しんだ方が幸せなゲームだと思います。
・「転職」
転職してレベルを上げると、他職時にも有効な固有パッシブを習得するのですが、
う~ん、そこまで頑張って倒す相手が・・・(笑)
勇者二人と火力寄りの基本職二人でなんとかなってしまったし、高みを目指すための目標がないです。。。
・「ちいさなメダル」
「転職」と同様の理由から頑張るモチベが(笑)
上記はドラクエにはお馴染みの要素ですが、もっと音ゲー要素に組み込むなりして工夫して欲しかったです。
まあ音ゲーにそれほど複雑なシステムはいらないから今のままでも十分かと思いますが。
好きな曲はほぼ入っていましたが、肝心のオープニング曲がないような。
見落としてるのかな・・・(';ω;`)
まあそれでも☆5なのですが。
難易度も変えられるので、苦手な方も問題なく楽しめます。
音ゲーのガチ勢には物足りないかもしれませんが。。。
ただ、左手の矢印というか、スティックは非常にやりづらいです。
ペンだと横スクロールの曲の時の上下がキツイし。
音源はダウンロードすればFC音源もあるので、その点も満足できます。
バックで流れるFC版のプレイ映像も懐かしめました。
3Dモデルも鳥山明先生のイラストとは離れていますが、これはこれで和むデザインなのでOKだと思います。
個人的には、
『おおぞらをとぶ 』『酒場のポルカ』『ジプシーダンス』『Love Song 探して』が好きです。
「おおぞらをとぶ」の映像はちょっぴり嬉しい演出でした。
そして、このゲームでは酒場は恐ろしいところです(笑)
ゲーム要素としての評価です。
・「すごろく」
ちょっと好きではなかったです。 サイコロの目にイライラさせられてしまいますし、
音ゲーやってる時間が減ってしまうし。
仲間を集めるために必要なオーブを集めるには最短の道だし、
装備品や転職用のアイテムもそこで手に入るので避けがたい。
・「オーブ」
仲間を開放していくために必要です。
でも、仲間はステータス的な違いと勇者・プリンセスになれるかなれないかの違いしかないので、
好きなキャラを使っていく方が楽しめるかと思います。固有スキルでもあればいいのに。
序盤を考えると勇者の方がいいですが、音ゲー苦手でないならそれほど気にしないでもいいかと。
悟りをGETすればそんなに変わりません。レベルもけっこうサクサク上がるし。
弱い職だとパーフェクトでも後半のボスを倒しきれないのですが、
最短でコンプリート目指すということでなければ気にしなくてもいいかと。
それよりも最初の4名選択後は、開放する仲間の候補が毎回ランダムになるよう(未確認の経験談)で、
好きな仲間を開放できないストレスの方が先に来ます。最初に選んどいたほうが良いです。
これはマイペースにキャラと音ゲーを楽しんだ方が幸せなゲームだと思います。
・「転職」
転職してレベルを上げると、他職時にも有効な固有パッシブを習得するのですが、
う~ん、そこまで頑張って倒す相手が・・・(笑)
勇者二人と火力寄りの基本職二人でなんとかなってしまったし、高みを目指すための目標がないです。。。
・「ちいさなメダル」
「転職」と同様の理由から頑張るモチベが(笑)
上記はドラクエにはお馴染みの要素ですが、もっと音ゲー要素に組み込むなりして工夫して欲しかったです。
まあ音ゲーにそれほど複雑なシステムはいらないから今のままでも十分かと思いますが。
好きな曲はほぼ入っていましたが、肝心のオープニング曲がないような。
見落としてるのかな・・・(';ω;`)
まあそれでも☆5なのですが。
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GOOD!
・ドラクエ1~10の楽曲で遊べる音楽ゲーム
懐かしさに浸ったり、未プレイのナバリングの名曲を発見したり、シリーズの音楽集、アーカイブとして良い。ゲーム音楽史に燦然と響き渡る、すぎやま氏の楽曲はどれも素晴らしく、これは文句なく5点。
・効果音の音量設定の改良
前作まではタッチ音の音量設定のみだったが、ゲーム内の効果音も設定できるようになった。音質も上がっている。音ゲーとしては、より遊び易い改良だと思う。
・選べる難易度
通常モード、シンプルモードそれぞれに普通、難しい、激ムズがあり、計6種類の難易度が有り、プレイスタイルも、タッチペン、ボタン、ハイブリッド、左手オンリーなど、多種多様で、私のように音ゲーをあまりやらない人でもとっつき易く、フルクリティカル(パーフェクト)プレイも夢じゃない。
BAD/REQUEST
・ミュージックプレイヤー、練習モード、シアターの削除
とにかくコレ!前作にあった、曲を聴くためのモードが全て削除。信じられない。
スクエニが権利を持つFFの楽曲と違い、すぎやま氏が権利を持ち、JASRACに信託しているドラクエの楽曲は、色々面倒なのかもしれない。とにかく「タダじゃ聴かせないからな!」という怨念すら感じる。前作はDLCで購入した楽曲も全てフリーで聴けたことを考えると、大きなマイナス。改悪と言わざるをえない。
・原曲ではない
収録された音源は、新規、もしくは既存のアレンジBGMのみで、デフォルトで原曲は1曲もない。2015.05時点で、1~4までのエンディングのFC音源が無料配信されるが、以降はどうなるか不明。
・全60曲(DLC除く)
初代のシアトリズムFFと同程度。カーテンコールが200曲以上あったのと比べると少なすぎる。今後DLCで無料配信が告知されているが、無料であるがゆえに多くは望めないと思う。
・キャラが少ない
クリフトやミネアなど、人気キャラが微妙に間引かれており、タイトルごとのキャラ収録人数の格差がある。キャラの追加配信はしないと言っているので、お気に入りのキャラがいなくて不満を持つ人もいるだろう。
・鳥山明の絵じゃない
シアトリズムのデザインもいいけれど、コレカなどのギャラリー系のものは、鳥山氏の当時の原画収録などをして欲しかった。シアトリズムのデザインでキャラやモンスターのカードを見ても、あまり嬉しく無い。
・石盤がリセットされる
すれ違い通信で集めるモンスターの石盤。9枚揃うと対応したモンスターのすごろくが遊べるが、1度遊ぶと枚数がリセットされて集め直しになる。すれ違いを促すために、それはそれでいいが、1度集めた石盤の絵はギャラリーなどで見られるようにして欲しかった。
・立体視無し
前作ではあったのに。せめてギャラリーなどには対応させて欲しかった。
・対戦無し
やらない人はやらないだろうが、結構楽しかったし、実装しといても困る物でもないのに、なぜ削除したのか。
・BMSが横スクロール(左から右)から縦スクロール(奥から手前)に
ドラクエの戦闘シーンに合わせての変更だろうが、縦だと画面の幅が狭いので、譜面が密集する所はトリガーが重なって流れて来るので、見づらく、タイミングも取りづらい。慣れればなんとかなる、、、だろうか。
COMMENT
BADが多くなってしまいましたが、面白いです。ドラクエの音ゲーということで、ゲームはもとより、曲が聴きたい!という。私のような人が多く買ってると思いますので、その点ではどうしても不満の募る出来映えかと。繰り返しますがゲームは面白いですよ。ホントに。
前作から色々劣化というか、無くなった要素がデカすぎる。前作を楽しんだ人には物足りなさを感じるのを否めないと思う。ゆえに満足度は低めの2です。
現時点でカーテンコールの予定は無いようなので、これで終わってしまうのなら、ちょっと残念ではあります。
ドラクエを通してゲーム史を歩んで来た人には「一応」おすすめできます。
同じ値段で、1~10までのCD集を発売してたら、そっちを買っていたと思う。倍の値段でも買ったと思う。