逆転裁判4
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.66 難易度 1.87 mk2レビュー数 222ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
253人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
266人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 1pt |
総合点
62pt
62pt
GOOD!
■BGMや演出が良い。証拠品を突きつけたときの爽快感は健在。
■グラフィックが綺麗。
■「みぬく」システムは斬新で面白い。しかし、改良の余地もある。
■個性的なキャラクターが多くて、会話の中で思わず笑ってしまう。
BAD/REQUEST
■前作のキャラクター(特に成歩堂)の性格がぶっ壊れてます。これならいっそ出さない方がよかったのでは…
■シリーズ全部に言えることですが、「これだ!」と思った証拠が全然違ったりすることが多々ある。
■逆転裁判の醍醐味といえる、証拠品を突きつける回数が極めて少ない。終いには、敵である検事が、頼んでもいないのにヒントを教えてくれたり。
■事件に矛盾が目立ちました。トリックに粗があり、伏線も回収できていない。
■インパクトのあるキャラクターがいない。あと、主人公がまんま成歩堂なので、変更した意味がない気がします。リアクションも同じ。
■そろそろバックログを入れて欲しい。
■探偵パートが劣化。2、3のサイコ・ロックがなくなった(一時的に使える場面もあるが)ため、1に逆戻り。
COMMENT
悪い所を多く書きましたが、全体的には良い出来です。
新規プレイヤーは十分に楽しめると思います。
ただ、従来からのプレイヤーは物足りないと感じるかもしれません。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: km レビュー日: 2009-01-18
作品としてはとても面白かったです。
ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
GOOD!
・個性的なキャラが話を上手く演出しているところ。
・指紋取り含め、いろんな検証物品を使った操作が楽しい。
・全体を通しての伏線の張り方が見事。1話でナゾを残しつつ、最終話で明らかに・・・。これだったら最後までやるしかないでしょう。
BAD/REQUEST
Yahooの広告やCMキャラに弁護士を起用するなど、今まで以上に宣伝に力を入れていて期待が大きかったが、内容はシリーズ中で一番インパクトが薄かった。
・主人公の存在感
1?3話とキャラが立ってきたと思いきや、最終話で別の主人公がメインになるため、インパクトを横取りされた感じ。
正直言ってナルホド君の存在が今回の主人公のインパクトを弱くしている気がします。今作は新主人公とうたっておきながら、前作のキャラに頼り切っているというか。
しゃしゃり出ない程度の位置に置く事はできなかったのかな?
・話のインパクト
証言の矛盾、真犯人を当てることに重点を置いているため、「あの行動はどう説明つくの?」「あれはいくらなんでも無理だろう」ってのが残って後味が悪い。
また、黒幕キャラ?があっさりしていて、あっけなく終わった感じだった。
・やたら多い回想シーンや、キャラのリアクション。何度もスケッチしたり杖回したり、ゲームの流れを悪くしている。
あと、ゲーム内容には関係ないが、限定版の数量。
ヘッドフォンを大量生産するくらいなら、なぜ限定版を生産しなかったのか?
ネット上で即完売という状況をわかっているはずなのに。
これこそ「異議あり!」です。
COMMENT
いや?、まあまあ楽しかったです。
反復性が無いのがいた仕方ないけれど、次回作も出ればやってみたいです。
なぜ特典がヘッドフォンなのか?ひょっとして、音楽を聞き分けるイベントのため?