世界樹の迷宮
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 16.83 難易度 3.10 mk2レビュー数 165ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
336人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
280人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 0pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 3pt |
総合点
29pt
29pt
GOOD!
強いて言えばタッチペンで地図を作れる事と、3Dの迷宮が綺麗だった(似たり寄ったりで飽きましたが)事くらいです。
すぐに拒絶反応が出て売ってしまったので他にはありません。
BAD/REQUEST
・オリジナリティー
マッピング出来るのは良いのですが、他の機能は使い古されたものばかりで、
アレンジすらされていないのは少々手抜きな気がしました。
・グラフィックス
キャラクターの絵に尽きます。覚悟して買ったつもりでしたが、どうしても無理でした。
主人公達は慣れましたが、街の施設や迷宮にいるキャラ達はどう見ても「オタク受け」・・・。
・音楽
開発したスタッフは印象に残れば名曲になるとでも思ってるんでしょうかね・・・。
とても耳障りでチープなので感情移入も何も無いです。
・熱中度、満足度
上記によって二つはこの評価になりました。
・快適さ
私はさほど気になりませんでしたが、最近の人達は難易度の高さが受け入れにくいかも(サクサク進まないという意味で「快適さ」に記入させてもらいました。
・ストーリー
あって無いようなもんです。この手のゲームには必要ないかも知れませんが。
COMMENT
DSはRPGが少ないので、絵が嫌なものでも我慢して遊んでみようとしましたが、どうやら私にはまったく合わないみたいです。
レビュー見てると「子供向きの絵」と書かれてる方がいますけど、断言しておくと完全に「オタク絵」です。
ウィザードリィ好きで、あのオタク絵に好感が持てる人なら買ってみてはどうでしょうか・・。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: tomonori1964 レビュー日: 2010-09-21
ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
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GOOD!
第一階層はまぁまぁ楽しめる。
クリアするまではある程度、いろいろやろうと思えます。
BAD/REQUEST
最初に言うと、3回クリアしました。
1回目は、アルケミスト3人入れたパーティ。
2回目は、レンジャー、ブシドー主体。
3回目はバランスで。
1回目、2回目がどれほどグダグダだったかを、3回目に知りました。火力が強すぎる。そこの所を詳しく書きます。
スキルのシステムなのですが、レベル1あがるごとに、1増える。そうしたときに、覚えさせたスキルが極端に弱いと、使い物にならない。なので、ある程度どれも同じような強さになる。(仮に、弱いけど持続する技があったとする。5から10ターンくらいで倒せるやつ、1ターンで敵を倒せる技があるのにそれを育てるだろうか?)
そうしたときに、じわじわ攻めるタイプのキャラクター作れにくいシステムなんですよ。いろいろと器用に育てにくいし、じわじわやるスキルを育てるなら普通に攻撃技に与えたほうが、強くなって、しかも負けないし。
そうすると今度は、敵の強さ。こっちが器用にできない分(スキルをいろんなやつに与えづらい設定)、敵も単純な強さのやつが多い。で、そうすると、こっちの強い攻撃に耐えられるHPなり、反撃するときも強い攻撃力が必要になる。
そしたら次は、回復、回復が弱いと、2ターンで敵にやられるかも。イコール回復も強い、に繋がる。
つまりね、スキルのシステムのせいで、『あちらを立てたから、こちらも立てずにはいけなくなった』な、バランスになっているんですよ。
じゃあ、スキルシステムをやめるか?そうすると、このゲームじゃなくなる。
ここが変わらない限り、このゲームはつまらないもの以外の何物でもない。(当然うまくかわるかもしれないですけど。)
そこからくるものに、楽しさがないんです。数字です。データです。作られたものです。
例えば、ドラクエ、ベビーサタンなんかは、呪文1発しか唱えられない。これはデータとしてだめですよね。爆弾岩、へらへら笑うだけです、腐った死体はボーっとします。でも、ドラクエはいいゲームですよね?なんでか?そういったちょっとしたことが、世界になっているんです。数字とか、データなんかじゃないから楽しいんです。
だからね、このゲームをクリアしたときに残ったのは、そして2週目をやったときに気づくのは、うまいこと数字を動かして、難しいようにして、それでいて勝てるように、プログラムされて作られただけの物だってこと。
その他の悪い点。
職の名前、ウィズのまねです。
キャラクターの絵は、コピーもいいところ。
戦闘中のAボタン押しっぱなし
せりふが単にきれいな雰囲気
COMMENT
売り方がうまかったんですよ。”高難度” ”バランスきびしめ”手を伸ばさずにいるかって話。
ホームページにも、(カースメーカー○○才)なんて、ゲームには登場しない、年齢の要素入れてたり。