Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ヴァルキリープロファイル咎を背負う者

発売元: スクウェアエニックス（オフィシャルサイト）発売日: 2008-11-01 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 64 Amazon点数: 3.5

スコアーボード

標準偏差 15.52 難易度 2.94 mk2レビュー数 48

0-9

10-19

6.3%

20-29

2.1%

30-39

14.6%

40-49

12.5%

50-59

25%

60-69

31.3%

70-79

4.2%

80-89

4.2%

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

329人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	1pt	2pt	1pt	1pt	1pt	5pt

総合点
28pt

GOOD!

雰囲気は初代を継承していていいと思います。
この雰囲気が好きなファンの方は嬉しいのではないかと思います。

会話の多くにボイスが使用されていて、ストーリーに厚みが出ていると思います。
ＤＳでこれだけのボイスをいれるのは結構凄いかと。

BAD/REQUEST

まず、ちょっと自分には難しすぎますね。あるキャラを羽にしてしまえば
簡単なんですが、羽システムは完全にそのキャラが死んでしまうので
なかなか踏ん切りがつかないところです。
このシステムを面白いか、嫌だと感じるかは人それぞれなのでしょうが
個人的には嫌でしたので、ＢＡＤ評価にさせてもらいます。

あとストーリーが暗すぎです。これも個人の趣向が強いと思いますが
良い人も悪い人もバンバン死んでいきます。
ルートによって強制ですのでどうする事も出来ません。
主人公の目的の為に、他の人間を犠牲にするってのが前提の話にある上
主人公の目的にあまり納得がいかない為、あまり気分がよくないです。
しかし他の人間を犠牲にしないと難易度が非常に高いと、ある意味ジレンマが
起こるなんともやきもきする状態に。

レベルあげ等の概念があまりないので、使える奴は使える　使えない奴は使えないでお気に入りのキャラを鍛えたりする事は出来ません。
キャラは濃いので、好きなキャラがいたりすると残念かも。

ある意味お約束になってるセラフィックゲートは最速で３周、エンディング分岐がわからないならそれ以上回る事になります。ちょっと苦しいのでは？

ある意味周回プレイ前提の作りになってます。ルート分岐が羽の使用によるものですが、そこら辺の説明は無い為人によっては同じルートをグルグル回る事になりそうです。
もう少しそこら辺はどうにかならなかったのかと。確実に殺さないといけないキャラが出る訳ですし。

戦闘が非常にテンポが悪く感じました。もっさりって奴ですね。
また綺麗だったＶＰ１やＶＰ２に比べるとかなり見劣りします
ＤＳという機種の性能上仕方ないのでしょうが、綺麗なグラもこのシリーズの
売りであり、出す機種を間違えてるのでは？という気がしないでもありません。

COMMENT

購入の感想は正直、買うんじゃなかった　でした。
人に合う合わないって部分が大きそうなゲームでしたので
これはハマる人はハマるのかもしれないですが、自分は苦手なタイプの
ストーリーとゲーム仕様だったので非常に苦痛でした。

快適に遊べるとも言いがたく、楽しんでゲームをするという感じにならず
最近購入したゲームの中では一番面白くなかったです。

上記に書いたように人によって評価が分かれそうなゲームだと思います
ゆえにあえて自分の独断と偏見を強く押し出した感想を書かせてもらいました。

難易度の激ムズは、最初にとあるキャラを羽使用（ゲームの中で殺してしまう）えば普通以下になると思います
そのキャラを生かすか死亡させるかで、難易度が変わりますが
キャラを死亡させない前提として、激ムズをつけてます。
・・・というか、死亡させにくいですよね

プレイ時間：20時間以上30時間未満（済）
神宮寺さん[2008-11-09 掲載]

[ 問題報告 ]

324人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
1pt	2pt	2pt	1pt	1pt	2pt	1pt

総合点
27pt

GOOD!

オリジナリティ
キャラが多く、ボイスもあるので多くの人はお気に入りキャラを見つけられるかも。

グラフィックス
３Ｄが嫌いで、ドットキャラがチマチマ動くのが好きな人は嬉しいかも。

音楽
シリーズをプレイしている人にとっては、懐かしい曲が目白押しかも。

熱中度
お目当てのキャラを探したり、狙ったエンディングにするのに頑張ってしまうかも。

満足感
ボイスが沢山あって、好きな声優がいる人にとっては嬉しいかも。

快適さ
特に難しい操作や、難解なシステムもないから手軽に遊べるかも。

難易度
自分のさじ加減でどうにもでもなる上、複雑なＡＩでもないので何度か遊べば大体クリア出来るかも。

プレイ時間・状況
１クリア１０時間前後、堪能しようとすれば２０時間以上かかるかも。

BAD/REQUEST

オリジナリティ
キャラと物語が新規に追加されただけでしかなく、ＶＰ１程のインパクトがなく、見せ場も無い。
バトルシステムもタクティクスオウガと大して変わらなく、名称やレイアウトは従来通り、バトルフィールド構成はＳＲＰＧでよく見かけるようなモノばかり。
絵師と声優だけが頑張っているとしか言いようが無い。

グラフィックス
ドットキャラは荒くアップになると汚い
決め技も似たりよったりで、慣れるとスキップの為に連打して見る事はない

音楽
シリーズの音楽が使われているが、何でこの時にこの音楽？と思う事がある上、オリジナルのモノの印象がまったく残らない。

熱中度
集中して遊べるのは最初だけ。
途中から、メリハリのない展開、変化の無い演出に嫌気がさしてくる。

満足感
まったくない。

快適さ
作業的な操作しかないので、快適も何もない

難易度
特別にクリア条件が設定された時だけツマル可能性があるだけ。
それも羽を使ったり、準備をしっかりすれば特に問題は無い。

プレイ時間
１週１０時間程度、２週３週してやっと物語全般が成り立つ感じ、つまり１週はスカスカ。

COMMENT

ＶＰ２も酷かったが、これはもっと酷い。
ＶＰ１も決して手放しで褒められるモノではないが、新しさやバトルの楽しさがあった。
このゲームは、ＶＰ１の上辺だけをなぞっただけのモノにしか見えない。
素材(ボイス、絵)以外、同人以下にさえ思える。
フリーズしないのが唯一の救いだが、決め技をショートカットしたら一部表示がおかしい、位置によっては敵のいない所に魔法を使うなど、見ておかしい部分が多い。
声優好き、絵師好き以外にはとてもじゃないけど薦められない。
まして、シリーズ経験者、特にＶＰ１が面白かった人には特に。