ユーザーレビュー
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334人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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アクセスランキング
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モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
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モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
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真・女神転生IV
RPG
■価格:6980
■発売日:2013-05-23
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とびだせ どうぶつの森
コミュニケーション とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ※すでに『とびだせ どうぶつの森』をお持ちの方は無料でアップデートできます。
■価格:4800
■発売日:2012-11-08
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ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
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モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
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マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
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BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11
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ゼノブレイド
■ Newニンテンドー3DS専用 ■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3 ※ニンテンドー3DS / 3DS LLでは、遊ぶことができません。
■価格:3996
■発売日:2015-04-02
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スーパーマリオ 3Dランド
3Dアクション
■価格:4800
■発売日:2011-11-03
GOOD!
・前作から改善された所
待望とも言える「シーンスキップ機能」が搭載され、システム周りがかなり改善されたのは大きいかと(1作目「旧校舎の少女」から続けてプレイしているとシステムの改善度合いが良くわかる)。
一度クリアした後に物語の筋を追うために、もう一度その章の最初からAVGパート・脱出パートの必要でないシーンをプレイしなければならないのも案外面倒なので。
また、「魔女の住む館」で存在したAVGモードも、「手にした情報を組み合わせて新しい情報にする」という要素が追加されて、行動に意味が増し物語の一部として機能したり(もちろん某キャラも登場する。登場した際についついバックログを見るのもサガか)、クロノテクトを使わない「3Dダンジョンの探索」という形の密室状況が存在したり(「星霜のアマゾネス」で3Dダンジョン製作のノウハウを掴んだのだろう)と、既存の要素のパワーアップも見逃せない。
BAD/REQUEST
・難易度
今作では導入部と言えるChapter1の謎解きが案外難しく、これまでの「脱出アドベンチャー」シリーズのように「3回「ヒント」を使えば、大抵の謎解きの答えが分かる」というセオリーを信じ込むとそこで詰まる危険が高い(現実に私も詰みかけた)。その謎解きだけはヒントがやたらわかり辛いので尚更に。
そこを抜ければいつもの「脱出アドベンチャー」シリーズの難易度なのだが、最初のこの壁のために警戒してついつい「ヒント」機能に頼る事は多いだろう。
・その他、個人的な要望
シリーズ共通の個人的な希望として、イベント中の一枚絵は欲しかった気がする。
イベントの一枚絵があった方がプレイヤーにとっての「ご褒美」にもなるだろうし、今作は登場人物がかなり増え、立ち絵があっても良かったキャラも多かったため、次回作以降は立ち絵も含めてグラフィック面の強化に考慮してもらいたいとも思った。
COMMENT
前作「悪夢の死神列車」から再び若留たちの物語に戻ったが、前作で垣間見えた物語の影に潜む存在の登場など見せ場も多く、いよいよシリーズ全体の佳境に入ってきた感はある。「悪夢の死神列車」から続けてプレイすると、一層今作を楽しめるだろう。
非常に先が気になる締め方だったため、できるだけ早く続編が出てほしい所である。