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ハヤテのごとく！お嬢様プロデュース大作戦ボク色にそまれっ！学校編

発売元: コナミ（オフィシャルサイト）発売日: 2008-03-14 価格: 6279（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 56 Amazon点数: 3.7

スコアーボード

ハヤテのごとく！お嬢様プロデュース大作戦ボク色にそまれっ！学校編レビューチャート

標準偏差 13.5 難易度 1.50 mk2レビュー数 4

0-9

10-19

20-29

25%

30-39

40-49

25%

50-59

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

281人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	3pt	3pt	3pt	2pt

総合点
60pt

GOOD!

個人的に、パラメータ成長による育成シミュレーションが好きなので、好みのジャンルに仕上がっていると思う。「ときメモシリーズ」で培ったコナミの技術が生かされていると思う。
お嬢様バトルは思っていたより、駆け引き要素があり割と楽しめる。
タッチペンでつついたり、息を吹きかけるとキャラクターが反応するのがついニヤニヤしてしまう。
説明書の構成が楽しめた。
スキップ機能もそれなりに充実している。

BAD/REQUEST

キャラクターモーションが全キャラ使い回しなのはまだ我慢できるが、キャラ一人当たりのCGイベント数は決して多くないのであるから、そこはフルボイスにしてくれても良かったのではないかと思う。
あと「お屋敷編」に登場するキャラクターも選択は出来ないが、敵キャラクターとして登場する点に、なぜ「学校編」「お屋敷編」と分けたのか疑問に感じる。
仕様上、通信対戦はオマケ程度。まず盛り上がることは無いと思う。
アニメ版のOPアニメーションをそのままでいいから使ってほしかった。

COMMENT

最初からキャラゲーと割り切って購入したので、満足度もそれなり。やっぱりキャラゲー全般に言えることだが、原作なりアニメなりをある程度見ていないと、十分に楽しめないのは仕方ないと思う。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
flyingbirdさん[2008-03-21 掲載]

[ 問題報告 ]

357人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	2pt	2pt	2pt	3pt	3pt	1pt

総合点
51pt

GOOD!

コンテストは相手より多少能力が劣っていても、
工夫次第で勝てるような戦略性があります。

育成するヒロインごとに専用BGMが用意されているのは驚きました。

ミニゲームは（連打するものばかりだった）前作よりは
マトモなものになってます。

個人的には、前作で脇役だったいいんちょさんが
ヒロインの一人に昇格してるのが嬉しかった…

BAD/REQUEST

圧倒的なボリューム不足。ゲーム開始10分程度で
ゲームとしての「底」が見えてきます。
会話バリエーションも少ないですね。

良いところでBGMを褒めましたが、それが良いBGMかといわれると
話は別です。印象に残るような良いBGMは皆無です。

DSですから、ポリゴンが粗いのは目をつぶるとしても、
モーションが明らかにヘンです。
体を腰から横方向に90度くらい曲げたりします。
初めてみたときビックリしました（笑）

ハーマイオニー（ハヤテ女装）の声がハヤテと程遠い。完全な女声。

COMMENT

（ボリューム的な意味で）値段分の満足は得られそうにないですねぇ。

そもそも学校編とお屋敷編を分けて売り出す意味が分かりませんし。
この程度のボリュームなんですから、少なくとも「容量の問題」とは
言ってもらいたくはないですが。まぁ分割商法なんでしょうね。

主人公はハヤテではなく、またヒロインごとに恋愛っぽいイベントが
いくつか用意されてあるため、原作やアニメを見てる人は、
ハヤテへの想いに一途なヒロインたちが別の男といいカンジになる様子に
不快感を覚えるかもしれません。そういう人にはオススメできないかと。