NINJA GAIDEN Dragon Sword
タイトル概要
中央値: 69 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 10.55 難易度 2.38 mk2レビュー数 16ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
464人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
340人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 2pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
70pt
70pt
GOOD!
とりあえず映像は綺麗でDSなのに細かい所までしっかり描かれていて映像関係は文句なしです。
エフェクトなども非常に派手で爽快感もあります。
セーブポイントが随所にあり、回復の役割もはたしているため
普段あまりアクションゲームをやらない方にもとてもいい難易度バランスなのではないでしょうか。
BAD/REQUEST
タッチペンの作業がめちゃめちゃ疲れます。素早く擦り付けて力を溜める大技を頻繁にやった際にはほんと腕が痛い。
アクションゲームが好きな人にとっては少し難易度が低いかもしれません。
敵のパターンが単調。
一度クリアすると難しいモードでも遊べますが、敵の数が多くなっただけでいまいち。
COMMENT
アクションゲームでは久々にハマりました!久々に人にも薦めました!
これぞアクションゲーム!
DSのよくここまでやった!とメーカーには褒めてあげたいです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: レペゼン レビュー日: 2016-03-31
NINJA GAIDENシリーズは、ブラックやⅡを死に物狂いでクリアしてきた私です。
「DSだからカンタンなのでは?」という淡い期待はプレイし始めてから
すぐに打ち砕かれます(苦笑)。
据え置き機ではコントローラーで操作しますが、
今回はタッチペンですので序盤は思った通りに操作できなくてイライラします。
縦持ちで防御は十字キーを押すだけです。
操作に慣れていけば序々に楽しくなるのはこのシリーズならではの奥深さです。
DSソフトの中ではむずかしい部類に入るかと思いますが、
頑張れば何とかなるかと思います。
デッドオアアライブ5の紅葉はこの作品が初登場だったと思います。
この度、久しぶりにプレイしましたがやはりやりごたえがありました(苦笑)。
「DSだからカンタンなのでは?」という淡い期待はプレイし始めてから
すぐに打ち砕かれます(苦笑)。
据え置き機ではコントローラーで操作しますが、
今回はタッチペンですので序盤は思った通りに操作できなくてイライラします。
縦持ちで防御は十字キーを押すだけです。
操作に慣れていけば序々に楽しくなるのはこのシリーズならではの奥深さです。
DSソフトの中ではむずかしい部類に入るかと思いますが、
頑張れば何とかなるかと思います。
デッドオアアライブ5の紅葉はこの作品が初登場だったと思います。
この度、久しぶりにプレイしましたがやはりやりごたえがありました(苦笑)。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
ロールプレイング、ワイヤレスプレイ(2人?4人)、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2009-07-11
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー
Wi-Fi対応、プレイ人数1人?2人
■価格:5040
■発売日:2006-12-18
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
世界樹の迷宮
3DダンジョンRPG、(Best版:2010年7月15日発売)
■価格:5229
■発売日:2007-01-18
-
ファイナルファンタジー4
RPG
■価格:5980
■発売日:2007-12-20
-
女神異聞録デビルサバイバー
シミュレーションRPG
■価格:5229
■発売日:2009-01-15
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
GOOD!
難易度、超忍の道をクリアした上での感想です。
・シナリオ
今回のNINJAGAIDENは、主人公リュウ・ハヤブサ含む、全てのキャラが今までにないほどに活き活きとしていました。
特に、村の子供達は今までのNINJAGAIDENとは思えない程明るいキャラで、それに付随する形でリュウ・ハヤブサもまた、クールなイメージを残しつつも優しくカッコイイ正義の味方になっておりました。
正直、NINJAGAIDENシリーズはシナリオがダメダメな印象があったため、今回、シリーズファンとしては終始テンションを高く維持できました。
・サウンド
これはいつも通り。和風なのに疾走感のあるBGM、印象的な効果音、何気に豪華な声優陣による演技など、DSで出すには勿体無いクオリティに仕上がっています。
あまりサウンド面を評価する人が居ないようですが、個人的にかなり気に入っています。
・グラフィック
これはteam ninjaにしては珍しく、無難な出来になってます。
2Dの背景に3Dのキャラクターが描かれているため、少し浮いています。
コンシューマー機の超絶クオリティは鳴りを潜め、よくも悪くもない出来です。
と、これはあくまでボス戦以外の話。
ボス戦時のグラフィックは眼を疑いました。
細かく描きこまれた広大な3Dフィールド。その中を画面狭しと暴れ回る、ハヤブサの数十倍の大きさの敵。そして、処理落ちしてもおかしくないほどのド派手な画面エフェクト。
そこそこ高い難易度と相まって、非常にエキサイティングな戦いを楽しめます。
ただ、出来ることなら通常時も背景を3Dにして欲しかったが、減点するほど悪い部分ではない。
・戦闘関連
今作を最も象徴するシステム。それはタッチペンによる操作です。
斬撃、ジャンプ、壁走り、回避、手裏剣、忍術、飯綱落としなどなど、今までの操作をほとんどそのまま、タッチペンのみで行うことが出来ます。
操作感は非常に良く、思ったとおりに直感的に動かすことが出来ます。
BAD/REQUEST
あまり思いつかないのですが、無理やり挙げるなら、タッチペンで出来るアクションが少なく感じること。
GOODの内容と矛盾しているように見えるかもしれませんが、コンシューマー機の頃の刀1つとっても、格闘ゲームの如く数十種類もの技があり、それらを2つのボタンとスティックだけでこなせる、というのがNINJAGAIDENの売りの1つだったのに対し、DS版の場合、刀を振る際に縦か横に斬りつけるだけとなっています。
これは少しさみしく感じました。ですが、それ以外の行動は、GOODにて書いたとおり、殆どの行動を行うことが出来ます。
COMMENT
ついこの間、Wiiでシリーズ最新作を開発している事が発表されました。
team ninjaの鬼才達がいなくなったテクモに、ファンの期待に応えうる作品を作ることができるのか、不安ではありますが、1ファンとして、楽しみにしています。
最後に、このシリーズのファンで、DS版をまだプレイしていない方、
ぜひやってみてください。DSだからと言って甘く見てると、僕のように後悔します。
最近は1000円以下で買える店も多くなってきたので、この機会にぜひ。
そして、このシリーズが初めての方。
今作はコンシューマー版と違って、万人向けになっています。
極端なグロ描写もなければ、初心者バイバイな超高難易度でもありません。
アクション好きのかたはぜひぜひ。