逆転裁判4
中央値: 60 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.66 難易度 1.87 mk2レビュー数 222ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 0pt | 2pt | 2pt |
29pt
GOOD!
映像はきれい。グラフィックに凝るのはDSだし、頑張った感がある。
茜だけはキャラが立っていた。
BAD/REQUEST
ビジュアルゲームか?というほど内容に不満が残る。
DSだし、色々やりたいのはわかるけど、内容で勝負してほしかった。
犯人や証人のグラフィック正直きもい。
人物を突き付けることができなくなっている。
みぬく は、ぬるい。ドキドキしない。サイコロック面白かったのに。
キャラクターに愛着がわかない。
科学捜査はもうすこしいろいろできそうなのに、おしい。
裁判員制度、ゲーム的にいらないんじゃない?
COMMENT
人物の魅力が伝わらないので非常に残念。無理になるほど君出さなきゃよかったのに。
シナリオ云々よりも悲しい程、なるほど君が主人公を食ってしまってるし、みぬきちゃんはキャラ的につまんない。お人形みたい。
かわいいだけ。5に繋げようとしてるんだろうけど、いち作品としての評価としては、このキャラは失敗でしょう。
内容もこれは「逆転」じゃないだろうと思える程、爽快感がなくて残念。がっかり。犯人の動機もゆるい。
検事さんも個性がありそうで無い。ゴドー検事のクールさや御剣検事の毒舌にくらべたらもう幼くて。みるいな。倒しがいがありません。ガリュー検事自分にも他人にも甘すぎ。
おどろき君、印象薄。頼りなさ過ぎ。この子に逆転継がせて大丈夫ななのか?
なるほどファンとしては、なるほど君にこんな形で4に出てほしくなかった。かわいそうに。
伏線である「蘇る逆転」(これは傑作です!)をプレイしたら心から楽しめただけに、どうしてこんなにつまらなくなっちゃたのかなー。
5はこの話しの続きなのだろうけど、新作の値段で買う決心がつきません。
ともかく、これまでの作品が台無しになってしまったようなそんな作品でした。
あえて4だけ独立してプレイしてたとしたら、私は途中で投げ出したと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: km レビュー日: 2009-01-18ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
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GOOD!
オリジナリティー:
やはり新システムの「みぬく」でしょうか。
難しいですがやりがいがあります。
後はカガク捜査も蘇る逆転で出てきましたが、今回は使う機会が多く楽しめました。
グラフィックス:
随所に出てくるCGムービーは素晴らしい出来です。
特に3章のライブ映像は美しかったです。
音楽:
神曲が多い逆転シリーズですが、今回も例外なく熱いBGMで法廷パートを盛り上げてくれました。
熱中度:
クリアまで一気にプレイしてしまいました。
文句無しです。
満足感:
アドベンチャーゲームにありがちなボリューム不足を全く感じませんでした。
かといって中だるみも無く、プレイ後素直に遊んでよかったと思えました。
快適さ:
基本的に文句は無いのですが、強いて言えば一度調べたところをもう一度調べてしまったときに、キャンセルが出来ればよいと思いました。早送りは出来るのですがやはり最後まで読むのは面倒くさいです。
ストーリー:
3までの綾里メインのストーリーから脱却し、新たなメインストーリーを作り上げましたが大成功だと思います。
プレイ中なんども驚かされました。
エンディングでも「そうだったのか」と思わせる場面があります。
BAD/REQUEST
正直そこまで不満はありませんが・・・
3章のライブ映像はムービーは素晴らしいのですが、音のノイズが気になりました。
とても女神の歌声に聞こえませんでした。
あと、最終章の結末が割りとあっけなかった気がします。
もう一度波があってもよかったかなと思います。
最後に、やはりこれまでのシリーズのキャラクタ情報がもう少し欲しかったです。
COMMENT
期待していたかいがありました。
やはり逆転シリーズは最高です。
新要素「みぬく」が追加された法廷パートは難易度が上がりましたが、さらに証人とにらめっこする楽しさが増えました。
ただ単にゲームとしてではなく今後新たに施行される「裁判員制度」へのメッセージ性もあり、考えさせられました。
末永く続いて欲しいシリーズです。