幽遊白書DS 暗黒武術会編
タイトル概要
中央値: 29 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 5.71 難易度 3.40 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
374人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
283人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt |
総合点
25pt
25pt
GOOD!
・幽遊白書のストーリーを追うことができる。
・ストーリー展開でのグラフィックが綺麗。
・ストーリーがさくさく進むので快適。
・タッチペンを使った戦闘が不思議な感覚だった。
・L/Rで台詞を早送りできるので、2度目以降は台詞を飛ばせて快適。
BAD/REQUEST
・武威が強すぎ(飛影が弱すぎ?)
・フィールドの戦闘は必要なのか?
・四成獣編/垂金編などの迷路は必要ないと思われる。(1の角より2の角の方を先に倒してしまった。。。)
・フィールドアクションでは、あとどれくらいで倒せるかの目安がない。
・戦闘失敗後、すぐにゲームオーバーになる。(そのため、何度も同じ戦闘を繰り返さないといけない)
・せっかくのDSなのに音声がないのが寂しい(必殺技くらいしゃべってくれても良いかと思う)
・BGMや効果音が単調で飽きる。
・おまけのパズルではBGMや効果音がないため、なんの楽しみもない。
COMMENT
・ソフマップで999円で購入したが、なるほどと思う結果になった。
・幽遊白書が非常に好きで、クリアできなくても良いって思う人にしかお奨めしません。
・ストーリーの画面が綺麗なことくらいしかいいところが思いつきません。
・覆面の戦闘時にキャラが幻海になってるとか、酷すぎ。
・作成者に幽遊白書への愛が感じられない。手抜きにしか思えない。
・タッチペン操作はとってつけたような感じがした。(もっとキャラに合わせた使い方を考えて欲しい)
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: yuma レビュー日: 2007-02-26
幽白が好きで買ったのですが、
タッチペンの操作が難しく、やりにくいです。
アクション自体は然程難しくないと思いますが・・
セーブも結構進まないととれないので、ちょっと不便と感じました。
短気な方には正直お勧めできません・・;><
グラフィックはアニメっぽくて良いと思うので★3つで!
タッチペンの操作が難しく、やりにくいです。
アクション自体は然程難しくないと思いますが・・
セーブも結構進まないととれないので、ちょっと不便と感じました。
短気な方には正直お勧めできません・・;><
グラフィックはアニメっぽくて良いと思うので★3つで!
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
スーパーロボット大戦W
シミュレーションRPG
■価格:6090
■発売日:2007-03-01
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
GOOD!
○オリジナリティ
一般的なアクションRPGで使われているような「フィールドアクションバトル」と、DSならではの「タッチスクリーンバトル」が併用されている点はオリジナリティがあると言えるかも知れません。
その操作性は癖がありますが、一度慣れればサクサク進みます。
○グラフィックス
アニメの絵を使っているのか、イベント時のイラストは綺麗です。
○音楽
特別マイナスに思うようなことはありませんでした(キャラクターに声はついていません)。
○ストーリー、満足感
ストーリーは原作準拠なので、オリジナル展開が苦手な原作ファンでも安心してプレイできるかと。
また、原作の名シーンや名台詞をできるかぎり盛りこもうとしている努力が見られます。
BAD/REQUEST
○オリジナリティ、グラフィックス
普段のバトルはありふれた(しかもかなりレトロな感じの)アクションゲームです。
イベント時を除けばグラフィックも印象に残らず、敵モンスターのバリエーションも少なめなので、どうしても評価は低くなってしまいます。
プレイに支障はありませんが、たまに画面に線が入るように歪むのも気になりました。
○熱中度、快適さ
制限時間内にタッチスクリーンをこするという「タッチスクリーンバトル」は、正直面白いとは感じられませんでした。多用されているので腕がだるくなります。
また、ボス戦でもタッチスクリーンバトルとフィールドアクションバトルが入り交じっていて、せっかくの売りが中途半端になっているように思えます。
そして、キャラクター育成効果がほとんどなく、HPとMPの最大値しか伸ばせないというのはアクション「RPG」としては結構致命的ではないかと。
ゲームオーバーになるとセーブ地点からやり直しなので、デモを完全に飛ばす機能か、そうでなければコンテニュー機能のどちらかが欲しかったです。
特にラストバトル付近ではゲームオーバーになりやすいので、同じデモを繰り返し見なければならないというのは厳しいものが……。
以上の相乗効果で、熱中度と快適さの評価はどうしても低くなってしまいます。
○難易度
独特の操作性に慣れるまでは難しく、慣れてしまえばサクサク進みますが、ラストバトル(暗黒武術会の決勝)になると突然難易度が跳ね上がる……という難易度設定はいまいちだと思います。
また、HP、MP回復手段が乏しいのはきついです(特に暗黒武術会中)。
○ストーリー、満足感
ストーリーは原作準拠ですが、カットされているシーンや台詞で無理やり説明している場面も多く、原作をよく知っている人でないと正直プレイは厳しいと思います。
そのせいか、せっかく挿入されている名シーンや名台詞が浮いているように感じられます。
原作ファンとしてはがっかり……ということで満足度は低くさせてもらいました。
COMMENT
幽遊白書ファン以外には薦められないのは間違いないのですが、
死んでしまう人間が事切れる前に自ら台詞で「ガク。」と言ったり、陣の台詞の語尾が「?ヅラ」だったり、プーが「ぷう」表記になっていたり、
もしかしたら原作ファンの方がガックリするかもしれません。
幽遊白書がすごく好きだけど普段ゲームをやらない人がコレクターズアイテムとして購入し、
気が向いたときにプレイしてみる……くらいが一番いいのではないでしょうか。
製作者の原作への愛か、そうでなければプレイヤーへの気遣いが感じられる内容だったら、原作ファンとしては満足感1点はつけなかっただろうと思います。
個人的には「幽遊白書のゲームを出してくれてありがとう」と感謝できないのが残念です。