ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
457人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
279人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 4pt | 1pt |
総合点
55pt
55pt
GOOD!
PSP版未プレイ、3DS DL版の感想です。
和風のDRPGはめずらしいし、妖怪の種類も多いしデザインも結構がんばってます。
パーティ固定ですぐはじめたい人にはいいかもしれません。
戦闘バランスもぬるめで、序章がチュートリアルも兼ねてるので
DRPG初心者でも問題ないです。
元のPSP版は相当駄目だったらしいですが、3DS版はクリア後ダンジョンまでやりこみましたが
十分楽しめました。
妖怪仲間にできていくらでもストックでき1キャラ召喚できるのもよかったです。
ボリュームもそこそこありクリア後ダンジョンまでやって30時間ちょっと。
BAD/REQUEST
エルミナージュってタイトル付いてるのは問題のような気もします。
全然関連性ないですし、簡単すぎますし。
戦闘中の背景が雰囲気を台無しにしています。
パーティメンバーと妖怪のデザインの差もいくら異世界だとしても
不自然なくらい違いすぎる。
キャラメイクできないのはやっぱりマイナスですね。
DRPGの醍醐味ですから、まあ1本道の話だし固定パーティの良さもあるので仕方ないですが。
COMMENT
いまからパッケージ版買うのはおすすめできませんが
DL版は手軽に買える価格ですし、DRPG初心者向けには悪くないと思います。
慣れてる人はエルミナージュナンバーリング買ったほうがいいです。
(指摘を受けて評価を見直し一部修正しました、なお値段は採点に加味しておらず
ゲームの内容だけで評価しています)
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 中年ファイター レビュー日: 2015-04-03
隊列に隙間があると、装備画面のリストで装備できるアイテムが
表示されないバグがあります。隊列を詰めれば不具合は起きません。
メーカーに確認済みです。
6人揃えば全く影響ないです。6人未満でも隊列を変にいじらなければ
気づかないでしょう。
PSP版をクリアした人は、もう一周みたいになるので苦痛かもしれません。
小さいけどアイテムグラがあったり、NPCが増えていたり、
錬金や召喚などPSP版から進化?したところもあります。
ストーリーを追わせたい?のかメンバーは強力で全滅の心配はありません。
力押しできてしまうので、熟練のWIZマニアにはかなり物足りないでしょう。
色々言いたいこともありますが、魔法がMPなのが本当に嫌です。
色々頑張っている感じがあるのですが・・・あえて人に勧める作品ではありません。
化石創世リボーンからのスターフィッシュ通で、神ゲーと呼ばれたDSエルミに
歓喜した一人なので、個人的には頑張って欲しいですが・・・。
エルミマニアのコレクション用にどうぞ。
アメノミハシラ2もゴシック2もいらないです。エルミ4かエンパイア4がいいです。
神棚に飾って鎮魂を願いたい作品です。
まだ途中なので、クリアしたらコメント変えるかもです。
表示されないバグがあります。隊列を詰めれば不具合は起きません。
メーカーに確認済みです。
6人揃えば全く影響ないです。6人未満でも隊列を変にいじらなければ
気づかないでしょう。
PSP版をクリアした人は、もう一周みたいになるので苦痛かもしれません。
小さいけどアイテムグラがあったり、NPCが増えていたり、
錬金や召喚などPSP版から進化?したところもあります。
ストーリーを追わせたい?のかメンバーは強力で全滅の心配はありません。
力押しできてしまうので、熟練のWIZマニアにはかなり物足りないでしょう。
色々言いたいこともありますが、魔法がMPなのが本当に嫌です。
色々頑張っている感じがあるのですが・・・あえて人に勧める作品ではありません。
化石創世リボーンからのスターフィッシュ通で、神ゲーと呼ばれたDSエルミに
歓喜した一人なので、個人的には頑張って欲しいですが・・・。
エルミマニアのコレクション用にどうぞ。
アメノミハシラ2もゴシック2もいらないです。エルミ4かエンパイア4がいいです。
神棚に飾って鎮魂を願いたい作品です。
まだ途中なので、クリアしたらコメント変えるかもです。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
■ ジャンル:アクション
■価格:5616
■発売日:2014-09-13
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
-
レイトン教授VS逆転裁判
ナゾトキ・法廷アドベンチャー
■価格:5980
■発売日:2012-11-29
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04
-
逆転裁判5
■ ジャンル:法廷バトル ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:2
■価格:5990
■発売日:2013-07-25
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
GOOD!
・PSP版から改善の努力を(一応)した所
PSP版で散々指摘された部分である「殆どの施設の無意味さ」「ダンジョンマップの無意味な広さ」「敵はタフなだけ」「式神システムがほぼ空気」といった欠点を、新規要素で改善しようとした所は評価できるかと。
その中でまともに評価できる点としては「アイテムが一行共有で300個まで持てるようになった所」「攻撃呪文がまともな威力になった所」だろうか。それ以外については後述する。
・DLCが存在しない所
昨今、新手の中古対策かは知らないがDLCありきでないとコンプリートできないゲームがやたらと増えた。そんな中でDLCそのものが存在せず、ソフト単体でコンプリートできるのは良い所に見えるだろう。
…こんな事を「良かった所」にするというのも悲しいが。
BAD/REQUEST
・改善された部分の空回りぶり
PSP版から改善された部分だが、その大半が改善に成功したとは言えないのが問題である。
まずは施設での新規要素について。
酒場で受けられる依頼は四章に到達すれば全てこなせてしまい、それ以降は新規の依頼も無い。また、鍛冶屋での武具作成も序盤の武具を1ランク上の装備にできる程度で新しい物は永遠に増えず、鍛冶も肝心の鉱石の入手できる確率が異常に低い(一度だけ倒せる赤シンボルの陰妖は鉱石を持っているが、復活しないので何個も獲得できない)ので、武具をまともに強化できないのが難点と、ある意味「クロスレビュー対策」にも思えるような追加要素に感じた。
次にダンジョンマップの見直しについて。
一部のダンジョンでは仲間達の特技習得のイベントがあるのだが、それも「クリアした後も二度以上そのダンジョンに足を踏み入れてほしい」と思って配置したのなら甘いとしか言えない。
目的地点を求めてダンジョンを彷徨っているうちに、いつの間にか特技習得のイベントも終わらせている事は多いし(その方が効率的にも楽)、相変わらず一度クリアすると足を踏み入れる事が無くなるダンジョンも多いので全く無意味なのだから。
かと思えば学校(霧で立ち入れない範囲は増えたのに、霧が晴れても広い割に意味のない場所が多い)、惑いの廓(ここもやたら広いが意味のない場所多し)といった場所はそのままだったりするのだが。
次に敵の能力について。
PSP版の「体力高いくせに自動回復持ちばかり」という状況から改善された…と思いきや、陰妖の種族ごとに固有のスキルを所持している事が戦いを鬱陶しい物に変えていた。
例えば不死系が「奇跡の忍耐」(一度だけ体力1で耐える)を持っていたり、妖狐系が「つばめ返し」(敵の攻撃に一定確率で無効化した上に反撃。当然つばめ返し合戦もありうる)を所持しているなど。「何も考えてないだろう」的な物も多いのが、PSP版とはまた違った意味でプレイヤーに対しての嫌がらせにしか見えなくしている。
そして、追加された新キャラクターやシナリオについて。
新キャラクターである榊倫太郎は、序盤・中盤・終盤の一部に思い出したかのように登場する程度で物語に関わるわけでもないのに、あるシーンで仲間に加わるとその時点での仲間すら使えない呪文を覚えていたりするやりすぎぶりで違和感を感じ、追加されたシナリオ(特にコトノハ関連)もその後の文との整合性が取れていないため、むしろ入れない方がマシだったとすら思えてしまう。
また、辞書類についてもPSP版にはなかった人物辞典・道具図鑑・陰妖絵巻が追加されたが、人物辞典もストーリーの進行で追記されるような事があるわけでなく無意味で、道具図鑑や陰妖絵巻も説明文があるわけでなく無味乾燥(せめて説明文の一つでもあれば、「妖怪ウォッチ」や「刀剣乱舞」のプレイヤーを当てこめただろうに)といった有様である。
こうして見ると、売りにしていたはずの新要素が悉く空回りした内容にしか見えない。
COMMENT
クリアまでの所要時間約23時間。
ゲームの内容そのものはPSP版の時にレビューしているので、主に変更点についての評価になった。しかし肝心の新要素が悉く空回りした内容のため、PSP版経験者でもそうでない方でも楽しめるかどうかは微妙な所である。
やりかけのPSP版がある人なら根気でそちらを終わらせた方が良いだろうし、本作を買おうかどうか迷っている人は値段が下がってやりたいゲームも無い時に「話の種」でプレイする位の心構えでいくか、攻略サイトを作るなどの明確な目的を持つかした方がモチベーションを維持できるかと。