TAO ?魔物の塔と魔法の卵?
タイトル概要
中央値: 61 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 21.92 難易度 2.40 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
358人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
392人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
84pt
84pt
GOOD!
グラフィックは頑張っていると思う
すべてフルポリゴンで描かれており、動きも綺麗だ
DSトップクラスなのでは?
ボリュームもかなりもの。イベントほとんど無視で速攻でクリアしたが、34時間ぐらいかかったので、普通にやれば40時間以上はかかったかもしれない。
そのくせあんまり苦痛は感じなかった。
音楽もそこそこ高いクオリティで供給されてるし、ストーリーもなかなか良い。
どんどん人に認められていき、最後は自分から何かをしたくなる感じはよかった。
エンディングで呪文を唱えた時は少しくるものがあった。
BAD/REQUEST
全滅したらゲームオーバーはきつい。
例の紋章が輝いて助けてくれ、お金半減程度で街へ飛ばされる、でよかったのでは?
あと謎だったのが、塔内と街で、加速ダッシュの仕方が違う事。
(街だとボタンで切り替える方式、ダンジョンでは押し続ける方式)
ちょっと最初は混乱した。これは明らかに統一すべきだろう。
次に思うのが、モンスターの役立たずさ。もう少し賢くしてよかっただろう。
すぐ一人で突撃して死ぬ。特技を使うタイミングがおかしい。
さくせんぐらいつけさせて欲しかったところだ。
COMMENT
総合的に見てかなりの良作だと思う。
RPGをじっくり遊びたい人にオススメだ
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: treachery レビュー日: 2017-05-25
このゲームはランダム生成ダンジョンでは無く、あらかじめ決まったダンジョンを上へ目指して攻略していくダンジョンRPGです。
レベルを上げて物理で殴る戦法でも十分いけます。魔法は回復は重宝しますが、他の魔法はタッチペンでいちいち描くのが面倒なので基本使わなくてもOKです。(それが売りの1つなのですが・・・)
難易度としては雑魚は簡単に倒せますが、ボスは特別で、魔法を使用したり色々頭を使わなければなりません。
レベルを上げて物理で殴る戦法でも十分いけます。魔法は回復は重宝しますが、他の魔法はタッチペンでいちいち描くのが面倒なので基本使わなくてもOKです。(それが売りの1つなのですが・・・)
難易度としては雑魚は簡単に倒せますが、ボスは特別で、魔法を使用したり色々頭を使わなければなりません。
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GOOD!
ダンジョン系のRPGでは珍しく主人公が魔法使いであること。
これにより戦闘や武器の選択に幅ができたと思う。
魔法の使用の際に描く魔法陣をタッチペンで行うこと。
もちろん図形を忘れてもスペルブックで全て確認ができる。
他にも魔物を卵から育てて一緒にダンジョンを進むといったシステムや、
町にいる女の子と仲良くなって会話内容が変わるなどの要素があるが、
基本的には前作にあたるPS用ソフト「アザーライフアザードリームス」の
面白い部分をそこそこ引き継いでいる。
加えてNDSにも関わらずダンジョンやモンスターなど基本的に3D描写なのも
グラフィック面に意欲的に取り組んだ姿勢が感じられる。
BAD/REQUEST
色んなところで言われているように操作性が悪い。
基本的に十字キーとボタンは使えないと思えば分かり易い。
ダンジョン系RPGはプレイヤーの多様な行動によって面白さに幅がでると
自分の場合は考えているが、行動のほぼ全てをタッチペンで行うために
十字キーとボタンで操作するよりも3?5倍以上の時間がかかる。
これは普段十字キーとボタンでゲームをしている大半の人にとっては
かなりの苦痛になることは否めない。
操作性が悪いと熱中できず、長時間プレイできないという悪い例となっている…
クリアまでの時間が長いのもこれが原因になっている。
モンスターのAI性能が低い。
作戦や立ち位置を選択することができず、誘導しても不規則な動きをするために扱いにくい。
町が広く、移動速度が速くないために時間がかかり退屈になる。
COMMENT
前作にあたる「アザーライフアザードリームス」から
ダンジョンRPGとしての奥深さと快適な操作性を犠牲にして、
NDSにおける3D描写や魔法のアイデアに力を注いだ作品かなと。
DSなので、タッチペンにおける操作に重点を置きたかったのかもしれないが、
工夫や作り込みが足りず、プレイヤーをイライラさせる要因で終わってしまったのが残念。