クレヨンしんちゃんDS 嵐を呼ぶ ぬってクレヨ?ン大作戦!
中央値: 61 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 3.89 難易度 1.83 mk2レビュー数 6ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt |
54pt
GOOD!
■導入部分はほぼフルボイス
しかもGBAのショックガーンなどと比べて音割れなし
ボイス綺麗。
■クレヨンで色を塗って変化を付けていくのは良いアイディア
ネタバレは避けるため具体的には書きませんが、物の色を変えたりすることで変化をつけたり・・・
クレヨンを使った斬新さ、普通に2Dアクションということでオリジナリティーは3点
■ストーリーが良い
昔話を面白おかしく、クレヨンしんちゃんの登場キャラに当てはめてあり、何度笑ったことかw
■グラフィックはなかなか綺麗
今までのクレヨンしんちゃんシリーズの中では抜群に綺麗
BAD/REQUEST
まずプレイして最初に気づくであろうこと・・・
■テンポが悪い
クレヨンをステージやボスなどで使用することが多いのですが、最初は面白いのですが・・・後から面倒になってくる
また反応が少し遅いので余計にイライラする時がある・・・
ロードというわけではないが、タッチで選択しても少し反応が遅い気がする・・・よって快適性は低めにしました。そして熱中度も。
■難易度が低い
ライト向けを意識したのでしょうが、簡単です。むずかしいでやっても
前作までとは違い、歯ごたえはなくなりましたね
COMMENT
シネマランド、ショックガーン、そしてぬってクレヨ?ンと遊んできましたが、今までのシリーズを楽しめた方は買ってみてもいいと思います
フルボイスでクレヨンしんちゃんの世界が楽しめるので
しかし前作までと比べて何度もやろうと思わないんですよね、テンポが悪いせいでしょうか・・・
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-04-09アクセスランキング
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GOOD!
今回もファンサービスが盛りだくさんです。
デモの他、ゲーム中でもフルボイス仕様になり、音質も良好です。
ゲストキャラや意外なキャラの登場、お馴染みのギャグも相変わらず面白いです。
セリフ画面も下画面を使用して読みやすく(様子の文章説明も少ない)なり、キャラ絵の出入りも早くなるなど改良されてます。
アクション面ではタッチペンで攻略したり、オタスケがストックから自動ゲージ制になりいつでも呼べるのはいい感じでしょうか、なにげにチョコビをストックして回復するシステムはゲームバランスがちゃんと考えられていて好きです。
グラフィックもしんのすけ等が書き直されていることや世界観にあわせて色んなタッチで描かれているところにこだわりが感じられます。
コスプレは現時点ではシリーズ中最も多いです。
と、良い所はこんなところでしょうか…
BAD/REQUEST
今回は悪い所にいろいろとどうしても書いておきたい事があります。
クレヨン・コスプレモードに移行するためにタッチペンを使うのですが、ボタン操作からペンを持って切り替えなければならないのが面倒です。小さなペンなら持ったままボタンを操作できるとはいえ、クレヨン・コスプレを使う場面が当然多いのでタッチの操作が忙しいです、LRボタンなどでも移行できる配慮は必要だったかと…。
デモはスキップできるのにステージ中のメッセージシーンはスキップ出来ないのは繰り返し同じステージをプレイする上ではとても不満でした、シネマランドのようにデモシーンになっててスキップできるようにしてもいいのではないでしょうか。
コスプレがたくさんあるのはうれしいのですが、謎解きやバランスを配慮してなのか一部おとなしめにしているコスプレがある。
オタスケは回復系を廃止してつかえる補助系が充実したのはいいのですがステージ限定であったり、いざという時使いたいオタスケキャラがいない場面を生んでいたのはとても残念です、次回作はカスタマイズを希望します。
ミニゲームはあくまで友達と楽しむためのモードのようで、一人でプレイしてもハイスコアが記録されない事(ドリムが稼げるのはうれしいですけど…)
これは個人的な話になるのかもしれませんがあるボス戦と戦う時に読み取れる情報がほとんど無く、弱点を突くまでがシビアな上、障害物ステージそのものだったのが悔やまれるところです、特に慣れてない人がプレイすると最も難しく感じるところではないでしょうか。
COMMENT
今回は謎解きが中心なのでアクションそのものを楽しむ人にとってはとっつきづらい部分もありますが、様々な仕掛けをクレヨンで塗って切り開いていくのは世界観にマッチしてていいアイデアです(まあタッチペンの操作ということを考えるのであればこれも当然なのかもしれませんけど)。
ストーリーは困った人を助けるゲームで決して奥深くは無いですが、しんのすけとまわりの人々のゲーム中での活躍は好きであればこそ楽しめます。
次回は期待したいです。