ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
372人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
256人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt |
総合点
37pt
37pt
GOOD!
旧シリーズはプレイ経験有。
■グラフィックの水準が高い
一枚絵は綺麗で見応えもある。
■思うようにならない内政の面白さ
戦闘→増資→外交→戦闘→増資→戦闘…のように、
ターン毎に行える内政が年度初めで決定されてしまうため、思うように内政も外征も行えない。
それを踏まえて、敵が兵力を回復できないよう戦闘が連続する時を狙う、といったように戦略を立てていくのが面白い。
BAD/REQUEST
■ユーザインターフェースが悪い
武将の能力から部隊編制の相性から何から何まで、
ありとあらゆる情報が見にくい、もしくは見られない。
武将の能力値は軍師の私見により数値化されるので、正確な数値がわからない。
■改悪された戦闘
戦闘が三国志大戦のようなRTS風戦闘になっている。
タッチペンの精度が悪く、思うように部隊を動かせず、戦闘速度を変えられず、また情報も見にくいため、非常にイライラさせられる。
■キャラクターの内容が薄い
キャラクター性が強く押し出されている割に、国・キャラクター固有イベントが少なく会話パターンも少ない。ネームキャラが量産キャラと同じ事を喋ったりするなど内容が薄い。
■中盤から終盤がめんどくさい
中盤から終盤になると、外征が好きにできないシステム故に、どの敵も城壁の防御力が最大になるため、大変攻め落としづらくただただ時間ばかりを食い、非常にめんどう。また、自分もやることが無くなるために、戦闘以外のターンは全て飛ばすようになってしまう。
COMMENT
大元のスペクトラルフォースから何も進化しておらず、今となっては古くさい。新規の各キャラクターが印象が薄いこともあり、これなら第一作をベタ移植した方がまだ救いがあったのでは無いかと思う。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ■yuu■ レビュー日: 2008-06-21
よくも悪くもいままで通り。
とにかくキャラクターを全面にだしてくるゲーム。
純粋にゲームを楽しみたいならばオススメできず
キャラゲー好きな人にはオススメ。
昔からスペクトラルシリーズをしていた人にはそこそこオススメ。(自分はこの位置)
内容よりキャラクター、これに尽きると思う。
ゲームの内容で☆1つ
懐かしいキャラクター登場で全体評価☆3
とにかくキャラクターを全面にだしてくるゲーム。
純粋にゲームを楽しみたいならばオススメできず
キャラゲー好きな人にはオススメ。
昔からスペクトラルシリーズをしていた人にはそこそこオススメ。(自分はこの位置)
内容よりキャラクター、これに尽きると思う。
ゲームの内容で☆1つ
懐かしいキャラクター登場で全体評価☆3
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
世界樹の迷宮
3DダンジョンRPG、(Best版:2010年7月15日発売)
■価格:5229
■発売日:2007-01-18
-
すばらしきこのせかい
タッチアクションRPG
■価格:5980
■発売日:2007-07-27
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ポケットモンスター ブラック/ホワイト
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2010-09-18
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
■価格:5490
■発売日:2007-11-22
-
遊戯王 ナイトメアトラバドール
対戦型カードゲーム、OCGカード3枚付属
■価格:5040
■発売日:2005-07-21
GOOD!
・戦略ゲームとして優秀
賛否両論分かれるようですが、内政が分割されているのは個人的に良かった。
戦略性が増す上に、ある程度行動が縛られているほうが行動を立てやすく感じました。
他に、敵の武将を引き抜くだけで、自国の強化+敵国の弱体or遠くの強国が隣の弱国を吸収するのを妨げる+etc,,,といった風に、視点を変えれば内政の一つ一つで本当に様々な戦い方が見つかります。防壁を増加せずにおくのも一つの戦略と気付いた時は感動でした。
・キャラグラの多さ、質の高さ
顔グラが小さいのは気になりましたが、絵の質とキャラクターの数に対して顔なしの量産キャラが居ない点は評価できると思います。
イベントで挿入されるスクロールできるほど大きな一枚絵があるのも嬉しいです。
・戦闘の軽快さ
部隊の移動はタッチペンでぐいぐい動かして敵にぶつけるだけと言うのはマス目やターンを気にしてちまちま戦う戦略ゲーに比べて楽しい&自由な感じがして良かったです。
一回の戦闘が最大3on3なので簡単に片付くのも魅力でした。
それでいてやたらと強い一騎当千のユニットも居ないので、戦闘の難度は保たれている感じがします。
BAD/REQUEST
・使用可能国数が無駄に多い
全ての国が使えるっぽい(?)のは良いのですが、それなら使用可能な国の数を減らして一つ一つのストーリーを増やして欲しかったです。
プロローグストーリーの長い国は良いのですが、対照的に短い国のプレイが物足りなく感じてしまいました。
・こだわりが中途半端
軍師による戦力批評で仲の良いユニットは高く評価され、悪いユニットは低く評価される。かと思えば不仲の因縁にある武将同士で引き抜けたり、他国の重要キャラが何の制限もなく引き抜けるのもなんだかな、と思いました。
恋人処刑されたヒロインが投降してきたのには笑わせてもらいましたが。
・ランダム要素を調整してしまうと格段に難度が下がる。
えーと、これはついついセーブ&ロードを繰り返してしまう自分が悪いのですが・・・お金、内政の順番、引き抜き、敵の防壁の数、etcetc,,,どれもこれも理屈さえ分かれば簡単に操作してしまえるのが単純に感じてしまいました。
・雇える武将の数が少ない
これも個人的な話ですが、好きな武将をバンバン仲間にしていくとあっという間に最大数の20人に到達してしまいます。
そのくせ、各国の初期キャラはイマイチ使えないのが多く、解雇するとイベントが発生しなくなるみたいです(引き抜かれるのでもアウト)
COMMENT
チュートリアルが内政の縛りと相まって思いのほか分かりやすく、個人的にはとっつきやすいゲームでした。
ただしストーリーが薄い分、最強の軍を目指すとか何だとかだけなら別に3週以上する必要は無いんじゃないかなぁ、と。
とは言うものの惰性的に何週も色んな勢力で遊んでいると、思いもよらぬ物語の奥深さを垣間見ることがありました。
思い出したらまたやりたくなってしまう、長く付き合える一本だと思います。
ゲーム自体とても簡単ではありますが、ある意味多角的な視点を要求される高度なゲームかもしれません。
「ざくざく敵を薙ぎ倒せる爽快系以外は無理!」と言うので無ければ、十二分に手にとってみる価値のあるゲームだと思います。
ただ、タッチペンの精度が不良なDSをお持ちの方だけにはオススメできません。無駄にストレスがたまります。