エクスケーブ ~運命の夢幻塔編~
中央値: 72 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 11.2 難易度 3.00 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt |
53pt
GOOD!
称号システムにより、遊べば遊ぶほど称号が増えて、
アイテムを途中の階にセットできるところ。
だんだん有利になっていく。
ヒロインであるスカーレットのおっぱいが揺れるところ。
いいですねー。
様々な武器や防具、アイテム、魔法があるところ。
何度も塔を登るうち、プレイヤー自身がコツをつかんで攻略していけるゲーム性。
BAD/REQUEST
本編の塔へ行く前に、5本のチュートリアル用の塔が立ちはだかる。
1本、2本とスムーズに行くが、3本目がむずい。
何回かやってもクリアできない。
チュートリアルなはずだけど。
うーむ、わしの技術じゃ本編すら行けんのか。
としばらくあきらめていたが、その後、修正パッチが入り、極端にかんたんになった。
しかし、おかげで本編へ進むことができた。
最初の調整ミスと思われる。
本編の塔は高く、どんどん難しくなる。
ストーリーをばっさり切り落としたため、
何度も何度も挑戦する楽しさに目覚めないと、途中で投げちゃいます。
何度も何度も挑戦するうち、なんかストーリーがちょっとずつでも進むと
やりがいあるのになあ、ちょっと残念。
COMMENT
システムとしてはおもしろい。
途中階に置くアイテムも選べるようになるし、
だんだん上の階に進めるようになる楽しさもある。
ただしRPGではないため、自身は強くならず、
アイテム頼みなところが不思議なダンジョンシリーズに似ている。
ストーリー、ちょっとでいいからあるともっと続けられたかなあ。
未だクリアまでいけていません。
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GOOD!
・ハック&スラッシュであること
たぶんジャンル的にはハクスラで合っているように思う。
このジャンルを愛するスキモノはなんにでも飛びつく。
敵をザクザク、お宝(たまに)ザクザク、そういうのにグッとくる方、どうぞ。
・非常に高い快適性
これは後からだんだん気づくことだが、とにかくまあ、ゲーム全体でサクサク動く。
キャラは軽やかに動くし、ロード時間などほぼ無し。今計ったが、ダンジョン突入前の読み込み時間、3秒あるか?位。ネットランキング参照は5秒くらい?
操作やルールに慣れてくれば、ストレスはほとんど感じたことがない。
この、ゲーム内ルール以外で「ストレスを感じないゲーム」というものが、今では大変貴重な存在になってしまっているので、このデザインには文句なく5点を贈りたい。
・やり込みももちろん実装
主なやりこみの中心は称号集めとネットランキングだが、どちらも光るアイデアが盛られている。称号条件を達成するとそれに対応した様々なアイテムを規定階にお助けアイテム的に配置できるというアイデアはすごく面白い。
ネットランキングも、ただスコアを載せるだけでなく、「○○階、毒により力尽きる。手には回復薬が握り締められていた」とか、状況にあわせて作文をしてくれる機能がついており、笑えたり意味不明だったりして楽しい。
・値段が安い
500円。
…500円って…
BAD/REQUEST
・ストーリー、グラフィック、BGMは、まあお試しください
ストーリー…
わずかなテキストのみ。ほんとわずか。何が書いてあったか覚えてない。主人公の名前は確かスカーレットだった、と思う。それくらい曖昧。多分予算の問題で敢えてそうしたのだろうことは判る。
グラフィック…
逆の意味でビックリした。よく口さがないレビューで「このグラフィックはPSどころか、SFC以下の代物だ」などという記述があるが…。でもこれがまた見慣れてくると不思議と味が出てきて…容量絞って苦心したんだろうなあとか思えてきて…そのうち…
BGM…
悪いわけではないが、王道というのも違うし、意外性があるというのも違う、あえて率直に言うと凡庸な曲。プレイの邪魔をしないという意味ではプラスなのか。
・アイテムの選択、捨て方
タッチでアイテムを選択するという方式は、慣れるっちゃ慣れるが、正直ちょっとやりづらさは感じている。それらを捨てる時、おもむろにケツからぽいっと捨てるので、せっかく捨てたのにまた拾い直したりすることがあり、たまに困る。
・三番目の塔
いわゆるチュートリアル的なダンジョンのはずが、ここはちょっとヘンに難しい階があります。ここさえ乗り切ればどんどん楽しくなりますし、アイディアと運次第でイケますので、もうちょっと頑張ってみてください。
COMMENT
小粒の良作、エクスケーブの名は聞いていたし、500円という価格だったので購入。
はじめはねえ、正直「掴まされたかな」とか思ってたんですよ。
なんか、あまりにもあっさりしてるように見えたし。
安くてもつまらないんじゃ…とか思ってました。
とんでもなかったですね。武器の振りの速度、アイテムの出現率、敵の配置と量、グラフィック、容量の問題、盛り込みたかったものなど、製作者の意図が次々見えてくる。それでいて、ゲームの面白さのポイントはばっちり掴んでいる。どういうゲームを創りたかったかというアピールがシンプルかつ明確に顕れており、これ創った人たちは頭いいんだな~と思いました。
不思議のダンジョン系とは似て非なるものだが、運と積み重ねとプレイヤースキルがものを言う、これはこれでかなり面白いゲームだと個人的には感じてます。
2作目にあたる前作にもがぜん興味がでたので、多分買います。次作も。
あ、一応名誉のために述べますが、グラフィックも綺麗なところは綺麗です。
主人公の女の子とか。初見はちょっと驚きました。つかみはバッチリでした。
500円なら失敗したっていいじゃん、という気持ちを胸に、ご興味おありでしたらプレイしてみてください。万人にではありませんが、ゲーマーになら私はお勧めします。