世界樹の迷宮
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 16.83 難易度 3.10 mk2レビュー数 165ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
270人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
282人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
総合点
74pt
74pt
GOOD!
・タッチパネルでのマッピングが、想像していたより面白かった。
戦う、進むに加えて「書き込む」という作業が増える訳ですが、
億劫とは感じなかった。タッチペンの認識もきちんとしてます。
・音楽は凄く良いですね。メロディーが強い、昔っぽい良さがある。
・ずばり、「死ぬ」こと。敵への恐怖感が緊張感に繋がる。
「敵がいる、ああめんどくせぇ」が「敵がくるぅ!ぎゃー」になります。
・ラスボスがきちんと強い。
・ストーリーの淡白さ。自分が冒険している気分になれるタイプです。
ファイナルファンタジーよりもドラゴンクエストに近い。
BAD/REQUEST
・アイテムのまとめ買いが出来ない点。(まとめ売りはできる。)
回復役のメディックという職業がいないパーティ構成だと
回復アイテムを買い込むのが面倒かも。
メディックを入れている場合はあまり気にならなかった。
・終盤のストーリー展開にちょっと「?」と思う部分があった。
説明不足な感じでした。
COMMENT
・ストーリーを見るよりも自分が冒険してる感じが良い。
・マッピングに興味がある
・「俺様強ぇぇ!」な優越感よりも「敵強ぇぇぇ!」な緊張感が欲しい
・3Dダンジョンゲーム(女神転生やウィザードリィ)を遊んだ事がある
上記に当てはまる人なら楽しめるでしょう。
1つくらいしかあてはまらないなら買わない方がいいかも。
オリジナリティはマッピングを考慮して3点としましたが、
それ以外の部分では特に斬新といえる要素は見当たらなかった。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: tomonori1964 レビュー日: 2010-09-21
ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
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GOOD!
・オリジナリティー
自分でマッピングとはDSでしかできないシステムだろう。
ものぐさな自分でもやりはじめるとついつい埋めようとしてしまう。
・グラフィックス
敵や自キャラの2D絵もなかなかキレイだが、特筆すべきはMAP画面。
DSでこの3D(ポリゴン)はよく表現できたなと思う。
・音楽
さすがはベテランの作曲家、どれもなかなか聞かせてくれる。
パニックシーンでの曲以外はすべて気に入った。
・熱中度
やりはじめると止まらない。
BAD/REQUEST
・快適さ
ゲームバランスとしてみるとかなりひどい。
能力up系スキルがLV30以降から必須になり、掛ければ楽勝/なければ即死のバランスに。
また後半で全体睡眠を使う敵に先制された場合、なすすべもなくGameOver。
・ストーリー(ネタバレなしだと表現が難しい)
ここが一番ひどい。最終部近くになるとガラッと舞台の雰囲気が変わり、失望させられる。
少なくとも私はこんな展開を望んではいなかった。これは人にもよると思うが。
また、その展開で作品の完成度が上がるかというと、これは自信を持ってNOと言える。
黒幕の発言・行動は完璧に矛盾しており、何故このラストに繋がるか全く理解できない。
スタッフはなにを考えてこんな展開にしたのか、説明を求めたい。
COMMENT
返す返すもシナリオの無茶な針路転換が惜しい。
バトルシステムももう少しバランスを取って欲しかった。
しかし、数十時間かけてクリアさせるだけの力はあるし、キャラ育成も楽しい。
硬派は3DRPGを求めている方にならお勧めできるだろう。