Nintendo 3DS mk2 - Title Site

シグマハーモニクス

発売元: スクウェアエニックス（オフィシャルサイト）発売日: 2008-08-21 価格: 5490（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 51 Amazon点数: 3.2

スコアーボード

標準偏差 10.54 難易度 3.30 mk2レビュー数 23

0-9

10-19

20-29

17.4%

30-39

26.1%

40-49

30.4%

50-59

26.1%

60-69

70-79

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

276人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	2pt	2pt	2pt	2pt	4pt

総合点
47pt

GOOD!

・CGが綺麗でキャラが魅力的（但し、クセがあるので好みが分かれるかも･･･｡）

・戦闘は「神降」と「式札」の組み合わせで自分なりの戦い方が出来る。倒せないと思った敵も、組み合わせや札を置くタイミング次第で倒せたりするので戦略性がある。

・第?楽章でのあまりの強引な展開に唖然としてしまったが、個人的には第?楽章のノリは好きです。

BAD/REQUEST

・ミステリーパートとRPGパートの調和がうまくとれておらず、中途半端な感じ。

・肝心のミステリーパートが未成熟で、殆どが犯人の動機が不明だし説明にこじつけが多い気がした。

・メニューを開いて「調音査」の繰り返しで、淡々していて飽きる。

・どの章でもマップが常に同じで、殺人現場でのCGに使いまわしが多いため新鮮味が無い。

・やりこみ要素が少なく、一周終わったら終了と言う感じ。

COMMENT

絵と雰囲気が好みだったので購入しましたが、ゲームとしては中途半端な気がします。自分は一応ハマれたので一気にプレイ出来ましたが、２周目をやろうって気にはなれませんでした。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（未）
Finchさん[2008-08-27 掲載]

[ 問題報告 ]

292人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	2pt	2pt	1pt	5pt

総合点
47pt

GOOD!

さすがスクエニだけあってグラフィックはきれいでした。
それから要所に出てくる時計の効果音などはとてもよかったと思います。
演出の仕方はさすがスクエニというかんじがしました。
RPG+アドベンチャーというゲーム内容で新ジャンルへの挑戦したという点では、
評価に値すると思います（よしあしはさておいて・・・）
ボイスも適度に挿入されていて良かったと思います。

BAD/REQUEST

【快適さ】
ちょっと厳しいかも知れませんが快適さを１点にしました。
一番使うアクションである「調査音」がメニューから毎回開かなくてはならず、
大変面倒でした。クリックするアイテムはほぼ決まっているのに、
メニュー⇒調査音⇒画面アイテムクリック、
という３クリック必須だったのが私にはしんどかったです。
別に直接アイテムクリックでよかったような気がします。
いちいち「時の再現開始」というグラフィックがでるのも冗長にしか
感じられませんでした。

【推理部分】
推理の難易度がかなり高い上、攻略サイトで答えを見ながらやっても
いまいち納得できない推理結果になり、推理をこなした謎を解いた、
という爽快感がなかったです。「え？あ・・・、そ、そうなんだ」みたいな
なんとなく消化不良な感じが残ります。
攻略サイトなし・初プレイで推理ランクSをとれるひとなんていないんじゃないでしょうか。

【RPG部分】
このゲームを全否定するようですが、RPG要素がいらなかったと思います。
調査のためにマップを歩くとエンカウントして戦闘、というのは必要だったのでしょうか・・・。
これのおかげで調査する気がだいぶうせた気がします。
それも要素として楽しければいいのでしょうが、
出来が中途半端・戦闘内容が単純で、不要なものにしか感じられませんでした。

COMMENT

スクエニなので、グラフィックのきれいさやボイス・効果音の使い方など、
ゲームの基本的なつくりとしてはレベルが高く感じましたが、
いかんせんゲーム内容が悪かったです。アドベンチャー+RPGという新しいジャンルに
挑戦したのでしょうが、どちらも中途半端で楽しいとは言いがたい出来上がりでした。
RPG好きにもアドベンチャー好きにもおすすめできず、
出来るとしたらスクエニ信者の方どうぞ、というくらいでしょうか。
RPG要素をなくし、難度を落として、もう少し納得できる推理内容にすれば
（あとストーリーを重厚にできたら）、そこそこいいゲームになる気がします。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（未）
あいこさん[2008-08-27 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：ちゃんたろレビュー日： 2009-07-27

暇つぶしのつもりでプレイし始めたのですが意外なくらい面白いです。
プロローグはかなりダルく、独自の世界観と斬新過ぎる展開に
何が何やら置いてきぼり感を味わいましたが(笑)
ストーリー内でチュートリアルは説明してくれるので、触っているうちにだんだん慣れました。
セーブはこまめにしておくべきですが、その辺のシステムは快適なので問題はないです。
逢魔と戦いながら幾重にも重なる過去のパラレルワールドのフィールド内を探索しながら
推理するためのキーワードになる「刻音」を集め
「刻音」をパズルに当てはめるように組み立ててリンクさせてゆき謎を解明していきます。
本来は正しい答えを導き出していくべきなのですが、むちゃくちゃな「超」推理で無理やりこじつけても
主人公達が納得していなくても推理が完了してしまえるのには笑えます。
もちろんそのリスクは後のバトルに影響するのですが…
カードバトル形式のRPGサイドはアクティブタイムバトルな上に
カードや曲の特性を把握し慣れるのに少し時間がかかりましたが
曲変換や神降(ネオンのジョブチェンジ)演出も楽しいので飽きません。
失敗してもゲームオーバーにはならないので慣れるまでトライできます。
DSの画像や音声にはあまり期待していないのですが
案外絵が綺麗で音もいいのに驚きました。
なんとなく「パラサイトイブ」を思い出しましたが
ぜひこのジャンルでまた新しい作品をプレイしてみたいです。

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