Breath 吐息は茜色
タイトル概要
中央値: 55 Amazon点数: 2.8
スコアーボード
標準偏差 4.87 難易度 3.00 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
277人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
371人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
総合点
47pt
47pt
GOOD!
○背景が丁寧に描かれている
○息を吹くというのは斬新で、感度が調節できる
○ところどころだけど、キャラの声が聞ける
BAD/REQUEST
○ストーリーが思ったよりかつまらない。
○画面下に出る矢印ボタンをタッチするか、Aボタンを押さないと次の画面に飛ばないのですが、矢印ボタンが大きく、目障りに感じた。
○バックログが見れない。
○スタート画面で、"はじめから"や"つづきから"を選ぶのが、タッチペンでしかできないのが面倒。
○ミニゲームがちょっと難しい、というか、息吹き過ぎて疲れる。
○女の子に息を吹きかけるシーンがあり、吹きかける部分が選択肢になっているときがあるが、選択肢にする意味があまりない気がする。ちょっといやらしい部分を吹いても、期待していた反応が返ってこない。
COMMENT
パッケージにゲーム画面が全く載せられてなかったから、買うのに少し不安がありました。公式サイトにもどんな感じのゲームなのかという情報が少なすぎるのではないかと思います。
今まで恋愛アドベンチャーを色々やってきましたが、このゲームは自分には合いませんでした。だんだん苛々してきて、結局最後までプレイしませんでした。もっと惹きつけられるようなストーリーを期待していたのですが残念です。これから買おうとしている人は、色々な人のレビューを参考にして、よく考えてから買うのか買わないのか決めた方がいいと思います。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: はたけ レビュー日: 2008-06-16
良いところを挙げる点が無い程の出来。
シナリオは中二病かと思うほどのご都合主義で進み
息を吹きかけるシステムは殆どミニゲームにしか使っていない始末。
もうちょっとシナリオの中に息吹きシステムを入れても良かったのではないか。
くそゲーと言わざるを得ない
シナリオは中二病かと思うほどのご都合主義で進み
息を吹きかけるシステムは殆どミニゲームにしか使っていない始末。
もうちょっとシナリオの中に息吹きシステムを入れても良かったのではないか。
くそゲーと言わざるを得ない
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GOOD!
・オリジナリティ
DSでは珍しいオリジナルのギャルゲー(他機種からの移植でも、アニメなどの原作物でもない)という点で評価に値するかと。
・ストーリー
話自体はある意味王道の流れ(挫折した主人公が少女との出会いによって、失った夢を取り戻す)ではあるため、ギャルゲー初心者にも入り込みやすいかと。
本編クリア後には主人公たち以外の視点から物語を追うルートもあるためまた違った読み方もできる。
欲を言えば、もう少し朱音とのラブラブなシーンも見たかった気もするが。
BAD/REQUEST
・難易度
DSのマイク機能を使ったミニゲームがあるが、妙に難しいものが多いので、肺活量のあまりない人や息を吹くタイミングを掴むのが苦手な人には少々厳しいかと。成功するまで何回でもやり直せるのが救いだが。
・操作性
プレイアビリティがPS初?中期のギャルゲー並みに悪かったのはマイナスだろう。既読スキップの機能1つあるだけでもかなり快適にプレイできただろうし、セーブ・ロードなどこの手のゲームで最もよく使う機能がタッチペンを使わないと使えない、というのはかなり厳しいものがある。
あとはミニゲームのスキップ機能もあった方が、苦手な人には有難かっただろう。
COMMENT
プレイアビリティやミニゲームの難易度など、もう少し改善する余地のあった部分は多いが、DSにおけるオリジナルのギャルゲーの可能性を開いた点は大きいだろう。
少なくとも移植権狙いに血道を上げる事よりはDSに新しい市場を開拓していったほうが、結果的に質の向上にも繋がるだろうし、今後の動向への一里塚になってくれれば幸いだが。