国盗り頭脳バトル 信長の野望
中央値: 81 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 12.44 難易度 3.37 mk2レビュー数 43ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt |
81pt
GOOD!
シンプルながら奥深いボードゲーム
今までの信長の野望とは160°くらい違います
シュミレーションの醍醐味を思い出させてくれた作品
まず決められた数の中で武将に知行を払いデッキを構成する
この構成が試合によって変化させねばならないため、なかなか飽きずに続く
BAD/REQUEST
良いところは皆さんが書いてるので私は悪いところ重視で書きます
しかし私のこのゲームに対する評価はとても高いです
まず戦力差が1つ違うだけで簡単に撃破されてしまう
例えば戦力6(騎馬)の武将と戦力7(足軽)の武将が戦うとする
もちろん戦力7の武将が勝つ・・・・・しかしおかしくないか?
相性が悪い敵と戦ったにもかかわらず、戦力が減らない
これじゃ勝ち目ないじゃん? でも大丈夫!戦力の低い方から攻撃出来るので実際のシュチュエーションでは6→7 結果6?5 5→6 結果返り討ち
でも戦力が消費しないのはおかしい
そして一番おかしいと思うのは復活すること
そりゃ復活するのは致し方ないだろう
しかしこちらが戦力30 相手が戦力60 でスタートするとする
相手の方が完全有利である
しかも何とかこちらが頑張ってマップの80%を掌握したとしても戦力差は変わらない
結局大きいマップに武将が疎らに配置され逆にそこを突かれて勝敗決せず状態になりやすい
特に最後の方になるときつい
1つの城に一気に戦力30とか沸かれることもしばしば
更に城攻めを無効化する特技(かなり発動されやすい)が発動されると5ターンぐらい無駄にする
その結果失敗に終わる。。。
敵武将を仲間に出来たりすると面白いのに・・・
かなり運の要素が強い
戦略性なんてまっさらだ
だから対人戦が面白い
俺は10回程やっているが、一回も変な人に当たっていない
そしてデッキの問題だ
GOOD!に変化があって面白いと書いたが、実際は少し違う
確実に主力を使うからだ
すると 主・主・主・●・●・●・●
というように●の部分は変えられるが、変わり映えしない感じがする
しかも主力は大抵知行は高いので活躍するのはいつも・・・・・・・
COMMENT
悪いとこ書きまくったがとても良いゲーム
面白い
長くやってられる
手軽でも時間がかかる
将棋並に頭を使う
意外とお手軽感で買うと後悔しますよ
なんせ時間がかかるかかる
難しいシナリオだと2時間ぐらいやらないといけない場合だって・・・・
なので全武将コンプリート!!なんて無理です
不可能ですww
やはりここら辺にも運の要素が・・・・・
Amazonレビュー
レビュー者: おきらくさん レビュー日: 2008-06-29占領したマスのポイントを制限ターン以内に規定数増やすか、
制限ターン経過後にポイントが一番高いと勝利、というルールの
シミュレーションゲームです。
コマの動く順番、戦闘での勝敗、コマに与えるダメージなどが全てルールの元に
決められるため、あまりランダム要素がありません。
つまり、勝敗はまさにプレイヤーの腕前次第。
「頭脳バトル」の名は伊達ではありません。
それでいて信長の野望らしく、多くの戦国武将が登場し、
それぞれが特徴ある能力や特技を持っています。
戦って得た名声と引き替えに武将を集め、それをデッキに組み込むという
カードゲームのような要素もあります。
何より対戦が面白く、Wi-Fi通信によるネット対戦は本当に楽しめます!
もちろん戦績によってランキングなども付けられ、名声も多く貰えます。
もしネット対戦中に相手が強制切断しても、その相手は負けとなりますし、
他にもプレイヤーがいるなら引き続きコンピューターが担当してくれるので
マナーが悪い人がいても安心です。
また、1人用のシナリオもかなりボリュームがあり、手応えも十分!
コーエーの会心の作品だと思います。
かなり面白い、お勧めの作品ですよ!
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GOOD!
DSならではのゲームだと感じた。
この奥深く手軽くできるゲーム性はまさに携帯ゲーム向け。
本作の信長の野望の方がやりこみ度はある気はしますが、終盤は惰性(同じ作業の繰り返し)になるのが問題なのに対し、常に(ほぼ)ニュートラルな状態で戦い戦略性が重視される今作は素晴らしい。
歴史好きな私にとっても満足のいく出来でした。
BAD/REQUEST
前述しましたが、私は歴史好きです。故にシナリオモードのストーリーも楽しめるのですが、やはり武田・上杉・伊達編はifストーリーが多く違和感を感じる点はありました。
あと、ルールが把握しきれてない点はありますね。ほとんどわかったのですが。
例:城の防御度が7。信長の戦力が7と仮定して、信長が無兵士の城を攻め込んだ場合。
通常なら信長の戦力がー1されて終了ですが、特技の3段撃ちが発動した場合城は落とせるのか。(そんな場面もあった気はするのですが、結果を忘れている)
COMMENT
Goodポイント、Badポイントそれぞれありますが、私としては満足のいく作品でした。
最近シムシティDS2をやりたいがためにDSを買った私。しかし、他のやりたいゲームがなかなか見つからなく(結局DSのゲームは他ハードに比べスペックが劣るゲームがほとんどなので)、DSを売ろうとまで思ってましたがこのゲームに出会えて心は変わりました。
もう1度言いますが、DSならではの良作です。DSは持ってはいるがやるゲームがないと言う人におすすめです。歴史にちょっと興味があるならそれを深めてくれるゲームでもあります。