逆転裁判4
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.66 難易度 1.87 mk2レビュー数 222ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
241人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
221人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 1pt | 0pt | 1pt | 1pt |
総合点
21pt
21pt
GOOD!
グラフィックが綺麗になった。
くらいしか今までのシリーズと比べると見当たりません。
BAD/REQUEST
肝心のストーリーが面白くない。
いろいろ追加した要素が全て裏目に出てただの時間稼ぎにしか思えない。
見抜き、ミキサー、ムービーの中からの変なところ探し
全部ただ時間がかかるだけで全く面白いと思えませんでした。
なんと言っても逆転した感じが全然無い。
全然ピンチすら感じなかった。
COMMENT
求めてる部分の手を抜かれて
どうでも良いところにばかり力をいれられてる感じがして
非常に残念でした。
ミキサーなどの部分は目新しさにいれても良いんでしょうけど
全く面白いと思えない要素なのでこの点数で。
今までのシリーズと比べたら間違いなく最低のデキだと思います。
お勧めしません。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: km レビュー日: 2009-01-18
作品としてはとても面白かったです。
ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
ロールプレイング、ワイヤレスプレイ(2人?4人)、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2009-07-11
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー
Wi-Fi対応、プレイ人数1人?2人
■価格:5040
■発売日:2006-12-18
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
世界樹の迷宮
3DダンジョンRPG、(Best版:2010年7月15日発売)
■価格:5229
■発売日:2007-01-18
-
ファイナルファンタジー4
RPG
■価格:5980
■発売日:2007-12-20
-
女神異聞録デビルサバイバー
シミュレーションRPG
■価格:5229
■発売日:2009-01-15
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
GOOD!
・シリーズおなじみの逆転することによる爽快感
・GBAからDSに移行したことでキャラの色数が増え、BGMの音源が良くなり、
ムービーによる事件の説明、タッチペンを生かしたギミックの追加など
全体的に恩恵を受けている
・絵師が変わってもキャラは皆個性的で熱い
・前作までの主人公がやさぐれてるものの渋くてかっこいい役回り
・2話の完成度が秀逸
・みぬき
・パンツ
BAD/REQUEST
・主人公を変えた割には見た目と設定と一人称くらいしか前作までと差がない。
良く言えば違和感なくプレイできる、悪く言えば個性付けが足りない
・絵師のクセの問題なのか顔が向かって左に傾いているキャラが多い
・ライバル検事が基本的にいい奴なので反撃に成功してもしてやったり感が薄い
・最終話のオチが弱い
・最終話の某システムが説明不足な割に便利すぎる、
及びありえない状況を引き起こしている
COMMENT
新生逆転裁判は期待通りの満足な出来。
過去キャラが中途半端に再登場する上、
前作までの主人公が弁護士ではない形で活躍しまくるので
既存キャラへの思い入れが強過ぎる人、
あるいは完全な仕切り直しを期待していた人には抵抗があるかも。
検事のキャラも個人的には好きだが、主人公に対する敵意もリアクションも薄いため
裁判を進めていく上で手ごたえを感じず好きになれない人も多いのでは。
これは作品自体が、検事をやり込める方向から事件に隠された真実を見抜き、
共に犯人そのものを追い詰めていく方向へ本格的にシフトした結果だと思われる。
要は逆転されて負けることが必然となる検事側にあって、
負けても価値の落ちることがない検事キャラを作りたかったのだろう。
最終話が少々物足りなかったのは否定できないが、
新主人公のこれからの物語に期待させてくれるような締め方になっているので
今後とも新システムともども頑張って欲しい。