Nintendo 3DS mk2 - Title Site

世界樹の迷宮

発売元: アトラス（オフィシャルサイト）発売日: 2007-01-18 価格: 5229（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 75 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

標準偏差 16.83 難易度 3.10 mk2レビュー数 165

0-9

10-19

1.8%

20-29

5.5%

30-39

6.1%

40-49

8.5%

50-59

12.7%

60-69

27.9%

70-79

25.5%

80-89

12.1%

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

278人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	1pt	1pt	1pt	2pt

総合点
34pt

GOOD!

グラフィックは賛否分かれると思いますが、今までの3DダンジョンRPGにはなかったタイプという点では評価できます。
Wizをやった事の無い人はオリジナリティーを感じると思います。
音楽が昔っぽいので懐かしい。

BAD/REQUEST

手書きのマッピングですが、はっきりいって面倒くさいの一言です。延々と壁に線を引かされる作業で辛かったです。
また、平行移動ができないので曲がり角の度に90度回転しなければならないなどシステム面でも不備が目立ちます。
スキルシステムですが合計73Ｐしか得られないため自分だけのキャラ作りなどとてもできません。
ストーリーは無しに等しいです。
上記の理由で、面倒くさい地下もぐりを延々と繰り返すだけのゲームになっています。

COMMENT

ネットでの評価があまりに高かったので期待してプレイしたのですが、見事に裏切られました。
難易度が高いという意味ではなく、プレイしていてストレスが溜まるという意味でマゾゲーになっています。
購入を考えている人はできれば友達から借りて、数時間ほどプレイしてから決めるといいと思います。
自分にとっては地雷でした。

プレイ時間：30時間以上40時間未満（未）
激安さん[2008-02-14 掲載]

[ 問題報告 ]

312人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	4pt	3pt	1pt	1pt	1pt	2pt

総合点
33pt

GOOD!

昨今のゲームでは、しばしば完成度の低さ、開発サイドの統一性（方向性）の欠如が感じられますが、この作品においてはそれは無く、世界観がしっかり出来ていると感じました。

グラフィックも丁寧な作りでしたので４点、音楽も古き良き時代を思い起こさせる
ゲームに合ったものでしたので３点、もし「プロデューサー」という項目があれば４点を付けさせて頂きます。

BAD/REQUEST

中断セーブがない、これに尽きます。

まとまって取れる時間が限られ、次にDSを開くのは数日後ということもざらという
身には中断セーブがないのは致命的でした。

中断セーブがないというのは承知の上で、それでもWIZ系のゲームという
レビューを見て購入したのですが、、、３時間程で売る決意をしました。

なので申し訳ありませんが、熱中度・満足感・快適さは１点です。

COMMENT

３時間程で投げてしまった自分が感想を書くのも憚られるのですが、
良心的なゲームです。

次作に中断セーブ機能が付くのであれば購入します。

WIZのように強制自動セーブ機能が付いて欲しい位ですが、
メディアの仕様の関係等で難しいというのであればせめて中断セーブを・・・
何卒お願いします。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
ハニさん[2008-02-14 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： tomonori1964 レビュー日： 2010-09-21

ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。

私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。（敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ）
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ（☆☆☆☆☆）です。

まず、最初は職業と外見のイラスト（少し萌え志向かな？というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です）を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません（若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう）。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です

普通のＲＰＧでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・

また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・

また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる３ＤＲＰＧのマップを研究し尽くしたのでしょう。

中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ！」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。

このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。

とにかく、言える事は一つ。
「買え！」

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